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冬の多肉10 ・高い米・経常収支黒字・USAID閉鎖・ガザ難民受入れ
JUGEMテーマ:多肉植物 これはツメレンゲ、ベンケイソウ科の多肉です。 よく増えるので安心していたらいつの間にか消えて、どこかから復活。 季節毎の置き場に注意した方が良さそうです。 &n
おはようございます。コロちゃんのリアルタイムは午後3時です。日中で一番暑い時間帯ですね。コロちゃんは、今クーラーの温度設定を26℃にしていますが、今クーラーの音声案内を聞いて見たところ「お部屋の温度は30℃です。室外の温度は40℃以上です」
www.ifo.de 先ほどリリースされたifo研の最新ドイツ経済予測のエッセンスは以下の通り: ヘッドラインは他機関比やや良好(成長強め+インフレ低め)。今年の成長率は前回(3月)比+0.2%pt上方修正。 エネルギーコストは2020年並みに低下しており、製造業は高水準の受注残を消化できる状態になりつつある。 欧州サッカー選手権(EURO2024)の経済効果はクラウドアウトの(関連支出が他の支出の節約で賄われる)ためほとんど期待できない。 デフレギャップが残存するため、インフレリスクは乏しく、ECBは年内2回追加利下げできる(但しコアインフレ率は今年2.7%/来年2.2%)。 労働市場は景気…
20231127 ドイツの気になるデータ5選(GDPナウキャスト類、ドイツ企業のAI活用度など)
①ドイツ経済省GDPナウキャスト~今年Q4(青)は前期比▲0.3%、来年Q1(赤)は同+0.1%。 https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Publikationen/Schlaglichter-der-Wirtschaftspolitik/schlaglichter-der-wirtschaftspolitik-12-2023.pdf?__blob=publicationFile&v=9 ②ifoCAST(ifo研のGDPナウキャスト)~今年Q4(上)は前期比+0.05%、来年Q1(下)は同+0.09%。 https://www.ifo.de/en/ifoCAST …
昨日EU委員会から秋の経済予測が発表されていますので、そのドイツ部分のエッセンスをご紹介します。 GDPは、今年▲0.3%(前回9月比+0.1%上方修正)、来年+0.8%(▲0.3%下方修正)、再来年+1.2%。 インフレと高金利により消費が低迷。但し、来年以降はインフレ低下と賃上げによる購買力回復で消費回復へ。 インフレは、今年+6.2%(▲0.2%下方修正)、来年+3.1%(+0.3%上方修正)、再来年+2.2%。 政府債務比率(GDP比)は、60%台前半かつ低下継続の優等生ぶり維持。コロナ対策などの財政出動をしっかり巻き戻している。 足元輸出低迷に苦しんでいるが、経常黒字は、来年以降GD…
20231108 ドイツの気になるデータ5選(CPI、世論調査など)
①消費者物価指数(10月)~前年比+3.8%まで下がってきたが、ベーシス効果でエネルギーが前年比▲3.2%と押し下げていてくれたおかげ(今後この効果は激減)。コア+4.3%、食品+6.1%と生活実感としてはまだまだ厳しい。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/11/PD23_429_611.html ②建設PMI(10月)~水準が低い上に下げ止まりの気配もない。特に住宅が悲惨。 https://www.pmi.spglobal.com/Public/Home/PressRelease/e5a64ea6dda14e6…
www.imf.org IMFの世界経済見通し(WEO)が出ましたので、ドイツ関連部分を中心にご紹介します。 ●ドイツの実質GDP成長率は、前回予測(7月)比、今年▲0.3%⇒▲0.5%、来年+1.3%⇒+0.9%と下方修正。 ●一方、インフレ率は今年+5.8%⇒+6.3%、来年+2.6%⇒3.5%とかなりの上方修正。 ●結果として、GDPとインフレの両面でドイツはユーロ圏の足を引っ張っている格好 ●他機関比、インフレ予想が特に悲観的(かなり高め) ●ドイツの過剰貯蓄(緑)はまだ残っていそう(消費大好き米国では真っ先に使い切られている模様) ●貿易量(黄)と先進国の鉱工業生産(青)のモメンタム…
ドイツ経済省が毎月下旬に主要経済指標のデータ/チャート集(Schlaglichter der Wirtschaftspolitik)を発表しています。 https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Publikationen/Schlaglichter-der-Wirtschaftspolitik/schlaglichter-der-wirtschaftspolitik-05-2023.html 今回はその中で見ておく価値のあるグラフを抽出してご紹介します。 ●グローバル景気先行指数(総合PMI)~年初から大きく改善 ●ドイツ製造業海外受注~予想以上に急回復/上記と整合的 …
~~引用ここから~~ダイキン4~12月期、最高益2089億円…欧州で省エネのヒートポンプ暖房伸びる【読売新聞】ダイキン工業が7日発表した2022年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比29・7%増の2兆9856億円、最終利益が同16・9%増の2089億...読売新聞オンラインダイキン工業が7日発表した2022年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比29・7%増の2兆9856億円、最終利益が同16・9%増の2089億円で、いずれも過去最高を更新した。行動制限の緩和でアジアで業務用エアコンが伸びたほか、欧州では省エネ性能の高いヒートポンプ暖房の販売が伸びた。通期の業績見通しは、売上高が3兆9100億円(前期比25・8%増)と、昨年11月に発表した前回予想から1500億円上方修正した。最終利益は2350...企業の輸出益や投資益は日本人に還元されるのか
<Japanese> 日本の対外純資産は2021年末時点で3.6兆ドルと、2位ドイツの2.9兆ドルを大きく引き離して31年連続世界一となっています。2月3日に内閣府から発表された「日本経済2022-2023」によると、日本の対外純資産がもたらす年間収益は、近年名目GDPの6%前後と高水準を維持しています。エネルギー価格上昇と円安のダブルパンチで足元の貿易収支は大幅赤字になっていますが、対外純資産がもたらす投資収益のおかげで経常収支はGDP比2%強の黒字を維持できています。日本経済は輸出と投資の両面でグローバル経済に深く組み込まれているということです。 2月8日に内閣府が発表した「世界経済の潮流…
2/8/2023FRB議長の年俸 24時間予想レンジドル円 131.00-132.00 ユーロドル 1.0680-1.0780米10年債 3.60-3.80NYダウ 33700-34200 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.10売りオージー 0.68買いクロス円フラット キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確一昨日パウエルFRB議長のインタビューで「議長の年収は?」といういささか下世話な質問、議長は特に...
1/19/202貿易赤字国 24時間予想レンジドル円 127.80-129.00 ユーロドル 1.0780-1.0880米10年債 3.35-3.65NYダウ 32700-33200 ポジションドル円ロング 135売りクロス円フラット オージー円85、キウィ円80買いユーロドルフラット 1.06買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確アメリカの貿易赤字、特に日本車の輸入が巨額でGMなどの本拠地デトロイトでは暴徒化した人々が日本車をハンマーで...
海外資産が400兆円を越えたなんて話を聞くと日本は金持ち国家だと思うが、日本人の生活はどんつどん貧しくなっている。どうしてか。なぜ海外資産がいくら増えても日本人は豊かになれないのか。その仕組みを解説する。~~引用ここから~~経常黒字が増えても日本人には渡らない仕組み:世界のニューストトメス5世経常収支や対外純資産とは「日本人のために使われないお金」ですこんなものがいくら増えても日本人は貧しくなるばかりです画像引用:https://www.mof.go.jp/policy/internat...世界のニューストトメス5世経常収支や対外純資産とは「日本人のために使われないお金」ですこんなものがいくら増えても日本人は貧しくなるばかりです”貿易赤字を経常黒字で補う”はあり得ない22年の日本は貿易赤字が20兆円に達...海外資産がいくら増えても日本人は豊かにならない
8月の経常収支とその背景、イスタンブル及びアンカラ市役所に対するAKPによる妨害・中傷攻撃の実態、報道(ソーシャルメディア規制)法の目的・実例、エルドーアン大統領の反転攻勢状況
今日(11日)はいくつか意味があると思われる記事がありました。8月の経常収支/国際収支に関する記事、今年1~9月の乗用車の輸出額に関する記事、8月の住宅建設コスト指数、IMFの新しい予測で、2022年の世界経済成長予測で変更はなかったが、トルコに関する予測は4%から
8月の経常収支とその背景、イスタンブル及びアンカラ市役所に対するAKPによる妨害・中傷攻撃の実態、報道(ソーシャルメディア規制)法の目的・実例、エルドーアン大統領の反転攻勢状況
今日(11日)はいくつか意味があると思われる記事がありました。8月の経常収支/国際収支に関する記事、今年1~9月の乗用車の輸出額に関する記事、8月の住宅建設コスト指数、IMFの新しい予測で、2022年の世界経済
Knowledge 国際収支とは 国際収支の「収支」とは、国境を越えた資金の受け取りと支払いのネット(差額)で
~~引用ここから~~生産拠点の“日本回帰”海外の生産拠点を日本に戻す”日本回帰”の動きが加速。海外の人件費高騰や新型コロナによる供給網の寸断などが背景ですが、単なるコスト削減やリスク回避だけにとどまらない...NHKNEWSWEB 多くの日本企業は、人件費を抑えようとこれまで生産拠点を海外に移してきました。しかしここ数年は、海外の人件費の高騰や新型コロナの影響で生産拠点を日本に戻す動きが加速しています。そこには、単に場所を戻すだけではない企業側の戦略が見えてきました。アパレル大手日本製ならではの技術力を武器にアパレル大手の「ワールド」はこれまで、デパート向けの製品の国内生産は3割程度でした。しかし今後3年間でその割合を9割まで引き上げる計画を打ち出しました。背景には、アジアなど新興国での人件費の高騰や、新...円安で企業が国内回帰
最近の日銀金融政策会合で、黒田総裁は政策金利の据え置きを発表しました。海外の中央銀行が相次ぎ政策金利を利上げする中、日本だけが量的緩和も続けています。今回は、このような状況で貿易赤字になっている状況を分析したいと思います。安い日本最近では、
6月の経常収支、先週の外貨準備高、エルドーアン大統領の2つの過信と日本語記事(読売新聞)、新カピュチレーションとトルコ経済が直面している困難な状況
今日(11日)は新しい話題はほとんどありませんでした。しかし、今日は6月の経常収支、先週の外貨準備高、CDSが過去3か月間で最低の数字となったという記事などが出ていました。強いて新しい話題と言えば、エルドーアン大統領が「農協における精肉の販売価格を、牛肉などは30
6月の経常収支、先週の外貨準備高、エルドーアン大統領の2つの過信と日本語記事(読売新聞)、新カピュチレーションとトルコ経済が直面している困難な状況
今日(11日)は新しい話題はほとんどありませんでした。しかし、今日は6月の経常収支、先週の外貨準備高、CDSが過去3か月間で最低の数字となったという記事などが出ていました。強いて新しい話題と言えば、エルドー
6月の経常収支予測アンケート結果、トルコのCDSの低下(過去9週間における最低値)、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とトルコの国家的宗教政策、パンの値上げとその影響
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心
6月の経常収支予測アンケート結果、トルコのCDSの低下(過去9週間における最低値)、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とトルコの国家的宗教政策、パンの値上げとその影響
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心に、いくつか重要と思われる記事が出ていました。1つは6月
コンヤにおける医師殺害事件とその抗議行動、エルドーアン大統領の自白と置かれた状況イスタンブル県のパン値上げ、5月の経常収支予測アンケート結果、橋・高速道路利用台数の保証量超過
今日(7日)は、経済面でも、社会面でも、特に重要と思われる記事がいくつか出ていまでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、インフレ率、あるいは、物価高・生活苦に関する話
コンヤにおける医師殺害事件とその抗議行動、エルドーアン大統領の自白と置かれた状況イスタンブルのパン値上げ、経常収支予測アンケート結果、橋・高速道路利用台数の保証量超過
今日(7日)は、経済面でも、社会面でも、特に重要と思われる記事がいくつか出ていまでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、インフレ率、あるいは、物価高・生活苦に関する話題と、セダット・ペケル犯罪組織首領の告発に関する話題で
7/7/2022BOJO辞任 24時間予想レンジドル円 135.40-136.40ユーロドル 1.0140-1.0240米10年債 2.85-3.05NYダウ 30800-31300 ポジションドル円ロング 132.50買い足しユーロロング 1.10売りユーロ円ロング 145.00売り米債ETFショート 10年債利回り3.50%一部利確NYブルックリン生まれで英国のトランプとあだ名されたボリスジョンソン英首相が辞任表明。2019年にBREXIT絡みの混...
4月の工業生産指数及び経常収支、エルドーアン大統領の演説(HDP所属国会議員による警察官への暴行事件、インフレ低下時期)と野党のとるべき道などに関する雑感
今日(13日)は、経済面でも、社会面でも重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日は記事を中心に紹介します。 一方で、今日は、「(AAでは)記事にならない情報」も、新しい動きがありました。昨日も紹介しましたように、国会
4月の工業生産指数及び経常収支、エルドーアン大統領の演説(HDP所属国会議員による警察官への暴行事件、インフレ低下時期)と野党のとるべき道などに関する雑感
今日(13日)は、経済面でも、社会面でも重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日は記事を中心に紹介します。 一方で、今日は、「(AAでは)記事にならない情報」も、
4月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、エルドーアン大統領の大統領選?の候補者の発表と野党6党に対する大統領候補者発表の強要状況、早期選挙の可能性に関する雑感
今日(9日)は、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、リラ安の進行、つまり、2021年12月につけた最安水準に近づいていることなど、トルコの経済状況に関する話
4月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、エルドーアン大統領の大統領選?の候補者の発表と野党6党に対する大統領候補者発表の強要状況、早期選挙の可能性に関する雑感
今日(9日)は、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、リラ安の進行、つまり、2021年12月につけた最安
今日(16日)は、重要と思われる経済記事が非常に多く出ていましたし、今日も引き続き、NATO拡大に関する記事が出ていましたので、今日はこれらの記事を紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」で大
スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関するエルドーアン大統領の発言、3月の経常収支、クルチダルオールCHP党首のSADAT(民間軍事コンサルタント)強襲の影響、患者発生797日目の状況
今日(16日)は、重要と思われる経済記事が非常に多く出ていましたし、今日も引き続き、NATO拡大に関する記事が出ていましたので、今日はこれらの記事を紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」で大きな転換はありませんでした。スウェーデンとフィンランドの
原油130ドルで経常赤字16兆円、42年ぶり転落 日経試算: 日本経済新聞資源価格の高騰で2022年度の経常収支が42年ぶりに赤字に転じる可能性が出てきた。日本経済新聞の試算では、為替が1ドル=120円、原油が1バレル130ドルなら、22年度は16兆円の経常赤字になる。経常収支が
エルドーアン大統領のAKP所属国会議員向け演説、チャヴシュオール外相のロシア・ウクライナ戦争に関する発言、野党6党の共通大統領候補を巡る新しい動き(ヤヴァシュ大アンカラ市長への攻撃開始)
今日(6日)も、いろいろと重要と思われる記事が出ていました。昨日は予定していた記事を全て紹介することはできませんでした。今日は、エルドーアン大統領の演説に関する記事を中心に紹介します。 今日も「(AAでは
エルドーアン大統領のAKP所属国会議員向け演説、チャヴシュオール外相のロシア・ウクライナ戦争に関する発言、野党6党の共通大統領候補を巡る新しい動き
今日(6日)も、いろいろと重要と思われる記事が出ていました。昨日は予定していた記事を全て紹介することはできませんでした。今日は、エルドーアン大統領の演説に関する記事を中心に紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」は、物価高・生活苦をはじめ、ロシ
4/5/2022口先介入 24時間予想レンジドル円 122.80-123.60ユーロドル 1.0880-1.0960米10年債 2.45-2.55NYダウ 34500-35000 ポジションドル円フラット 120.00買いユーロショート 1.07買いVIXフラット 15買い 50売りWTIフラット 60買いゴールドフラット 1700買い米債ETFショート 10年債利回り2.10%売り増し、2.90%一部利確...
善良党における党内体制大転換と今後の方向性、早期選挙の可能性、AKP副党首によるバラマキ政策に関する説明、BOTに関する運輸インフラ運輸委大臣の反論、患者発生750日目の状況
今日(30日)も、重要と思われる記事がいくつか出ていました。1つは、最低賃金の引上げや警察官・医療関係者・教員などの給与・退職金・年金の引上げとなる“3600追加指標”などに関するAKP副党首の発言、もう1つは、アヴラシア・トンネルに関する運輸インフラ大臣の発言に
善良党における党内体制大転換と今後の方向性、早期選挙の可能性、AKP副党首によるバラマキ政策に関する説明、BOTに関する運輸インフラ運輸委大臣の反論、新型コロナウイルス患者発生750日目の状況
今日(30日)も、重要と思われる記事がいくつか出ていました。1つは、最低賃金の引上げや警察官・医療関係者・教員などの給与・退職金・年金の引上げとなる“3600追加指標”などに関するAKP副党首の発言、もう1つは
円安が続いている。一時1ドル122円台をつけた。去年の令和3年1月は1ドル103円前後だったのでその頃を基準にすると20%近く下落したことになる。理由は色々言われているが、日本がゼロ金利で大幅緩和を続けているのに、米国はインフレを押さえるために利上げに踏み切りさらに利上げする予測がされているからだ。日米の金利差が円安を招いている。日本は「輸出立国」と呼ばれていたが、現在はそうでもない。そのことも広く知られるようになってきたように思う。人件費と為替、貿易摩擦の問題で製造業各社が輸出を減らし、現地に工場を建て現地生産を進めてきたからだ。円安になっても輸出が増えにくい構造になっているのだ。輸出を増やすために通貨切り下げをすることのメリットが薄れている。日本は食料自給率(カロリーベース)が40%を切っており、エネルギー...円安についての私見
野党の選挙対策と国会議員議席数獲得に大きな影響を与えると考えられる要素、カヴジュオール中央銀行総裁の投資家向け発言とその雑感、トルコのNATO 外交、患者発生744日目の状況
今日(24日)も、いくつか重要?そうな記事が出ていました。今日はカヴジュオール中央銀行総裁の発言に関する記事を紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」は、昨日に引き続き、ウクライナ・ロシア戦争に関する議論、選挙法改正と今後の見通しに関する議論など
野党の選挙対策と国会議員議席数獲得に大きな影響を与えると考えられる要素、カヴジュオール中央銀行総裁の投資家向け発言とその雑感、トルコのNATO 外交、新型コロナウイルス患者発生744日目の状況
今日(24日)も、いくつか重要?そうな記事が出ていました。今日はカヴジュオール中央銀行総裁の発言に関する記事を紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」は、昨日に引き続き、ウクライナ・ロシア戦
3/21/2022サマータイム、 今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 117.80-119.80ユーロドル 1.0900-1.1100米10年債 2.15-2.35NYダウ 33000-35000 ポジションドル円フラット 116.00買いユーロショート 1.07買いユーロ円ショート 123買いVIXフラット 15買い 50売りWTIフラット 60買いゴールドフラット 1700買い米債ETFショート...
1月の工業生産指数及び経常収支、AAフィナンスの今月の金融政策委員会予測アンケート結果及び中央銀行の「市場参加者アンケート」結果、大統領選挙予測及び政党支持率アンケート結果
昨日(11日)はブログを更新できませんでしたので、今日(12日)とあわせて紹介します。とは言いましたが、今日は土曜日であったためか、特に重要と思われる記事がありませんでしたので昨日の記事を紹介します。昨日は統計の記事を中心にいろいろと経済記事が出ていました。
1月の工業生産指数及び経常収支、今月のAAフィナンスの金融政策委員会予測アンケート結果及び中央銀行の「市場参加者アンケート」結果、大統領選挙予測及び政党支持率に関するアンケート結果
昨日(11日)はブログを更新できませんでしたので、今日(12日)とあわせて紹介します。とは言いましたが、今日は土曜日であったためか、特に重要と思われる記事がありませんでしたので昨日の記事を紹介します。昨日
今年1月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、トルコにおけるウクライナ戦争の受け止め方と物価高・生活苦の状況、ウクライナに対するミサイル供与の可能性とその雑感
今日(8日)は、経済関係を始め、重要と思われる記事がいくつか出ていました。その内、2つの予測アンケート結果に関する記事を紹介します。 今日は「(AAでは)記事にならない情報」は、相変わらず、ウクライナ・ロシア戦争に関する議論と、物価高・生活苦に関する話になっ
今年1月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、トルコにおけるウクライナ戦争の受け止め方と物価高・生活苦の状況、ウクライナに対するミサイル供与の可能性に関する日本語記事とその雑感
今日(8日)は、経済関係を始め、重要と思われる記事がいくつか出ていました。その内、2つの予測アンケート結果に関する記事を紹介します。 今日は「(AAでは)記事にならない情報」は、相変わらず、ウクライナ
原油高で半減してしまったが、日本は毎年経常収支は20兆円ほども黒字だ。これを喜んではいけない。企業が国内に投資せず海外にばかり投資している証明なのだから。外貨、ドルが枯渇するのは不味いが、そうでなければ経常収支で黒字を積み上げても無意味だ。国内にも国民にも稼いだ金が還元されないからである。例えば1兆円を使い海外に工場を建てたとしよう。それは数年たってようやく毎年数百億円の利益を生むようになる。利回りはわずか数%といえる。また受け取る金は外貨だ。外貨だから円安になれば多少儲かるが持ち帰る度に円高圧力になり、国内に持ち帰らず現地に再投資する可能性も高い。国内に投資していれば投資した1兆円がGDPを増やし、雇用を生み、利回りも円で受け取れるのにだ。1兆円を国内に投資していればどれだけ金が国内を潤したことか。しかし日本...海外投資では豊かになれない