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SVBONY ガイドスコープSV198 ファーストライト 2024/7/12(金)
4月に届いていたSVBONYのガイドスコープSV198、天体対象のファーストライトです。この画像の構成で使います。 使用機材は以下の通り 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 鏡筒 SVBONY SV198 カメラ Player-One Uranus-C フィルター SV...
宮崎県日南市での天体観測:Sh2-129 フライングバット星雲とOu4(イカ星雲)を捉える旅
梅雨の中休みを利用して、宮崎県日南市で天体観測に挑戦!Sh2-129 フライングバット星雲とOu4(イカ星雲)を撮影し、PixInsightでの画像処理にも挑戦しました。あっあと高速料金の節約術も紹介します。
PHD2ガイディング遂に成功しました。はくちょう座のデネブを導入してから開始。初期ウィザードではカメラが接続できずカメラのドライバがインストールされてないというメッセージが出ていましたが画面を見ると星は写ってるし数値のデータも少しずつ変化しているので接続されていないはずがありま...
Uranus-C と Neptune-C2 で同じ天体を 2024/6/29(土)
Player-Oneの天体カメラ1/1.8インチセンサーのNeptune-C2と1/1.2インチセンサーのUranus-C、どちらも近赤外線領域の感度が高いんだけどNeptune-C2はホットピクセルが出やすいのが難点。(現在ではこの欠点を改善したセンサーIMX664を使ったN...
オートガイド失敗するもプレートソルブ大漁まつり 2024/6/28(金)
PHD2を使ったオートガイド、先日は失敗でした。今日こそは成功させるぞと意気込んでアライメントをしっかりやってからはくちょう座のデネブを導入、PHD2を起動して初期ウィザードからやり直そうとしたら何故かカメラが接続できませんでした。先日はカメラと経緯台接続は問題なく出来ていたの...
半年の冬眠から覚めて惑星状星雲M57を 2024/6/20(木)
昨年12/9の勾玉星雲IC405の撮影から半年以上の冬眠に入っていた天体写真を再開しました。目標天体はこと座の惑星状星雲M57 です。 使用機材は以下の通り。 鏡筒 SkyWatcher Mak90 天体カメラ Player-One Uranus-C フィルター SVBONY ...
SVBONY ガイドスコープSV198はピント合わせが楽 2024/6/16(日)
雨だったので1日、部屋にこもってSkyWatcherのマクカセMak127、SVBONYのガイドスコープSV198、SV165、Player-Oneの天対カメラUranus-C、SVBONY の天体カメラSV705C にフォーカルレデューサーやバローレンズを装着してShar...
光害にも負けない!福岡のベランダでわし星雲M16を撮影〜完成編
光害のある福岡県大野城市で、自宅ベランダから星雲M16の撮影に挑戦。電子観望を活用した天体観測の体験記の完成編
天体カメラ Uranus-C が来た 2024/6/14(金)
昨年12月のふたご座流星群以降天体観測は冬眠してましたがその間に機材は増えてます。 1月に半値幅7nmのデュアルナローバンドフィルターSV220。 4月に焦点距離206.6mm口径50mmのSV198、そして4月から予約していたUranus−cが本日到着。今日はソフトウェア...
MTG「オーロラモデル」(MTG-B3000DN-1AJR)
G-SHOCKの起源である樹脂素材とメタル素材を融合して革新的な構造美を追求するMT-Gシリーズから、 広大な […]
北の三裂星雲 NGC1579と勾玉星雲 IC405 2023/12/9 土
ペルセウス座 北の三裂星雲 NGC1579 と ぎょしゃ座 勾玉星雲 IC405 が今夜のターゲットです。久しぶりにPlayerOneのプラネタリーカメラ Neptune-C2 を使って見ました。SVBONY の SV705C と比べるためです。 前回、画像処理用PCでSha...
SharpCapのシャープソルバーを使って見た 2023/12/5 火
電視観望用PC(HP Pavilion Aero 13-be)のSynScanASCOMドライバーをバージョン1.3に戻してSharpCapの新機能シャープソルバーを試してみました。結果から言うと駄目でした。 そこで画像処理用PC(Lenovo IdeaPad Slim 550...
昨夜は午後10時からおうし座の超新星残骸 M1 かに星雲 撮影にチャレンジ。以前から見たかった憧れの天体です。 ここのところしばらくは雲のかかる日が多くて天体写真はお預けでしたがスッキリと晴れて星も明瞭に見えてました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY SV503 ...
ハロウィンの早朝、まだ真っ暗な2時半に起き出して空を確認、オリオン座が輝いてました。 撮影機材一式を持って庭に出撃。 画像はライブスタックした いっかくじゅう座のばら星雲です。 アナログゲイン 300 黒レベル 10 露出時間 4秒 70枚 総露光4分40秒 使用機材は以下の...
まだ真っ暗の早朝2時半に起き出してきれいに見えていたオリオン座の星雲を電視観望。 まずはオリオン大星雲 M42 。SV705CはDualBPフィルター使うと赤が強く出る傾向があるみたい。 ゲイン 292 黒レベル 20 露出 2.54s x 335 15分2秒 ちょっとだけ色...
十五夜満月は三脚とカメラで撮影しましたが天体望遠鏡は2か月半ぶりです。猛暑で夜になっても涼しくならなかったので撮影意欲が減退していました。と言いながら既に夜は寒くなってしまった北海道です。アンドロメダ銀河を狙っていたのですけど21時過ぎまで雲がかかって星が見える頃には天頂近くま...
ガイド鏡と主鏡それぞれに天体カメラを 2023/7/22 土
昨夜も晴れたので電視観望の実験をやってみました。画像 ははくちょう座のサドル付近、主鏡で撮った映像、赤い散光星雲も何とか。左上に尺取り虫星団 NGC6910が写ってます。斜めに横切る線は人工衛星の軌跡かなぁ? 使用機材は以下の通り 主鏡とガイド鏡それぞれに天体カメラを装着 経...
カーボン三脚とIRパスフィルター近赤外線の眼で電視観望 2023/7/21 金
昨夜の函館は久しぶりの晴れ、そして涼しいを通り越して寒かったです。 Sightronのカーボン三脚とIRパスフィルターで電視観望しました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SVBONY ガイドスコープ SV165 カメラ Player One Neptune-C2 フィルター S...
UV/IR フィルター使って亜鈴状星雲をライブスタックしたけど・・ 2023/7/9 日
昨夜も晴れたのでUV/IR カットフィルターを使ってこぎつね座の亜鈴状星雲 M57 をライブスタックして見ました。うっすらと高層雲がかかっていたようです。北極星が光害にまみれてはっきり見えないレベルです。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SV BONY SV503 70 ED 経...
函館の七夕 はくちょう座の散光星雲を3つ 2023/7/8 土
昨日は七夕、北海道・東北地方の一部は晴れました。七夕というと北海道では8月の地域が多いようですが函館では盆と七夕は7月です。函館は過去にいくつかの市町村と合併しているのでその地域によっては8月の場所もあるみたいです。 そして函館は全国でも珍しい風習があります。子供たちが夕方か...
Quad BP と Dual BP フィルターによる違いをM27で比較 2023/7/6 木
こぎつね座の亜鈴状星雲 M27 をSightron の Quad BP IIIフィルターとDual BPフィルターで撮った画像があるので比較してみました。Quad BP IIIフィルターはSkyWatcher Mak90 でDual BPはMak127だから焦点距離とF値が少し...
亜鈴状星雲M27と リング状星雲M57をライブスタック 2023/7/4 火
昨夜はきれいに晴れました。光害地函館の庭という条件に加えて明るい満月の翌日ではありますが新調したSightron Dual BP フィルターの効果に期待しての電子観望です。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 SP 経緯台 SkyWatcher A...
こと座のリング星雲 M57 が薄明の終わる頃に丁度良い位置に昇って来るので撮影することにしました。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak127 カメラ EOS Kiss X7i HKIR フィルター サイトロン QBP III , AstroStreet O...
夏至前日のグリーンピア大沼で星見キャンプ 2022/6/20 月
今日は夏至ですが昨日、北海道南部の森町赤井川にあるグリーンピア大沼で星見キャンプ。第1〜第3キャンプ場まであるけど第3が天体観察には向いているかな。写真はセッティングほぼ完了して暗くなるのを待つ望遠鏡とカメラ。 鏡筒はSVBONY SV165、カメラはNeptune-C ...
オリオン大星雲とばら星雲 SV705C 2022/11/25 金
昨夜は星空が広がりました。時折雲が流れてきても少し待てば美しく輝く星が見えたのでオリオン大星雲M42とばら星雲NGC2237をライブスタックしました。 この画像はオリオン大星雲、ゲイン431、7.78秒を62フレーム、総露光時間は483秒です。 使用機材は 鏡筒 SVB...
青い馬頭星雲(IC4592)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の反射星雲。位置はβ星アクラブのすぐ東側で「赤経16h12m00.0s/赤緯-19゚28’00″(J2000)」。視直径は150’×95′位。適正焦点距離は200~400㎜位。上下逆さにすると馬の頭に見える。
台湾系ホトトギスの園芸種で、「星雲」(せいうん)です。淡青地に濃紫の斑点が入る花として、T種苗から購入しました。9月下旬から、咲き始めました。10月上旬の花、10月中旬、5号深鉢植えで、30cmほどの花茎1本と、短い花茎2本の茎先で咲いています。10月下旬の花です。鉢植えの「ホトトギス」(8)「星雲」
NGC2359(トールの兜星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。冬の星座おおいぬ座の散光星雲。位置はα星シリウスといっかくじゅう座のα星の中間位で光度は9等級で視直径は8’位。すぐ西側に淡い散光星雲IC468がありNGC2359とIC468でSh2-298。適正焦点距離は単体では800~2,500mm位。
【天体写真】2021.11.12 オリオン座 オリオン大星雲
おはようございます。 今朝の最低気温は2.9℃と 春が足踏みかと思いや最高気温予想は 13℃の静岡県浜松市の街中です。 さて本日紹介する写真は 天体写真より…