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半年に1回受けているPET検査。 ケモ日に同席して、結果確認。 主治医。 「とりあえず、これです。なんか、今回、たくさん書いてありますよ」 えっ、なん…
亜急性甲状腺炎のページを更新甲状腺内に炎症がおき、甲状腺組織が壊れる病気です。そのため、甲状腺組織内に貯留されていた甲状腺ホルモンが血中に流れ出て、血中の甲状腺ホルモンが上昇します。感冒の後に続いて起こることがしばしばあり、ウイルス感染により生じる可能性があります。時間はかかりますが自然に炎症はおさまり、甲状腺中毒症も直ります。なりやすい体質がありますので10-30年後に再発することもあります。【症状】症状は炎症による症状と甲状腺ホルモン高値(甲状腺中毒症)による症状があります。炎症により、発熱と痛みを伴う甲状腺の腫れがおきます。甲状腺ホルモンが過剰のため、全身倦怠感、動悸、多汗などの症状がおきます。【治療法】高熱や首の痛みがひどい人では生活に支障を生じるため、症状に応じて副腎皮質ホルモン(ステロイド)や...亜急性甲状腺炎
甲状腺炎:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
甲状腺炎:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で65項目目の「甲状腺炎(Thyroiditis)」の紹介です。甲状腺炎とは、甲状腺の腫れや炎症で、甲状腺ホルモンの過剰分泌や過小分泌につながることがある。甲状腺の嵐、または甲状腺クリーゼは、生命を脅かす状態になることがあります。心拍が速くなり、発熱し、失神することもあります。症状には、のどの痛み、全般的な気分の悪さ、甲状腺の腫れ、時には甲状腺の活動しすぎの症状や甲状腺機能低下の症状が含まれることもあります。COVID-19ワクチン接種後の...甲状腺炎:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー
咳き込まずに歌い切り(?)ました ブログ、真面目に書かないといけませんね!先月は、気づいたらもしかしたら1回しか投稿していなかったのかもしれません。前回書いた内容のこともあり、多少気分が上がらなかった、というのはあるにしても、だからといって1か月に1回では。「何考えてるの」と自分に突っ込みたいと思います。もう少し、ちゃんとやります! ということで、自分の体調について5月にどんなことを考えていたかと言えば・・・月初めの頃は、(こんな風にめまいから解放されるなんて、ほんの数年前だったら考えられないよね)でした。割と好調だったので、家族と久しぶりに外出した時に心地よい風に吹かれながら思ったのでした。…
絶対手放せない薬とは ロシアが攻撃を止めそうもないウクライナ。侵攻が始まって、もう1カ月以上が経ちました。隣国のポーランドなどには避難民が押し寄せていると聞きますが、どこにも逃げられず、地下壕などで息をひそめて暮らしている方たちも多くいると聞きます。 むしろ、ある程度の元気があればこそ国外にも脱出できるのでしょう。家族が病気で動けなくて看病しなければならないとか、ご自身が持病があって動けないとか、そういう方たちが残されているのではと心配です。 高齢患者がベッドで動けないまま亡くなっていったとの報道を見るに及んで、とても悲しく、他人ごととは思えませんでした。毎日服用している薬が無いと困る私は、戦…