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大英帝国の繁栄とフランスの変遷 楽しい世界史 -ヨーロッパの歴史-
・イギリスは経済繁栄とともに自由主義的改革を推進・政権がめまぐるしく変わるフランスで資本家が成長・植民地をめぐ
1015年、ネイサン・ロスチャイルドは事実上イングランド銀行を買収した
ワーテルローの戦いの後、ネイサン自身の急使が真っ先にイギリスに到着し、ウェリントンが戦いに勝利し、戦争が終結したという知らせを伝えた。 この重要な情報を手に入れたネイサンは、イギリス国債を売りさばき始め、他のトレーナーたちにナオポレオンが勝利したと信じ込ませた。 パニックに陥った...
第4章 石油が武器となり、近東が戦場となる 破産したイギリスが戦争へ 1914年から18年にかけての世界大戦の秘密としてよく知られているのは、1914年8月前夜、イギリスがドイツ帝国に対して宣戦布告したとき、イギリスの財務省と大英帝国の財政は事実上破綻していたということである。戦争の主要当事国の実際の財政関係を調べると、秘密裏に行われた債権と、戦後、全世界の原材料と物的富、特にオスマン帝国の重要な石油埋蔵地と考えられていた地域の富を再削り取るための綿密な計画とが相まって、異常な背景が浮かび上がってくる。第一次世界大戦の引き金は、1914年6月28日、ボスニアの首都サラエボでセルビア人の暗殺者に…
IRON MAIDEN 2nd アルバム 『Killers』アイアン・メイデンを、喰わず嫌いな人は沢山いる事でしょう。 そりゃあそうです。 マスコットキャラクターがエディですから。 このおどろおどろしいキャラクターが全てのアルバムジャケットにデカく存在するのですから、気持ち悪いし、デスメタルだと勘違いして、初めっから敬遠する人ばかりでしょう。 そもそもIRON MAIDEN は、「鉄の女マーガレット・サッチャー」 を指している訳じゃ...
5月6日はイギリスのロンドンにてチャールズ国王の戴冠式。 エリザベス女王以来70年ぶりだそうで。 www3.nhk.or.jp 歴史を見てると昔から現代まで存在感のありすぎるイギリス。だいたいこいつのせい せっかくなのでなんかイギリスに絡めた日記にしようと思い… まあイギリス行ったことないんだけど。 思い出したのが静岡県伊豆市にあるテーマパーク 修善寺虹の郷! のイギリス村ゾーン。 www.nijinosato.com 修善寺(お寺)から西に少し上がった丘にあるテーマパークでございます。 開園時間に直撃!当時は9時~でしたが今は10時~のようです。 園内にはカナダ村、匠の村(日本)、イギリス村…
イギリスにおけるスナク政権の誕生は、同国の歩んできた歴史に基づく国民国家と帝国との二重性の問題を問うています。この問題、ユーラシア大陸の東端に浮かぶ島国である日本国とも無縁ではありません。戦前にあっては日本国もまた、大英帝国ならぬ大日本帝国であったからです。現在のイギリスは、独立を果たした旧植民地諸国との間にコモンウェルスと称される緩い枠組みを残しており、敗戦を機に外地が完全に切り離された日本国とは状況が全く違っているように思えます。しかしながら、地理的な枠組みは消えたとは言え、大日本帝国の幻影は未だに日本国内を徘徊しているのかもしれません。その理由は、今日、国民国家としてのイギリスが世界権力とも目されるグローバル勢力によってコントロールされているように、日本国も、必ずしも独立国家とは言い切れない側面があ...東西の島国と帝国の二重性-大日本帝国系保守の問題
イギリスでは、保守党の党首にリシ・スナク氏が選ばれ、歴史において初めて同国の首相にインド系の政治家が就任する運びとなりました。国民の大半がアングロ・サクソン系の国であり、古来の伝統を大切に継承してきたイギリス、しかも、保守党政権においてアジア系の首相が誕生したのですから、内外から驚きの声も上がっています。しかしながら、かつて同国が大英帝国を構築し、今なおコモンウェルスを形成している点を考慮しますと、今日におけるインド系首相の登場も、どことなく理解されてきます。インド系としては初めてではあっても、非アングロ・サクソン系の首相の誕生は、スナク氏が最初の事例ではありません。大英帝国華やかなりしヴィクトリア朝(1837年~1901年)にあって二期に亘り政権を担ったベンジャミン・ディズレーリ首相はユダヤ系の政治家で...‘島国は帝国なり’の二重思考の行方-スナク首相誕生
エリザベス女王はどんな生涯を歩み、なぜ批判も受けているのか?残る植民地主義の影 The HE
秋の三宝院特別拝観~太元帥大法後拝み~1170年間伝承される真言密教最大の秘法 ... - ValuePress!ValuePress!... を祈る後七日御…
パンクはアナーキズム系の音楽であり反体制の主張だとするなら、こいつはパンクじゃねーし絶対権力のしもべだぜ!
服飾は自由。服装は自由。それは人生も同じ。ここは、そう考えるオレの要塞。
大英帝国を見せつけた葬儀・訳ありおばちゃんが変なおばちゃんに…
マートル(ギンバイカ) 「英国王室のウェディングにマートルの花が不可欠」 忠誠と幸運・幸せな結婚の象徴のマートル