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【ほぼ週刊映画コラム】『花まんま』『マインクラフト/ザ・ムービー』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は出演者たちの好演が不思議な話に説得力を与える『花まんま』ゲームの世界の実写化を楽しむ『マインクラフト/ザ・ムービー』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1471102【ほぼ週刊映画コラム】『花まんま』『マインクラフト/ザ・ムービー』
『マインクラフト/ザ・ムービー』(2025.4.ワーナー試写室)採掘マニアのスティーブ(ジャック・ブラック)は、子どものころから憧れていた採掘場で青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。そこは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる「マイクラワールド」だった。その後、「マイクラワールド」に、落ちぶれた元人気ゲーマーのギャレット(ジェイソン・モモア)、改造が得意な少年ヘンリー(セバスチャン・ハンセン)とその姉のナタリー(エマ・マイヤーズ)、そして動物園を開こうとしている不動産業者のドーン(ダニエル・ブルックス)が転送されてくる。現実に満たされず、年齢も境遇も違う4人は、スティーブと共に、全てが四角い異世界で創造力を駆使してサバイバルを繰り広げる...『マインクラフト/ザ・ムービー』
『僕らのミライへ逆回転』(2008.10.14.)新聞での評判を目にして見に行った。旧式のレンタルビデオ店を舞台に、中身が消えてしまったビデオテープの代替に撮り始めたリメーク映画が大受けして…という、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」あるいは「瓢箪から駒」みたいな話が展開される。この映画の原題は『BeKindRewind』。つまりレンタルビデオ店の決まり文句である「テープは巻き戻して返却して」という意味。核となる映画内映画の「ファッツ・ウォーラーの伝記」が、映画の最初と最後に映されるように、この映画の全体の構成も“巻き戻し”だから、タイトルにもそれなりに意味が込められているわけだ。で、映画撮影の熱気や狂気、あるいは珍アイデアを通して、CG全盛、大作主義、レンタルビデオ店の無個性化など、今の映画界が抱えるさま...『僕らのミライへ逆回転』
【周囲には醜いと思われている女性が美しい女性に見えてしまう映画】愛しのローズマリー
「愛しのローズマリー」は2001年の映画で、出演はジャック・ブラック グウィネス・パルトロー です。この映画は女性を見た目でしか判断しないハルが、醜い女性が美しく見えるようになる催眠術をかけられたことにより、体重が100キロもある女性と恋愛をするというお話です。ほのぼのと観れて、音楽もとても良い映画です。