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2025年5月4日撮影去年の10月の道南神社巡りで撮り損ねた神社です。何故か飛ばしているんですよね。でも、そのおかげで桜の季節に来ることが出来ました。五稜郭の桜よりも半月程遅く満開になって、隠れた桜の名所の様です。かなりの人が参拝に訪れていました。場所は、函館空
2025年5月4日撮影矢不来(やふらい)天満宮と読む様です。北斗市茂辺地地区に鎮座。ここは元々、1443(嘉吉3)年に造られた館と呼ばれる城跡。1457(長禄元)年創祀。かなりイイ雰囲気です。あまり期待してなかったので、嬉しい気分になりました。これがあるから神社巡りを止められ
2025年5月3日撮影北海道最古の神社と言われるうちの一つになります。創立年代不詳なのですが、社伝によると、1216(建保4)年創立だそうです。「折居様」と呼ばれる予言者老婆の伝説により姥神と言う名前になった様です。毎年8月に行われる例大祭が凄いらしいです。13台の山車(
2025年5月3日撮影あまり天気がよろしくありませんが、桜満開の寿都神社です。1627(寛永4)年創祀。弁天様をお祀り。弁天様は市杵嶋姫命と同一視され、1872(明治5)年、厳島神社と改称し郷社に。1880(明治13)年、現在地へ遷座。1925(大正14)年、寿都神社と改称。1977(昭和52)年
2025年2月23日撮影浦河総鎮守。旧社格は郷社。1669(寛文9)年、讃岐金刀比羅宮の御分霊を戴き小祠を建て創祀。1801(享和元)年、京都の伏見稲荷大社より御分霊を小祠を同じ場所に建て祀る。1805(文化4)年、安芸の国、厳島神社より市杵嶋姫命を勧請して天女宮殿浦河大明神を建立
2025年2月23日撮影えりも町の市街地にも、素晴らしい神社がありました。正式名称は、住吉神社ですが、住吉神社は全国に沢山あるので、えりも住吉神社としています。素晴らしい御社殿。もう少し屋根の端っこが上に上がっていると私好みにドンピシャ!ですが威風堂々。1814(文
2025年2月23日撮影1814(文化11)年、稲荷神社として創祀。旧社格は村社。御祭神は、保食神(うけもちのかみ)1875(明治8)年、強風の為移転するまで、襟裳岬の突端にありました。かつての鳥居が置かれています。風で壊れた模様。1892~1893(明治25~明治26)年頃、現在地へ。手水
2025年2月23日撮影2月23日に神社巡りをしたのですが、第一の目的はこの神社。ネットで見て一目惚れ。神社前に到着した時は、久しぶりにワクワクしました。グーグルマップで見ると、もう少し高い所にあると思いましたが、意外とそんなに高くなかったですね。ここは、日高山脈
2024年12月30日撮影。積丹半島、積丹町。旧美国町。旧社格は郷社。社務所。昔ながらの北海道の建物という感じ。1725(享保10)年、伏見稲荷大社の御分霊を奉斎。稲荷神社として創祀。1893(明治26)年、美國神社に改称。1914(大正3)年、現在地へ遷座。現社殿造営。素晴らしい拝殿
2024年12月30日撮影。お稲荷さんですが、こんぴらさんも合祀されています。1690(元禄3)年創祀。旧社格は郷社。1909(明治42)年現在地へ。1978(昭和53)年、現社殿建立。手水が積雪で使えません。私は、「我を祓いたまえ、清めたまえ」と2回唱えて御社殿へ向かいます。でもこれ
2024年11月30日撮影。喉元過ぎれば熱さ忘れるなんて言葉が有ります。胆振東部地震から早7年弱。上の写真、この鳥居は崩壊しました。厚真町の震度は7でした。今は何事もなかったかのように私達を迎え入れて頂いています。いろんな意味で、立派な神社だと思います。御神門の
2024年11月30日撮影やはり、旧社格で郷社、県社になると、素晴らしい神社が多い印象です。こちらは郷社。社務所も立派。1658(万治元)年、弁天社として創祀。訪問時の時刻が16時前後。ぎりぎり撮影できる明るさ。支笏湖の伏流水の様です。境内末社、鹿島香取神社。御神木でし
2024年11月30日撮影義經伝説なるものが有ります。奥州平泉で自害したが、実は生き延びて北へ逃亡。後にチンギス・ハーンとなったなんて。チンギス・ハーンまでいってしまうと眉唾ものかな。しかしながら、函館船魂神社に義經にまつわる話が伝わり、新冠町に判官舘。平取町に
2024年11月23日撮影。この神社は、北海道にある他の神社と御祭神が違っています。1875(明治8)年、宮城県亘理町にある鹿島天足和気神社から御分霊。主祭神は武甕槌命。北海道は、北海道神宮に代表される開拓三神、大國魂神、大那牟遲神、少彦名神、と天照大神をお祀りする神社
皆様、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。去年の年末からバタバタしておりました。12月12日に相方が足を骨折。私の方は、年明けから風邪を引き未だに体調が良くありません。このブログも前回から日にちが経ってしまいました。ど
結構長い参道、幅もあり、樹木もいい感じですね。八雲町は人口一万五千人の比較的大きな町ですが、神社も立派ですね。近くに航空自衛隊の基地がありますが、最初はそちらに鎮座されていたようです。1943(昭和18)年に現在地へ遷座。創建は、1884(明治17)年。地名の名付け親で
函館市電終点、湯の川電停すぐそば。良い神社なのですが、インバウンド客多め、日本人観光客も多めですね。行った日は平日だったので、日本人は少なかったです。狛犬さんが漫画チック。創祀については、諸説あり、1600年代のみたいです。でも、最初は薬師如来をお祀りしてい
この神社、事前の調べでは、あまり期待してなかったのです。ただし、良い神社らしいのは判ったので、訪問リストに入れました。下から見上げた感じは、いい感じです。この良い悪いに基準はないのです。あくまで感覚です。この辺りまで登って来ると、期待が高まりますが、急が
函館、ナンバー2と言っていいのだろうか。旧社格は、郷社。手水も手水舎も立派です。機能していない所もありますから綺麗な水が流れているのを見ると、やっぱり、こうでなきゃ、と思います。正面が今の本殿。1964(昭和39)年建立。札幌近辺の神社とは、デザインも異なり
函館を代表する神社。北海道では、北海道神宮に次ぐ社格です。現在は谷地頭地区に鎮座していますが、以前は元町地区にあったようです。お祭りになると、この階段をお神輿が駆け上がるそうです。さぞや、勇壮でしょうね。鳥居の変額に「神威」と掲げられています。神の冒し難
函館観光、とは言っても、だいたい行った事があるので、今回は神社巡りをメインにしました。函館山近辺に行きたい神社があり、ほぼ、巡ったところで、お茶することに。茶房 菊泉元町地区にあります。10時の開店と同時に入店。酒問屋の別邸として、1921(大正10)年に建てられた
10月27日から3泊4日で、函館へ神社巡りと観光に行って来ました。宿泊地は、旧戸井町、今は函館市にある。函館戸井ウォーターパークキャンプ場。函館駅から車で約30km。45分程のドライブで到着します。今年はすでに営業終了。ここに載せる情報は、あくまでも今年のです。セ
空知一の宮は岩見沢神社。空知支庁も岩見沢にあります。創祀も岩見沢神社の方が古い。ですが、空知神社は美唄市にあります。何故なのでしょうか?しかも、旧社格はどちらも県社。あまり深い意味はないのかも知れないですね。10月13日に参拝してまいりました。手水舎は、あま
JR芦別駅から南へ約1㎞。山の中腹に、あした山荘があります。山にさしかかると砂利道になり、本当に この先に喫茶店があるのか?と思ったところへ、駐車場が現れます。この喫茶店、不定休、冬季休業の為、予約してからの訪問をお勧めします。一般の方は、駐車場から100メー
この神社の御祭神は、伊達邦直公と言う、この辺りを開拓した人物。私の中で、神社にお祀りされているは神話に登場する神々と言う認識で、この神社にお参りすることに躊躇しました。でも、この辺りの開拓にご尽力された方なので、ご挨拶の意味も込めて、お参りすることに。9月
岩見沢駅の駅前にも、私好みのレトロ喫茶店がありました。9月14日にも来たのですが、休みでしたので、電話確認の上、10月12日に行って来ました。1964(昭和39)年創業のようです。駅前喫茶というと、朝早くから開店しているイメージですが、こちらは9時開店。店舗横に駐車場も
地下鉄大通駅から徒歩7分。オフィスビル、商業ビルに囲まれた市街地に鎮座。南側が正面、表参道。こちらが裏側です。1878(明治11)年創祀。秋田県、大平山三吉神社より御分霊。境内は広くはないけれど、全ての建物が立派ですね。何故だか、お社正面の写真を撮り忘れています。
10月5日現在、道内の神社巡りも、おそらくは106社と100を超え、その記念に、北海道神宮に9月23日に参拝してまいりました。北海道神社庁の総本山。北海道にある神社の6割は、神社庁が包括しているそうです。一の鳥居。札幌の街の中、北一条通りにあります。表参道、二の鳥居、
昨晩、昨年の12月以来、2度目の支笏湖へ星景タイムラプスと天の川を撮りに出かけてきました。前回は支笏湖温泉、今回はポロピナイ園地にしました。仕事が終わってから午後3時45分、自宅を出発。現地に5時半頃到着。すでに陽が沈んでました。ここはトイレも24時間使えて便利。
この神社、私なんぞがお参りしてもいいものか?悩みました。いくら神社さんぽと言いつつも、ここは、戦没者や公共殉職者をお祀りしているお社です。ちょっと敷居が高い感じ。しかしながら、境内外末社、と言ってもお隣ですが、多賀神社もあるので、やはり、お参りしておこう
1976(昭和51)年創業のレトロ喫茶店。美唄市にあります。実はこの日、9月14日は岩見沢の喫茶店へ行く予定でした。ですが、まさかの休み。急遽、ネット検索して、訪れたのがここになります。表はオシャレな感じ。中に一歩踏み入れると、う~~ん、暗いですね。ベルベットのソフ
9月1日撮影。札幌移住20年。初めて中島公園の中を歩きました。中島公園の中にある伊夜日子(彌彦)神社に参拝。1912(明治45)年、新潟の彌彦神社から御分霊をお祀りしたのが始まり。なので、札幌彌彦神社でも良いはずですが、彌彦神社を詠んだ万葉集に いやひこ と詠まれて
土曜日の夜、星景写真を撮りに真狩村まで行こうと思ったのです。木曜日位までは、行けそうな天気模様。金曜日に怪しくなり、当日、ドンドン天気予報が悪くなり、星景は諦めました。昨晩は、最高に良い星空で、月曜の朝帰って来て、そのまま仕事なんて考えましたが、もう若く
我が家から一番近い神社です。初詣に行くならこちらになります。江南神社の名前の由来は、今の石狩川の南に茨戸川がありますが、昔は茨戸川が石狩川の本流でした。なので、川の南に位置する神社で江南。この倒れかかっている松。望郷のアカマツ。詳細をお知りになりたい方は
ここは、私が参拝した北海道の神社の中では、別格です。境内はそんなに広くはありませんが、素晴らしいです。表通りから見た感じは、まぁ、普通の神社かなと思いました。参道を歩き、神域に近付いていくと、厳かな気持ちになっていきます。こんな立派な木造屋根付き燈籠?燈
JR手稲駅から歩いて5分位でしょうか。手稲本町の街の中にあります。成り立ちは、白石神社と同じく、札幌神社(北海道神宮)の遥拝所として。傾斜地に境内があります。狛犬さん、向かって右側の阿形(あぎょう)は怖い顔ですが、左側の吽形(うんぎょう)はユーモラスですね。手水
一昨年まで、夏休みはキャンプでした。去年から、我が家では行かない事としました。どこ行っても混みますし、最近の北海道は暑い。涼しい道北、道東は遠い。その代わりと言ってはなんですが、去年は芦別に星を撮りに行きました。今年は天気が悪くて行けませんでした。と言う
痛恨の極み!20年もこの近くに住んでいながら、この神社に来なかったこと。そんなに大きくはないけれど、素晴らしい!神社でした。この地に入植した、陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊の方々が、1887(明治20)年創祀。面白いデザインの燈籠。よく見ると、昭和11年とあるので、
厚別(あしりべつ)神社。この神社、札幌市清田区にあります。元は豊平区でした。神社のあるこの辺りは、あしりべつと呼ばれ、厚別(あしりべつ)川のほとりに創祀したので、厚別(あしりべつ)神社と名付けられました。札幌市に厚別区がありますが、あちらは元々白石区。昔は信濃
神社には旧社格というものが有ります。明治政府が定めたもので、昭和21年に廃止されています。しかしながら、神社巡りする上での参考にはなります。伊勢神宮を筆頭に、官弊大社・官国大社官弊中社・官国中社官弊小社・官国小社別格官弊社府社・県社・藩社郷社村社無格社ちな
ここの夏詣、半端ないです!とにかく演出が凄い!境内はさほど大きくもないですが、大きくないからこそ、目一杯詰め込んだ感じです。由緒は、1882(明治15)年だそうです。読んで字如く、長野県の入植者が諏訪神社の御分霊を祀ったのが最初。札幌諏訪神社。この前を通りかかっ
昨日、夏休み初日と言う事で、以前から気になっていた、純喫茶オリンピアに行って来ました。場所は、旧道庁の北側。北4条西6丁目。この喫茶店、私にとっては非常に行き辛い。土日祝が定休日。月に一度、土曜日営業。しかも、いつの土曜日かは、公式インスタグラムで確認しな
道北旅行も終わりに近づいてきました。増毛町、ここにまた素晴らしい神社がありました。増毛嚴島神社。道北の海沿いには、厳島神社が多いですね。前回載せた、苫前神社もご祭神が一緒です。鳥居越しの佇まい、雰囲気が有ります。1901(明治34)年建立。狛犬さんが普通、向かい
道北旅行、最終日に行った神社。事前に調べた以上に良い神社でした。歴史もあり、1786(天明6)年だそうです。ご本殿は、1915(大正4)の建物みたいです。この場所は、町はずれの海に近い高台にあり、おそらく冬は、風雪が強いと思われます。耐震補強もあると思いますが、風雪に
昔、テントでツーリングライダーしてた頃、屋根と壁があればありがたかった。でも、人間、ぬるま湯につかり続けるとダメですね。屋根と壁があっても、やれ隙間風が入るだの、虫が入るだの、文句ばかり、感謝の心をすっかり忘れています。さて、道北旅行三日目の宿泊地。天塩
道北旅行、二日目の宿泊地は、北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場二度目の利用になります。前回は、フライベートサイトでテント泊でした。今回は、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ロッジを利用しました。繫忙期を外せば、ロッジも含めて、割とリーズナブルな価格で
道北旅行、初日に印象に残った神社。通りに面して、二つの対照的な鳥居。石造りの立派な鳥居は、嚴島神社。木造りの質素な鳥居は、境内末社の鳥居です。ひょっとすると、右側が以前の厳島神社の鳥居だったのかも知れません。この様に、しっかりと分けられているのは地方の神
道北旅行の初日の宿泊先は、雄武町、日の出岬キャンプ場。バンガロー泊です。本当は、猿払公園キャンプ場のバンガローに泊まりたかったのです。しかし、まさかの満室。3棟しかないから仕方ないですね。ここは2度目の利用になります。前回もバンガロー泊でした。ここのバンガ
この天塩厳島神社の荘厳なお社に圧倒されて、神社に興味を持った様に思います。去年のゴールデンウィークのことです。時間軸としては、稚内の北門神社の方を先に訪問しており、北門神社も良かったので、北門神社がきっかけで、天塩厳島神社で決定的になった感じです。(今回撮
7月7日より三泊四日で、相方と道北旅行へ行って来ました。コースは、浮島峠から滝上町、西興部村、紋別市、雄武町で一泊。雄武町から海沿いを稚内市、稚内で一泊。稚内から天塩町、天塩で一泊。神社巡りと観光旅行です。まず、第一弾としてご紹介するのが、稚内市大字抜海村