最初は少し読みずらいが、徐々にこのマンガの沼にハマっていく自分がいた♪
どくだみの花咲くころ 1 城戸 志保 講談社 ★★★★☆ 奇妙な感覚です! 新人マンガ家城戸志保(きど しほ)さんのデビュー作。 コミティア140で、『どくだみの花咲くころ』の第一話を頒布したのがきっかけで、 商業誌の編集者の目にとまり、デビューしたシンデレラガール? とにかく新人らしく絵が拙いのだが、世界観に独特のものがある。 ちょっと面白い才能の持ち主だと思う。 ♥ さてお話は、 小学生の日常を淡々と描いたものだが、これがハマるとクセになる。 小学五年生の清水(きよみず)くんは、いわゆる優等生だ。 彼のクラスに信楽(しがらき)くんという変人がいる。 落ち着きがなく、予測不能に行動するためク…
2024/11/05 01:54