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https://www.iwkoeln.de/presse/pressemitteilungen/juergen-matthes-bei-welchen-produkten-die-abhaengigkeit-besonders-gross-ist.html 本日、ケルン研(IW、経営者団体系)が最近のドイツの対中貿易を分析したレポートを発表していますので、以下そのエッセンスを抽出しておきます。 ●2022年のドイツの対中貿易:中国向け輸出(青)は3%しか増加しなかったが、輸入(赤)は34%も増加。その結果対中貿易赤字は凄まじく拡大。 dateno.hatenablog.com ●2023年第…
20230517 ドイツの対中直接投資残高:1,140億ユーロ(17兆円相当)
本日ケルン研(IW)よりドイツ企業の対中直接投資に関する分析レポートが発表されたので、そのエッセンスを抽出しておきます。 ドイツからの対中直接投資は2021年末時点で1026億ユーロ(対外直投全体に占めるシェアは7.2%)<ご参考:日本は2021年末、中国16兆円、香港4兆円>。 昨年は推計115億ユーロの追加投資があったため、2022年末時点での直投残高は1140億ユーロとなっているはず。 <対中直接投資年次フロー> この2年、毎年100億ユーロ超が対中直投に投下されているが、現地で上げた利益の再投資(上図黄土色部分)によるものが大半。近年は撤退(茶色部分:持分売却)も相応に出ている。 ドイ…
一週間ぶり(?)の更新でございます全身筋肉痛と疲れで、仕事終わりでバタンキューでございました。でも、生きてる(笑) (土日は引きこもりの図) さてさて、…
1/19/202貿易赤字国 24時間予想レンジドル円 127.80-129.00 ユーロドル 1.0780-1.0880米10年債 3.35-3.65NYダウ 32700-33200 ポジションドル円ロング 135売りクロス円フラット オージー円85、キウィ円80買いユーロドルフラット 1.06買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確アメリカの貿易赤字、特に日本車の輸入が巨額でGMなどの本拠地デトロイトでは暴徒化した人々が日本車をハンマーで...
12/22/2022 円安は終わりか? 24時間予想レンジドル円 131.80-132.80ユーロドル 1.0540-1.0640米10年債 3.55-3.75 NYダウ 32700-33200 ポジションドル円フラット 130買いクロス円フラット オージー円85、キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確先日の日銀イールドカーブコントロール上限引き上げ、市場参加者にとってはまさに青天の霹靂でストラテジストやエコノミストの間でも捉え方や...
11/16/2022 トランプ氏出馬表明 24時間予想レンジドル円 139.00-140.00ユーロドル 1.0340-1.0440米10年債 3.70-3.90 NYダウ 33200-33700ポジションドル円ロング 150.00一部利確ユーロフラット 1.0150買いユーロ円フラット 142.00買いスイス円ロング 150.00売りキウィ円ロング 88.00売り米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確久々のトランプ節、自画自賛...
10/4/2022 潮の変わり目? 24時間予想レンジドル円 144.20-145.20ユーロドル 0.9860-0.9960米10年債 3.60-3.90 NYダウ 29600-30100ポジションドル円ロング 147.50一部利確ユーロロング 1.01売りユーロ円フラット 138.00買いスイス円ロング 150売り米債ETFショート 10年債利回り4.25%一部利確季節が替わって急に寒くなった様に、金融市場でも様々な転換、潮目が変わり...
メルスィン県テロ事件を巡るAKPとCHPの応酬(情報漏えいと嘘情報)、エルドーアン大統領の経済政策説明とその雑感、MIT(国家諜報庁)とTUIKの会計報告提出拒否問題
今日(30日)も、重要と思われる記事が色々と出ていましたので、記事を1つ紹介します。 今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」で取り上げられていた問題は、また新しい問題が加わりました。「メルスィン県のテロ事件」に関しては、昨日は「
メルスィン県テロ事件を巡るAKPとCHPの応酬(情報漏えいと嘘情報)、エルドーアン大統領の経済政策説明とその雑感、国家諜報庁(MIT)とトルコ統計庁(TUIK)の会計報告提出拒否問題
今日(30日)も、重要と思われる記事が色々と出ていましたので、記事を1つ紹介します。 今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」で取り上げられていた問題は、また新しい問題が加わり
9/15/2022 貿易赤字拡大 24時間予想レンジドル円 142.80-143.80ユーロドル 0.9960-1.0060米10年債 3.35-3.55 NYダウ 30900-31400ポジションドル円ロング 147.50一部利確ユーロフラット 0.9900買いユーロ円フラット 140.00買い米債ETFショート 10年債利回り3.50%一部利確日本の8月貿易収支は2.817兆円の赤字と過去最大。原油や天然ガスを100%輸入に頼らざる得ない限りエネルギー...
8月及び1~8月の自動車販売状況と貿易統計、AREA社とメトルポ(‐)ル社の政党別尻実アンケート調査結果とその雑感、その他の諸々の社会事件
今日(2日)も、重要と思われる記事がいくつか出ていました。経済記事としては、8月及び1~8月のトルコ自動車販売台数(乗用車及び小型商用車市場)、8月及び1~8月のトルコの貿易統計に関する記事が出ていました。社会面では意味があると思われる、非常に多くの記事が出て
8月及び1~8月の自動車販売状況と貿易統計、AREA社とメトルポ(‐)ル社の政党別尻実アンケート調査結果とその雑感、その他の諸々の社会事件
今日(2日)も、重要と思われる記事がいくつか出ていました。経済記事としては、8月及び1~8月のトルコ自動車販売台数(乗用車及び小型商用車市場)、8月及び1~8月のトルコの貿易統計に関する記事が出ていました
8月の経済信頼感指数、7月の貿易統計、ポップ歌手ギュルシェンの釈放(自宅待機)、セダット・ペケル犯罪組織首領の暴露に対する関係者の反応とその裏の意味に関する雑感
今日(29日)は、経済関係を中心に、重要と思われる記事がいくつか出ていました。それらは、8月の経済信頼感指数、7月の貿易統計、今年開通したチャナッカレ3月18日大橋の通過台数が200万台を突破したこと、収監されていたポップ歌手ギュルシェンが自宅待機に変更になったこ
8月の経済信頼感指数、7月の貿易統計、ポップ歌手ギュルシェンの釈放(自宅待機)、セダット・ペケル犯罪組織首領の暴露に対する関係者の反応とその裏の意味に関する雑感
今日(29日)は、経済関係を中心に、重要と思われる記事がいくつか出ていました。それらは、8月の経済信頼感指数、7月の貿易統計、今年開通したチャナッカレ3月18日大橋の通過台数が200万台を突破したこと、収監され
7月のインフレ率、2022年KPSS(短大・高専以上)試験に関する捜査開始、試験問題漏えい事件とインフレ率及びアックユ原子力発電所との関連に関する雑感
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?
7月のインフレ率、2022年KPSS(短大・高専以上)試験に関する捜査開始、試験問題漏えい事件とインフレ率及びアックユ原子力発電所との関連に関する雑感
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?は、なんと言っても昨日紹介した「KPSS(国家公務員選抜試験
7/27/2022FOMC 24時間予想レンジドル円 136.40-137.40ユーロドル 1.0080-1.0180米10年債 2.70-2.90NYダウ 31500-32000 ポジションドル円ロング 134.50買い足しユーロフラット 1.0050買いユーロ円ロング 145.00売り米債ETFショート 10年債利回り3.50%一部利確 注目のFOMCを後4時間ほどに控え相場は小動き。75bp利上げは既に織込み済みで100bpの場合は株式市場に痛い打撃、ド...
3者基本合意における「トルコの大譲歩」の根拠と解説、メトロポ(-)ル社による政党支持率アンケート結果、6月の貿易統計、最低賃金引上げの影響、公務員給与改定率の基礎となる消費者物価指数
今日(2日)は土曜日でしたが、社会面でも、経済面でも、意味があると思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「歴史的大転換、Uターン」の話題が中心でした。昨日
3者基本合意における「トルコの大譲歩」の根拠と解説、メトロポ(-)ル社による政党支持率アンケート結果、6月の貿易統計、最低賃金引上げの影響
今日(2日)は土曜日でしたが、社会面でも、経済面でも、意味があると思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「歴史的大転換、Uターン」の話題が中心でした。昨日紹介しましたように、「次第に『大勝利、外交的勝利』どこ
5月のインフレ率とその日本語記事・解説、エルドーアン大統領とNATO事務総長の電話会談、エルドーアン大統領からクルチダルオールCHP 党首への10の質問とその回答
今日(3日)は、経済関係ではインフレ率に関する記事、社会関係ではエルドーアン大統領とストルテンベルグNATO事務総長の電話会談などに関する記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」として
5月のインフレ率とその日本語記事・解説、エルドーアン大統領とNATO事務総長の電話会談、エルドーアン大統領からクルチダルオールCHP 党首への10の質問とその回答
今日(3日)は、経済関係ではインフレ率に関する記事、社会関係ではエルドーアン大統領とストルテンベルグNATO事務総長の電話会談などに関する記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」の話題が引き続き