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アプロ君のいちからわかる経済教室;スタグフレーションとは何か
昨今の物価高や消費の低迷、企業倒産が急増している中、「悪いインフレ」と称してにわかにスタグフレーションを懸念する声が増えてきているようです。本稿ではスタグフレーションとは何か、そしてその要因と影響についてわかりやす整理し、今日における現実性に対する私見をまとめてみます。
はじめに ニュースなどでよく耳にする「金利」「インフレ」「為替」。日常生活に影響があることはわかっていても、具体的にどう自分のお金に関係するのかわからない方も多いのではないでしょうか。今回は、それぞれの関係性の話をします。 金利とインフレの
2/17/2025Presidents day、今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 150.00-155.00ユーロドル 1.0300-1.0600米10年債 4.30-4.70 NYダウ 43300-45300ポジション ドル円フラット 145買い 160売りユーロドルロング 1.12-1.13売りケーブルフロング 1.32-1.33売りオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.50%アメリカはPresidentsDay休日。2月も下旬となりましたがNYは...
アプロ君のいちからわかる経済教室;物価高なのに「デフレ脱却」と見れない理由
値上げラッシュが続く中、物価高による生活苦はますます厳しくなる昨今ですが、政府はいまだデフレからの脱却を宣言していません。生活感覚からして違和感を覚えるのが常識的な感覚ですが、デフレ脱却出来ていない理由とは何か、デフレ脱却の指標は何かをまとめてみます。
2/5/2025日銀追加利上げ観測24時間予想レンジドル円 152.00-155.00ユーロドル 1.0380-1.0480米10年債 4.40-4.60NYダウ 44100-44600ポジション ドル円フラット 145買い 160売りユーロドルロング 1.10売りケーブルフロング 1.30売りオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.50%昨晩発表された日本の賃金上昇率が実に30年ぶりの高水準だったことを受けて市場では日銀...
「インフレ」「デフレ」という言葉をニュースや経済記事で目にする機会が多いですが、それぞれどのような減少なのか、具体的に理解している人は少ないかもしれません。 この記事では、インフレとデフレの違いを簡単に解説し、私たちの生活や資産にどのような影響を及ぼすのかを、できるだけ分かりやすく解説します。
なんでもかんでも値上がりのインフレ時代。ランチと言えども1000円以下で食べられる店は少なくなった。何年か前までは私のランチの基準は800円前後だった。今では…
数年ぶりに投資先をスイッチ新年から今後の投資先についてデータを集めて分析をしていました投資先がほぼ定まったので、ブログにまとめてみます 米国株は歴史的バブル圏にある認識は変わりません米景気は今も強い状況ですが、綻びも散見されますタイミングをみて、ショートを断続的に打っていきます日本株も米国株に大きな影響を受けますそのため、基本は暴落待ちのスタンスで臨みますこれは昨年からの方針と大きな変化はありませ...
貯金が好きです。投資なんてもってのほか。やっぱり現金がないと。そう私も思っています。 なぜ現金保有が好き?現金が減るのが怖いのです。今まではそうでした。 なぜなら、日本は1990年代後半から約30年間にわたってデフレの時代が続いていたからで
インフレ時代の資産防衛年収は住むところで決まるそんな著書を昔読んだことがありましたインフレが始まった昨今において資産も住むところで決まる感じになりそう今日は、そんなお話 先日のブログ 職業別の家計純資産を眺めて全国家計構造調査の結果を職業別に取り纏めましたこちらの統計は土地と家屋も含みますから金融資産統計と比較して、より現実的な数値になっています今回は、住む場所で取り纏めてみました金額の単位は千円...
おはようございます。今朝のコロちゃんはちょうど5時30分に起床しました。昨夜寝る時に「ファンヒーター」のタイマーを「午前4時30分」にセットしておいたのですよ。そうしましたら、「ファンヒータ―」はキチンとお仕事をしてくれましたね。ちゃんと4
【デフレで好景気は存在する?】ひろゆき氏と上念司氏の議論から考察する。論破王を論破!
「デフレで好景気はあり得る」というひろゆき氏の主張、本当?🤔 物価が下がるデフレは経済にとって悪影響…というのが一般的な考え方ですが、ひろゆき氏はITバブル期の日本を例に挙げ、デフレ下でも好景気は起こりうると反論しています。 一体どういうこ
おはようございます。たった今コロちゃんは、車で「三菱銀行」に行ってきたところです。この「三菱銀行」なのですが、コロちゃんはずっと「メインバンク」として使っていたのですが、昨年2023年に「支店の整理統合」とかで、無くなっちゃったのですよ。そ
おはようございます。今朝のコロちゃんは、朝からバタバタ忙しい思いをしています。何が起こったのかというと、朝から「編集長&株主様のダメだし」が届いてしまったのですよ。コロちゃんは、このブログの投稿を前日の内には原稿を仕上げて、「毎朝7:00に
明治安田生命じぶんの積立を選択するのはやばい。保険会社のカモになるな!
はじめに 物価上昇で備えに力を入れいる人もいるのではないでしょうか。「もしものとき」という謳い文句は保険屋さんの常套句。なぜじぶん積立がいけないか解説します。 インフレ負けを考慮していない この記事は24年11月に作成しました。23年のイン
デフレという言葉を目にしなくなるまで金融緩和は続けるべきだと思っているので日銀の政策を地道に応援しています マイホーム価格が上がると、デフレ解消に向かう のつづきです家計の6割を占める住宅価格が本格上昇を始めたらデフレマインドは払拭され、またバブルがやってくると書きました金融資産として保有しているものの大半は現預金タンス預金していると思われる金額も 30兆円から80兆円と言われとんでもない規模、それをイン...
1: 2024/10/09(水) 00:05:11.67 ID:??? TID:kougou 物価高が続き消費
9/25/2024ステーキ「デフレ」24時間予想レンジドル円 142.00-145.00ユーロドル 1.1120-1.1220米10年債 3.65-3.85NYダウ 41700-42200 ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルフラット 1.09-1.10買いケーブルフラット 1.29-1.30買いオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%ブルーンバーグに「ステーキにデフレの波、外食費高騰のNYで消費者の強い味方に...
中国発のデフレスパイラルが世界経済と為替市場に与える影響を解説。貿易、金融市場、人民元相場の動向など、各国経済への波及効果を詳しく分析。今後の展望と対策も紹介。
いつも見にきて下さりありがとうございますこのブログは高校1年生の娘の発達障害(ADHD+広汎性発達障害)を中心に書いてます※発達障害、癇癪、不登校、二次障害、…
デフレとインフラの関係について解説。インフラ投資が経済成長を促進し、雇用を創出する方法を探ります。未来の社会に向けて、インフラの重要性を再認識しましょう。
ごましお(@okowa1215)です。 最近、インフレって言葉をよく聞きませんんか? 日本は1990年代にインフレの反対である「デフレ」に陥ったと言われています。 そんな日本にもついにインフレの波が押し寄せ始めているんでしょうか? デフレか
日本経済は、バブル経済崩壊後の1990年代後半から20年以上、デフレに苦しんでいます。デフレとは、物価が継続的に下落する経済現象です。一見、物価が下がることは良いことのように思えますが、デフレは経済に様々な悪影響を及ぼします。 デフレの悪影
今更であるが、日経平均が1989年末の値を、30数年かけて先日更新した。大ニュースとなった。 この指標値が高いとか、安いとか、今後どうなるとか、そういうのは俺はどうでも良いので他に任せて、それ以外のクダラナイ事を本日も題材とする。
2/15/2024リセッション24時間予想レンジドル円 149.40-150.40ユーロドル 1.0740-1.0840米10年債 4.10-4.30NYダウ 38100-38600 ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルロング 1.1200売りケーブルロング 1.3200売りオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%日本の2023年第4四半期GDPは-0.4%と二期連続のマイナスは定義上「テクニカルリセッション」。こ...
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 今年1月27日付のニュースで、「東京都区部の物価、今年1月は22年5月以来の2%割れ」というものがありました。 東京の物価は全国の物価の先行指標となるので、全国的に物価上昇の圧力が弱まっている模様です。 今年の春闘では、更なる賃上げ加速に向け、労使が異例の共闘をしていますが、個人的には日本はここ数年でまたデフレに逆行する可能性が高いと思います。 理由として、22年時点で日本の高齢化率(=65歳以人口の比率)は約3割にも達しており、物価の強力な下押し圧力になるからです。 以前のブログでお伝えした通り、今日本で、収入>支出のルールを一番しっかり守れているの…
おはようございます。今コロちゃんは、午後のワンコとの散歩に行ってきました。それが風邪がビュービュー吹いているんですよ。コロちゃんは、寒くて縮こまっちゃいましたよ。背中とお腹に2個「使い捨てカイロ」を貼っているのにですよ。ヤダなー、ヤダなー、
デフレのままがいいの?よく理解できないインフレ恐怖症患者とハイパーインフレ論者
デフレの反対はインフレです。これを書くと、「何こいつ、小学生でも分かりそうなことを偉そうに書いているの?」と突っ込まれそうですが、30年近く続いている日本...
令和の大きな宿題その25 即決を避けるべき時代~ポストコロナ・インフレ時代に思う~
円相場が告げるインフレの収束円相場 NY市場では1ドル=141円台も 急速に円高ドル安進む@NHK2023/12/8より8日の東京外国為替市場は、日銀の植田総裁の7日の国会での発言を受けて金融政策の転換が近づいているのではないかとの見方が強まり、急速に円高ドル安が進んでいま
お疲れ様です。アラサーリーマンの黒猫です。今日も閲覧して頂きありがとうございます。こちらのブログでは、株式投資、家計簿、ポイ活など、皆さんのお財布のお力になりたいブログとなります。今日は、長い歴史であった日本のデフレ脱却に関して記載いたします。では早速記
時代の変化と共に生き方も変化するよね。長年続いたデフレ時代も最近急激にインフレ傾向。アーリーリタイアブームも終焉か?働かずに貯金食いつぶしながら生活するのってデフレだからこその生き方よ。そりゃ賃金も増えないし?家に居ればお金も使わんし?食費だって自炊すれ
インフレ、デフレ、日本の経済にとって都合がいい方は?FXへの影響
日本の経済状況は、長らくインフレとデフレの間で揺れ動いてきました。これらの要因は、日本の経済に大きな影響を与え
The Telegraph, 17 August 2023 時限爆弾のような経済は爆発寸前 By AMBROSE EVANS-PRITCHARD 習近平は変形した経済に信用を浴びせるか、それとも弾丸を食らって恐慌を招くか、不利な選択を迫られている CREDIT: REUTER...
The Financial Times, 17 August 2023 価格下落は輸入コストを下げるだろうが、他地域に劇的な影響を与えることはないだろう。 ここ数年、世界(中国を除く)はインフレブームに見舞われているように見える © FT montage/AFP/Getty Im...
The Times, 13 August 2023 「必然的な台頭」は失速し、経済の停滞と世界的な影響力の喪失が見られる。しかし、北京は台湾にサーベルを鳴らすことで、挫折に反応するかもしれない。 ILLUSTRATION BY JAMES COWEN 中国について言えば、私たち...
The Financial Times, 10 August 2023 The new Japan それがこれだ。 mainFTの同僚が、中国がデフレについて言及することを禁じたと報じたわずか数日後-統計局のスポークスマンによれば、「中国にデフレは存在しないし、今後も存在しない...
The Financial Times, 11 August 2023 By James Kynge 消費マインドの低迷は、単に経済的な問題だけではない。 中国の政治的方向性に対する懸念が、人々の消費意欲を減退させている © Qilai Shen/Bloomberg 中国のソー...
支那経済の悪化が次々と報じられている。若者の失業率の悪化。巨額の債務。不動産バブルの崩壊。デフレの予兆など山ほどある。米国が支那潰しに本腰を入れることにしたのでその反映もあるだろう。また反スパイ法など支那共産党が外資に投資しにくい環境を作っていることも見逃せない。アステラス製薬の社員はまだ拘束されたままだし、他に十数人の邦人が不当に拘束されているようだ。例によって政府は頼りにならない。少し前に日本企業はまだ支那に投資する意欲があるとのアンケート結果が出たが、逃げ遅れることがないと良いのだが。支那経済はこれから坂道を転げるように悪化していくだろうからだ。~~引用ここから~~焦点:中国への直接投資が急減、「支柱」失う人民元中国は1978年に当時の最高指導者、トウ小平氏の改革解放政策で海外直接投資(FDI)に門...外資の支那投資が激減した
note.com <Japanese> 8月3日にアップデートされたビッグマック指数(英Economist誌)によると、ドイツ(ユーロ圏)のビッグマック単品価格は1個5.28ユーロ、日本では450円となっているので、ビッグマック平価に基づく為替レートは1ユーロ=85.67円(450÷5.28)となります。足元の市場実勢1ユーロ=159円は、86%ものユーロ過大評価(円過小評価)を意味しており、ドイツ人が2.83ユーロで買える日本のビッグマックは「オトク」にも程があるということになります。 ビッグマック指数のデータが最大限遡れる2000年4月当時、ビッグマック価格は4.08ユーロ/294円だった…
The Financial Times, 9 August 2023 北京、消費者物価が2021年初頭以来のマイナスに転じ、景気刺激策を求める声に直面 中国の消費者物価の下落により、国内消費を回復させるための政府の景気刺激策を求める声がさらに高まりそうだ © Raul Arian...
こんにちは!投資大好きな美容師ピッピさんです! 株式投資をするようになった20代後半のころ、両親によく言われていたのが 女性 株って儲かるかもしれないけど、お金が無くなるんでしょ? このように聞かれます。 &nb
The Telegraph, 10 July 2023 豚肉価格の急落でインフレ率がゼロに - 経済危機が深刻化 北京は低成長の轍を踏む危険性 世界第2位の経済大国の健全性に対する懸念が高まる中、中国はデフレの瀬戸際に立たされている。 消費者物価上昇率(CPI)は、豚肉価格の急...
【君たちはまだ長いトンネルの中】明日までYouTubeで観られます
今日は、お天気良くない予報でしたが、結構1日中太陽が眩しくて暑い日でした明日は、テレビの天気予報で警...
なるせゆうせい監督の映画『君たちはまだ長いトンネルの中』がYouTubeで無料配信されています。(京大の藤井聡先生が監修)自民党の経済政策が間違っていて…
「縮小、清貧、節約」で自滅する日本:元凶は「早期リタイア志向」
本日も「Knight Frank」の「Wealth Report(以下、「報告書」)」を題材とする。 前回は報告書の「超富裕層の定義」と、日本国内でよく参照される「NRIピラミッド」との差異が、縮んで全体で貧しくなってゆく日本人の思考をよく表しているという内容だった。 NRIの5億円という境界値
突然だが、先日、「Knight Frank」とかいう、俺も不勉強でよく知らない、不動産系の会社らしいが、そこが「Wealth Report(以下、「報告書」)」を出していた。 なぜよく知りもしない会社の報告書が気になったかと言うと、内容が多少報道されていて、それを読んだからだ。その報道というのは、