メキシコの国旗にはこのアイキャッチのような「サボテンに立つ蛇を咥えた鷲」が描かれています。アステカの民が「サボテンの上に蛇を食らう鷲がいる土地に帝都を作れ」との思し召しでメキシコの首都が創設されたとされ、それが国章にもなっているとのことでし
1969年アポロ11号が月面着陸をした翌年にお年玉で天体望遠鏡を初めて買いました。途中のブランクはありますが、現在の星空観察や機材について記録として綴っています。50年で望遠鏡はどんどん大きく成長しました(笑)。ご笑覧いただければ幸いです。
惑星もDeepSkyも人工天体も大好きです!でも写真の画像処理は苦手で、エイヤーでやっつけて終わりが多いです。
メキシコの国旗にはこのアイキャッチのような「サボテンに立つ蛇を咥えた鷲」が描かれています。アステカの民が「サボテンの上に蛇を食らう鷲がいる土地に帝都を作れ」との思し召しでメキシコの首都が創設されたとされ、それが国章にもなっているとのことでし
いよいよメキシコでの最終日です。この日は観光のメインで世界遺産「テオティワカン遺跡」を見学します。Wikipedia先生によると、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明
メキシコ皆既日食遠征7日目 4月11日木曜日です。もうすでに日にちも曜日も感覚がなくなってきました。メキシコ国内においても時差があり1時間進んだり戻ったりがあって、もうどうでもよくなってきました。ただiPhoneは忠実に表示してくれていまし
メキシコ遠征6日の朝です。今日も気持ちの良い快晴で始まります。 ホテルのレストランでフルーツたっぷりの朝食を7時にとり、8時「世界遺産グアナファト」へ向けて出発です。バスの中はこんな感じで、275㎞の移動の予定です。 今日の宿泊ホテルへ向か
4月9日 遠征5日目、昨日は日食後ベタ曇りになり夕方の12Pポン・ブルックス彗星を諦め、夕食もパスして早々に寝たため比較的楽になった気がします。このロッジ「Santa Isabel」で最後の食事ですが、まだ食欲がなくフルーツとジュースとコー
4月8日いよいよ皆既日食当日です。天気は快晴ですが、風が時おり強く吹くのがベッドから見ていてわかる。まだ熱っぽくて起きられないし食べたくもないので、朝食はパス。こんな一番大事な日に最悪の状態だ!しかし皆さんが朝食から戻ってくると不思議とテン
4月7日ロッジにチェックインして落ち着いたころに空の様子を見に目の前の広場に出てみました。広場に出て目が慣れてくると息をのむほどの天の川が目の前にありました。一人で見ているのがもったいないほどの素晴らしさ。こんなに濃い天の川は小笠原以来だろ
4月6日午前5時ホテルロビー集合のため4時に起きる。昨日のチェックインが21時頃だったため超寝不足。昨日のトロント・ピアソン国際空港へ到着してもまだ暗いが良い天気。 搭乗券はすでに成田で発券されているので保安検査、出国をしてやっと昨日の夕食
4月5日メキシコ遠征初日、名古屋は曇りですがメキシコが晴れることを期待して出発します。今回は圧倒的に勝率の高い国際旅行サービスのAコースに参加します。そのスケジュールがこちらです。 成田国際空港に4月5日14時50分に集合のため、私は友人S
3月26日夕方 雨が4日も続いた3月26日も昼過ぎまで土砂降りの雨でしたが、午後から雨はやみ、夕方から急速に晴れて帰宅する頃には西の空に見慣れない星が輝いていました。久しぶりに見る水星です。ポン・ブルックス彗星も見るチャンスではありますが、
我が家の息子が車の免許を取ったころ、私は日産のキューブに乗っていました。しかしさすがに荷物の積載量が少なく不便極まりなく、そしてたまに私が使う時と息子が乗って行くタイミングがぶつかったりとか不都合が出てきました。そんなこんなで以前から気にな
3月22日23時25分過ぎにISS月面通過の予報がありました。ISSまでの距離は464.76㎞で59.45秒角と影の通過ですが好条件です。ただ、昼間は穏やかな快晴でしたが、下り坂で夕方から雲が出てきてあすの朝には雨が降り出すとの天気予報です
先月は星ナビの原稿のやり取りなどでアタフタしていてISSもCSSも銀河鉄道もほとんどノーマークでした。好条件な通過もほとんどなかったはずですが~。無事に掲載された星ナビを見て「すっかり燃え尽き症候群で何もやる気が起きない~」とグダグダしてい
小学校の卒業文集の将来の夢に「天文学者になる」と書いていたことを思い出しました。当時アポロ11号が月着陸に成功し、大阪万博に月の石が展示されていました。残念ながら見ることはできませんでした。そしておそらく小5だった私はお年玉に足らない分を足
Part2の時の時に中央に動画撮影のコンデジをボール雲台で載せていましたが、今の名古屋の緯度で低い太陽なら問題はないのですが、北緯23度の観測地で太陽高度が70度を超えてくるとちょっとまずいことになるだろうことに気づきました。ギリギリいけそ
スペースポート紀伊は日本初の民間ロケット射場で2024年3月9日に記念すべき第1号のロケット「カイロス」の打ち上げが予定されています。詳しくはこちらからの打ち上げ応援サイトをご覧ください。その打上げを前に大阪に住む娘夫婦から和歌山へ遊びに行
2月13日 14時32分20秒頃に愛知県東部でISS月面通過の予報がありました。月齢3の月の前を通過するときの距離が484kmと比較的好条件です。 今回は赤丸のところで狙うことにしました。ここは愛知県の最高峰茶臼山へ星見に出かけるときに通る
2月12日、三連休の最終日は朝までは雨が降ったようで道路が濡れていましたが、午後からは雲一つない天気になり、美しい夕空になりました。 まだ2月だというのに暖かく感じられ、もしかすると木星が良いかも!と思い望遠鏡を準備しました。メインのセレス
2月5日発売の星ナビ3月号に興味深い記事がありました!「スターリンクの舞」表紙を見てすぐにそこに目がいきました。星ナビの表紙のような写真はたまにXやFacebookで見たことがあり、スターリンクのフレアだとはわかっていました。しかしいつどこ
2月4日、名古屋は快晴で暖かく、昼間は春のような陽気でお散歩日和でした。きょうは気流が良いかもな~と思いながら日没前に望遠鏡を準備しました。 こんなころから北風が強くなり急に寒くなってきました。 外気順応したところで早速木星を覗いてみると想
最近になってわかったことはメキシコの入国審査でカメラ2台・双眼鏡1台・望遠鏡1台以上の機材を持ち込む場合は販売目的とみなされ16%の課税されるらしい。しかし私が予定している持ち込み機材は一眼レフカメラを2台、コンパクトデジカメを1台、双眼鏡
2024年2月2日気ままに星空観望仲間のlineグループにNさんが「土曜日は天気が下り坂なので今晩出撃します!」との書き込みがありました。それを見て私も定時に会社を退社し、帰宅後すぐに機材を積み込み夕食を食べて元気村へ向かいました。自宅あた
1月27日は18時30分頃に木星の大赤斑が正面に来て、そのあたりに衛星イオの影がある予定だったので望遠鏡を向けてみました。しかし、北風ビュービューで寒い。こんな日は気流が良いはずもなく~と思ってアイピースを覗くと大赤斑のすぐ横に真っ黒なあ黒
ISS Transit Finderをみると1月25日に比較的近いところでISSまでの距離が500km弱の比較的好条件なISS月面通過の予報がありました。 友人2人に予報を伝え、そのうちの1人Sさんと合流することになりました。そのSさんがK
昨年12月に名古屋の天文ショップ「スコーピオ」さんに新品同様の五藤Mark-Xが3台も入荷しているとの情報で早速見に行ってきました。 ありましたありました!頬ずりしたくなるようなウエイトにすらキズのない新品同様のMark-Xが3台!しかし私
SLIM (Smart Lander for Investigating Moon)は2023年9月7日に種子島からH-ⅡAロケットで打ち上げられ、本日2024年1月20日未明に月面着陸を果たしました。1月19日帰宅時には晴れていて、ぜひこ
昨日1月15日に打ち上げられたStarlink 6G-37が、1月16日18時20分名古屋の北の空で見える予報が出ていました。 夕方用事があったので早めに会社を出て、早めに帰宅し、北風がモロに当たる寒いルーフバルコニーでピント合わせをしてい
2024年1月15日 18時15分 ISSが89度とほぼ天頂を通過する予報が出ていました。しかし冬型が強まり、風が強く条件は最悪ですが、89度の通過は魅力的です。 帰宅してすぐにNinja 320をルーフバルコニーに出してはみるものの、風で
2024年1月13日 気ままに星空観望仲間の初観望会でホームの旭高原元気村へ遠征!あらかじめこの日の獲物をピックアップして位置などをステラナビゲーターで出力していきます。 日没すぐにはくちょう座のサドル近くの12Pポン・ブルックス彗星がNG
過去に皆既日食3回、金環日食2回経験しましたがしっかり晴れて良く見えたのは2012年の国内の金環日食だけです。2009年上海・2010年青島・2012年ケアンズ・2017年カンザスシティと遠征しましたがどれも第2接食・第3接食が見えない中途
昨日の能登半島地震に続き、1月2日は羽田空港で航空機の大きな事故が起きてしまいました。地震・事故でお亡くなりになれれた方々のご冥福をお祈りいたします。また被災されました皆様が早く日常を取り戻されることを願います。我が家では息子夫婦と娘夫婦が
新年あけましておめでとうございます。初日の出を拝むため、夜明け少し前に目覚ましを掛けて起きベランダに出てみました。風もなく、それほど寒くもない穏やかな元旦の日の出前です。 西の空には月があり、ヴィーナスベルトが地平線まで下がってきています。
2023年の星果としては天文ガイド1月号にISS火星面通過を掲載していただきました。 星ナビ2月号の星ナビ広場に小学校での観望会の記事を掲載していただきました。 そして星ナビ11月号に金星・木星・土星を掲載していただきました。 2020年・
12月29日は想像以上の良い気流で夏のような土星と木星が見られました。そして翌朝まで雲が出る可能性が低く「北極星グルグル」のチャンスかも~と思い、北側のベランダにカメラを準備しました。カメラはキャノンEOS6Dにシグマ150㎜を選択しました
12月28日が仕事納めで大掃除をしていましたが、非常に暖かくてもしかしたら気流が良いかも~と多少早く帰宅して望遠鏡をしっかり順応させて木星を覗いてがっかり! やはり暖かくて無風に近くても上空は冬の気流のようでした。その時の木星ですが、これで
先日三基光学館(三基書房)の宮崎氏がお亡くなりになったと耳にしました。 宮崎氏は私が星に復活した2002年頃に水道橋の「誠報社」で初めてお会いしました。何度か伺っては火星大接近前でその火星が見たいとか写真が撮りたいとか浦島太郎状態の私にいろ
以前にほんのり光房さん、悠々遊きまぐれ写真館さんに教えていただいた「マギヌスの魔女」の3回目のチャンスが12月20日20時7分と手帳にメモしてあり、そしてもう1つ「アンペール山の2つ星」20時56分とも書いてありました。これは月世界への招待
コロナ禍のためやれなかった「気ままに星空観望仲間 つつじ屋敷の集い」の第16回目を4年ぶりに行いました。いつもは幹事長の御大K氏が予約申し込みをされていましたが、都合が悪く今回は私が電話予約をしました。10月・11月・12月分の予約は7月1
毎年安定してたくさんの流星が見られるふたご座流星群ですが、2023年のふたご座流星群は12月15日4時頃の極大となり、月の影響もなく最高の条件で見ることができそうと期待をしていました。ところが生憎の天気予報で、極大1日前の13日~14日に何
ここまで絶滅間近だとは思っていませんでした。高倍率のコンパクトデジタルカメラ(通称コンデジ)は旅行の時など常にポケットに入れて使っていました。もう何年使ったかわからないほどですがキャノンのPowerShot SX710HSを便利に使っていま
12月8日朝から快晴で気温がどんどん上がって20度に迫る小春日和の1日でした。こんな日は気流が良いはずで木星日和かもと期待しつつ帰宅。まずはベガの近くを通過した12P ポン・ブルックス彗星を捉えることができるか?とR200SSをセット。 そ
2023年12月2日17時35分 先週の月面通過に続いて中国の宇宙ステーション「天宮」が木星面を通過する予報が出ていました。近いところでは知多半島の武豊あたりが一番良さそうです。1週間前の予報では武豊のゆめたろうプラザを中心線が通っていまし
中国の宇宙ステーション「天宮」はコアモジュール「天和」と2つの実験棟「問天」「夢天」からなり、そこに補給船「天舟」・有人宇宙船「神舟」がドッキングし、太陽電池パネルを広げて立派な宇宙ステーションの形になっています。そして驚いたことに中国はこ
2019年5月にホームの旭高原元気村で展望台見たのがStarlinkの初号機というべきものかと思いますが、北東の空にひょろひょろと光る糸くずのように見えていて、双眼鏡で見た時の「まさに銀河鉄道そのもの」の衝撃は今でもしっかり記憶の中にありま
またしても週末くらいから強烈な冬型の気圧配置になるという天気予報。これはいけない!少しでも落ち着いているうちに見ておかなければ~というわけでC11を順応させ南中を過ぎた土星に向けます。モノクロですが可視光・赤外線・メタンバンドです。 近くに
以前にも「マギヌスの魔女」でも書きましたが、Ray現象と言われるクレーターの周りの壁の溝部分からクレーター内部に日光が差し込む様子が、11月21日18時頃にプラトークレーターで起きるとみゃお@ほんのり光房さんに教えていただきました。18時少
2023年11月18日、日進市在住の御大K氏の援助要請で3回目の日進市市民会館で観望会を行いました。事前にたくさんの申し込みがあり、抽選で当選された30組の方々に我々「気ままに星空観望仲間」のメンバー5人で月・土星・木星を見ていただく予定で
11月14日の夜、気ままに星空観望仲間のライングループで今晩は気流が良く木星が良く見えているとの情報がありました。この時期の良好な気流は貴重なので22時半を過ぎていましたが早速望遠鏡を準備します。室内に置いてある望遠鏡の内部と外気の温度差が
11月11日ポッキーの日ですが、新月期なので開田高原へ遠征予定をしていました。ところが雨が上がって冬型の気圧配置で山間部の天気予報が芳しくありません。そんな中レモン彗星が7等級程度との情報がありました。ちょうど近地点通過でもありホームの元気
11月になってからもずっと25度を超える暖かい日が続いていましたが、この週末から一気に寒くなるとか。そうなると空は澄んで星がキラキラ輝いてきれいに見えますが、気流は悪化し惑星観望には辛くなってきます。そうなる前にしっかり見ておこうと思います
今週は10月の終わりから11月に入っても夏日が続く日々で、太平洋高気圧圏内にありました。そして太平洋側では夏のような落ち着いた気流の日が続いていたようです。土星はこのようにすっきり貼りついたように良く見えていました。 ところが私の赤道儀が据
晴れの特異日と言われる11月3日(文化の日)は朝から雲一つない快晴で絶好のお出かけ日和でした。目の前に諏訪湖があってそのバックに富士山が見える絶景が見てみたく、長野県のボッチ高原に出かけてきました。 調べてみるとこんなパンフレットがダウンロ
今週はずっと安定した晴れの日が続いており、SNSをながめていても素晴らしい木星や土星の画像が上がっています。「気ままに星空観望仲間」のライングループの中でも「今日はシーイングイが落ち着いて良く見えるよ」とか「大赤斑が正面で見なきゃ損」などの
10月29日から30日にかけて天気予報は快晴、空気は乾燥しておそらく雲は出ないだろう。そして、そろそろ12時間の半周グルグルができるくらいに夜が長くなってきたように思われ、いざ挑戦です。ずっと以前にカノープスの出から入りまでを狙ったときにフ
2023.10.29日の夜明け前の部分月食です。本影による食の始まりは4時34分、食の最大は5時14分(食分0.128)、食の終わりは5時53分の予定です。4時に目覚ましを掛けておきましたが、その直前に目が覚めてしまうところが「さすがわたし
10月26日5時54分08秒にCSS 中国の宇宙ステーション「天宮」が金星の前を通過する予報がありました。 10月17日のISS金星面通過とほぼ同じコースで、重なるであろう中心線も予報でした、2日前までは。武豊火力発電所を中心線が通っており
Ninja320が手に入れ、次はアストロイドの導入支援と思っていました。気ままに星空観望仲間のメンバーでNinja320にアストロイドを取り付けているKさんが「イマイチよくわからない」と言っていました。そしてもう一人御大W氏が持ってはいるが
10月21日から22日未明にかけて「オリオン座流星群」がピークとのことで、餃子の王将で「お疲れ様打ち上げ食事会」の後は御大W氏の提案で一番近い観望地「定光寺」へ行くことに。 30分ほどで到着した定光寺は名古屋の夜景が見えるスポットでもあり、
昨年、愛知県春日井市のJR中央線勝川駅前で観望会をやっていた時に、近所の小学校のPTAの方から「小学校でもやっていただけますか?」と声をかけていただきました。そして昨年は申し込みのあった参加者が600人とのことで心配しながらも何とか成功しま
100年前1923年10月21日、ドイツ博物館でカールツァイス社制作の近代的な光学式プラネタリウムが関係者向けに試験公開され、それからちょうど100年になります。このポスター・チラシを見て気になっていた名古屋市科学館のプラネタリウム100周
10月17日のISS国際宇宙ステーションの金星面通過で遠征ついでにいろいろおまけをつけ夜半に出発していました。 土星 出発前に自宅で土星を眺めていました。この時期には珍しく揺れの少ない落ち着いた姿を見ることができました。 気流は良さそうなの
ISS国際宇宙ステーションが惑星面を通過するのは見逃せないイベントです。先月木星面通過の時はギリギリ触れるくらいを通過していくはず~と選んだ場所でしたが、少しずれてしまい悔しい思いをした。木星・火星はドンピシャの経験が過去にありますが、金星
私が使っているHα太陽望遠鏡はLUNTの6㎝ダブルスタックと言われるもので、全く太陽専用です。この望遠鏡は太陽の周りに吹き上げるプロミネンスや太陽表面のウネウネした活動の様子や、活動領域で発生するフレアなどを見ることができます。 この太陽望
10月10日 CSS中国の宇宙ステーション「天宮」が天頂付近を通過する予報がありました。 これは先日の「Starlink 6G-19」と見かけの大きさを比べるチャンスです。その時と同じ撮影条件でNinja320にZWO ASI174MM+B
朝から天気が悪いと思ってゆっくり起きたところ、晴れていて日が差している。ただ北風が以上に強い。夏の間は暑くてサボっていた太陽面観望を再開するとしよう。もうかなり太陽の高度が低くなってきているので、ルーフバルコニーまで出なくともベランダで十分
快晴の10月6日(金)あすから3連休なのに天気が悪そうだなぁ~と思っていたら御大W氏が「気ままに星空観望仲間」のラインに「元気村へ行くぞ!」書き込みがありました。1番弟子のK氏が秋祭りの準備で都合が悪いとのとこで先週完成したNinja320
本日10月5日 14時45分に打ち上げられたスターリンク6G-21が地球を3周目の18時54分名古屋では北の空の低いところを通過しました。3周目がどれほど密集しているのかちょっと楽しみでした。15時ころまで雨が降ったりやんだりしていましたが
9月30日11時00分(協定世界時02時00分)にケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられたStarlink 6G-19を10月1日18時32分北極星のやや上を通過するのをわずかな雲の隙間から捉えました。 EOS80D SIGMA150m
さて、続いては主鏡セルに525gのバランスウエイトを3個追加できるようにします。本当は500gにしたかったのですが、微妙な大きさになるので諦めました。 3枚で約1.5㎏はおそらく双眼装置やアストロイドなどを装着するとここまで必要になるかも~
今使っている40㎝ドブが近い将来体力的に積み込み・組み立てが無理になりそうと以前から思っていました。そしてマンションに引越しを決めたときにいよいよ無理になるなぁ~と思い、バックヤード・プロダクツさんに相談しました。この時すでに最後まで残って
「中秋の名月」とはよく聞く言葉ではありますが、国立天文台の解説を引用すると2023年の中秋の名月は、9月29日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わっ
9月21日はさそり座の1等星「アンタレス」が月齢6の月に隠される恒星食が見られる日でした。アンタレスの食が見られるのは14年ぶり、夜間に見られるのは18年ぶりとのことです。名古屋でのアンタレスの潜入は17時20分24秒、出現が18:46分4
9月17日はお昼に孫の100日の「お食い初め」のお祝い会があり、出発が16時過ぎになってしまいました。今回は最近手に入れた「Ninja-320」にお借りしている「アストロイド」をのせて試してみるのが目的です。実は自宅で2回ほど試してみたもの
朝2時に目覚ましを掛けて南中に近い木星を狙います。起きてバルコニーに出てみると雲が多いが木星は見えているので、早速準備をします。望遠鏡は昨晩から出しっぱなしなので外気順応はバッチリ!早速望遠鏡を木星に向けてみると大赤斑が出てきたところでグッ
再び C/2023 P1 西村彗星 (2023.9.10.)
SNSを見ていると素晴らしく尾を引いた西村彗星がたくさん出てきていました。立派な彗星らしい姿になっているようで8月25日以来の再度挑戦です。暗い空で見ておかなければいけないと思いつつもさすがに2晩続けての半徹夜はキツイ!自宅マンションの階段
9月9日日本時間お昼の12時過ぎに打ち上げられたスターリンク6G-14が打ち上げからわずか7時間半後の19時40分頃に北の空20度強の低空で見える予報がありました。個の高さではさすがに厳しく、かなり暗いと思われます。このHEAVENSABO
日本人の古川宇宙飛行士が8月28日から登場中のISS国際宇宙ステーションが2023年9月9日4時56分木星面を通過する予報がありました。おお~ISSが木星の中央を貫いています。これは自宅のすぐ近くに中心線があることを示しています。最近は木星
9月1日11時21分にケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられたスペースX社のスターリンク衛星が9月3日18時57分に名古屋で天頂付近を通過する予報が出ていました。この予報を見るところ座のベガをかすめるように通過するようです。いつもはEO
暑くて暑くて~夏の間はお休みにしていた太陽観測ですが、Mクラスのフレアが朝から発生しているとのメールが来ていたので、ちょっとだけ太陽を覗いてみました。可視光で見る太陽面は黒点が少なく寂しい感じです。右の縁に近いところに一つ大きめのものがあり
9月2日日本付近に3つの台風があり、週末から来週はずっと天気が悪そうなので晴れる可能性があるうちに見ておかねばいけない。そして台風が通過した後は秋の空気に入れ替わらないとも限らない。深夜2時に目覚ましを掛けて起きると、満月を過ぎたばかりの月
8月24日「マギヌスのRay現象」で見える予定だった魔女の正体が見たく、翌日8月25日に完全に太陽の光が当たったマギヌスをみてみました。こちらが4月28日の魔女が現れているときの画像です。比較してみるとどこが光っているのかわかりますね。しか
静岡県掛川市の西村氏が8月13日に発見したばかりの新しい彗星ですが、すでに8等級とかなり明るくなっているとの報告が出ていました。今を逃すともうチャンスがないかもしれないと思い、自宅から30分ほどの定光寺へ出かけてきました。8月25日金曜日の
以前にほんのり光房さん、悠々遊きまぐれ写真館さんのブログで「マギヌスクレーターに潜む魔女」を教えていただきました。これは「Ray現象」と言われるクレーターの周りの丘の部分の切れ間から太陽の光がクレータ内部に差し込むときに見られます。これはお
名古屋に限ったことではありませんが、連日暑い日が続いておりますね~。そして昼間は晴れても夕方から雲が湧いてくる。この日も北の空で積乱雲がどんどん成長しているが、西の空はまだ晴れている。この恐ろしげな雲の上に月齢4.1の月が見えていた。まだ当
7月30日に今シーズン初の木星が大赤斑もあり、シーイングも良く素晴らしいものでした。その後はお盆休みに1度見たくらいで、昼間は晴れても日が暮れると雲が湧き、なかなか見ることができませんでした。8月20日朝3時に目覚ましを掛けて起きてバルコニ
直撃かと思われた台風7号は西にそれて愛知県は暴風域に入ることなく無事にやり過ごせました。しかし新幹線が止まったり遅れたりでかなりの方々が影響を受けたようです。というわけで台風対策で撤収しておいた赤道儀を設置しなおしました。まずはステラナビゲ
この「tenki.jp」の進路予想を見ると非常に強い台風7号は紀伊半島に上陸し、大阪を直撃しそうなコースになっています。そうであれば名古屋は暴風圏に入り、しかも進路の東側になるため風・雨ともに激しくなりそうです。あすは名古屋でもデパートなど
8月12日-13日長野県大鹿村で観望会がありました。予告ポスターはあの大西先生の写真を使った美しいポスターです。協力に我々「気ままに星空観望仲間」が記載されていますが、この企画の仕掛人は気ままに星空観望仲間の料理長なんです。気ままメンバーは
先月は小笠原へ行くためにお休みをいただき夏休みは終わった~と思っていましたが、今日8月11日から5連休のお盆休みになりました。しかし後半は台風7号の直撃もありそうな天気予報です。星見は前半が勝負とばかりに早速2時に目覚ましを掛けて土星からス
8月5日(土)・6日(日)は沖縄付近に台風6号があるが、太平洋高気圧圏内の名古屋はまだ気流はかなり良いだろうと5日午前2時に起きてバルコニーに出てみる。雲は多いが土星は見えているのでとりあえず望遠鏡を準備して土星に向けてみる。250倍で眺め
7月28日に打ち上げられたStarlink 6G-7をたまたま翌日の29日に通過するのを目撃し、その明るさに驚きました。低空のうちは飛行機雲か?と思うくらいでしたが、北斗七星あたりではしっかり銀河鉄道として見えていました。その明るさは北斗七
7月29日は実は私のン十ン回目の誕生日でした。というわけで天気も良いし「誕生日記念観測」です。さすが私の誕生日!シーイングもまずまずで空はクリア、言うことなし!!日(太陽面)まずは日(太陽面)のHαから始めました。大きな活動領域や目立つプロ
いよいよ最終日は「おがさわら丸」の中から始まります。昨晩消灯前に船内放送で「あすの日の出は4時50分頃」と言っていたので4時半に起きてデッキへ出てみます。雲が多いが、低空に雲がなければ太陽が出る瞬間にグリーンフラッシュ チャンス!と少しだけ
7月22日15時30分出港の「おがさわら丸」で父島を離れます。11時入港の「おがさわら丸」で新しいお客さんがいらっしゃるので、宿は9時にチェックアウトしてほしいと言われています。普段の時期はおがさわら丸は週に1往復で乗ってきてそのまま港に停
南島ツアーから帰った我々3人は宿野へ戻りシャワーを浴びて夕食までまったり。1日船の甲板で座ったり海に入ったりをしていたせいか腰痛が悪化してきた感じがする。なんとか帰るまで持ちこたえてくれよ~。もうこれで海パンもマリンシューズも必要なさそうな
昨日はずっと海で遊んでいて星は見上げた程度で終わってしまいました。しかし4日目は朝3時にアラームを掛けてやる気満々! おそらく宿の前の海岸でアケルナルが見えるはず!そんな期待を持って海岸まで歩きます。アケルナルは本州では紀伊半島の先端または
父島くらいの大きさの島ではバイクが機動力があって実にありがたい。午前中だけで泳いで遊びながらほぼ島一周ができてしまいます。この日のお昼はメインストリートにある「かがや亭」でタンメンをいただきました。シーカヤック&シュノーケリング昼食後は宿に
満天の星空を堪能し、朝までぐっすり眠り7時の朝食に合わせて6時過ぎに起床。家庭的な朝食、海苔のあるところに何か天ぷらとか揚げたてがくるかも~ときたしたけどなかった(大笑)朝食が済むと早速海パンに着替えてバイクでGO!まず向かったのはサメがい
エコノミー寝台のベッドはペラペラのマット1枚で固いのになぜか心地よく4時のアラームが鳴るまでぐっすり眠っていました。わずかな揺れが船酔いどころか心地よい眠りを誘う感じだったのかもしれません。眠い目をこすりながら1階上の6デッキの外に出て日の
7月18日いよいよ出発日、天気はこの先1週間良さそうだし台風も発生していない。太平洋高気圧のど真ん中でゆっくり星を眺めてきます!しかし心配なのは船酔いで最強と言われる「アネロン」とエチケット袋を用意してドキドキしながら臨みました。10時に乗
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メキシコの国旗にはこのアイキャッチのような「サボテンに立つ蛇を咥えた鷲」が描かれています。アステカの民が「サボテンの上に蛇を食らう鷲がいる土地に帝都を作れ」との思し召しでメキシコの首都が創設されたとされ、それが国章にもなっているとのことでし
いよいよメキシコでの最終日です。この日は観光のメインで世界遺産「テオティワカン遺跡」を見学します。Wikipedia先生によると、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明
メキシコ皆既日食遠征7日目 4月11日木曜日です。もうすでに日にちも曜日も感覚がなくなってきました。メキシコ国内においても時差があり1時間進んだり戻ったりがあって、もうどうでもよくなってきました。ただiPhoneは忠実に表示してくれていまし
メキシコ遠征6日の朝です。今日も気持ちの良い快晴で始まります。 ホテルのレストランでフルーツたっぷりの朝食を7時にとり、8時「世界遺産グアナファト」へ向けて出発です。バスの中はこんな感じで、275㎞の移動の予定です。 今日の宿泊ホテルへ向か
4月9日 遠征5日目、昨日は日食後ベタ曇りになり夕方の12Pポン・ブルックス彗星を諦め、夕食もパスして早々に寝たため比較的楽になった気がします。このロッジ「Santa Isabel」で最後の食事ですが、まだ食欲がなくフルーツとジュースとコー
4月8日いよいよ皆既日食当日です。天気は快晴ですが、風が時おり強く吹くのがベッドから見ていてわかる。まだ熱っぽくて起きられないし食べたくもないので、朝食はパス。こんな一番大事な日に最悪の状態だ!しかし皆さんが朝食から戻ってくると不思議とテン
4月7日ロッジにチェックインして落ち着いたころに空の様子を見に目の前の広場に出てみました。広場に出て目が慣れてくると息をのむほどの天の川が目の前にありました。一人で見ているのがもったいないほどの素晴らしさ。こんなに濃い天の川は小笠原以来だろ
4月6日午前5時ホテルロビー集合のため4時に起きる。昨日のチェックインが21時頃だったため超寝不足。昨日のトロント・ピアソン国際空港へ到着してもまだ暗いが良い天気。 搭乗券はすでに成田で発券されているので保安検査、出国をしてやっと昨日の夕食
4月5日メキシコ遠征初日、名古屋は曇りですがメキシコが晴れることを期待して出発します。今回は圧倒的に勝率の高い国際旅行サービスのAコースに参加します。そのスケジュールがこちらです。 成田国際空港に4月5日14時50分に集合のため、私は友人S
3月26日夕方 雨が4日も続いた3月26日も昼過ぎまで土砂降りの雨でしたが、午後から雨はやみ、夕方から急速に晴れて帰宅する頃には西の空に見慣れない星が輝いていました。久しぶりに見る水星です。ポン・ブルックス彗星も見るチャンスではありますが、
我が家の息子が車の免許を取ったころ、私は日産のキューブに乗っていました。しかしさすがに荷物の積載量が少なく不便極まりなく、そしてたまに私が使う時と息子が乗って行くタイミングがぶつかったりとか不都合が出てきました。そんなこんなで以前から気にな
3月22日23時25分過ぎにISS月面通過の予報がありました。ISSまでの距離は464.76㎞で59.45秒角と影の通過ですが好条件です。ただ、昼間は穏やかな快晴でしたが、下り坂で夕方から雲が出てきてあすの朝には雨が降り出すとの天気予報です
先月は星ナビの原稿のやり取りなどでアタフタしていてISSもCSSも銀河鉄道もほとんどノーマークでした。好条件な通過もほとんどなかったはずですが~。無事に掲載された星ナビを見て「すっかり燃え尽き症候群で何もやる気が起きない~」とグダグダしてい
小学校の卒業文集の将来の夢に「天文学者になる」と書いていたことを思い出しました。当時アポロ11号が月着陸に成功し、大阪万博に月の石が展示されていました。残念ながら見ることはできませんでした。そしておそらく小5だった私はお年玉に足らない分を足
Part2の時の時に中央に動画撮影のコンデジをボール雲台で載せていましたが、今の名古屋の緯度で低い太陽なら問題はないのですが、北緯23度の観測地で太陽高度が70度を超えてくるとちょっとまずいことになるだろうことに気づきました。ギリギリいけそ
スペースポート紀伊は日本初の民間ロケット射場で2024年3月9日に記念すべき第1号のロケット「カイロス」の打ち上げが予定されています。詳しくはこちらからの打ち上げ応援サイトをご覧ください。その打上げを前に大阪に住む娘夫婦から和歌山へ遊びに行
2月13日 14時32分20秒頃に愛知県東部でISS月面通過の予報がありました。月齢3の月の前を通過するときの距離が484kmと比較的好条件です。 今回は赤丸のところで狙うことにしました。ここは愛知県の最高峰茶臼山へ星見に出かけるときに通る
2月12日、三連休の最終日は朝までは雨が降ったようで道路が濡れていましたが、午後からは雲一つない天気になり、美しい夕空になりました。 まだ2月だというのに暖かく感じられ、もしかすると木星が良いかも!と思い望遠鏡を準備しました。メインのセレス
2月5日発売の星ナビ3月号に興味深い記事がありました!「スターリンクの舞」表紙を見てすぐにそこに目がいきました。星ナビの表紙のような写真はたまにXやFacebookで見たことがあり、スターリンクのフレアだとはわかっていました。しかしいつどこ
2月4日、名古屋は快晴で暖かく、昼間は春のような陽気でお散歩日和でした。きょうは気流が良いかもな~と思いながら日没前に望遠鏡を準備しました。 こんなころから北風が強くなり急に寒くなってきました。 外気順応したところで早速木星を覗いてみると想
私はISSを追跡する場合タカハシTG-L経緯台にミューロン180か、たまに40㎝ドブソニアンを使っていますが、この度TOA130も追跡機に加え試してみました。友人から譲り受けたTOA130は大きくて厚く重いプレートに鏡筒バンドがガッチリ固定
2日前にはオーストラリアでは皆既日食があり、日本の南部でもわずかに欠けたようです。部分日食と南十字を見ようかと最南端の島「波照間島」へ行こうと思っていましたが、仕事といろいろ野暮用があり諦めました。今日は北風が強くて寒いくらいですが、日食か
水星は太陽系の一番内側を回っている惑星で、地球から見て太陽から約28度以上離れることはありません。そのため肉眼では夕方または明け方の低い位置でしか見つけることがでず、見れたらラッキーな惑星です。太陽から一番離れる時を最大離隔と言い、4月12
4月4日、あすから天気が崩れる予報なので今晩あたりは気流が良いはず~と帰宅後望遠鏡を準備して夕食を食べている間ファンを回して順応を待ちます。夕食を終えた19時半に望遠鏡の温度計を確認すると外気17.6度・鏡筒内19.1度と温度差1.5度、そ
暑くもなく寒くもなくゆったりと月面を眺めるのは良い季節になってきました。私が月面を眺めるときの手引書はこの「月の地形 ウオッチングガイド」。それぞれの月齢の見どころが案内されていてとても参考になります。そして月面図を見ながら眺めるのはやはり
さあ~準備OK!2台の赤道儀に望遠鏡を4台、右側のEM-100赤道儀にはミューロン180に一眼レフで動画撮影とBORG71FLにZWO ASI290MMにIR850の赤外線フィルターを取り付けてモノクロで動画撮影。左側のMark-X赤道儀に
私がいつも頼りにしているISS月面通過などの予報サイト「ISS Transit Finder」を見ると3月28日の昼間にISS国際宇宙ステーションとCSS中国宇宙ステーション「天宮」の比較的好条件の月面通過がありました。ISS国際宇宙ステー
2023年3月24日、九州の南西部から沖縄・南西諸島にかけての地域では、月が沈む直前に金星食が起こりました。残念ながら名古屋では接近したまま沈んでしまいますが、その様子がなんとか見られました。天気予報では1日中曇り空でしたが、お昼ごろから太
春と言えば「メシエマラソン」ですね!コロナ禍前はメンバー大勢でにぎやかに行っていましたが、久しぶりに行けるところまでやってみようといつもの旭高原元気村へ。いつも参考にするのがアストロアーツさんの「メシエ天体を制覇せよ!」これを出力して、あと
急に春めいて暖かくなってきました。こうなると冬の極悪非道気流を脱して緩やかな気流が期待できます。ただ花粉・黄砂・PM2.5などの影響で透明度は悪く、くしゃみ鼻水も止まらなくなります。日没も18時そこそこで帰宅してからでも十分に間に合うように
HSTハッブル宇宙望遠鏡の月面通過の予報がありました。3月14日5時57分22秒と日の出のわずか8分前とほぼ青空の中での現象です。ISS国際宇宙ステーションほどの明るさであれば双眼鏡でも十分に見えますが、さすがにHSTハッブル宇宙望遠鏡を青
屋外でPCを使っていると画面に細かい砂のようなものがどんどん付着して日光が当たると粉まみれになっているかのように見える。黄砂はそれほど多くなさそうなのでこれらは花粉なのか! おかげでくしゃみと鼻水がだーだーだ。とは言っても晴れていればやはり
2月の初めころから日没後の西の空で明るく目立つ金星と木星が2023年3月2日が最接近となりました。2つの惑星の見かけの間隔は約0.5度でほぼ満月の直径ほどだそうです。昼間の青空の中でも金星は明るく光っていて場所が特定できれば双眼鏡でも十分に
2泊3日の最終日、6時に目覚ましを掛けて起き、トイレに行ったりもたもたしてカーテンを開けてガッカリ!やらかした~もう太陽が昇っていた。なぜあと10分早くしなかったのかと思っても後の祭り。この日の釧路の日の出は5時58分、ちなみに名古屋は6時
朝5時半に目覚ましを掛けて起床、カーテンを開けるとすでに明るく良い天気!日の出は名古屋より30分ほど早そう。ありがたいことに地平線が見えます。そしてもう地震のことを忘れている~。着替えて外に出ると、ホテルの前が釧路市役所でそこに温度計があり
今回の話題はちょっと星から離れますが、大感動だった冬の北海道を備忘録を兼ねてまとめておきます。私の中では「死ぬまでに見なくてはいけないものリスト」があります。そう思い始めたのは55歳を過ぎたころで、その素晴らしいものたちを見るためにまずは強
「ニンニンニンでニンジャの日」とか「にゃにゃにゃで猫の日」とかって言われる2月22日。快晴で夕方には月齢2の月と金星が接近し、その上に木星が輝く美しい夕暮れになりました。もうこの2枚で十分美しさが伝わるかと思いますが、1分間隔で撮影し繋いで
2023年2月22日 午前11時41分42秒 ISS国際宇宙ステーションが比較的近いところで太陽面を通過する予報が出ました。昨日の予報の中心線(青線)はこんな感じでした。青い中心線と左の赤い南の限界線の真ん中あたりならば活動領域3229と3
我々の「気ままに星空観望仲間」は元は奈良県の大和宙遊さんが発足し神野山をホームとして活動されていました。そこに我々東海地方のメンバーが集まり「東海支部」とさせていただきました。気ままに星空観望仲間の中では私のハンドルネームは「そら」です。そ
2月17日は帯状疱疹のワクチン接種の予約日でした。かかりつけに16時に行き、自宅に戻ったのは17時ごろでした。美しい夕暮れでしかもあすから天気が悪くなる予報だったので、早速望遠鏡を準備して順応させます。まずはその美しい夕暮れの1枚。木星・金