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年金はいつから上がる?物価とマクロ経済スライドの影響を解説!
年金はいつから上がる?物価が上昇しても、マクロ経済スライドの影響で増額が抑制される仕組みを解説。2025年度の年金改定の実態や、老後資金の対策としてiDeCoや新NISAの活用も紹介。将来の年金不安に備えましょう!
おはようございます。昨日のことですが、コロちゃんが近所にある「スーパーマーケット」にお買い物に行くと「お休み」でした。この「スーパー」は、1年中ほとんど「休み」ありませんでしたから珍しいですね。そういえば、そんな知らせの「チラシ」が新聞に挟
おはようございます。昨夜にコロちゃんは、いよいよ「YouTube」に進出しようと準備を始めましたよ。「パワーポイント」でプレゼン資料を作成して、その横に「コロちゃんの語り部の動画」を埋め込みましたが、全部の「データ処理」にはまだまだ時間がか
年金が1.9%増える 今年の公的年金の改定額が公表されました。 001383981.pdf 年金額は、物価変動率や名目手取り賃金変動率に応じて、毎年度改定を行う仕組みとなっています。 昨年は物価上昇率が2.7%、名目手取り賃金上昇率が2.3%でした。 物価上昇率が名目手取り賃金上昇率を上回った場合は、名目賃金変動率により改定が行われることになります。名目手取り賃金変動率とは、2年度前から4年度前までの3年度平均の実質賃金変動率に前年の物価変動率と3年度前の可処分所得割合変化を乗じたものです。 これにマクロ経済スライドによる調整(0.4%)が控除され、今年の年金改定率は 2.3%(名目手取り賃金…
「桐島、部活やめるってよ」の二番煎じじゃあありませんよ笑 今日の朝刊を眺めていて、ちょっと嬉しい記事を見つけました。そう、タイトルで出オチしてますが、年金が増えるようなんです。
おはようございます。昨日に「足のかかとが痛い!」と泣き言を言ったコロちゃんですが、今朝はさらに痛くなっちゃいました。~(>_<~)イタイィィ…今朝のコロちゃんとワンコとの散歩は、「ビッコタッコ」で「ピョコタンピョコタン」と、何と
おはようございます。今日のコロちゃんは、さっきまで訪問した「ケアマネージャーさん」とお話をしていました。コロちゃんちには毎月1回、この「ケアマネージャーさん」が訪問していろいろ様子を見に来てくれているのです。そうしましたら、この「ケアマネー
おはようございます。コロちゃんのリアルタイムは今午後4時です。ついさっきワンコの散歩を歩いてきたところです。散歩の帰りに、近隣の「100円ショップ」へ寄って「隙間テープ」を購入してきました。コロちゃんちの居間の引き戸は、隙間がちょっとあるの
おはようございます。今朝のコロちゃんはちょうど5時30分に起床しました。昨夜寝る時に「ファンヒーター」のタイマーを「午前4時30分」にセットしておいたのですよ。そうしましたら、「ファンヒータ―」はキチンとお仕事をしてくれましたね。ちゃんと4
おはようございます。今朝のコロちゃんは、朝の4時45分に目が覚めちゃいました。いつも起きるのは5時過ぎ頃が多いのですが、まだちょっと早かったですね。だからと言って、ここで二度寝をしたら次起きるのはおそらく6時近くになってしまうことが分かって
35 年金(その2)~公的年金 vs 自分で運用 以上の試算において、年金原資積立期間の40年及び取崩期間の20年の間に運用することで得られるであろう利回…
老後の年金ですが、年金額がそのままもらえる と思っている方もいるかもしれません。 しかし、年金からは、所得税、住民税、介護保険料、国民健康保険料が 天引きされた後の額が銀行等に振り込まれるのです。 ここからは、私の単なる予想ですが、 年金額自体はそんなにひどい額にはならないと思います。 政府はそんな国民の反発を招くような目立つことはしません。 年金額はマクロ経済スライドによって、 物価上昇...
お早うございます。今朝のコロちゃんはちょっと眠いです。なぜかと言うと、昨夜遅くまで「七五三のブログ記事」をカキコキしていたのです。なぜ、そんな遅くまで「七五三のブログ記事」の作成に時間がかかったのかと言うと、そりゃそうですよ。だって日中は「
おはようございます。昨日のコロちゃんは、2ヶ月ぶりに「温水プール」で「アクアウォーキング」に行きましたので、帰宅後は夜までその疲れで、頭がボーっとしていましたね。それでも一晩をすごすと、ちゃんといつも通りの「コロちゃん」に戻るんですから、ま
年金が2年連続で増加 今年の公的年金の引き上げ率を公表されました。 公的年金、2年連続増額 2024年度は2.7%増の月6.8万円 - 日本経済新聞 (nikkei.com) こちらは厚生労働省の公表資料です。 001040881.pdf (mhlw.go.jp) 今年度の引き上げ率は2.7%となります。昨年度の1.9%(68歳以上)を上回る引き上げとなります。 上記プレスリリース資料に書かれているように、年金額は物価変動率や名目手取り賃金変動率に応じて毎年度改定を行う仕組みとなっています。物価変動率が名目手取り賃金変動率を上回る場合は、支え手である現役世代の負担能力に応じた給付とする観点から…
おはようございます。今朝は朝から青空が一面に広がっていました。梅雨の中休みでしょうか。今日は一日暑くなりそうです。皆さんも、熱中症にお気を付けください。今日は、つい先日の6月15日の「年金支給日」のことをポチポチします。コロちゃんは、年金生
年金額改定通知書が届いた 今週、私と妻に年金額改定通知書が届きました。 妻は60歳から障害年金を受給していますが、私は昨年から年金の繰下げ受給を始めたばかりで、今回が初めての改定通知ということになります。 受給している年金は私が基礎年金と老齢厚生年金、妻は障害年金と老齢厚生年金です。(妻の基礎年金は障害年金を受給しているため支給停止となっています。) 年金額の改定ルールは下記の通りです。 年金額はどのようなルールで改定されるのですか。|日本年金機構 (nenkin.go.jp) 68歳到達年度前の受給権者は 前年度改定率 × 名目手取り賃金変動率 × マクロ経済スライド調整率 68歳到達年以後…
2023年度の年金額は67歳以下は2.2%引き上げ68歳以上は1.9%の引き上げを発表したが・・・ 実質はマクロ経済スライドにより0.6ポイント目減り。物価変動率2.5%、手取り賃金変動率2.8%がマクロ経済スライドの計算によればそれぞれ▲0.3%減額され上記の67歳以下2.2%、68歳以上1.9%のアップにとどまった。 満額の老齢基礎年金は67歳以下で+1434円、68歳以上で+1234円です。 このマクロ経済スライドってホント曲者で・・・まぁ、少子高齢化でこうなるんだってわかるんだけど主人は40代をピークにベースアップがあっても等級により社会保険料や税金が高くなり手取り金額はさほど上がらな…
この4月から年金支給額が上がることになるらしい。 情報によれば増加率は2.2%、68歳以上だと1.9%、なぜ年齢が関係するのか調べてみたら、賃金や物価の上昇に合わせて伸びる年金額を、現役世代の人口減少や平均寿命を考慮して伸びを抑制する「マクロ経済スライド」という仕組みのようで、昨今の物価上昇を考えると実質はマイナスということになるようだ。 この制度が発令されるのは3年ぶりとのことで、つまり最近はそれだけ物価が上がっているということになる。物価のスピードに給料や年金の方が追いついてくれると良いのだが・・・・ さて、昨日の晩ご飯。 この日はレンジでチンすればすぐにフォンデュが食べられるという面白い…
来年度の年金額改定が報道されていました。昨今の物価高および官製相場とも言える賃金上昇圧力で増額改定は確実と思っていましたが、果たしてそうなっています。 で、社労士試験勉強している人にとってはおなじみの「マクロ経済スライド」が発動しています。たしかキャリーオーバー分があったはずなので抑制幅は大きくなっていると思います。 マクロ経済スライドとは何か軽く説明しますと、年金額って物価変動率または名目手取り賃金変動率で上下するんですが、少子高齢化が続いている中で上昇幅を抑えようという制度があります。それがマクロ経済スライドというものです。ただ下落傾向にある時は発動されず、マイナス幅が翌年度以降にキャリー…
おはようございます。今朝も寒いですね。コロちゃんは、早朝にワンコと散歩していますと、いろんなことが頭に浮かびます。このブログというツールがありますので、少し近頃気になったことをポチポチと語ってみようかと思います。1.年金額改定と「マクロ経済
今年の年金支給額が、1/20に厚生労働省から発表されました。コロちゃんは、年金生活者だからこの話題には、直ぐに食い付くんです。なにしろ、生活がかかっていますからね。翌日に新聞で発表されましたが、報道によると、年金支給金額は増額されるが、物価
【わかりやすく解説】マクロ経済スライドによって年金は減額されるのか
会社員や公務員は厚生年金と健康保険といった社会保障制度に加入しています。そのため、給料から控除される形で社会保障費を納めており、全ての人が納付しています。 ・標準月額報酬 ・社会保険料率(約18.3%) これを掛け合わした金額が社会保険料となります。 ・長期掛金(厚生年金) ・短期掛金(健康保険料) 社会保険料として給料から天引きされているのはこの2つです。社会保険料の半分は会社や共済組合が負担しています。実質的な負担は標準月額報酬の9%ほどになります。 ・年収660万円 ・標準月額報酬44万円 ・厚生年金 37,000円/月 ・健康保険 22,000円/月 公務員のボリュームゾーンの給料で考えると、このような負担が平均的となります。