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『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』中野剛志 著
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 3年前に休職して以降、自分と向き合うために読書に力を入れることにしました。 当初は「年間100冊読もう!」と意気込んだのですが、昨年は50冊。今年も50冊ペースですね。 それでも以前は年間2~3冊しか読んでなかったので、十分多読生活だと言えます。 休職してからたくさん本を入手するようになって、蔵書は190冊くらいになりました。 これまでに読んだ本はもちろん100冊超えているのですが、「読んでブログに100冊レビューを書く」ことを目標にしてきて100冊を超えました。 読書の記録や蔵書の管理は「ブクログ」というアプリを使用しています。 bo…
「#平気で嘘をつく高市早苗」もいいが、その前に国費の負担率を上げればよい
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 参議院議員選挙が近づいてきて、各党の議論が活発になってきました。 6月19日の「NHK日曜討論」で高市早苗氏の発言がSNSや各種メディアで炎上したようです。 こうやって拡散されることは、国民の政治に対する関心の高さを物語っています。 いやまあ当然ですよね。 猛烈な物価高と依然コロナによる経済や社会活動の停滞、少子高齢化による社会保障費の増大に対して、大胆さやスピードに欠ける政府の対策。 www.nikkan-gendai.com 物価高への対応が参院選の争点となっています。 野党各党は消費税の減税を訴えているようです。 昨年、消費税と社…
note.com <Japanese> 先週末(11月10日)時点の世界の主要株価の年初来パフォーマンスを見ると、日経平均が+25%、TOPIXが+24%で、27指数中それぞれ2位、3位と大健闘しています(トップはナスダックの+32%、ドイツのDAXは+9%で9位)。2013年初来の10年強の上昇率でもそれぞれ+213%で3位、+172%で5位としっかり上位につけています。 日本ほど超低金利政策を長期間続け、財政を出しまくってきた国は他にありません。マクロ政策でやれることはほぼやりつくしており、コロナ襲来で不況に陥った時には、日頃から楽観主義をモットーとする私でも、さすがに日本も万策尽きたかと…