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トルコでは婚姻すると家族手帳なるものをもらう。 そこに記載されている内容が、国際結婚でしかも当時は外国人には身分証明番号がなかった時代なので、今みるといろいろな矛盾もあって、気にはなっていた。 国際
62歳の誕生日。 たくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。 家族もお祝いしてくれる予定で色々考えていてくれたようなのですが、肝心の私が熱を出してダウンしていました。 数年前にコロナにかかっ
外国人がトルコで起業するとなるといろいろ条件はあるものの、基本は日本と同じで、法務局、国税局、都道府県税務署、健康保険局、市区町村役場、公証役場などでの各必要手続きが行われる。 加えて、労働省に就労ビ
アンタルヤのララ地区にカルプスカルドゥランと呼ばれるドュデン川が流れています。 この川は上のドュデンの滝から下のドゥデンの滝を繫いでいます。 下のドュデンの滝は海に直接注がれる世界でも有数の滝として
先日、外国人の就労ビザについて調べていたら、噂通りに条件が厳しくなっていた。 1人の外国人に対してトルコ国籍者の雇用数最低5人に加え、会社の資本金の金額、売り上げの最低金額、もしくは貿易収支などの設定が
毎月15日は公務員として働く夫のお給料日。 ちょうど息子の大学のテスト期間だったので、それが終わってから家族で外食する約束をしていた。 かつては私自身の胃袋も丈夫だったし、仕事が忙しくて家で食事を作っ
帰国中に、特急やくもに初乗車して来ました。 やくもは伯備線の出雲から岡山まで走ります。 中国山地を越える高低差と川沿いのカーブが多い地形で、転倒事故防止等のため振り子式車両を導入してきましたが、それが
頑張ってバイラム休暇を取っていたけれど、我慢できなくなって今日は出勤した。 出勤したら、公的機関以外は3日の水曜日から普通に営業しているようで、結果、3月末に報告しなければならない棚卸しがあったり、業務
アンタルヤに戻ってきてまだ1週間ですが、疲れで寝込む暇がなかったせいか、めちゃ元気です。 ちょうど年度末ということもあり、会計事務所との仕事や個人の確定申告やら急ぎの用事があり、それをなんとか片付けて
アンタルヤに戻ってまいりました。 考えているとタイミングを失いそうで、思い立ったが吉日です。 成田発の便は予定より10分ほど早く出発になりました。 相変わらず、ほぼ満席状態で、事前にチェックインしてき
ここ数年は帰国の度に、いつも思い出の地を訪れてみたいという気持ちがあります。 ただ短期間でイベント込み、商談込み、実家の片付け込みとなるとなかなか時間的余裕も精神的余裕もなく、いままで叶うことがありま
ラッキーにスタート、イスタンブールのトランジットの変更点など
4か月ぶりの帰国。 日本列島大雪だというニュースを聞いてドキドキしていました。 成田空港のある千葉は気温こそ低かったですが、晴天で何事もなく日本に到着いたしました。 今回の帰国の行程で戸惑うことがい
湖の中にある半島ギョルヤズに行った。 スケジュールの都合上、日曜日は丸一日お休みになったため、近場に遊びに行くことにした。 ギョルヤスはブルサの中心地から40kmほど西のウルアバット湖の東端に位置する村
国営の文化手工芸研究所のブルサ校で公式に手まりのワークショップが開催されることが告知され、多くの参加者が集まりました。 2日間、7時間の授業内容で手まりの基本から、少し複雑なモチーフ作りまで。 参
新年明けましておめでとうございます。 10日ぶりにアンタルヤに戻ってきました。 昨年の12月27日の早朝4時に自宅を出発し、日本からのお友達とイスタンブール空港待ち合わせ、空港バスでブルサへ向かいました。
何にでも利があれば害もあるものだが、一時期健康に良いと思われる牛乳が実はそうでもないという話題が広まり、山羊ミルクがオススメされた時期がある。 この牛乳有害説はデマで終わったようだけれど、山羊ミルクが
ギリシャに行った時にスーパーでトルコでは見かけない日清のカップヌードルを見つけた。 よく見るとSobaと書いてあり、焼きそばっぽい。 熱湯を入れて、蓋の穴から湯切りして添付のソースを入れる。 調べ
木版バスクはブロックプリントのこと。 トルコでは2年間寝かせた菩提樹の木で作られた版木を使って、化学反応を利用した染料でモチーフを浮き上がらせてプリントしていく技術です。 【Youtube動画】トカットの木
ギリシャからトルコへ戻る前にスフリへ寄った。 トルコ人からはローマ字表記からソフルと呼ばれている町である。 国境のキボイの手前で左折し、北上すること約30分、35kmの道のりである。 オフシーズンにせいか
トルコ語でデデアーチ、現地語でアレクサンドルポリスの中心地から北西へ30分ほどクルマで走ったところに小さなトルコ人村がある。 その入り口に見慣れたトルコ語の文字が書かれた看板があった。 トルコ人のY
ギリシャでもトルコ人が多く暮らす地域や村ではモスクがあり、彼らはイスラム教徒としての生活をしている。 ただしギリシャ全体を見ると大多数の人がギリシャ正教を信仰しているそう。 正教はカトリック、プロテス
イスケチェでの一番の目的はサブリエ先生にお会いすること。 電話では何度かお話していたけれど、実際にお会いするのは今回が初めてでとても楽しみにしていた。 サブリエ先生は画家で国内外で個展を開かれている
★Youtubeでギリシャからトルコへの陸路出入国の話をライブで公開しています。 ブログと一緒に一緒に視聴していただくとさらにわかりやすいかと思います。 ↓↓↓↓ 陸路ギリシャからトルコへ トルコからギリシャへ
イスタンブールから自動車道を西に進み、マルマラ海沿いにシリウリ、テキルダー。 そして目的地のイプサラに着いた頃には深夜2時を回っていた。 当初はそのまま国境越えをする予定でいたが、徹夜でフラフラの状
イスタンブールに行ってきました。 サバンジュ博物館で行われたオヤプロジェクトのカクテルパーティーに招待されたからです。 オヤプロジェクトでは製作された「oya」というタイトルのドキュメンタリー作品と、2
イズミールからアンカラへ向かう途中、サリヒリを通ったので、久しぶりにサルディス古代都市遺跡を見ていくことにしました。 サルディス古代都市遺跡は紀元前7頃から7世紀までの約1400年の間続いたリュディアの首
オデミシュに仕事で行く道中に、カラジャスを通ったので寄り道した。 せっかくミュゼカルト99を手に入れたのだから目一杯使わないとね! アフロディシアス古代遺跡。 2017年に世界遺産に登録されており、美と愛
国籍問題は海外に暮らす日本国籍の人にとって、小さな問題ではないと思う。 国外に出た理由は人それぞれ、婚姻だったり、留学だったり、仕事だったり、自分の可能性を求めてだったり・・・。 日本人は国外に出る
トルコのスイーツは星の数ほどあるけれど、その中でも「焦げ」の風味と食感を楽しむものがある。 代表的なものとして「カザンデビ」が挙げられるだろう。 カザンデビは直訳すると鍋の底という意味で、鍋のお
たぶん今年2回目のベイシェヒール訪問。 Youtube動画を製作した記憶があるので、確実に行っているはず…。 Youtube動画「アナトリア最大の木造モスク」 → ★ 今回は急ぎ足だったので取り敢えずエシレフオール
今回、カッパドキアに行って、日本から来た同行者たちは自然景観の素晴らしさに感動したけれど、各遺跡の入場料がトルコ人価格と外国人価格が別な上、外国人の入場料の高さに驚いて、結果的にはギョレメ野外博物館(
コンヤと言えばトルコの中央アナトリアに位置し、気候条件などから良質の羊毛が産出される地であり、かつてはそのウールを利用したキリムや絨毯の一大産地として知られてきた。 また宗教的にはムスリマンが多数を占
8月末に不動産売買の手続きをしたばかりで、それから2か月半しか経っていないのに、今回も書類提出の不備で1回呼び出しがあり、今後のためにもしっかり書き留めておこうと思いました。 youtube あなたの不動産大
現在は外国籍でも自分名義で不動産が購入できるようになったが、このところの外国籍の人への様々なルール改正があり、そのひとつに土地の処分問題がある。 上物がある状態での購入は問題ないが、2013年以降、宅地
30年ぶりぐらいに仕事絡みではない旅をした。 あとで考えたら、せっかくあそこまで行ったのになぜ仕入れとかしなかったのかとか思うけど、純粋に観光を楽しんだ。 宿泊したカッパドキアのギョレメで、同行者たち
日本からの客人を案内して、久しぶりにアンタルヤのアクスにあるペルゲ古代都市遺跡に行ってきました。 文化観光省管轄の文化施設&遺跡などに入場するには、外国籍の在留者が一番お得に購入できるのがミュゼカルト
クルマのタイヤの交換時期が来たので新しいタイヤを購入することになった。 オリジナルで着いているのはブリジストンのオールシーズン(軽い積雪やシャーベット道にも対応)仕様で、アンタルヤにいる限り、オールシ
トルコにおける外国籍の人の国の健康保険システムの変更に関して
先日のブログでもちらっと書きましたが、息子がトルコの国の保健を利用するために、SGK指定の病院にて健康状態に関する診断書を提出する必要があり、病院に行ってきました。 具体的にどういう内容なのか、本人がG
オリーブ摘みの季節になりました。 昨年は仕事で時間的、気持ち的余裕がなく、オリーブを摘みに行かずに放置で終わりましたが、今年は義母のリクエストもあり、時間を見て摘みに行く予定でいます。 我が家のオリ
Youtubeのikumi nonakaチャンネルのライブで、トルコの住宅事情というか、アンタルヤの住宅事情についてお話をした通り、私は町の中心部の古くからある住宅地にある集合住宅に暮らしている。 通勤や通学に近く、大
日本も見習えばいいのに・・・外国人も加入できるトルコの健康保険システムに加えられた条件
先日、新たに大学生になった日本国籍の息子がGSS加入の手続きをした。 GSSとは雇用されている労働者が加入するSSK(日本の健康保険、厚生年金に相当)、自営業者や農業従事者などが加入するBağkur(日本の国民健康
Youtubeでライブ配信をお試し中です。 よかったらご視聴くださいね。 トルコに戻ってきました アンタルヤの外食とリゾートホテル事情 予告なしで突然始めてみましたが、ライブ中に質問やコメントを書いて
トルコの国立大学の外国人枠受験者の入学手続きから学生ビザ取得まで
状況をしっかり把握していないので不確かですが、トルコの国立大学が2025年度を最後に外国人枠の共通入学試験(TRーYÖS)を廃止するらしいという情報の元、もしかしたら(予備校など行かず、少ない入試科目で受験で
アンタルヤに着きました。 4週間ほどの帰国でしたが日本でお会いしたみなさまには本当にお世話になり、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 今回も復路は成田便を使ったのですが、飛行機の出発
私はいつかは完全帰国したい気持ちを抱えつつ、とりあえずはトルコで生活することを選んできたのだけれど、一時帰国で日本に滞在していて何が一番嬉しいことかというと、今の年齢の私が食べられるものが世の中に溢れ
のぞみに乗って大阪まで行ってきました。 今回は道頓堀もユニバも大阪城も行っていないのですが、新しい商業施設が建ち並び、様変わりした梅田周辺を満喫してきました。 風景もそうでしたが、イメージする大
帰国したらiphone16が発売される話題を目にした。 私は一度もiphoneを使ったことがないので興味はなかったのだが、新しもの好きが多いトルコでは大騒ぎ。 それは日本とトルコの価格差がすごいから・・・なんだけど
めまいがなかなか収まらないので、大切なイベント前だし、重い腰を上げてアレルギーでお世話になっている先生のところに診察に行ってきました。 ほぼ原因と病名はわかっていたつもりでしたが、先生からこんな話を聞
今回は時間的余裕があると思っていた帰国だけれど、目がぐるんぐるん回る症状による体調不良と異常な暑さのせいで(アンタルヤよりはマシだけど心構えがなかった分ツラい)、仮住まいしている実家から外に出られない
年代がわかるフレーズだけど、そろそろヤバいかなと思ったりもしていたのだけれど、今回も視力検査は裸眼で問題なく、どれぐらいかは眼科にでもいかなくてはわからないが、とりあえず右左とも0.3以上、両目0.7以上と