メインカテゴリーを選択しなおす
ブルサ〜イスタンブール旅(イェシル・モスクと自家製レモネード)
イスタンブール〜ブルサの日帰りフェリー旅では、ブルサを象徴するモスクの一つ、「イェシル・モスク」も見学しました。 モスクの正面入り口は大理石の装飾が見事です。 Yesil Camii(イェシル・ジャーミィ) 見どころはミフラープのタイルとのことでしたが、確かに素敵でした。 当時使われたタイルが緑だったことからモスクの名前は「緑のモスク」。ただ現在は緑より青の印象を強く受けました。 Yesil Camii(イェシル・ジャーミィ) 1424年にメフメット1世の時代に建てられたこのモスクはイルヤス・アリの建築で、「オスマン朝初期の寺院建設の傑作」とも評されているそうです。 Yesil Camii(イ…
ブルサ〜イスタンブールをフェリーで日帰り旅(ウル山・樹齢600年のプラタナスの木)
先日、語学学校の友人たちとオスマン朝最初の首都・ブルサへ日帰り旅行で行ってきました。 フェリー 私たちが参加したツアーでは、タクシム広場で朝9時にピックアップ、その後は車とフェリー(30分)でブルサに向かいました。 まずはツアー定番のお土産屋さんでショッピングタイム。友人はターキッシュデライト1キロを家族へのお土産に購入しました。 お土産屋さん 色々な味があって贅沢に試食されてくれたのでお腹いっぱいになりました。 ターキッシュデライト 減毛効果があるというアリの卵のオイルも売られていました。効果あるのかな? アリの卵オイル そしてついにブルサ到着。 ロープウェイに乗って標高2543メートルのウ…
ブルサで定宿として25年以上お世話になっているホテルがある。 立地もサービスもよかったのだけれど、数年前にオーナーが変って朝食がビュッフェスタイルから、同じ経営者のシミット屋さんの朝食プレートに代り、そ
湖の中にある半島ギョルヤズに行った。 スケジュールの都合上、日曜日は丸一日お休みになったため、近場に遊びに行くことにした。 ギョルヤスはブルサの中心地から40kmほど西のウルアバット湖の東端に位置する村
トルコ旅①|ブルサはツアーで行くべき?参加してみた感想や流れ紹介
こんにちわ、旅好きLilyです♪ イスタンブールへ行った際に、違う街にも行ってみたいなということでオスマン帝国の最初の首都ブルサの街へ行くことに決めました。 その際に、『ブルサは自分で行くべき?』 『それともツアーで行くべきかな?』 と、ブ
ムスタファケマルパシャに地元遊牧民系住人たちの式典があるというので行ってきた。 大昔にムスタファケマルパシャの山村に民俗衣装を着る女性たちを訪ねて行ったことがあるが、その時に見た衣装を身に纏っている女
街角のケバブ屋で 『パンダになってキョフテを食べる【前編】』 われわれはパンダである ボドルムから夜行バスでブルサに着いた日、町を歩いていると子連れの…
われわれはパンダである ボドルムから夜行バスでブルサに着いた日、町を歩いていると子連れの女性が声をかけてきて、 「娘と一緒に写真を撮らせて!」 という。わ…