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ここ何日かブログの更新ができませんでした。インフルエンザだと思いますが、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴だそうですが、マックス37.5℃までしか熱は上がりませんでした。でも、頭痛、関節痛、全身倦怠感がひどく、とてもパソコンで論文を見ることもできませんでした。熱も最初は36.8℃程度でしたが、3日後に37℃台に上がりました。5日目はまだ微熱がありますが、鼻汁と咳が止まりません。世の中B型インフルエンザが流行っているそうですが、下痢・腹痛などの症状がありませんでしたが、間違いなくB型インフルエンザだと思われます。(医者の診断を受けたわけではありません)どうぞ皆さんもお気をつけてください。B型インフルエンザ体験記
昨日、抜け毛がコロナの後遺症かもと書いていて思い出しましたが、そういえば、7月の感染した時には嗅覚障害になったのでした。備忘録として書き留めておこう。 感染に気付いたのは喉の痛み。ちょっと記憶が定かではないけれど、焼けるように痛かった気がし
2000年生まれのミレニアムベイビーだったわが家の次女は今年23歳になりました。 次女は子どもの頃からあまり手がかからず、なんでも器用にこなす頼れる存在。…
高安動脈炎(指定難病40)のページを更新高安動脈炎は大動脈やそこから分かれている大きな血管に炎症が生じ、血管が狭窄したり閉塞したり拡張したりして、脳、心臓、腎臓といった重要な臓器に障害を与えたり、手足が疲れやすくなったりする原因不明の血管炎です。炎症が生じた血管の部位によって様々な症状がでます。わが国の高安右人教授が1908年に初めて報告しましたので高安動脈炎と呼ばれています。【症状】高安動脈炎ではどの血管に障害が生じたかにより、症状はさまざまです。高安動脈炎の初期は、発熱や全身倦怠感、食欲不振、体重減少などの感冒のようなはっきりしない症状から始まることが多いようです。その後、炎症によって血管が狭窄や閉塞、あるいは拡張してきます。頭部を栄養する血管が障害を受けた場合は、めまいや立ちくらみ、失神発作や、ひど...高安動脈炎(指定難病40)