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【最新】遠く離れた家族のケア おすすめ 高齢者向け見守りグッズ
高齢化社会が進む中、高齢者の一人暮らしも、多くなっているのが現状です。高齢の親と遠く離れて生活している方も多いのではないでしょうか。筆者の母親は、車で1時間程度の距離感ですが、それでも何かあった時に直ぐに駆けつける事は出来ず、高齢者の一人暮
おはようございます。今朝コロちゃんは、朝の6時近くまで爆睡してしまいました。えっ、「朝早いね」ですか、いえいえコロちゃんは、まもなく70歳になるおじいちゃんですから、普段は毎朝5時に起きているんです。それが、今朝はすっかり寝過ごしてしまいま
前回の続きです・・・と言うことで、解体はあきらめたシニア夫婦ネットで調べると…ニトリでベッドを購入した場合有料(去年4400円)で古いベッド一式を引き取ってもらえるとわかったそこでニトリヘ夫のベッドフレームとマットを購入そして、引き取りサービスをつける配達当日
我が家も高齢者世帯の一員に 娘二人が相次いで独立の意向を示したことから、我が家はあっという間に夫婦二人の生活になりそうです。 ・ 次女は引っ越しの準備を済ませ、今週には新居に移ります。 長女もアパートを物色中で、既に何軒か物件を紹介されており、早い時期に独立しそうです。 ちなみに厚生労働省の定義では高齢者世帯を「65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯」としており、娘二人の独立後は名実共に高齢者世帯となります。 Microsoft Word - 08 28用語の説明 (mhlw.go.jp) 高齢夫婦世帯が増加中 総務省では毎年高齢化社会白書を刊行しています…
月13万円で生活できる? 先般見かけた森永卓郎氏の記事 news.yahoo.co.jp 厚生労働省の「財政検証」で、最も厳しい想定を置いた時の推計結果からすると30年後の厚生年金は夫婦合わせて13万円になる恐れがあるとのこと。 これに対応するために、資産運用で貯蓄を増やす、働き続ける、田舎暮らしをする、といったことが考えるがどれもうまくいくとは思えない。 (ここまでは私もあまり異論はありません) これに対応するため、森永氏自ら都会から少し離れたところに住み、農地を借りて野菜等をつくって食費を減らしたりしたところ13万円で家計がまわったということを書いています。 ここのところは少々疑問を感じま…
外食は減るが、調理食品は愛用されている 先般最新の家計調査からみた高齢者世帯の収入と支出の話を書きました。 高齢者世帯の収入と支出 - リタイアおじさんのシニアライフ (hatenablog.com) 今日は同じ昨年の家計調査の中から食費についてピックアップしてみました。 金額は円/月です。 まずは食費を年代毎に比較すると 高齢者世帯の平均食費は68,082円、勤労者世帯の平均が78,576円ですから1万円ほど少なくなっています。 74歳くらいまではそれほど差はありませんが、75歳あたりからしだいに減ってきます。 次に食費の内訳を比較すると 中身はかなり違っています。 特に外食費が落ち込んでい…
水道光熱費は減らない 水道光熱費(電気、ガス、水道)は年齢に関係なく、生活していくうえで必須のものです。 家計調査によると昨年の65歳以上の世帯の水道光熱費は20,927円で消費支出総額(224,396円)の9.3%を占めています。 勤労者世帯の水道光熱費の平均が月21,448円ですから、年をとっても同じ費用がかかっていることになります。 上図は電気代、ガス代、上下水道代を年代別にみたものですが、どれもあまり減っていません。 電気代については65歳~69歳の世帯では勤労世帯よりも多くなっています。これはリタイアしたことにより家にいることが多くなったことが影響していると思われます。(我が家も同様…