私は割といろんなジャンルのアニメを観ますが、結果とし一番観ているジャンルは年甲斐もなくラブコメだったりします。面白くてそれでいて心がキュンとするようなアニメが好きだからかもしれませんね。おっさんとラブコメという非常に似つかわしくない関係性にはあまりツッコミを入れずにどうか温かい目で見ていただけましたら幸いですが(;^_^A。ラブコメはコメディとシリアスの割合がほど良く、適度に楽しい部分と主人公とヒロイン...
深夜帯TVアニメの面白さ・感動を、まだ知らない40代以上の方々にお伝えすべくお薦めを紹介しています。
妻子持ちサラリーマンです。40歳を過ぎてから自分がアニメオタクである事に気がつきました。 深夜帯アニメの楽しさをぜひ、40オーバー方々に知ってもらえたらと思っています。懐かしさと新たな感動体験のトビラがここにあります。お帰りなさい、旦那様、 お嬢様。そして、楽しい世界へいってらっしゃいませ!
仕事とプライベートのオンオフをしっかり分ける悪の組織の幹部に働き方改革の一端を観て、今の自分を鑑みる。「休日のわるものさん」
常識と非常識。常識は、社会的に当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいわれています。その逆で、当たり前だと思われていない行為が非常識にあたります。 ただしこれらは普遍的なものではなく、時代と共に絶えず変化しています。今まで常識とされていたことがある日を境に非常識に!なんてことも無きにしも非ず、でしょうか。「自分の常識は他人の非常識」なんて言葉も耳にします。誰しも自分の事は肯定します...
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私は割といろんなジャンルのアニメを観ますが、結果とし一番観ているジャンルは年甲斐もなくラブコメだったりします。面白くてそれでいて心がキュンとするようなアニメが好きだからかもしれませんね。おっさんとラブコメという非常に似つかわしくない関係性にはあまりツッコミを入れずにどうか温かい目で見ていただけましたら幸いですが(;^_^A。ラブコメはコメディとシリアスの割合がほど良く、適度に楽しい部分と主人公とヒロイン...
私が好きなスポーツはサッカー。小学4年から6年までは少年野球団で野球をやってましたが手を使う球技がいまいち自分にはフィットせず野球はそこで終了。中学・高校では足クセの悪さが功を奏して?サッカーをやっていました。観る方もどちらかと言うと野球よりはサッカーを観ます。だけど、なぜか漫画やアニメにおいては圧倒的に野球をテーマとした作品に惹かれてしまいます。「巨人の星」「ドカベン」「タッチ」「MAJOR(メジャー...
これから先の人生が真っ白で、何色にでも染まることが出来る伸びしろしかない10代の若者たち。片や何色かに染まってしまって伸びしろなんかもう1ミリぐらいしか残されていないんじゃないかと思う50代の私。「憧れるのはやめましょう。」大谷翔平さんは言いました。彼の意図することは自分たちと戦う相手は同等と考え臆せずプレーしよう!、という意味でしょう。普通日本代表のおじさんである私は別な意味でそろそろいろんな事に憧...
常識と非常識。常識は、社会的に当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいわれています。その逆で、当たり前だと思われていない行為が非常識にあたります。 ただしこれらは普遍的なものではなく、時代と共に絶えず変化しています。今まで常識とされていたことがある日を境に非常識に!なんてことも無きにしも非ず、でしょうか。「自分の常識は他人の非常識」なんて言葉も耳にします。誰しも自分の事は肯定します...
毎日生活している中で大なり小なりいろんな問題について、ああでもないこうでもないと自問自答を繰り返しているのが人間なんだと思います。動物たちも日頃、腹減ったなあとか、あの子カワイイなあとか、人間と同じようなこともそれなりに思っているのかもしれませんが、それ以外にも思慮深く何かに想いを巡らせたりはしているのでしょうか?自分や周りの世界に様々な考えを巡らせながら行動して生活しているのが人間なんだと思いま...
軽快なユーロビートのサウンドがリズムを刻み続ける中、トヨタ・86は峠を疾走する。かつての峠の伝説・藤原拓海がトヨタ・スプリンタートレノ・AE86で魅せた圧巻の4輪ドリフトを彷彿とさせるその走りは、非力なマシンながら類まれなドライビングテクニックとクールなスピリットで他のモンスターマシンたちの領域に新たな旋風を巻き起こす。この映像を観て思わず昔観たその記憶と感動が一瞬でよみがえってきた。そう、それは公...
日本の漫画・アニメ界において、突然の訃報が立て続けに入ってきました。『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドラゴンボール』の原作者である鳥山 明先生がお亡くなりになりました。そして国民的なアニメ、日曜夕方18:00から放送の『ちびまる子ちゃん』の主人公・さくらももこ(まる子)役の声優のTARAKOさんがお亡くなりになったのです。初めて週刊少年ジャンプで『Dr.スランプ アラレちゃん』にはじめまて触れた時の面白さと感動はい...
令和6年能登半島地震に見舞われ被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様が一日も早く心穏やかな日常を取り戻せますようお祈りしております。私は東日本大震災を経験しましたので、毎日のニュースを見ていると胸が痛いです。日頃の幸せに感謝しつつ、妻と私でそれぞれ少ない額ですが、募金をしました。今は何かとしんどいと思いますが、希望の光を持ち続けてほしいと思います。2024年は波乱の幕開けとなりましたが、...
あれは私がまだ小学校に入って間もない頃、夏の夜の出来事だった。なにやら縁側の網戸の方からガリガリとこすれるような物音がした。私は音がする方に近寄ってみた。そこには爪で網戸をガリガリとひっかく猫がいたのである。白くてとてもやせ細った猫だった。首輪はしていない、迷い猫のようだ。かわいそうに思えたことと、もしかしたらお腹を空かせているかもしれないと思い、ご飯に魚の煮凝りをかけて混ぜて与えてみた。すぐさま...
恋も友情も家族との絆も描かれた青春ラブコメ。そんな観たい要素がすべて詰まったアソートタイプのほど良い作品はそうそうお目にかかれません。大抵はラブコメならラブコメ寄りのストーリーになり、青春ものなら青春らしいエピソードでまとまります。わずか13話のストーリーにいろんな要素がバランスよく入った作品には、劇的な話の展開があるわけではなく、どちらかと言うと登場人物たちの何気ない日常エピソードで占められていま...
現代の日本人の中で、私たちの想像の遥か斜め上を行く若者が二人います。みなさんご存知の野球界の大谷翔平さんと将棋界の藤井聡太さんのことです。大谷翔平さんは今や対戦相手のライバルチーム選手がサインを欲しがるほどのスーパースター選手となって世界で大活躍していますよね。片やの藤井聡太さんは、日本人なら誰でも馴染みのある将棋の世界で活躍する超若手のプロ棋士ですよね。将棋の八大タイトル(棋聖・竜王・名人・王位...
アニメでの青春・ラブコメジャンルあたりだと大抵、見てくれの良いカワイイ女子やきれいな女子、対する男子はそれなりのイケメンが主人公とだいたい相場は決まってますよね。そうした美男美女の二人が最悪のアクシデントで出会い、物語が進行していくというパターンなどがわりと多かったりします。こういうパターンだと万人受けする内容なので特に死角はなく、安定的に観進めていくことができますが、自分の好みの作画やキャラでな...
「眠ろうとしてもどうしても眠れない」という不眠体験は、みなさんも何かしら経験があることかと思います。心配事がある時や楽しいイベントの前日など、あるいは日常と違う旅行先などへ出かけた夜は枕が違って眠れなくなる、なんてことがあったり。一過性の不眠症状であればまたすぐに眠れるようになりますけど。厚生労働省の不眠症についての記事によると、一般成人の30~40%の方が何らかの不眠症状を持っていて、どちらかと...
新作アニメの作品数は年々、増加の一途を辿っています。季節ごとに少なくとも約60作品は世に登場いたします。この傾向はいつまで続くのか?アニメファンにとっては多くの作品の中からより自分好みの作品を選べるというメリットがある反面、限りある時間の中で取捨選択をしなければならない、という贅沢な悩みが発生します。視聴作品を吟味していると、まるで自分がアニメ工場の中でベルトコンベアーに乗せられた出荷前のアニメ作...
2022年~2023年、大人から子供まで幅広い世代の人たちの心をわしづかみにしたアニメと言えば、皆さんもご存知の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でしょう。スパイの男と殺し屋の女、そして人の心が読める超能力を持つ少女の赤の他人の3人が疑似家族を築き、普通の家族生活を送るためにさまざまな困難やトラブルを乗り越え奮闘するというホームコメディアニメです。私もとても大好きな作品です。その影響力と言えば、主人公の少...
私がガンダムと出会ったのは1983年の夏のことでした。”ファーストガンダム”と言われる「機動戦士ガンダム」がTVに登場したのは1979年のこと。私の地元の福島県では月曜日の夕方17時から放送のため、中学でサッカー部に所属して連日サッカーに明け暮れていた私は、リアルタイムでガンダムを観ることが当時は出来なかったのです。それから4年後。高校でのサッカー部も引退して受験勉強にいそしむ夏休みに、TVでガンダムの...
もうすっかりと”おじさん”が板についてしまった私が、小学生の頃に読んだ児童文学の中に「ぼくのおじさん」というタイトルの本がありました。何気に魅かれるそのタイトル本は、実際に読んでみると非常に面白かったことを記憶しています。主人公の少年の語り口で始まるその本、自宅に居候するおじさんのなんとも言い難い奇天烈ぶりが中心になっている”おじさん”がメインの物語。ぐうたらだけど大学で講師をやっているおじさんがある...
誰かを好きになってしまったら、その気持ちを素直に相手に伝えられる人、そうでない人、状況も手伝ってその行動は二つに分かれます。行動したかそうでないか。ハッピーエンドかバッドエンドか、事の成り行きは本人の行動いかんによって導き出される要素であり、もちろん、自己責任であることはいうまでもありません。望んだ結果に終わる人、そうでない人。幾通りもの選択肢の中から人は悩みもがきながら、その時の最善の答えを導き...
変わらない日常、変わる非日常。私たちの毎日はその積み重ねでできていて、日常はそれぞれを映し出してくれます。まるで日々変わる天気のように。こちらから望まなくてもやってきたり、状況でこちらから向かわなくてはいけないことで体験したり。良いも悪いもどちらもあってプラスマイナスな人生。島倉千代子さんも言っていましたよね。いや、歌ってましたよね。「じんせい、いろ、いろ~♪」って。ただ待っているだけの人生は退屈...
営業職である私は決して営業が得意なわけではありません。もちろん、慣れた得意先ではへらへらと営業できますが、初めて接するお客様、あるいは新規開拓先ではいつも口から心臓が飛び出るほどに緊張して、なかなか100%の力を発揮できません。緊張を相手に悟られないように振る舞って営業しているつもりですが、果たして相手にはどう映っていることやら。コロナ禍で低迷していた売り上げは徐々に回復基調にあるものの、黙ってそ...
恋も友情も家族との絆も描かれた青春ラブコメ。そんな観たい要素がすべて詰まったアソートタイプのほど良い作品はそうそうお目にかかれません。大抵はラブコメならラブコメ寄りのストーリーになり、青春ものなら青春らしいエピソードでまとまります。わずか13話のストーリーにいろんな要素がバランスよく入った作品には、劇的な話の展開があるわけではなく、どちらかと言うと登場人物たちの何気ない日常エピソードで占められていま...
現代の日本人の中で、私たちの想像の遥か斜め上を行く若者が二人います。みなさんご存知の野球界の大谷翔平さんと将棋界の藤井聡太さんのことです。大谷翔平さんは今や対戦相手のライバルチーム選手がサインを欲しがるほどのスーパースター選手となって世界で大活躍していますよね。片やの藤井聡太さんは、日本人なら誰でも馴染みのある将棋の世界で活躍する超若手のプロ棋士ですよね。将棋の八大タイトル(棋聖・竜王・名人・王位...
アニメでの青春・ラブコメジャンルあたりだと大抵、見てくれの良いカワイイ女子やきれいな女子、対する男子はそれなりのイケメンが主人公とだいたい相場は決まってますよね。そうした美男美女の二人が最悪のアクシデントで出会い、物語が進行していくというパターンなどがわりと多かったりします。こういうパターンだと万人受けする内容なので特に死角はなく、安定的に観進めていくことができますが、自分の好みの作画やキャラでな...
「眠ろうとしてもどうしても眠れない」という不眠体験は、みなさんも何かしら経験があることかと思います。心配事がある時や楽しいイベントの前日など、あるいは日常と違う旅行先などへ出かけた夜は枕が違って眠れなくなる、なんてことがあったり。一過性の不眠症状であればまたすぐに眠れるようになりますけど。厚生労働省の不眠症についての記事によると、一般成人の30~40%の方が何らかの不眠症状を持っていて、どちらかと...
新作アニメの作品数は年々、増加の一途を辿っています。季節ごとに少なくとも約60作品は世に登場いたします。この傾向はいつまで続くのか?アニメファンにとっては多くの作品の中からより自分好みの作品を選べるというメリットがある反面、限りある時間の中で取捨選択をしなければならない、という贅沢な悩みが発生します。視聴作品を吟味していると、まるで自分がアニメ工場の中でベルトコンベアーに乗せられた出荷前のアニメ作...
2022年~2023年、大人から子供まで幅広い世代の人たちの心をわしづかみにしたアニメと言えば、皆さんもご存知の「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でしょう。スパイの男と殺し屋の女、そして人の心が読める超能力を持つ少女の赤の他人の3人が疑似家族を築き、普通の家族生活を送るためにさまざまな困難やトラブルを乗り越え奮闘するというホームコメディアニメです。私もとても大好きな作品です。その影響力と言えば、主人公の少...