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時間がなくてブログでご紹介できませんでしたが、昨年10月26日~11月20日に26日間のオヤ修行旅に出掛けていました。 行き先はブルサ、カスタモヌ、アンカラ、コンヤ、ベルガマ、ティレ。 特にカスタモヌには10日間
1泊2日の盛岡の旅。2日目はもう帰宅日。残り時間で城下町盛岡を観光します。朝に福田パンを買いに行ったときも小雨がパラパラ降っていたけど、チェックアウトする頃には大雨に。なんてこったい。盛岡駅からは でんでんむしホテルをチェックアウトした後は
海野宿「扇屋」の上雪隠(かみせっちん)保存修理工事はじまりました!と言いましても2ヶ月前くらいからなんですが^^;;ちなみに海野宿「扇屋」は私共の所有する屋敷でございます。はい。でも私達はこの地に古くから住む者ではございません。2001年にこの屋敷を競売で取得し移住してきた者です。今年が2022年ですから、なんだかんだとこの屋敷で奮闘してきて20年以上も経ちました「扇屋」という屋号は、この屋敷の前所有者が使っていた屋号です。ただ歴史的に紐解けば、江戸時代は旅籠屋で「松屋」という屋号だったそうです。私達がこの屋敷を取得した時、確かその当時の保存会長さんだったか(記憶は曖昧ですが)「扇屋」という屋号を続けて欲しいと頼まれましたので、そのまま扇屋を名乗っております。はい。そんな我が屋敷ですが、取得当時は凄まじく...我が家の屋敷再生は続く~海野宿「扇屋」上雪隠保存修理工事
遅ればせながら、明けましておめでとうございます(本日はいわゆる旧歴の元日でございます)今年もさいふうさいブログを何卒宜しくお願い致します2023年お正月の室礼さて、昨年12月からというもの、ほぼノンストップで動いておりまして新年のご挨拶が今になってしまいましたちょうど本日1月22日は旧歴の元日だと知り、ならば今日こそブログを更新しよう!と朝から寒い事務所でブログを書いております1月1日2023年栖風采プランニング事務所注連飾り今年も注連飾りは家族全員で手作りしましたただし、いつ作ったかは聞かないでください(笑)毎年ギリギリ過ぎて、きっと歳神様は呆れている事と思います1月1日海野宿の朝です。穏やかな新年を迎えました。というのは表向き(笑)むしろいつも以上にクタクタな新年でしたそしてお節料理ですが、本来なら大...2023年旧元日新年のご挨拶~お正月ダイジェスト版~
着いた先はソマのキュルトゥルエヴィ。 直訳すると文化の家なのですが、地元ソマの古い習慣や衣装などの展示が見られる施設です。 タルハラの民族衣装を着た女性たちや結婚行事の古い写真が展示されていたり
女性が持ってきてくれたのは、親戚の年配の女性の持ち物だというシルク製のタルハラの花嫁のオヤと、自分自身が嫁入りの際に用意したというナイロン製のものだった。 大きな個体のオヤでブレードに付けられている造
オデミシュの中心地から高原地帯に向かう。 エーゲ海地方のオデミシュは夏は40℃を越える暑さ。 そのため夏になると高原にある別荘に移動して暮らす人も多い。 高原の村に暮らすハティジェさんを訪ねた。 昔は
タルハラは現在の名前をダルカレ村と言う。 一般的にはタルハラ村として知られている。 ペルガモン王国時代の紀元前2世紀頃に、キャラバン隊の行き来を見守る見張り塔のある岩山の裾野に人が暮し始めたのが
ブルガリアのプロヴディフで、ホテルに荷物を置いた後、レストランを求めて町に繰り出しました。早朝に空港で食べたクロワッサンが最後だったので、腹ペコだったのです。例によって、夫がネット検索で見つけたレストランを探しました。プロヴディフ旧市街の、