メインカテゴリーを選択しなおす
娘が3月に初期研修が終了し、この4月から専攻医になりました。専攻医として、専門医になるための研修プログラムを終了すれば、専門医受験資格がもらえます。合格すると専門医になれます。何だかメッチャ大変そうなんですけど…
難聴や聴覚障害のある人のための後悔しない耳鼻科医師の探し方・選び方ポイント
難聴や聴力の低下を感じ始めた時、まず耳鼻咽喉科の病院やクリニックを受診することになります。 しかしどういった医療機関を選んだほうがいいのか、どの医師に診察してもらったほうが安心なのか悩む人も多いでしょう。 通院のしやすさは当然優先したいとこ
予約時間は14時だった。午後からなので空いているのかと思っていたが結構患者さんがいて待合いは混雑していた。こりゃあしばらく待たないといけないかもと思っていたら案外はやく診察室に通された。先生「超音波検査をするのでその台の上に寝てお腹を出してください」先生は
3月17日 月曜日今日はやっと✕✕病院の肝臓の専門医の受診日だ。11月に受けた健康診断の結果が届いたのが12月。それに肝臓に12㎜の腫瘤があるので精密検査を受けるようにとあり、慌ててかかりつけ医に走った。造影CTを撮った結果『肝血管腫』という良性の腫瘍だと診断されホ
長らく更新の間隔が空いてしまいました。現役救急医です。読者の皆様にはご心配をかけてしまい申し訳ありません。ちゃんと生きていますし、仕事もしています。実のところ、このブログを更新する原動力に、日々の診療の中で感じる不満があったことは否めないのですが、大都市部に移住して働きやすい環境になったせいか、ここに書くような不満や批判がだいぶ減っていたと思うのです。 久々の更新ですので、医療界のことについてだらだらと私見を綴っていこうと思います。昨年から、医療従事者の間で『直美』というフレーズが頻繁に聞かれるようになり、程なく新聞やTV番組等を通じて一般市民にもその存在が知られるようになりました。既に周知の…
12月18日 水曜日今日も仕事を休んだ。✕✕病院の肝臓の専門医の診察を受けるためだ。先日かかりつけ医で一応血管腫だろうという診断が下りたが、念のために専門医に診てもらおうということになったのだ。肝臓の専門の先生は持参した紹介状や造影CTの画像を見て「血管腫はこ
という事で今日は朝から〇〇病院で造影CTを撮り、結果を受け取り、その足でクリニックへ。ドキドキの結果は『血管腫』だった。『血管腫』とは肝臓内にある毛細血管が増殖して絡み合って塊になっているそうだ。良性の腫瘍でまず悪性になることはないので心配は要らないそうだ
今日は朝から晴れ風が吹かなかったのでぽかぽかに感じた一日 今日の最高気温: 16℃・最低気温: 5℃ 今日のななちゃん 先ずはななちゃんからご挨拶 …
先週、泌尿器科に行って尿検査をしたので、 昨日は検査結果を聞きに行って来ました。 診察券を出してすぐに採尿があって、 その後診察の順番を待つこと数分で名前を呼ばれ診察室に入ると、...
昨日、内科の主治医にフォシーガ薬を飲み始めたことを報告しました。
昨日の夕方、内科の主治医に「腎臓内科から処方された薬: フォシーガ薬」を今日から飲み始めましたと報告しました。 フォシーガ薬は2年位前から、腎臓に優しい薬…
現在、命門宝を飲み始めて3か月になりますが、クレアチニンの値は 今のところ変化が見られません。 インターネットで名門宝を調べていたら、ある薬局の紹介があり…
今日から腎臓内科で処方された「フォシーガ薬」を飲み始めました。
連休を挟み何かあると困るので、今日から飲むことにしました。 薬の処方内容を見ると、家内の血糖値を下げる薬に似ているようです。 血糖値が下がることと、一時的…
4月26日 金曜日ハルちゃんは24日に出産したが退院は29日だそうだ。23日に入院したのでちょうど一週間の入院だ。早いなぁ。普通分娩の場合こんなもんだと思うがおしっこが出なかったり、尿管結石の治療もあるだろうから退院はもう少し先かと思っていた。おしっこは少しだけど
腎臓内科を受けることにしました。紹介状が明日主治医からもらえます。
人間ドックで相談した結果、「腎臓専門医に診てもらい 何が悪いのかどうしたらよいのかを判断してもらう」ことが 一番良いでしょうと言われました。内科医は専門で…
100人中8人もいる発達障害児、専門医が出張相談…欠かせない早期支援を拡充へ
発達障害の子どもの増加に対応するため、こども家庭庁は、専門医の出張相談に乗り出す。専門医不足で受診に時間がかかり、適切な支援を受けられない子どもを減らすのが目的で、今年度中の開始を見込む。 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20231104-OYT1T50132/
11/8~14(水~火)は、初の長期入院でした。.事の発端は、10/22(日)の上尾OLC大会の競技中に気分が悪くなってリタイアしました。その後普通にしていれ…
結論からいいます。 新専門医制度で、専門医の質は担保できません。 当記事は眼科における内容、考察ですが、他の科の医者にも当てはまることがあるかもしれません。 ※一個人の感想であることをあらかじめご了承ください。 新専門医制度とは? 新専門医
2023年までの眼科専門医試験 受験者数・合格率の推移まとめ
眼科専門医試験の受験者数、合格率などについてまとめました。 眼科専門医試験の合格率・受験者数の推移 眼科専門医認定試験は、平成元年が第1回目として、毎年6月に行われています。 日本眼科学会ホームぺージにて確認できる年までの内容をまとめました
2000年生まれのミレニアムベイビーだったわが家の次女は今年23歳になりました。 次女は子どもの頃からあまり手がかからず、なんでも器用にこなす頼れる存在。…
[ 生活習慣2] 内耳を柔軟にする歩き方「快聴ウォーキング」で耳鳴り・難聴が改善! 国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科教授 中川雅文(なかがわまさふみ) 🚦半年歩けば動脈硬化が顕著に改善都会と地方では、どちらが難聴になりやすいと思いますか?最近では都会より地方で難聴に悩む人が増えている。その原因は車にあった。地方の方が、圧倒的に車に依存した生活が多く、歩く機会も少なく運動不足に陥っている。その為歩く頻度が減り→運動不足となり→代謝・血行が悪化する→体重が増加傾向となり→肥満となる→そして動脈硬化が進行する。こうして内耳の末梢血管で動脈硬化が進行した結果、耳鳴り・難聴が引き起こされる。私は耳鳴りや難…
医師考案のポーズで頭部への血行が改善し、耳鳴りを撃退 はしもと内科外科クリニック院長 橋本和哉(はしもとかずや)先生 🚦患者に指導し効果を上げている「医療ヨガ」 私(橋本和哉院長)が考案した“医療ヨガ”の「寝ヨガ」は、寝て行うポーズ中心で、クリニックでは寝ヨガの教室で多くの患者さんに指導して、耳鳴りや患者さんに指導しています。そして、耳鳴りやめまい、関節痛など、さまざまな症状の改善に効果を上げています。「寝ヨガ」の数あるポーズの中から、耳鳴りの解消に役立つ「カメのポーズ」を紹介します。【最初に呼吸の練習】あお向けになり、左右の手のひらを重ねておなかに置く。おなかを膨らませながら鼻から息を吸い、…
原因不明の耳鳴りは・・・ 🍃脳の過敏症による耳鳴りの予防・改善に「和食」がおすすめ 「耳鳴り・難聴を自力で治す最強辞典」から、東京女子医科大学脳神経外科頭痛外来客員教授 清水俊彦(しみず としひこ)先生おすすめの方法を抜粋してご紹介します。清水俊彦先生はテレビ出演も多く、『頭痛、めまい、耳鳴り、難病は治せる』など著者多数。 和食がお勧め ●豪原因不明の耳鳴りは、脳の過敏症が大半。 原因のはっきりしない“耳鳴り”の大部分は、実は「脳過敏症候群(のうかびんしょうこうぐん)」によって起こることがわっかてきました。「脳過敏症候群」とは、「脳の過敏状態」をさし、脳がささいな刺激にも反応して、神経的な興奮…
🌿黒い食材やネバネバした食品が効果的 「耳鳴り・難聴を自力で治す最強辞典」から、りゅうえい治療院副院長・鍼灸師・管理栄養士 立花愛子先生おすすめの方法を抜粋してご紹介します。立花愛子先生は鍼灸治療とともに東洋医学の薬膳をを取り入れた栄養指導を行なっています。 毎日のメニューに滋養強壮効果の高い食材を組み込みましょう。 鍼灸師として、栄養管理士として、日頃どんなものを食べると役立つのかについて、お話ししましょう。まず、重要なのが「腎(じん)」の働きです。腎とは、西洋医学でいう腎臓のことだけではありません。東洋医学の腎は、腎臓の機能だけでなくもっと広い概念です。腎は生命エネルギーの根源であり、その…
最近、年齢にかかわらずご病気(メンタル以外)の方を多く見かけます。特に「めまい」に関連する症状は多く、めまいそのものはカウンセリングでは改善できませんので、めまいの専門医をご紹介させていただくのですが、表面上の症状(つまりめまいですね)が服薬によって
私が医者になった頃は初期研修制度がなく、医大を卒業後、私は某大学の病理学教室に直ちに入局し、病理診断学を学びつつ、研究もした。日本育英会の奨学金をもらって大学院に入っていたのだが、大学院の年限(4年)が終わると同時に、外の専門病院の病理医として出された。まだ、病理専門医の資格も学位も取っていない状態で放り出された。送りだされたのが専門病院だったから専門医試験に出るような一般的な疾患を経験することできず、感覚を維持するのには苦労した。学位の方も研究結果は一応そろっていたものの、論文書きを相談できる先輩とは離れてしまい、ずいぶんヒヤヒヤした。まあ、周りの人のおかげでどちらも無事取ることができた。結局、この時以来この専門をいまだにしているが、一時期一般的な病理医に戻ったことがある。その、戻る時にすがったのが当時...それなりに山あり谷ありの私のこれまで
お盆休み最終日、恒例の「生活習慣病予防検診」に出かけた。年とともに基準値をはずれる項目が増え、昨年にいたっては「要精密検査」が2つも出て意気消沈していたが、お…
皆さんもご存知だと思いますが。ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなりました。見ていると、デリケートな方だったし、何をやるにも頑張っていたし ・・。老若男女に喜ばれ、「クスクス」と笑ってしまう芸風は、ある意味、日本の平和の象徴のような物でもあったと思います。ダチョウ倶楽部は三人、彼が居なくなってしまったので、何だか突然に穴が空いたような喪失感。先日には病んでいた渡辺裕之さんが、痛ましい事になられまし...
心臓の病気として多くの人が患う「心筋梗塞」の予防について説明いたします。 私は10年以上循環器専門医 […]
【専門医が解説】狭心症とは何ですか?【まとめ】患者さんにわかりやすく
心臓の病気として多くの人が患う「狭心症」について説明いたします。今回は狭心症の「まとめ」です。ここを […]
【専門医が解説】心筋梗塞とは何ですか?検査およびカテーテル治療について(一般向け)
私は10年以上循環器専門医として診療を行なっています。 資格としては、 「循環器専門医」:心臓全般の […]
【専門医が解説】狭心症とは何ですか?カテーテル治療について(一般向け)
今回も心臓の病気として多くの人が患う「狭心症」について説明いたします。特に、カテーテル治療についてです。 ここでは、緊急を要さない「安定狭心症」の治療について説明します。緊急を要する「不安定狭心症」や「心筋梗塞」の治療については別で扱います
【専門家が解説】狭心症とは何ですか?治療について(一般向け)
今回も心臓の病気として多くの人が患う「狭心症」について説明いたします。特に、薬物治療についてです。 ここでは、緊急を要さない「安定狭心症」の治療について説明します。緊急を要する「不安定狭心症」や「心筋梗塞」の治療については別で扱います。「安
今回も心臓の病気として多くの人が患う「狭心症」について説明いたします。特に、検査についてです。 前回の記事では、症状や原因について書いてます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。 私は10年以上循環器専門医として診療を行なっています。 資格
今回は心臓の病気として多くの人が患う「狭心症」について説明いたします。 私は10年以上循環器専門医として診療を行なっています。 資格としては、 「循環器専門医」:心臓全般の専門的知識を有する医師 「心血管インターベンション治療学会専門医」: