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ブログタイトル
Voice of ER ー若輩救急医の呟き ー
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https://voiceofer.hatenablog.com/
ブログ紹介文
医師不足や救急医療, 臨床研修などの医療全般以外にも、時事問題について呟いています。
更新頻度(1年)

66回 / 365日(平均1.3回/週)

ブログ村参加:2018/07/07

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Voice of ER ー若輩救急医の呟き ー
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VoiceofERさんの新着記事

1件〜30件

  • 生命倫理関連の話題でちょっと気になることがあったので

    昨晩YouTubeをなんとなく見ていたら、ちょっと気になる話題を目にしたので今回はそれについて持論を展開したいと思います。その件の動画とは、以下のようなものです。 絶滅危惧種の野生馬のクローンを作成し、それを種の保存に活かそうという試みについて、賛否両論の議論や, クローン羊『ドリー』の話題等について述べられていました。ドリーの誕生は1996年, 死亡は2002年ですが、私は当時小学生〜中学生でした。特にドリー死亡に関しては、当時のメディアがクローン技術の完成度や安全性に関する懸念を強調していたことを記憶しています。 ところが、2016年の記事ではドリーと同じ体細胞を使って(正確には、体細胞か…

  • 本の紹介(18); アフリカについて学べた本を2冊紹介します

    今回は、最近読んだ本の中から、特に印象に残ったものを紹介します。今日のお題はズバリ、アフリカ情勢です。 (1) 『喰い尽くされるアフリカ 欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日』著者; トム・バージェス, 集英社 思い返せば日本で近年アフリカのニュースが話題になったのは、2014年に発生したボコ・ハラムによる女子生徒集団誘拐事件と西アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大, バッタの大量発生, COVID-19パンデミックくらいではないでしょうか。実はアフリカ諸国は様々な天然資源を埋蔵しており、2010年に輸出された燃料と鉱物資源の総額は330億ドルに上るそうです。特に2000年代に入ってから…

  • 岩田先生の著書を参考に感染症の『水際対策』について、色々考えてみた。

    最近、私は暇さえあれば岩田健太郎先生の著書を読むようにしています。私は一応、救急専門医資格取得を目指し修行中の医師ですが、感染症 ー特に、アウトブレイクの阻止といった疫学的な話 ー に詳しい訳ではありません。確かに、外来やICUで抗菌薬を処方する機会は多いし, 例えば「どの病原体が空気感染するか, 飛沫感染するのは何か」や「感染症法で届け出が必要な疾患・病原体は何か」といった事を知らないと業務に支障が出かねませんが、「デング熱が今後、日本に定着し蔓延する可能性はあるのか」とか, 「牛のレバ刺し提供禁止は、腸管出血性大腸菌感染症発生の予防に効果があるのか」といった知識を自信を持って披露できる自信…

  • これまでの経験で印象に残った症例など

    最近更新の間隔が飽きがちですが、今日はYouTubeでは語りにくい(話すよりも、ここに書くほうがいいと思う)ことを綴ろうと思います。これまで救急診療に携わる中で、特に印象に残った症例について書いてみようかと思います。なお、個人情報保護のため、具体的なことは書きません。 (1) 産科医院からの転院症例 時々、産科の開業医や市中病院の産科から大学病院の産科へ転院となった患者さんについて、産科から救急科へ応援を依頼されることがあります。経膣分娩後、子宮収縮が不十分で弛緩出血になったり, 子宮内反になると大量出血を来し生命に危険が及びます。産科開業医/二次病院で経膣分娩を行った患者さんが、不運にもその…

  • テレビによく出る『専門家』に関する私見

    最近、COVID-19関連で様々なテレビ局に引っ張りだこの教授が居ますね。東京大学の児玉龍彦教授です。まだ記憶に新しい方も居ると思いますが、その人、2014年の東日本大震災・福島第一原発事故の時にもテレビや国会で盛んに発言していました。その時私はまだ学生だったのですが、公衆衛生や生化学, 放射線医学の教授らがこんなことをこぼしていました。 「あの人の専門は本当は生化学だよ」 生化学ではそれなりに業績のあることで知られた人なのだそうですが、どうゆう訳か2014年には放射線の人体への影響に口出しし始め、6年後には感染症に口出しを始めたのです。敢えて男子サッカー日本代表に例えるなら、権田修一(GK)…

  • YouTubeアカウントについての近況報告

    読者の皆様こんにちは。久々の更新です。先日私は、YouTubeアカウントを更新した旨を報告しましたが、その後も複数回の更新を行っており、今回の記事はそれについてざっと報告します。 まず、本日午前にアップロードした動画から紹介します。 過去に何度も本ブログで取り上げている『失敗の本質』を参考にして、今の日本の医療の問題点に切り込んだ動画です。なお動画概要欄にもありますが、ガダルカナル島での戦闘経過は端折って話しているのでご了承下さい。 他にも、動画の題名が少々扇情的となってしまいましたが、私の経験を基にして「後輩スタッフを萎縮させる先輩の特徴」を紹介した動画も8/25にアップロードしました。なお…

  • 本の紹介(17); 『「BC級裁判」を読む』

    今日は8/15, 日本がポツダム宣言受諾を表明し、第二次世界大戦にて連合国へ降伏して75年経過した日です。そんな日ですが、今回は第二次世界大戦 ー 特にアジア太平洋戦争 ー における、日本が関与した非人道的行為に関連する著書を紹介します。 『「BC級裁判」を読む』著者; 半藤一利, 秦郁彦ほか, 日経ビジネス人文庫 (1) そもそもBC級裁判とは何? まず、この本の記述を参考に、BC級裁判の定義から述べます。ニュルンベルグ裁判や東京裁判では、戦争犯罪を1. 「平和に対する罪」(侵略戦争を開始した罪), 2. 「通例の戦争犯罪」(従来の国際法に明記されている罪), 3. 「人道に対する罪」(戦争…

  • 高校生と医学部1年の皆へどうしても伝えたいことがあります。

    先日お伝えしましたように、私はYouTuberデビューを果たしました。当初は思いつくまま動画をアップロードをしていたのですが、途中からこう思うようになりました ー 「本当に伝えたいことは何だ?」 仕事帰りの車の中や当直室の中, 風呂に入っている時など、空き時間のおよそ半分くらいはそれを自問自答していた訳です。そして遂に、閃きました。 「後輩たち ー 医学部1年生や、医学部志望の高校生のみんな ー に向けて、学生生活に関する助言をせねばならない!」 そして去る8/2、私は動画を上げました。「医学部の部活へ入るべきか?」という主題です。 およそ1日経過した8/3午前現在、再生回数はまだ7回。十分動…

  • 【重大報告?】今更ですがYouTuberになりました。

    今回は皆様に重大(?)な報告があります。既に私のTwitterアカウントをフォローしている皆様はご存知かもですが、先日私はYouTubeデビューしました。 去る7/13、女性患者へのわいせつ行為の嫌疑をかけられた乳腺外科医の刑事裁判の二審の判決が出て、医師が有罪・懲役2年を宣告された事件がありましたが、これに『義憤(?)』を覚えた私は衝動的にYouTuberとなってしまいました!7/28現在、再生回数は24回です。 その後も順次思いついた話題を動画にして上げていますが、特に時間をかけたのが医師国家試験対策について語った動画です。 更に、7/23にはなんと医師2名がALSの女性患者へ薬剤を投与し…

  • 『安楽死』事件の報道を見て思ったこと

    去る7月23日、衝撃的な事件が報道されました。筋萎縮性側索硬化症の女性からSNSを通じて依頼を受けた医師2名が本人宅を訪問し、薬物投与により死なせたとして、嘱託殺人容疑で逮捕されました。 まず安楽死の定義ですが『医事法入門 第2版』(手嶋豊 著, 有斐閣)の記述によると「死期が目前に迫っている病者が激烈な肉体的苦痛に襲われている場合に、その依頼に基づいて苦痛を緩和・除去することにより安らかな死に至らしめる行為」です。そしてこの書籍によると、安楽死は次の4つに分類されます。 ① 純粋安楽死: 生命の短縮を伴わずに苦痛を除去する。 ② 間接的安楽死: 苦痛緩和の為に薬剤を投与し、その副作用によって…

  • ニューヨーク州におけるヒドロキシクロロキン orアジスロマイシンによる治療と, COVID-19患者の院内死亡率の関連性

    今回は久しぶりに、論文を(大雑把ながら)和訳してみた物を紹介します。今回参照した論文は、今年5/11にオンライン発表となったもの"Association of Treatment With Hydroxychloroquine or Azithromycin With In-Hospital Mortality in Patients With COVID-19 in New York State"(Rosenberg ES., Dufort EM. et al., JAMA:2020)です。 (1) Introduction 試験管内でSARS-CoV-2とその他コロナウイルスの活性を抑えた…

  • 「乳腺外科医『わいせつ行為』事件」が2審で有罪 ー でも司法に医療関係者は怒っている!

    以前、乳腺外科医が病院内で女性患者へ『わいせつ行為』をしたと警察に通報され、刑事訴訟になっていた案件について紹介したと思います。そしてこの案件は東京地裁における1審では無罪判決が下っていました。実はその後、原告側が上訴し東京高裁で2審が行われていたのですが、なんと去る7/13に1審と逆の判決が出ていたのです。 まず、東京高裁の裁判官が何を根拠に有罪・懲役2年と判決を下したのかをまとめてみます。 ① 原告女性がせん妄であったかについて 裁判官はせん妄について、「せん妄はあったが幻覚があったとは言えない」という検察側証人の証言を採用し、「仮にせん妄であったとしても、せん妄に伴う幻覚は生じていなかっ…

  • 私が運動会/体育祭や体育会系部活を嫌う理由。

    都道府県によるとは思いますが、未だにCOVID-19の影響で大規模なイベントが軒並み中止, ないし延期されており、学校における部活や大会なども同様となっているようです。中には残念がる声も上がっているとは思いますが、私はここで敢えて提言します。「その部活やイベントは本当に必要ですか?」と。パンデミックの有無に関わらず、私は部活動や学校で行われる体育会系のイベントの存在に対して異なる考えを持っています。今回はその理由を交えて私の考えを書いていこうと思います。 ごめんなさい。本当に部活辛いです。運動音痴の私が興味の持てない競技の顧問。勤務時間外。無賃もしくは休日に1日3000円にも満たない手当。膨大…

  • 東京女子医大のニュースを聞いて色々考えてしまった。

    さて今週に入り、東京女子医科大学附属病院に関して衝撃的(?)なニュースが飛び込んできました。Covid-19パンデミックが日本にも波及する中、病院の経営が悪化したことを理由に同病院では看護師に危険手当等を至急しないどころか、夏のボーナスを支給しないことも決まっていたそうです。それに加え、病院の施設(理事長室など)を6億円かけて増築・改修したことが判明。それを契機に看護師側の不信感や不満が爆発したのか、400名が退職を希望したそうです。 東京女子医大のボーナスが0だそうケロ🐸多数の看護師が退職希望というニュースをみましたケロ🐸いろいろと悲しみケロ🐸— ケロケロナース🐸 (@nursekeroke…

  • 「世界史に影響を与えた人物」に医療関係者も加えたい。

    私は暇さえあればよくYouTubeを試聴するのですが、最近ハマっているチャンネルがあります。『俺の世界史ch』といって、世界史好きなチャンネル所有者(歴史専門の家庭教師のようです)が世界史に関する様々な知識を披露しています。 そのチャンネルが上げている動画シリーズの中で、「世界史に影響を与えた人物ランキング」なるものがあり、チャンネル所有者が選抜した100名を下位から順に紹介(7/2現在、95位[6/24に公開]までが紹介されている)しています。 そこで今回、「世界史(人類史)に影響を及ぼしている」と思う歴史上の医療関係者を私の独断と偏見で選出し、ここで紹介します。なお今回、敢えて順位は付けま…

  • 「ヒドロキシクロロキンに関する論文を撤回」と言うので原文を当たってみる。

    去る6/5、「COVID-19の治療薬として期待されていた薬剤の一つ、ヒドロキシクロロキン に関して『死亡リスクが上がる』と報告していた論文が撤回された」とするニュースが出回り衝撃が走りました。下記のニュースリンクにもあるように、既に識者(忽那賢志先生)による一般向けの解説があり、そちらの方が分かりやすいとは思います。 ですが今回は敢えて、英国時間で6/3(水曜日)の午後に公表された現地紙"Guardian"による、今回の『疑惑』に関する記事を紹介してみようと思います。 (1) はじめに まず、今回撤回に至った論文はヒドロキシクロロキンに関するものだけではありません。正確に言うと、 NEJMに…

  • 新興・再興性感染症について(3)

    前回に続き、NEJMに掲載されたSTIsに関するreview articleの和訳の続きを掲載していきます。 (4) 新興の性的感染が可能なウイルス ① ジカウイルス(Zika virus[ZIKV]) ZIKVはヤブカが媒介し、発熱, 頭痛, 筋肉痛といった症状のほか, 妊婦に感染することで小頭症などの胎児の脳の異常を来すことが知られている。ZIKVの性的感染が疑われる初の症例は2008年に発生しており、セネガルから米国へ帰国した男性と, 海外渡航歴の無い妻が共に急性ZIKV感染症に罹患したものである。2013年には、尿と精液中からZIKVが検出された症例がタヒチで報告されている。また女性の…

  • 進行・再興性感染症について(2)

    今日は前節の続きです。 (3) 新興の性的感染が可能な病原体 ① Neisseria meningitidis N. meningitidisは、健康成人約10 %の鼻咽頭に定着しており、子宮頸部, 尿道, 直腸といった他の粘膜にも稀ながら定着している。この病原体は、以下の2つの異なる臨床像が新興したことでますます認知されることとなった。 1. 尿道炎 2015年以来、米国内ではN. meningitidisによる症候性尿道炎の報告が増加している。現在までに、本疾患は異性愛の男性で主に発症しており, 挿入を伴うオーラルセックス(口腔-性器感染)が最も多く報告されている。 細菌の米国内のclus…

  • 新興・再興性感染症について(1)

    今回は、今年5月21日に発表されたreview article "Emerging and Reemerging Sexually Transmitted Infections"(Williamson DA., Chen MY. N Engl J Med. 382;21:2023-2032)を紹介してみようと思います。意外と長編だったので、何回かに分けて(雑な)翻訳を掲載しようと思います。 (1) Introduction 21世紀に入り、世界的な性感染症(Sexually Transmitted Infections[STIs])の再興が見られている。1990年代のnadir(どん底, 最下…

  • ネット上で誹謗中傷をやらかす以前に考慮しておくべきこと。

    (1) Introduction さて、昨日衝撃的なニュースが日本中を駆け巡りました(海外にも衝撃が伝わったようですが)。 (私は見たことがありませんが)"Netflix"で配信されていた人気番組『テラスハウス』に出演していた女子プロレスラーが5/23に死去したというのです。それ以前からTwitter等のソーシャルメディア上では彼女を含め出演者への誹謗中傷が相次いでいたそうで、Instragramへの投稿には非常に意味深長なメッセージが最後に投稿されていたそうです。 このようなネット上における誹謗中傷に関し、専門家らからは法制度の欠陥を懸念する意見や、法的対処に関する知見が提示されています。 …

  • 研修医(と医学生)の皆さんに伝えたいことを綴ります。

    ここ数日、Twitterで研修医の言動に関して様々な議論が飛び交い、また私自身も日々の診療で思うところがあったので、今日はそれをここにまとめたいと思います。 (1) 上級医との付き合い方 過日、Twitter上でフォローしている方がYouTubeにアップロードされている動画をたまたま視聴しました。 「世の中には、相手を徹底的に貶めて自尊心を破壊し、支配下に置く人間が居るから注意せよ」という趣旨の動画であり、これはカルト教団, 軍隊のみならずDVを行うパートナーにも当てはまる特徴(洗脳の方法)なのです。 こうした話を受けて、私は初期研修時代に経験した不快な出来事を思い出しました。その内容と, そ…

  • 重症Covid-19患者への高用量vs低用量クロロキンのランダム化臨床試験

    久しぶりに、Covid-19関連の論文をざっと和訳して紹介してみようと思います。今回は、今年4月24日に公開された論文"Effect of High vs Low Dose of Chloroquine Diphosphate as Adjunctive Therapy for Patients Hospitalized With Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2(SARS-CoV-2) Infection. A Randomized Clinical Trial."(Borba MGS, Val FFA. et al. JAMA …

  • 【COVID-19】我々は今日の日本政府に大本営のデジャヴを見ているのか?

    安倍首相が4月7日に緊急事態宣言を埼玉, 千葉, 東京, 神奈川, 大阪, 兵庫, 福岡の7都府県に対し発出してからもう既に6日。Twitter等を見ている限り、徐々に社会へその緊張感が伝わり、繁華街から人気が多少は引いたように思われます。 専門家集団が表明し続けている危機感を、首相官邸や(大多数ではないものの)一般市民, メディアが受け止め始めているように見受けられるものの、未だに「本当に危機感があるのか?」・「これでも国益を守っているつもりなのか?」と思いたくなるような言動が、あろうことか日本政府内部で見られています。 例えばこれ(下のNHKニュースの記事)。西村経済再生担当大臣は新型コロ…

  • せっかくなんで新型コロナウイルスに関する論文を読んでみた。 Part 10

    今回は久々に?新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に関する論文を紹介します。今日参考にするのは今年3月27日にオンラインで発表された論文"Treatment of 5 Critically Ill Patients With COVID-19 With Convalescent Plasma"(Chen C, Wang Z. et al. JAMA)です。 (1) Introduction 2014年のエボラ出血熱アウトブレイク時に、回復した患者の血清の使用をempiricalな治療法として行うことが推奨さらた。また2015年には、MERSに対して同様の治療法が行うprotcolが作成さ…

  • 『 #気が滅入る状況をさらに滅入らせてくれる映画 』のマイベスト5

    さて先日、Twitterで『#気が滅入る状況をさらに滅入らせてくれる映画』というハッシュタグが私のタイムラインに登場しました。ここ数日のCOVID-19感染拡大と緊急事態宣言を巡る騒動のためか『#気が滅入る状況を忘れさせてくれる映画』というハッシュタグがトレンド入りしており、それを真似たハッシュタグなのでしょう。 そこで今回は、『#気が滅入る状況をさらに滅入らせてくれる映画』を完全に私の独断と偏見で5つ紹介することにしました。どうか最後までお付き合いくださいませ。 第5位: 『日本のいちばん長い日』(監督; 原田眞人, 主演; 役所広司, 本木雅弘ほか) これは文藝春秋の編集長などを歴任したジ…

  • 【COVID-19】日本はこのままだとどうなるか予想してみる。

    ここ最近、日本国内で感染者数増加のニュースが続いています。3月末になって取り沙汰された「東京都ロックダウン」や「緊急事態宣言」に関して政府は「まだ瀬戸際の状況だ」と言いつつ緊急事態宣言の発令には至っていない状況です。 そんな中、専門家の間では「自粛要請より強い措置が必要(そうでないと感染者が増え続け、医療現場が対応し切れなくなる)」という意見や、「日本の新規感染者数はここ数日間増え続けており、人の往来も減っていない」といった旨の懸念の声が上がっています。以下そういった方々のツイートの一例です。 西浦教授:早急に欧米に近い外出制限をしなければ、爆発的な感染者の急増を防げない何も流行対策をしなけれ…

  • せっかくなんで新型コロナウイルスに関する論文を読んでみた。 Part 9

    COVID-19/SARS-CoV-2に関して、他に色々呟きたいことはあるんですが、今回はとりあえず論文の和訳/紹介にしたいと思います。今回は、今年3月13日に発表された論文"Risk Factors Associated With Acute Respiratory Distress Syndrome and Death in Patients With Coronavirus Disease 2019 Pneumonia in Wuhan, China." (Wu C, Chen X. et al., JAMA Internal Med.)を参考にします。 (1) Introduction…

  • 【COVID-19】日本のリーダーシップ欠如を危惧する

    連日、COVID-19の話題で持ち切りですが、日本国内でも色々と不穏な話題が出て来ていますね。経済対策ということで、和牛や魚のクーポン券を配布するという案が出て来る一方で、東京都を封鎖する可能性も取り沙汰されています。そうゆう国内外の情勢を見て、思った事を今回は綴っていきたいと思います。 (1) 日本政府/安倍内閣のリーダーシップは? 先日も本ブログで言及しましたが、今回のCOVID-19の影響は社会の至る所に影を落としており、経済も決して例外ではありません。そんな中、自民党内では訪日客や外出の減少により、和牛や高級魚介類の消費が減少していることを受けて、商品券を配布する案が出ました(下記、朝…

  • せっかくなんで新型コロナウイルスに関する論文を読んでみた。 Part 8

    世間の話題がほぼCOVID-19で占有されていますが、私も最近入手したCOVID-19関連の論文を紹介します。今回紹介するのは今年3月13日にオンライン発表された論文"Critical Care Utilization for the COVID-19 Outbreak in Lombardy, Italy"(JAMA; Grasselli G, Pesenti A. et al.)です。 2020年2月20日、イタリアLombardy州のCodogno HospitalのICUに、30歳台の患者がCOVID-19の診断で入院した("Patient 1")。この患者は当初、COVID-19を疑…

  • K-1開催『強行』に関して思ったことを綴ります。

    さて、昨日からTwitterで、医師を含めたインテリ層が熱い議論を繰り広げていました。どうゆう話題かというと、COVID-19アウトブレイクに伴う大規模・大人数イベント自粛要請にも関わらず、格闘技イベント"K-1"が開催されたのです。 では、医師を含めインテリ層がどんな意見を戦わせていたのか。私が興味を持ったツイートを幾つか紹介します。 いやいやいやいや、感染して人工呼吸器管理を受けて、なんなら膜型人工肺使った体外循環を回しても、高額医療費支給制度のお蔭で僅かな自己出費で済む国で生活しておいて、これだけアラートを出している中イベントで大量の感染者出したら、主催者も参加者も非難は免れないでしょう…

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