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『エイリアン:ロムルス』公開に先駆けてシリーズを復習『エイリアン』(79)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b85a56c2fda85004ad3662997d8f607f『エイリアン2』(86)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c4953c2f2c041b52c9f6c8c7dceac0e4『エイリアン3』(92)(19992.9.27.日劇プラザ)思えば、このシリーズとも随分と長い付き合いになる。オリジナルが公開されたのが79年だから、かれこれ13年もたっているのだ。その間“エイリアン”という聞き慣れなかった言葉は一般化し、オリジナルと2を監督したリドリー・スコットとジェームズ・キャメロンはヒットメーカーになり、最初はB級扱いだったオリジ...「エイリアン」シリーズ
『僕らのミライへ逆回転』(2008.10.14.)新聞での評判を目にして見に行った。旧式のレンタルビデオ店を舞台に、中身が消えてしまったビデオテープの代替に撮り始めたリメーク映画が大受けして…という、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」あるいは「瓢箪から駒」みたいな話が展開される。この映画の原題は『BeKindRewind』。つまりレンタルビデオ店の決まり文句である「テープは巻き戻して返却して」という意味。核となる映画内映画の「ファッツ・ウォーラーの伝記」が、映画の最初と最後に映されるように、この映画の全体の構成も“巻き戻し”だから、タイトルにもそれなりに意味が込められているわけだ。で、映画撮影の熱気や狂気、あるいは珍アイデアを通して、CG全盛、大作主義、レンタルビデオ店の無個性化など、今の映画界が抱えるさま...『僕らのミライへ逆回転』
【インタビュー】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』シガーニー・ウィーバー
ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』13年ぶりの続編で、舞台を森から海に移した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、12月16日から全国公開される。今回は、ジェイク(サム・ワーシントン)とネイティリ(ゾーイ・サルダナ)との間に新しい家族が増え、家族の愛と絆の物語がエモーショナルに描かれる。前作で命を落としたグレース博士の実の娘で、ジェイク一家の養女となった14歳のキリを演じたシガーニー・ウィーバーに話を聞いた。「14歳を演じるのではなく、14歳のキリに成り切るという作業でした」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1363611【インタビュー】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』シガーニー・ウィーバー