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8月のインフレ率とその雑感・背景説明、ギリシャ北東部のトルコ系住民に関するトルコ外務省声明とその背景、殺人事件容疑者のブルガリアでの拘束とその背景、野党6党の大統領候補に関する雑感
今日(5日)は、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日の最大のイベントは8月のインフレ率の発表でした。とは言え、TUIKが正確な数字を発表するとは誰も考えていませんので、正に“儀式”としての意味しかな
8月のインフレ率とその雑感・背景説明、ギリシャのトルコ系住民に関するトルコ外務省声明、殺人事件容疑者のブルガリアでの拘束とその背景、野党6党の大統領候補に関する雑感
今日(5日)は、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日の最大のイベントは8月のインフレ率の発表でした。とは言え、TUIKが正確な数字を発表するとは誰も考えていませんので、正に“儀式”としての意味しかないとも言えます。そして、この数字についてのネバティ国
6月の経常収支予測アンケート結果、トルコのCDSの低下(過去9週間における最低値)、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とトルコの国家的宗教政策、パンの値上げとその影響
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心
6月の経常収支予測アンケート結果、トルコのCDSの低下(過去9週間における最低値)、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とトルコの国家的宗教政策、パンの値上げとその影響
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心に、いくつか重要と思われる記事が出ていました。1つは6月
CHP第3回「国民の声」集会開催と野党統一大統領候補、ポスト・エルドーアン時代の政策(経済・社会)とシリア難民問題、トルコにおける過激イスラム思想の拡散とその背景
今日は、トルコ共和国を誕生させたローザンヌ条約の締結99周年で、かつ、アヤソフィア博物館のモスク復帰2周年でした。今年(今日)の事件としては、CHP主催の第3回「国民の声」(大)集会がバルケスィールで行われました(ギリシャや欧米の報道では、「アヤソフィア教会のモス
CHP第3回「国民の声」集会開催と野党統一大統領候補、ポスト・エルドーアン時代の政策(経済・社会)とシリア難民問題、トルコにおける過激イスラム思想の拡散とその背景
今日は、トルコ共和国を誕生させたローザンヌ条約の締結99周年で、かつ、アヤソフィア博物館のモスク復帰2周年でした。今年(今日)の事件としては、CHP主催の第3回「国民の声」(大)集会がバルケスィールで行われま