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日々の恐怖5月2日再会(5)激しく混乱しているのは明らかだった。話をしている最中も奇妙な仕草を取った。奴はバシバシ自分の頭を叩きながら、ごくごくお茶を飲んだりした。突然額の上の部分を押さえて、「また声が聞こえてきた。」などとうめいた。俺に耳を当てて聞いてくれと言うのでその通りにしたが、何も聞こえなかった。だがその間、奴は聞き取れないほどの早口で、時代がかった言葉を唱えたりした。支離滅裂な話に数時間付き合わされたせいで、こちらもひどく消耗してしまった。「俺はお前のことを覚えていない。」奴にそう言われて、かなり安堵したのは確かだ。こちらの手におえる話ではない。係わり合いになるのも嫌だと感じ始めていた。「お前もすぐに俺のことを見失うさ。」一瞬奴の表情が変わった。はっきりと悪意を感じた。「こいつは俺のもんだ。」背...日々の恐怖5月2日再会(5)
みなさん、こんばんは。 最初の記事から久々の更新です。さて、僕は、もう何年にもなるんですが、ある精神症状に悩まされています。かなり奇妙な独特な症状なので、ここに書くことも躊躇しましたが、勇気を振り絞って書きたいと思います。虫がダメな人は見ない方がいいかも知れません。 それは...
こんにちは!スピリチュアルジャーナリストで電脳少女隊のミラクルもっちーです。本日は世界中で目撃されている奇妙な自然現象の動画集めて見ました。出来るだけ科学的…
6時すぎに起床。途中何度か目が覚めるも、その度に寝直した。いくら寝ても眠いが、観念して起きることにした。さいきん変な夢をよくみるが、今朝も見た。旧友たちに強引に誘われて夕食へ。自分は居酒屋か何かが良いと思ったが、焼肉が食べたいという。そう言って、
外出先からマンション4階にある自宅に戻ってきた私は、カギを開けて中に入ろうとした。しかし、カギが開かなかったのでよく確認してみると、私は4階の自宅ではなく、5階にある他人の家のカギを開けようとしていたことに気づいた。 私は慌ててその場を離れ、階段で4階に戻ろうとした。しかし、4階に向かっていたはずなのに、なぜか私は6階に着いた。意味がわからないまま、私は階段で4階に戻ろうとした。階段を下りている途中、私は高校の同級生であるHくんに出会った。彼は、マンション横にある公園を指さしながら、「あそこでX校’(私の勤務校)の子がよく遊んでるやろ?」などと言って去っていった。 私は再び階段で4階をめざした…