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「死ぬかと思った:心臓病?」先ほど午後10時頃、多分生まれて初めて心臓に痛みを感じた。幸い激しいものではなかったが、非常に不安になるタイプの痛みだった。このま…
COVID-19ワクチン接種後心アミロイドーシスになる可能性
COVID-19ワクチン関連心筋炎で、心アミロイドーシスになることが懸念されています。アミロイドーシスはアミロイドと呼ばれる異常な蛋白質がさまざまな臓器に沈着し障害を引き起こす疾患です。アミロイドの沈着は、神経・心臓・腎臓・消化管・呼吸器・骨・関節などさまざまな臓器にみられ、そのうち心臓に沈着し心機能の異常や不整脈などを来すものを心アミロイドーシスと呼びます。症例論文は多数ありますが、Volume42,Issue4,Supplement,April2023,PageS202TheJournalofHeartandLungTransplantation(434)AnAlarmingSurpriseN.Shahandeh1,S.David1,M.King2,J.Smith2,M.Fishbein1,R.Bin...COVID-19ワクチン接種後心アミロイドーシスになる可能性
WilliamMakisMDさんのツイッターに、『34歳のオンタリオ州の父親が急死し、カナダでは珍しい解剖で、心臓が「上から下まで」完全に破壊されたリンパ組織球性心筋炎が発見されました。彼の妻は、COVID-19mRNAワクチンが彼の死の原因であることを確認しており、発表された研究により、心筋内生検または解剖で証明された多くのこのような事例が明らかになりました。』とありました。リンパ組織球性心筋炎とは何でしょう?一般的に心筋炎は、急性心筋炎と,慢性活動性心筋炎,慢性心筋炎,慢性炎症性心筋症,炎症性拡張型心筋症などに分類されます。2023年改訂版心筋炎の診断・治療に関するガイドラインを見てみると、「組織学的特徴から、リンパ球性,好酸球性,巨細胞性,肉芽腫性(サルコイドーシスなど)に大別される。」と出ています...コロナワクチン接種によるリンパ組織球性心筋炎ってなに?
スパイクタンパク質はヒト心筋細胞のミトコンドリア機能を損ないます。スパイクタンパクの蔓延により心臓損傷が起こり得ることが台湾の研究などでも明らかです。SpikeProteinImpairsMitochondrialFunctioninHumanCardiomyocytes:MechanismsUnderlyingCardiacInjuryinCOVID-19byTinVanHuynh(台湾)Cells2023,12(6),877;https://doi.org/10.3390/cells12060877【SARS-CoV-2のクローブ様スパイク(S)タンパク質は、その感染と病原性を促進する。心臓のミトコンドリアは、重要な心臓の機能のためのエネルギーを生産する。我々は、S1が心筋細胞のミトコンドリアの機能を...スパイクタンパクの蔓延により心臓損傷が起こり得る
急性心筋炎(acutemyocarditis)のページを更新急性心筋炎とは、今まで元気に生活していた人が風邪などをきっかけに、数日の間に進行して心臓の筋肉に炎症が起こる病気です。心臓の動きが悪くなって、心不全や危険な不整脈を引き起こします。急性心筋炎は多くの場合、心筋にウイルスなどが感染して発症します。心筋炎は新型コロナワクチンの副反応としても注目されています。そのほか、心臓に影響を与える毒素や薬剤、肉芽腫(にくげしゅ)ができる難病のサルコイドーシスといった全身性疾患などさまざまな病気によって引き起こされる可能性があります。心筋炎の中には死に至るほど急激に病状が変化するものがあり、劇症型心筋炎と呼ばれています。【症状】急性心筋炎の主な原因となるウイルスは、風邪や胃腸炎などを起こすウイルスと同じものが多いこ...急性心筋炎(acutemyocarditis)
リリアンさんが、コロナワクチン接種後の症状をツイッターから拾い集めてまとめてくださっています。たまたま検索で見つけたのですが、https://note.com/covid19vaccine/n/n0edc111fafe7で、【新型コロナワクチンの恐怖!先日、ワクチン(2回目)を相方が受けて 完全房室ブロックになりました特に持病も無くまして心臓の疾患など今までありませんでした。ワクチン接種後7時間後の出来事です。ワクチン接種後は、必ず誰かと一緒に居る様にしましょう!】とありました。房室結節での連絡が途絶えてしまい、心房は動いているけれども心室の脈がなくなってしまうのが房室ブロックです。房室ブロックは重症度が3段階(Ⅰ度からⅢ度)あります。「Ⅰ度房室ブロック」では房室結節での連絡は遅れているけれども完全にとだ...ワクチン接種による房室ブロック
mRNAワクチンにより生成されたスパイクタンパクが心筋の間質にある小血管の内皮細胞に侵入して、心臓全体の拍動の障害となり、不整脈の原因になることが明らかになっております。ドイツ・マインツ大学名誉教授のスチャリット・バグディ博士(Dr. SucharitBhakdi)がWorldCouncilforHealthで講演された内容がタマホイさんが翻訳してくださっています。https://twitter.com/Tamama0306/status/1572212456612851712心筋の間質にある小血管の内皮細胞にスパイクタンパク(免疫染色による茶色の部分)が見られる。黄色に染まった線維化の拡大(異常所見)で心筋の損傷を示しています。①リンパ球②組織球の浸潤③Z帯の損傷④心筋細胞壊死リンパ球が自己の心筋細胞を...スパイクタンパクによる不整脈の原因
「心臓が溶ける!」「ゼリーのような血栓」……医師たちが「きいた」ワクチン死した壮絶遺体の声2/7(火)7:03配信(現代ビジネス)ワクチン死で「心臓が溶ける!」とかびっくりするような記事ですよね。【(一部抜粋)大阪医科薬科大学法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、この2年でワクチン接種後に死亡した遺体の解剖を3例経験した。Aさんと同じく、血栓が原因で亡くなったと見られるのが72歳(当時)のB子さんだ。彼女は2回目のワクチン接種の3日後に死亡した。解剖の結果、明らかになった死因はやはり肺動脈血栓塞栓症だった。自宅で胸が苦しくなったB子さんは、家族に支えられてトイレに連れて行ってもらう途中で倒れ、亡くなったという。「解剖しても、当初は肺動脈に血栓は見当たらず、その他にも異常は見られませんでした。しかし肺を丁寧に観察...ワクチン接種で「心臓が溶ける!」?
ワクチンによる「免疫不全症候群」はなぜ起きるのでしょうか?岡村記念病院下肢静脈瘤センター(日本)の心臓血管外科医である山本賢二先生が、詳しく論文で述べられています。AdverseeffectsofCovidvaccinesandmeasurestopreventthem(COVID-19ワクチンの有害作用とその予防対策)PMID:35659687 DOI:10.1186/s12985-022-01831-0いわゆるブースター注射で「ブースト」されても、何の役にも立たないのです。欧州医薬品庁(EMA)は、米国食品医薬品局(FDA)が決してやらないようなことをやっていますが、ブースター注射は免疫系にさらにダメージを与えるだけで、賢いやり方ではないし、科学的でもない、と山本先生は主張されています。「免疫力の低下...ワクチンによる「免疫不全症候群」はなぜ起きる?
動悸のページを更新動悸とは、自分の心臓の拍動(心拍、ドキドキという動き)に敏感になって、不快感や違和感を自覚する状態のことです。脈拍が速くても、遅くても、普通であっても、その脈拍がいつもと違うだけで動悸と表現されますので、どのような動悸なのかが大切です。心臓は1分間に60~70拍で規則的に収縮しますが、このリズムが崩れることを総称して不整脈と呼んでいます。心拍数が多い/少ない、本来起こらないタイミングでの収縮などいろいろバリエーションがあり、これらを自覚した場合に動悸という症状になります。不整脈は治療が必要な場合とそうでない場合がありますが、生命の危険があるものも含まれます(特に動悸とともに失神してしまうような場合)ので注意が必要です。また、不整脈がなくても、心臓弁膜症や肥大型心筋症などで心臓の本来の動き...動悸
コロナワクチンで男子高校生の2割近くが心臓に影響を与えている
新型コロナワクチンBNT162b2(Pfizer/BioNTech)を接種後した台湾男子高校生中心に全数調査を行ったところ、ファイザーワクチン2回目接種後、・763名(17.1%)に心臓に何らかの副作用症状が発生・残り82.9%の無症状者のうち、心電図異常は51名(0.9%)軽度の心筋炎1名不整脈4名ChangesofECGparametersafterBNT162b2vaccineintheseniorhighschoolstudents【男性優位の4つの高校でワクチン接種の前後に実施されました。7934人の資格のある学生のうち、4928人(62.1%)がこの研究に含まれていました。男女比は4576/352でした。合計で、763人の学生(17.1%)が2回目のワクチン接種後に少なくとも1つの心臓症状、主...コロナワクチンで男子高校生の2割近くが心臓に影響を与えている
高血圧性緊急症のページを更新高血圧緊急症とは、血圧が異常に高くなることによって特定の臓器に障害が生じた状態です。悪性高血圧と呼称される場合もあります。心臓が全身に血液を送り出すためには、ある程度の圧力が必要になります。血圧は、心臓が血液を送り出すポンプの力、心拍数、血管中にある血液の量、そして全身の血管の抵抗の程度によって決定されます。高血圧緊急症とは、全身の血管の抵抗が急上昇することで生じます。高血圧緊急症による障害が出やすいのは、脳、腎臓、心臓、血管などの臓器のため、脳卒中・高血圧脳症、急性腎不全、急性心筋梗塞や大動脈瘤や大動脈解離などを発症するきっかけとなることもあります。高血圧緊急症の原因の多くは、全身の血管の抵抗の急な上昇です。血管抵抗性が上昇する理由としては、何らかのストレスなどによる交感神経...高血圧性緊急症
3回目のコロナワクチンを接種した人の35人に1人が心臓に問題を抱えている
Mccollough博士によれば、ワクチンを接種した人の多くは、心臓を損傷したのにそれに気づいていないことを明らかにしました。https://twitter.com/HimalayaJapan/status/1600476701116416000では、スイスの研究チームは、3回目のコロナワクチンを接種した人の35人に1人が心臓に問題を抱えていることを発見したそうです。mRNAワクチン接種後の心筋トロポニン上昇について、Mccollough博士がコメントしています。心臓への損傷は、ワクチン接種後すぐにではなく数日後に起こり、その後に痕跡が招じて影響が後からでてくるそうです。ワクチン接種者の少なくとも2.8%で、心臓の損傷を示すトロポニンの上昇が確認され、無症状の心筋炎に患っていることが判明しています。女性...3回目のコロナワクチンを接種した人の35人に1人が心臓に問題を抱えている