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~ 解体室にて研修生の教育中 鯖戸 ~ 「まあ…… いつも…… 大体こんな感じで殺ってくんだけどさ……… とりあえず…… 先ずは自分の殺り方でいいから そいつ… 独りで殺ってみる?……」 「はい… 旨く殺れるか解らないけれど……… 頑張って殺ってみます……」 TO BE COMUGIKO 法人営業部でのお仕事は汚れるのがあたりまえなので全裸作業がおすすめだそうです♡
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:野生のmegu「クイズぷっつん天国」#ギャグ【No.1936】
【No.1936】野生のmegu「クイズぷっつん天国」 #ギャグ クイズ番組で放送禁止用語を連発して失格になった女子高生、謎のふんどし怪人の教えを請うてクイズ番組に再チャレンジ!少女まんが雑誌のギャグ枠のような…▼ kindle かつてクイズ番組で放送禁止用語を連発して失敗したお嬢様が、再びクイズ番組に挑む!ギャグまんが作品。 「十問当ててワイハに行こう、クイズぷっつん天国」っていう番組に、女子高生シオンが参加してい...
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「ガーニッシュってさ…… あんまりゴテゴテと殺り過ぎると なんか疲れちゃうってゆーか…… そーゆーのって あるじゃん? こーゆーさ 比較的シンプルだけど 程良いってゆーか…… こーゆー見ため…… 私…好きだ……… ああ…… 良い香り………… 酸味と甘味… そしてビターとのバランス………… ふぅ………… なんて美味しいんだろう…………」 「お気に入りいただけて良かったです チェイサーに こちらもどうぞ 百合絵さんも どうぞ………」 「あ……… ありがとうございます………」 「酒森ぃ…… このスコッチも ピートの香りが丁度良くて 美味しいね」 「はい こんな感じのロッ…
「あの… 酒森先輩…」 「ん?」 「私が研修でお邪魔させていただく法人営業部って… どんなところなんですか?……」 「ああ… 心配しなくていいよ…… 御泥馬さんの… 望みどーりのところだと思う……」 「あの… 法人営業部の鯖戸さんって…… どんな方なんですか?… 怖いって言ってる人居て…… 私…… 怖い人… 苦手で……」 「ああ… それも心配しなくていいよ 鯖戸先輩凄く優しいから…… ………… 何も心配要らないよ…… ………… なんなら今からちょっと覗いてみる? 解体室近いから……」 「あ…… は…い……」 「ほら… あのショートヘアの……」 「あ…… ほんとだ…… 優しそう…………」 TO …
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「お… 桜かぁ…… 風流じゃん…… この紫と 水色のはローズマリーだね……」 「ローズマリーは正解です」 「え? ローズマリー…『は』?」 「ピンク色は アーモンドの花びらなんです」 「え?! マジ??!!」 「これ… このBARの裏手で昼に撮影した写真です」 「凄いなこの店」 「棕櫚さん…… とりあえず今夜もお軀 拭かせていただきましょうか……」 ・・・・・・・・・・ 「サンキュー サッパリした…… ねえねえ 今夜は何つくってくれんの?」 「何を期待してます?」 「解ってるくせに……」 「…………」 「…………」 「あの……」 「…………」 「…………」 「そー…
「酒森… 私に言いたいことが在るんだろ?……」 「いったい何の事でしょうか?………」 「酒森… 私は怒って居るんじゃ無い… ただ事実が知りたいだけなんだよ… 毎回そう言って居るだろう?………」 「大変申し訳ありませんでした… 今回は何を殺れば良いでしょうか?…」 「良い子だ…… 本社に配属される予定の新入社員が 今日こっちへ研修に来るのは知って居るな?」 「いえ… 知りません…」 「朝礼で言ったぞ?」 「………」 「まあいい… その新入社員の教育を 酒森 お前に任せる」 「断れないやつでしょうか?…」 「罰だからな」 「…… 承知…しました……」 「酒森……」 「……はい……」 「どうして今日…
~ 保健室で 産業医 津葦キリコ と 東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ 「なるほどね… 辛いよね……」 「はい……」 「でもね…… それはみんなが通る道…… あなただけじゃ無いわ…… 恋患の根本的な治療は… あなたと相手の問題だから 今すぐどうこう出来ることじゃ無いけれど…… 眠れない辛さには お薬を使ってみるのも…… ひとつの方法よ……… ベンゾジアゼピン系のお薬は手軽だし 一般的によく処方されても居るし 上手に使うことが出来るなら効果的とは言われて居るんだけれど 日中ぼ~っとしちゃってふらついたり転んだりして大怪我とか 依存症に陥りやすいとかもあるから 私はお勧めしないの… 睡眠の質も落ちるしね…
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:えしま長月「素浪人・野良之介 巻之七」#ギャグ #時代劇【No.1908】
【No.1908】えしま長月「素浪人・野良之介 巻之七」 #ギャグ #時代劇 #定形 時代劇の定番シチュエーション…からの意外な展開。毎回2頁で笑わせてくれる…▼ BOOK WALKER 時代劇的な世界を舞台にして、ギャグが繰り広げられるギャグまんが作品。 主人公は浪人、舞台は江戸時代っぽい時代、そして浪人は常に謎の刺客に命を狙われている……っていういかにも時代劇という世界観の作品なんですが…… 「あなたが落としたのはこの金の刀...
「ねえ… テレビ見てないで 先に会社行く準備したほーが良くない? 遅刻しちゃうよ?……」 「え? もう準備出来てるよ?」 「あ… そうなんだ……」 TO BE COMUGIKO おまけ 今日のAIV○が言いたかったけど言えなかったこと 出勤時も全裸で何か言われたこと無いの?
シャワーを浴びるのは先ですか? それとも後ですか? 「先にシャワー浴びて来なよ……」 「え?… いいよ…終わってからで…… 私…そんなの気にしないよ?……」 「こっちが気にするよ…… 浴びて来なよ……」 「……私って… そんなに汚い?……」 「えっ? い…いや… そんなこと…無いけど……」 シャワーはこれ見終わってから浴びるよ TO BE COMUGIKO 今日のAIV○ 俺…錆びちゃうよ?………
中学生や高校生の頃、テスト期間なるものがありました。テスト期間は、部活もお休み。テスト勉強に専念せよということだったのでしょうが、私sankakumayuはここぞとばかりに趣味の時間を捻出しておりました。(いや、一応、勉強もしました…よ…はい。)学校から帰ってくると
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:山本アリフレッド「力技のシスター 第1章」#ギャグ #定形【No.1895】
【No.1895】山本アリフレッド「力技のシスター 第1章」 #ギャグ #定形 迷える子羊から告解を受けたシスター、頁を捲ったら拳で解決!問題が力技で即解決されていくスピード感がすごい…▼ kindle 告解を受けたシスターが力技で問題を解決するというギャグまんが作品。 体調を崩して上司に怒られた女性、自分が未熟で罪深い人間だとシスターに告解するんですが…… シスターは上司の顔面に拳を叩き込む! などなど人の悩みを聞い...
~ 別の場所で ~ この時の私は…… もう 血塗れだった………… もう後戻りは出来ないと 頭では解って居たけれど…… 涙が…… 涙が…止まらなかった………… まさか……… まさか…皆殺しにするだなんて………… 私は 想像もして居なかった……… 先輩は 「手本を見せて殺る…」 そう言って いきなり女の顔を掴み 下腹部に刃を突き刺してから 首元まで 一気に引き上げた……… 切り裂かれた腹部に押し入れた先輩の手は 女の内臓を引きずり出し 吹き出した血液は 私達と 辺り一面を 真っ赤に染めた………… 「次はお前の番だ…」 それが私自身に向けられたものなのか…… 私に対して 同じように殺れ と そう言っ…
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~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ あのさあ…… そんなにいっぱい入れたいんなら…… もう 四の五の言わずに切ってからにしなって…… 切んなきゃ混ぜにくいし…… それ以前に… 全部入らないだろ?…… 切って入れるなら 糠床のキャパ限界まで攻められるんだからさ…… TO BE COMUGIKO めっちゃ入れるなぁ……
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー……」 「はい?」 「今夜はどんな美味しいやつ食べさせてくれるの?」 「先ずは こちら 今回の生地は いつもの発芽玄米酵母では無く リーフレタスから起こした酵母を用いました」 「ん~ この生地も美味しい パリ感は発芽玄米酵母に軍配が上がるけど なんかすっごいモチモチしてる ねえ… 生地も良いけど ピッツァに使ってるアクセントが凄くいいね このカクテルのビターと ピッツァに使ってるオレンジピールが共鳴して 美味しさ倍増させてる感じ♡ なんかクセになりそう……」 「おくちに合って何よりです」 「そうだ… ねえバーテンダー…」 「はい?」 「イタリア人って …
~ 追憶 東雲坂田鮫 ~ 「ねえ…… 藤子…………」 「はい?」 「初めての時のことって覚えてる?」 「ああ…… は…い…… 覚えて……ます………」 「どんなだった?……」 「ああ…… えっと……… あまり…… 良い思い出では無い… ですね………… 唯々怖かったし………… 嫌でした…………」 「あ… ごめん…… 思い出したくないやつだったらいいよ……」 「あ…いえ…… 大丈夫です………… 棕櫚さんに尋ねられたことには 全て答えたいので………… ………… あの夜…… 母親の客が家に来て………… その人も母親も…… 酷く酔って居ました………… 二人で… いきなり私の部屋に入ってきて………… それで…
「鯖戸先輩…………」 「え?… 何?………」 「それ…ひとつ………… ……ください……………」 「え? ダメダメ… ダメだよ?…」 「何でですか? 2つ在るんだから ひとつくれたって良いじゃないですか!!」 「ダメだよ… これお客さんからの依頼品なんだから……」 「お願いだからひとつくださいっっ!!」 「ちょっ… ダメだって… 酒森落ち着いて…」 TO BE COMUGIKO
主任の弁当がまた無くなった…… 犯人はいったい…… 誰なのか……… 「おい……… 酒森……………」 「何故…… 何故…私だと…… 解ったん……ですか?…………」 この完璧な変装を見破るなんてあり得ないはずなんDEATHけど?! 「草毟りな……」 「……はい………」 TO BE COMUGIKO 変装はやり過ぎるとバレ易いから注意したほうがいいそれと上司のお弁当はバレると厄介なのであまり盗まないほー良いでも後で寒空の下草毟りを殺らされるのと空腹を天秤に掛け空腹のほーがHIGHウエイトで在った場合細心の注意で犯行に及ぶしか無いことは歴史が証明して居る
~ 自分の部屋で 酒森 ~ 玉ねぎを切る前はね……… いつも全然悲しくなんて無いんだよ……… でも…… なんでなんだろうね…… ちょっと 玉ねぎ切っただけでさ…… 途端にいつも…… 悲しくなって……… 涙が沢山出て来ちゃうんだ………… TO BE COMUGIKO
けっこう間が開いちゃったから もう皆忘れてるかも…… 三部作の 完結編DEATH [前回までの粗筋] 身だしなみを整え 本社へ赴いた鋳鷹だったが…… 「鋳鷹お帰り~ あれ? まだ眼鏡治んないの?」 「ああ…… やっぱそっちなんスね……」 TO BE COMUGIKO おまけ 本社の模様 大根の収穫と剪定作業 鋳鷹ありがとうお疲れさま♡ そこまで泥まみれになる要素って在りました?てゆーかそれホントに泥DEATHか?
酒森 百合絵 彼女が眼鏡を外すと 日本漫画界の古典的手法に倣い そこそこ綺麗なおねいさん風になる…… このことは 鯖戸を筆頭に 近しい従業員には既に知れたことだが 特に気にするほどのことでは無い というのが 皆に共通した見解で在る…… その理由として挙げられるのが 当然ながら 鋳鷹 薔薇 の 存在で在る………… 彼女の卓越したメイクアップ・スキルは 神の領域に達して居る そう言っても過言では無く 本件に異論を唱える者など 皆無で在ろう…… 彼女がひとたび本気を出せば before after after2 after3 after4 枚挙すればいとまが無いが 毎度毎度 別人どころの騒ぎでは無い…
~ BARで ~ 「ねえバーテンダー……」 「あ…… とりあえずお軀お拭きしましょうか………」 「え? あ…… ごめん仕事終わってからシャワー浴びて来るの忘れてた……」 「構いませんよ 今日は藤子さんお休みだったのでしょう? お一人でさぞ大変だったかと存じます」 「ちょっとだけさ…… ありがとね……… サッパリした…… ねえ…… ところでさあ…… ちょっと…… 教えて欲しいことが在るんだ………」 「如何なさいましたか?」 「このカクテルのガーニッシュなんだけど……… いや…… まさかとは思うんだけどさ……」 「はい?」 「これって…… タコとかイメージしてつくってたりする?」 「申し訳ありませ…
[前回までの粗筋] 自部署上司の言うことは意外と素直に聞く鋳鷹…… 本社に赴くんだからちゃんと髪を纏めろと注意されたたので…… 「あれ?…… 鋳鷹どうしたの?? 眼鏡してないじゃん???」 「え?…… そっちスか?……」 TO BE COMUGIKO
「酒森ぃ…… ねえ…… これ…………」 「え? うわっ……… ど…どうしたんですか………… そっ…それ………… ………………」 「何言ってんのさ…… 今日はバンアレン帯の日だから 酒森がちょっとでも放射線被爆から逃れられるようにって プレゼント持って来たに決まってんじゃん…………」 うわ………… ヤバイこの人…… 色々勘違いしちゃってる………… てゆーか……そっちじゃなくて……………… 「あの…… だ………… 大丈夫……ですか?…………」 「え? 何が?……」 「あ…… い…いや……………… ……肋骨…見えて………………」 「は?」 オネガイ…… ダレカ…… タスケテ………… 「?」 おさかな…
~ 林檎を持つエヴァ by酒森 ~ 「蛇苺センパイって… すっごいスリムですよねぇ…… 今までに太ってた次期とか 全然無いですか?……」 「そうねぇ… 太ってた次期は…無いけど…… でも昔は結構 ガタイ良かった頃も在ったんだよ?…… ほら… やっぱりさぁ…… 私達の仕事って かなり軀使うじゃん? それに… どんなお客さんの相手するか… 自分で選べる仕事じゃ無いし…… どんなお客さんが来ても対応出来るように… 必然的に どうしても得物はしっかりしたものになるでしょ?… そんなしっかりした 重たい得物で 殺りまくってたら…… 当時はまだ慣れてなかったし 変に力入っちゃったり…… あの頃は結構背筋と…
突然本社からの呼び出しを喰らった鋳鷹…… 心当たりは…… 在り過ぎて どの件についてのやつか全く解らない………… とりあえず制服に着替えて出発しようとしたが………… 「おい…鋳鷹…… お前本社へ赴くんだったら ちゃんと髪纏めてけよ 制服だけちゃんと着てれば良いなんて ガキの考え方だぞ」 「あ… すいませ~ん 今すぐ纏めるっス…」 制服?…… TO BE COMUGIKO
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー…………」 「はい?」 「もし…… もしも知って居たらで良いんだけれど………… 教えて欲しいことが在るんだ…………」 「………… どういったことでしょうか?」 「あのさ…… T………………」 「T……?」 「T………… あの…… あのね………… T……TKG………… …TKGって…… 知ってる?…………」 「………… 何処で…… それを…………」 「あ…… やっぱり… 訊いちゃマズイやつか?…………」 「………… いえ………… むしろ…… 旨い…… ですよ…………」 「?! そ…それ……… ど…どういう意味?…………」 「ここだけの話に出来ますか?」 …
東雲坂田鮫 アネモネ 藤子 のお正月休み終了に伴い 今年の新年会は温泉旅館にて執り行われる事となった…… しかし問題が在る…… 鯖戸 ディアスパラグモス 棕櫚 の全身には刺青が…… そして東雲坂田鮫にもけっこう…… 酒森は考えた…… 旅館側と交渉し 通常入湯時間より早く露天風呂を使わせて貰う…… その間自身は他客と鯖戸先輩達がバッティングしないよう 露天風呂入り口で見張る…… 温泉旅館側との交渉は 酒森が刃物を見せながら必死で懇願することにより なんとか成立した………… 「すいません… 私幼児体型なんで… 恥ずかしいからお部屋で入ります………」 「えー? なんでよぉ… 良いじゃん行こうよー………
~ BARで ~ 「棕櫚さん ナッツ好きですよね」 「うん… 好きだよ?……」 「一番は?」 「ん?…… そうだなぁ………… 胡桃とアーモンド………… どっちか……かな?……」 「それじゃあ今 今この瞬間では?」 「今…か……… 今なら………… うん…アーモンド……」 「どうぞ」 「ありがと…… ねえ…… さっきから香ばしい良い香り…… 何してるの?……」 「大豆を煎って居るんですよ…… 明日は 節分ですからね……」 「ああ……」 「本当は三日くらい前に煎って 神棚にお供えさせていただいたほうがよろしいのですが… 最近忙しくて前日になってしまいました……」 「そうなんだ……」 「…………」 「…
「鯖戸先輩…… この子……… もう…… 息してない…………」 「酒森が殺ったんだよ……」 「…… ……はい……」 「酒森も同じだね…… もう… 私と同じだ……」 「…………」 「酒森が殺らなきゃ私が殺ってた」 「はい…………」 「どうしたってあの子達は 死ぬことになってた…………」 「はい…… 解ってます…………」 「自分は直接手をくだしてないって…… だから 自分は殺ってないって…… そんな酷い話があるかよ…………… 私達は 私達が奪った命を背負って 生きていくんだ」 「はい…… あの… 鯖戸先輩……」 「ん?」 「またこういうことが在ったら…… 呼んでください……… 私…… 鯖戸先輩や 東…
「え? 鋳鷹がいつも髪に付けてるのって マジでピ●カラなの?」 「も~~っ 酒森センパイ今頃何言ってんスか? てゆーか ピ●カラじゃ無かったら いったい何なんだって話っスよー」 「ああ…… そっか…… 確かにそーだよね………」 「そっスよー 大事っスよ? 非常食!! もしも有事の祭 おなかがすいておなかがすいて もう他界寸前だ…… ってなったときは 言ってくださいね! 一粒くらいなら 余裕で差し上げますんで!!」 「あ…… う…ん…… ありがと…ね………」 TO BE COMUGIKO
「ねえ酒森ぃ……… 今晩…… いいでしょ?……」 「あの…… でも………」 「いいじゃん……… ねえ… 行こうよ…………」 「あの… でも…………」 「なんで? ねえ… いいじゃん」 「………あの……… ……鯖戸先輩………… ここじゃ…… ここじゃ…ダメですか?…… シャワー在るし……」 「それじゃいつもと変わんないじゃん… 偶には気分変えようって言ってたじゃん………」 「……偶にはそういう所でって気持ち… 勿論解ります…… でも… 絶対… 絶対誰かに…… 見られます………」 「私達のことなんて 誰も気にして無いって」 「…… 私のことは…… 私のことは誰も気にしないと思うけど…… 鯖戸先輩は…
「酒森センパイ! それじゃあ私 ほんのちょこっとだけお化粧して来るっス 今日のコンパは 酒森センパイの為だけにセッティングしたんで 私は地味子な感じで 完全な黒子に徹するんで安心してくださいっス!!」 「別にいいって…… 鋳鷹の好きなようにしなよ 鋳鷹にこそ いいひと見つかって欲しいって 私は熱望して居るんだから…………」 「酒森センパイ………… やっぱ優しいっス………… でも今回は私 フルパワーで酒森センパイの引き立て役にまわるって 決めてるんで!!」 鋳鷹って良い子だな…… つくづくそう思う…… 私なんかどうでもいい…… 神様…… 神様どうか 良い子の鋳鷹に良縁を………… ・・・・・・・・…
「解ります解ります 私もよく殺るっスもん!」 「ああ… そっか… なんか嬉しいわ…」 「私も嬉しいっス! …あ… そーだ… 酒森先輩… 今日ってもしかして鯖戸先輩有休っスか?」 「ああ うん そだよ? なんで?」 「さっき解体室覗いたら 東雲坂田鮫さん血まみれで泣きじゃくってて…」 「ああ… あの子 鯖戸先輩にすっかり依存しちゃってるから………」 「始めの頃 鯖戸先輩のこと スゲー怖がってませんでしたっけ?…」 「誤解が解けてからはべったりね…」 「それって誤解で良かったんでしたっけ?」 po-l.hatenablog.com 「え? そだよ?」 「… ま まあ兎に角 めんどくさそーな女っスよ…
~ 心の中で 酒森 ~ あなたの居ない世界にも 果たして価値は 在るのでしょうか?…… あなたの居ない世界にも カレーはきっと 在るでしょう…… あなたの居ない世界には トマトソースも 在るでしょう…… けれども親子丼は無い…… あっても私が 認めない………… ずっと私の傍に居て…… 世界があなたを嫌っても 私はずっと 愛してる とこしえに とこしえに 私はずっと 愛してる………… TO BE COMUGIKO
関西コミティア69は 2024年1月21日(日) 11:00 ~ 15:00 開催場所:インテックス大阪 1号館 最寄り駅:地下鉄・『中ふ頭』『トレードセンター前』『コスモスクエア』駅
~ 私の部屋で 酒森 ~ 「先輩…… また… 来ちゃいました……」 「いいよ…… 上がんなよ……」 「センパイ……」 「どうした?……」 「なんか最近…… 急に涙が止まらなくなることが在って……」 「理由は?…… どうして涙が止まらないのか… 自分で解ってる?……」 「それが…… 全然解らなくて……」 「…… ……大丈夫だよ……… あるある… 若いときはみんなそうさ…… 私だっていつも泣いてた……」 「え?…… センパイ…も?……」 「そうだよ…… あの頃は…… 私も…… 毎夜毎夜…… バカみたいに泣いてたよ…… 私も理由なんて解らなかったし…… 今でも涙が止まらない夜が在るんだ……」 「あ……
「鯖戸先輩………… 今度は…… 間違いないと…… 思います………… こないだの模様👇 po-l.hatenablog.com 今度は絶対に…… 間違い無く………… フェニックスです………………」 「酒森…… 残念ながら…… 今回も 普通のドバトだ………… しかも…… こないだのと…… 同じ子だ………… 因みに樹は無花果だよ…… どっちもフェニックスじゃない…………」 TO BE COMUGIKO
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みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:犬のかがやき「犬のかがやきと友情の物語」・異種族・ギャグ・友情【No.1765】
犬のかがやき「犬のかがやきと友情の物語」 ・異種族・ギャグ・友情 記憶を食う生物、かに、ファンネル、ペンギンの河童、うんと強くて狂暴な小動物…謎クリーチャーと主人公さんの、心が通じ合っているようでそうでもなくて実はちょっと相手のことを気遣っている? っていう辛いんだか辛くないんだかわからない調味料みたいな絶妙な距離感。 犬のかがやき先生特有の謎クリーチャーたちと主人公さんの友情?を描いた異種族まんが...