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視線を感じて振り向くと写真のような雲が…どこかで見たことがあるような…あっ、メジェドだ!「メジェド」とは【死者の書】に描かれているエジプト神話の神で「メジェド(Medjed)」という意味は「打ち倒す者、攻撃するもの」を意味し冥界の神・オシリスの敵を目からビーム
かなり壮大な人間の死生論との関連を考察します。全部まとめて解決するのはトレが力説する Pain Body からの解放であり、ともすると「頭脳」が暴走してしまう「執着」は、けして「自分ではない」という事実を知る生き方なのだろうと思うのです。
宗教の主たる役割とは、この世にあって悩み苦しむ人々の魂を救うところにありました。如何に汚れた世の中であり、自らが悲惨な境遇に置かれていたとしても、神や仏の御心に従って誠実に清く正しく生きていれば、死してその魂は必ずや天国や極楽に迎え入れられるとする信念が、人々の心に安らぎと救いを与えてきたとも言えましょう。また、逆に、この世で栄華を極めたり、支配者として君臨した人でも、神や仏の教えに背き、悪事に手を染めたり、他者の命を粗末にしたり、それが何であれ、他者に属するものを奪い取るような人は、地獄に落ちるとされたのです。古今東西を問わず、人類が共通して天国と地獄という存在を想定するようになったのか、これもまことに不思議なことなのですが、ここで注目すべきことは、宗教では、天国や極楽浄土のみならず、地獄という存在が、...新興宗教団体への入信は魂を失うこと?-宗教の逆機能
世の中、仕事始めですね。私には仕事始めの日というのはもう関係ないのかなと思うと、少し寂しい気も。 といいつつ、元旦から新しい挑戦に向けての下調べを始めていまし…