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今年、トルコに念願の再進出を果たした日清の袋麺のソース焼きそばを食べてみました。 日清のYAKISOBA お友達から頂いたのですが、私はいまだに近所のスーパーでは出会えておらず。 生産量はまだ少ないのかもしれません。 さてさて、内容ですが、ソースは粉末タイプではなく液体。ここが日本の日清焼きそばと大きく違う点です。 トルコの人は海藻を食べる習慣がないためか、青のりも付いていません。 日清のYAKISOBA 面白いなと思ったのは、作り方に「ヌードルを4つに砕いて好きな長さにしてください」と書いてあったこと。トルコの人は短めの麺がお好みなのかな? 225mlの(めちゃめちゃ細かい)沸騰したお湯で麺…
先日、イスタンブール・ベイオールにあるイラン料理レストラン「Reyhun iran Restaurant」に行って来ました。 イラン料理は食べたことがなかったので、ワクワクして向かいました。 Reyhun iran Restaurant 友人おすすめのこのレストランは人気店らしく、ランチのオープン時間を過ぎたばかりにも関わらず、すでに多くのお客さんで賑わっていました。 客層は小さなお子さんを連れた家族連れが多かったような印象でした。 エレベーターがあるのと、店内が広いのでベビーカーも余裕で置けるところが、そうした家族連れに人気の秘訣かもしれません。 Reyhun iran Restaurant…
イスタンブールでは各地で青空市場が開かれますが、今回は最大規模を誇るカドキョイの「サルパザル(Sarı Pazar)」に行って来ました。 「サルパザル(火曜日のパザル)」はその名の通りもともと火曜日にだけ行われていたそうですが、現在は金曜日も開催中。私は友人と金曜日の午後に行って来ました。 サルパザル 常設の屋根付きの会場があって、そこにお店が出店しています。 会場には、野菜や果物、チーズなどが集まった生鮮品エリア、蚤の市エリア、衣料品(新品)エリア、手芸用品エリアなどがあり、多種多様でものすごい量の商品が集まっています。 サルパザル 蚤の市エリアは、どこかのゴミ箱から拾って来たんじゃないかと…
「ザル・マフムード・パシャ・モスク」と鶏肉スイーツ「タヴック・ギョウス」
イスタンブールのイスラム教の聖地、エユップ地区にある「ザル・マフムード・パシャ・モスク(Zal Mahmut Paşa Camii)」を訪問して来ました。 ザル・マフムード・パシャ・モスク スレイマン大帝の宰相の一人、ザル・マフムード・パシャとその妻でセリム2世の娘であるシャー・スルタンによって1500年代後半に建てられたとされるモスクです。 設計は宮廷建築家の巨匠、ミマール・シナンですが、完成したのは彼の死後だったそう。 モスクは幾度も修復され、内部の装飾は1955年から1963年にかけての修復によって綺麗になったそうです。 ザル・マフムード・パシャ・モスク モスクは2つのマドラサ(神学校)…
イスタンブールでたこ焼き&唐揚げパーティ!デザートはトルコのサクランボ
先日、イスタンブールで2回目のたこ焼きパーティを開催しました。 海外のお友達を招いたホームパーティに大活躍なので、たこ焼き機は持って来てよかったものの一つです。 たこ焼き でも今回の主役は、なんと言っても友人作の唐揚げでした。片栗粉で揚げているのでさっくさくで最高に美味しかったです。 日本食に加えてスーパーで買ったトルコの前菜(メゼ)各種も食卓に並び、アルジェリア出身の友人はどれも喜んで食べてくれました。 日本食&トルコのメゼ そして、この日のデザートはさくらんぼ。 そう、トルコで待ちに待ったさくらんぼのシーズンがやってきました!!!わーい。 品種はよく分からないのですが、アメリカンチェリーと…
一昨日に受けたトルコ語レベルC1試験。 昨日には点数が出ていたはずだけれど怖くて聞かずにスルーしていました。 でも不合格なら再受験するつもりだったので、受かったかどうかだけでも聞いておこうとさきほど勇気
イスタンブール・エユップの老舗ベーカリーで絶品ココナッツクッキーとマカロンを購入
イスタンブールにあるイスラム教の聖地エユップ地区。 エユップ・スルタン・モスクの前にある人気のパン屋さん「Akmanoğlu Fırını (アクマノール・フルヌ)」は、なんと1900年初頭からこの場所で営業している老舗中の老舗だそう。 Akmanoğlu Fırını トルコ語の先生にエユップに行くと伝えた際に「美味しいパン屋さんがあるから行ってみたらいいよ」とおすすめされたベーカリーです。お客さんがひっきりなしに入ってくる人気店。 お店の中は2つの部屋に分かれていて、一つがシンプルなバゲットなどを売るパンの部屋。 Akmanoğlu Fırını そしてもう一つがクッキーなどの焼き菓子を売…
youtubeライブで詳しくお話しています。 ↓↓↓↓↓ 30年後にトルコ語レベルテストを受けてみた 私のトルコ語話者としての歴は長いし、日常で不便なこともないのだけれど、唯一コンプレックスになっていることがある
イブラドとオルマナへ伝統家屋を見に行った時の動画をYoutubeにそれぞれ公開しました。 ↓↓↓↓ オルマナのドゥーメリエフレリ ↓↓↓↓ イブラドのドゥーメリエフレリ アンタルヤのマナウガットの山間部にある
イスタンブール・エユップ地区にある「エユップ・スルタン・モスク」に行ってきました。 エユップ・スルタン・ジャーミィ 他のモスクとは明らかに違う雰囲気が漂うモスクです。欧米からというよりは、国内やムスリム圏からの観光客で賑わっています。 エユップ・スルタン・ジャーミィ と言うのも、このモスクが建てられている場所は、イスラム教の創始者・預言者ムハンマドの信頼する仲間だったアイユーブ・アル・アンサーリーという人が、670年代にアラブ人がコンスタンティノープルを包囲した時に殉死した場所だと信じられているそう。 そして約800年後、コンスタンティノープルを陥落させたメフメト2世の時代にアイユーブの墓が見…
詳しい話はYoutubeライブでお話しています。 ↓↓↓↓↓ 戸籍と出生地と点があるかないか トルコでは婚姻すると家族手帳なるものをもらう。 そこに記載されている内容が、国際結婚でしかも当時は外国人には身分証明
噂に聞いていた「サーモンのあら」に先日、近所のスーパー(Migros)で出会いました。 なんとたっぷり1キロのサーモンのあらが、お値段5TL(約20円)!すぐにカートに入れました。 サーモンのあら トルコの人たちは魚のあらを食べる習慣がないので、激安価格で販売されるという噂を聞いていたのですが、実物を見て感動しました。 インフレが半端じゃないイスタンブールにおいては信じられない価格です。ありがたや〜。 サーモンのあら 今回はシンプルにお醤油・味醂・酒で煮ていただきました。 身もしっかりあってとっても美味しかったです。また会える日を夢見て・・・。 アラ煮 ちなみに似たような話で言うと、トルコの人…
ブルサ〜イスタンブール旅(イェシル・モスクと自家製レモネード)
イスタンブール〜ブルサの日帰りフェリー旅では、ブルサを象徴するモスクの一つ、「イェシル・モスク」も見学しました。 モスクの正面入り口は大理石の装飾が見事です。 Yesil Camii(イェシル・ジャーミィ) 見どころはミフラープのタイルとのことでしたが、確かに素敵でした。 当時使われたタイルが緑だったことからモスクの名前は「緑のモスク」。ただ現在は緑より青の印象を強く受けました。 Yesil Camii(イェシル・ジャーミィ) 1424年にメフメット1世の時代に建てられたこのモスクはイルヤス・アリの建築で、「オスマン朝初期の寺院建設の傑作」とも評されているそうです。 Yesil Camii(イ…
イスタンブール最大のカトリック教会、聖アントニオ(聖アントワーヌ)教会
イスタンブール・タクシムのメインストリート、イスティクラル通りにある「聖アントニオ教会(聖アントワーヌ教会)」に行ってきました。 聖アントニオ教会 1912年にイタリア人コミュニティによって建てられたこの教会は現在、イスタンブールで最大のローマ・カトリックの教会です。 聖アントニオ教会 建築はイタリアのネオゴシック様式。日中はたくさんの観光客で賑わっていました。 聖アントニオ教会 ステンドグラス 聖アントニオ教会 中庭には教皇ヨハネ23世(在位1958-1963)の銅像がありました。 調べてみると、ヨハネ23世は教皇に選出される前の10年間、この教会で説教をしていたのだとか。トルコ語が堪能で「…
動画製作が全然追いつかないので、とりあえずブログに記憶を残しておこうと思う。 書いておかないとすぐ忘れる…。 アンタルヤの高原地帯にドゥーメリエフレルと呼ばれる伝統家屋がある。 ドゥーメとはボタンや
62歳の誕生日。 たくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。 家族もお祝いしてくれる予定で色々考えていてくれたようなのですが、肝心の私が熱を出してダウンしていました。 数年前にコロナにかかっ
ガジアンテプにある世界最大のモザイクミュージアム (トルコ)
ガジアンテプには、世界最大と言われるモザイクミュージアムがあります。 "Zeugma Museum" (ゼウグマ博物館) です。ギリシャ神話の神々を描くモザイクは2−3世紀には時代の最先端をいく流行だったようです。
イスタンブール・シシャーネの「Helvetia」でお腹いっぱい大満足ランチ
イスタンブールの地下鉄M2「シシャーネ(Şişhane)駅」の近くにある食堂「Helvetia」でランチを食べてきました。 このロカンタでは、用意されているおかずの中から好きなものを5品選ぶシステムです。お値段は350TL(約1,300円)。 とってもフレンドリーな店員さんが丁寧に料理の説明をしてくれました。 Helvetia 選択肢が多いので、迷います。 Helvetia 時間をかけてようやくチキンのグラタンなど5品を選択。 たっぷり盛ってくれるのでお腹いっぱいになります。どれも本当に美味しかったです。 Helvetia 「味見してみてー」と左上に写っている豆のサラダとビーツとヨーグルトのサ…
ブルサ〜イスタンブールをフェリーで日帰り旅(ウル山・樹齢600年のプラタナスの木)
先日、語学学校の友人たちとオスマン朝最初の首都・ブルサへ日帰り旅行で行ってきました。 フェリー 私たちが参加したツアーでは、タクシム広場で朝9時にピックアップ、その後は車とフェリー(30分)でブルサに向かいました。 まずはツアー定番のお土産屋さんでショッピングタイム。友人はターキッシュデライト1キロを家族へのお土産に購入しました。 お土産屋さん 色々な味があって贅沢に試食されてくれたのでお腹いっぱいになりました。 ターキッシュデライト 減毛効果があるというアリの卵のオイルも売られていました。効果あるのかな? アリの卵オイル そしてついにブルサ到着。 ロープウェイに乗って標高2543メートルのウ…
アンタルヤのイブラドには野生の馬が棲息している。 その昔、放置された家畜の馬が繁殖を繰返し、群れを成している。 牛や山羊、羊が放牧されている標高1550mの高原地帯エイ二フ平原でその姿を見ることができる
イスタンブール・シシャーネ駅近くの「ミノア書店(Minoa)」でトルコ語訳の太宰治を買う
地下鉄「シシャーネ」駅から出てすぐの通りにある「ミノア書店(Minoa)」に行ってきました。 ミノア書店(Minoa) とってもおしゃれなこの書店は3階建て。ざまざまなジャンルの本が揃っていました。公式HPによると蔵書は6,000冊ほどなのだそう。 ミノア書店(Minoa) 日本の小説も結構目立つところに並べてありました。なんか嬉しい。 村上春樹があるのかな〜と思ったのですが、意外にもそうではなくて夏目漱石、吉本ばなな、川上弘美などが平置きされていました。 日本の小説が集められたコーナーには近代作家の小説もたくさん。三島由紀夫、太宰治、田山花袋、二葉亭四迷、芥川龍之介、宮沢賢治などがずらっと揃…
イスタンブール・タクシムのロカンタ「ハイヴォーレ」でイワシのピラフとピザ
イスタンブール・タクシムにあるロカンタ(大衆食堂)「Hayvore(ハイヴォーレ)」。 トルコ語の先生のおすすめで、語学学校のクラスメイトたちとランチを食べにやってきました。 Hayvore 基本的にはキッチンに並ぶ料理を見て選びます。 今回は大人数で行ったので、ハーフポーションずつ色々なものを試してみることに。 このお店は肉料理、野菜料理に加えて魚を使った料理があるのが特徴だそうです。 Hayvore 特にイワシを使ったピラフ(ハムシリピラフ)とピザ(ハムシカイガナ)はイスタンブールのロカンタではなかなかお目にかかれません。 スパイスもたっぷり入ったハムシリピラフは420TL(約1,560円…
予定のない日曜日は、できるだけパザル(青空市場)に行って新鮮な野菜や果物を買うようにしています。 同じ場所に何度か通うようになると顔馴染みができてくるので、彼らとのトルコ語での会話も楽しみの一つです。 シシリのパザル この日は初めてピクルスを購入しました。 トルコのレストランでは唐辛子のピクルスがピラフなどの食事に添えられていることが多いです。ストレートな辛さですが、クセになります。 ピクルス このお店では、どのピクルスも一律1キロ200TL(約750円)。 色々な種類のピクルスを混ぜて、一つのビニール袋に入れると重さを測ってくれて支払いです。 ピクルス 最近はパザルでイチゴをよく見かけるよう…
外国人がトルコで起業するとなるといろいろ条件はあるものの、基本は日本と同じで、法務局、国税局、都道府県税務署、健康保険局、市区町村役場、公証役場などでの各必要手続きが行われる。 加えて、労働省に就労ビ
トルコといえば、長い歴史を持つ公共浴場「ハマム」が有名です。 いつかは行きたいと思いつつも、情報が何もないままに飛び込む勇気がなく、トルコに住んで半年が過ぎました。 すると先日2日連続で、全く関連のない友人2人(日本人とドイツ人)から同じハマムをおすすめされました。これは行くしかない! ということで訪問したのは、イスタンブール・アジア側のエリア、ユスキュダルにある「Şifa Hamamı」です。 ハマム男性用入り口 このハマムはマルマライの地下鉄「ユスキュダル駅」から徒歩6分程度の近くにあります。 入り口は男性と女性で異なるので注意。正面の入り口は男性用で、女性用の入り口は建物の裏側にあります…
先日、様々なトルコのワインをグラスで試せるワインバー「Solera Winery」に行ってきました。 Solera Winery このワインバーは、イスタンブール・タクシム広場から歩いて行ける距離にあります。Google Mapsでのレビューも高評価なので、気になっていたところ。 トルコ語学校の試験の打ち上げを兼ねてワイン好きの友人たちと一緒に行ってきました。 Solera Winery お店に置いてあるのは基本的に全てがトルコワインなのだそう。ほんの少しだけジョージアワインもメニューにありました。 お店の人に好みを伝えると、いくつかのボトルを持ってきてくれて(たっぷり)試飲させてくれます。 …
先日、イスタンブール、ヨーロッパ側のボスポラス海峡に面したおしゃれな街「べベック(Bebek)」でお友達とお茶をしてきました。 Bebek(べベック) この地区はアメリカ西海岸のような雰囲気が漂っていて、西洋スタイルのおしゃれカフェやレストランが数多く立ち並んでいます。日本で言うと葉山のような外国人も多く住んでいる街です。 訪れた4月下旬には街のあちこちで藤の花が満でとっても綺麗でした。 満開の藤 べベックにあるカフェには必ず「アボガドトースト」や「アサイーボール」がメニューにある、と言えば雰囲気が伝わるかもしれません。 私たちも(高級で)健康志向なランチを「JarByCeline」というカフ…
先日、イスタンブール・タクシム広場から徒歩で行ける仕立て屋さんで洋服をリメイクしてもらいました。 仕立て屋さん トルコ語で「Terzi」と呼ばれる仕立て屋さん(いわゆるテーラー)はイスタンブールの街中のあちらこちらにあります。 私が行ったのはお友達に教えてもらった仕立て屋さんで、おじさんが一人で作業していました。 仕立て屋さん お願いしたのは、イスタンブールのH&Mで(セールで)買った緑色のミニワンピース。 ワンピースとしては私には丈感が微妙だったのですが、柄がとても気に入ったので、ひらひらの部分を切り取ってシャツとして着たいと思って購入しました。 H&Mで購入したミニワンピース 仕立て屋さん…
トルコの国土は広く、また地方により異なる文化や習慣が根付いている。 食べ物ひとつとってもそれは言える。 食堂に入って名前だけで想像していると違う食べ物が出てくることがある。 メジャーな例で言うと、一
仕事でアラチャトへ行ってきた。 アラチャトはイズミールの西端、チェシメにある小さなリゾート地で、古い家屋や可愛いお店が並んでいる。 そして写真もバリバリ撮るつもりで機材を用意していったのに、どういうわ
イスタンブール・オスマンベイでイタリアンと食後のフラットホワイト
仕事が早く終わった金曜日の夕方。ちょっと贅沢しようということで、地下鉄・オスマンベイ駅から歩いていけるイタリア料理レストランに行ってきました。 Milano Gourmet 当初は近くにある別のイタリアンに行く予定だったのですが、お客さんがゼロだったので、、、第二候補だったこちらの「Milano Gourumet」に行ってみることに。 Milano Gourmet Milano Gourmet Milano Gourmet 窓際の席に座りましたが、周りは結構ごちゃごちゃしているので、景色が売りというわけではなさそうでした(笑)テラス席もあって人気でした。 Milano Gourmet 注文した…
イスタンブール最大の「水曜日パザル」と初めてのシリアコーヒー
ファティ・モスクの周辺では、毎週水曜日にイスタンブール最大規模とも言われる青空市場「Fatih Çarşamba Pazarı」が登場します。 Fatih Çarşamba Pazarı これまで幾つかのパザル(青空市場)に行きましたが、確かにこのパザルはとても大きかったです。メインの通りを中心に縦横の小道にお店が立ち並んでいます。新鮮な野菜や果物、スパイスに加えて、洋服や日用品を売るお店もたくさんありました。 Fatih Çarşamba Pazarı そして訪れているお客さんも土地柄を反映していて、スカーフを纏った女性たちが多かったのが印象的です。一方で観光客もこれまでで一番多かったかも。…
先日、イスタンブールに住むトルコ人カップルの友人が夕食に招待してくれたので市内にある彼の自宅にお邪魔してきました。 テーブルにはずらっと様々なメゼ(前菜)が用意されていました。そのほとんどは2人が時間をかけて手作りしてくれたものでした。どれもとっても美味しかったですが、特に茄子のペーストのメゼが絶品でした。 手作りの前菜 「今日はみんなでラクを飲もう!」と以前にレストランで一緒に飲んで気に入ったトルコの蒸留酒「ラク」を用意してくれていました。 チェイサーとして飲んだのは「シャルガム・スユ(Şalgam Suyu)」。ちょっとスパイシーなお漬物液サイダーです。 ラクとシャルガム・スユ ケバブ屋さ…
イスタンブール・エミノニュの景色と雰囲気が素敵な隠れ家カフェ「Mim Kahve」
エジプシャンバザールでコーヒー豆を買った帰りにカフェ「Mim Kahve」に立ち寄りました。 Mim Kahve 階段を結構登らないといけないのが玉に瑕ですが、アートな雰囲気が漂う景色の良いおすすめのカフェです。タイルも素敵。 Mim Kahve入り口 Mim Kahve 屋上にテラスがありますが、この日のイスタンブールは気温が下がっていたので、私たちは室内席を利用しました。窓が大きいので十分いい景色でした。 どうやらこのカフェはチョコレートが売りのようだったので、チョコレートシェイクを注文。 チョコレートシェイク ポテト、オニオン、春巻きのジャンキーな揚げ物も頼んで、大満足のカフェ時間でした…
アンタルヤのララ地区にカルプスカルドゥランと呼ばれるドュデン川が流れています。 この川は上のドュデンの滝から下のドゥデンの滝を繫いでいます。 下のドュデンの滝は海に直接注がれる世界でも有数の滝として
先日、外国人の就労ビザについて調べていたら、噂通りに条件が厳しくなっていた。 1人の外国人に対してトルコ国籍者の雇用数最低5人に加え、会社の資本金の金額、売り上げの最低金額、もしくは貿易収支などの設定が
毎月15日は公務員として働く夫のお給料日。 ちょうど息子の大学のテスト期間だったので、それが終わってから家族で外食する約束をしていた。 かつては私自身の胃袋も丈夫だったし、仕事が忙しくて家で食事を作っ
帰国中に、特急やくもに初乗車して来ました。 やくもは伯備線の出雲から岡山まで走ります。 中国山地を越える高低差と川沿いのカーブが多い地形で、転倒事故防止等のため振り子式車両を導入してきましたが、それが
頑張ってバイラム休暇を取っていたけれど、我慢できなくなって今日は出勤した。 出勤したら、公的機関以外は3日の水曜日から普通に営業しているようで、結果、3月末に報告しなければならない棚卸しがあったり、業務
アテネ空港で買えるギリシャのお土産〜赤ワイン、ハーブティー、カラスミ、スキンケア
ギリシャのアテネ国際空港で買えるお土産をご紹介。ギリシャ産の商品が集まっている「All GREEK to me」というお店が空港に入っていて、お勧めです。 All GREEK to me スキンケアは、ギリシャの自然派化粧品ブランド「KORRES(コレス)」のものを購入しました。ヨーグルトのフェイスクリームは軽いテクスチャーで好きなタイプ。洗顔フォームはまだ未使用。写真に映っていませんが、ヨーグルトのセラムも愛用中です。 赤ワインはギリシャ・アヴァンティス エステートのシラーがお気に入り。 ステッカーがピカピカっと光るシラー100パーセント。重めな赤ワインがお好きな方は多分気に入るはず!リピー…
イスタンブールにはカプチーノやラテが飲めるおしゃれなカフェもたくさんありますが、どちらかというと若者向け。 一方で、お酒を飲まないイスラム教の国・トルコで大人の男性たちの社交場となってきたのが「お茶の家(ÇAY EVİ)」です。 ÇAY EVİ お昼間から(なんなら朝から)男性たちがチャイを飲みながらタバコをぷかぷかふかしています。時には水タバコを吸ったり、ボードゲームをしながらお友達と談笑しているのがイスタンブールでよく見る風景です。 ÇAY EVİ こうしたお茶屋さんは「ÇAY EVİ」や「ÇAY OCAĞI」と呼ばれてます。下の写真のお店は2つの呼称が併記されています。 一般的に店舗の中…
アンタルヤに戻ってきてまだ1週間ですが、疲れで寝込む暇がなかったせいか、めちゃ元気です。 ちょうど年度末ということもあり、会計事務所との仕事や個人の確定申告やら急ぎの用事があり、それをなんとか片付けて