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1件〜30件
二枚貝探しに新規開拓してきました。まずはオイカワ。ウグイは全国的に見れば普通種ですが、地域によってはカワムツに押されて数が少なくなっている印象です。飽くまで僕の感覚ですが、カワムツを50匹位網に入れて、ウグイがやっと一匹捕れるかどうかというところです。アイソという地方名があり、川魚料理として親しまれて食べられているようですので、純然たる在来種だと思います。噂のカワムツ。栃木の川にはどこにでも定着してしまっている…といっても過言では無いと思います。適応力が高く、かなり繁殖力も強い印象ですので、同所に生息するコイ科の魚に悪影響を与えていると思われます。https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.nies.go.jp/biodive...北関東里山採集7
奥日光へ行って来ました。観光目的ではなく水族館目当てですw電車からバスに乗り換え。こんなナリですが、一般道を走る路線バスです。がっつりリクライニングしましたwいろは坂を登りながら昼寝が出来ます。明智平中禅寺湖栃木県で二つ目となる水族館!https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.nikko-academy.jp/ja/japan-amphibian-laboratory/&ved=2ahUKEwiB08-AzqnmAhXxFqYKHTOUCKgQFjANegQIARAB&usg=AOvVaw1EE6NPnV8Vx72XT1d9s8Ee日本両生類研究所は15年前に閉館してしまった施設ですが、今年の夏に一般向けで復活しました。日光駅...日本両生類研究所
少し前にチョウセンブナ用プランターをサイズアップするために新調しました。繁殖期に入るとある程度は縄張り意識も強くなりますし、半年後あたりを見据えてですかね。旧飼育容器は現在、野ざらしで完全放置ですが…アカムシがコンスタントに涌くようになりましたwミジンコも見られるのでブラインを涌かす手間も省けそうですw収穫したアカムシはフネドブガイ宿主候補生のカワヨシノボリに与えています。イトミミズ等の活エサを売っているショップは決して多くは無いですし、釣具屋のアカムシはデカ過ぎて幼魚サイズの口には入らないし、変な薬が入っていそうで飼育する生き物に使うのに抵抗がありますよね。肉食魚の活エサの確保で悩んでいる人は一定数いそうですが、案外簡単ですよ^^昨晩、ついにまだかまだかと心待ちにしていた書物が届きました!今流行り?のクラウド...アカムシ収穫とエロ本の到着!
名鉄電車はレトロ感があって好き。https://blog.goo.ne.jp/gai6969/e/4ecb846c1b4c61941ffbaf55b52ace13アクアトトぎふに行った時の記事↑帰りはアクアトトの最寄り駅の高田橋駅まで30分かけて歩きました。因みに行きはJR木曽川駅から歩いてみましたが、1時間かかりましたw淡水メインの水族館は総じて駅から遠くて、車以外ではアクセスしにくいのが難点ですw主要駅で昼飯をココイチで食べて、午後は採集です。まずはメダカトウカイヨシノボリ?丸っこいですし、第一背鰭が全然伸長していないので、普段目にするカワヨシノボリとは似ても似つかないですね。ゼゼラ初採集です!砂泥底に高密度で生息していて、ヨシノボリ以上の数が網に入りました。少しレアなイメージでしたが今回の採集で1番数が多...美濃里山採集
夜行バスで遠征してきました。長時間バスに乗っているとケツと首が痛みが発生し、さらに遠征によるワクワク感の相乗効果で寝不足になってしまいました…(汗)頭が痛む中での水族館探索となりました。往復新幹線は楽ですが、カネがかかりますから…旧カスミサンショウウオアクアトトの凄いところは、止水性サンショウウオは勿論、ヒダサンショウウオやコガタブチサンショウウオといった流水性サンショウウオの累代飼育を成功させていることです。サンショウウオ飼育にはワインセラー等のそこそこ低温に保てる設備や生餌が欠かせないようで一般家庭では繁殖はおろか長期飼育すら非常に難しいはずですから。https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.asahi.com/amp/...アクアトトぎふ
魚はヤリタナゴ、メダカ等が網に入りました。ドブガイ属の一種。(殻のみ)殻長は17㎝と迫力あるサイズでした!殻幅(殻の厚み)と殻の形からマルドブガイだと思ってます。琵琶湖固有種らしいですが、色んなところに移植されているとか…マツカサガイ(殻のみ)あの特徴的なギザギザ模様が無いので、僕はイシガイだと思い込んでいましたが、フォロワーさんにマツカサガイであると教えて頂きました。イシガイにしては殻の形が寸胴過ぎて違和感を感じてはいましたが…模様は水流か何かで削られたりして無くなることがあるみたいで勉強になりました。ヨコハマシジラガイやニセマツカサガイといったマツカサガイに酷似する(貝屋でも誤同定するレベル)種類の貝もいるので、同定力を磨かないとダメですね(笑)トンガリササノハガイ砂と泥混じりの場所で生きたものを見つけまし...近場で二枚貝探し
カネヒラが後ろのアブラボテに対してフィンスプレッディング!露出補正して暗くすると発色がわかりやすいですね。アブラボテも10月に入ってから婚姻色が出てきました。春に似た気候で勘違いしているようです。プラ舟のタナゴと金魚。今朝のフネドブガイプラ舟にちょくちょく遊びに来ますがそろそろ冬眠かな?文章量少ない方が楽ですね(笑)秋の飼育魚たち
先月末に栃木市内で災害ボランティアして来ました。台風19号の被害が大きかったのは川の近くばかりかと思っていましたが、街中でも被害が大きかったようで…災害ゴミを軒先に並べているお宅が多かったです。被災者の方の生活が少しでも早く日常に近づくことが出来るようにお手透きの方は手伝いに行かれてはいかがでしょうか?僕と一緒にボランティアに参加された方達は優しい人ばかりでわからないだらけのことが多い中、リードして頂いたりして助かりました^^活動内容は被災した家具を家屋から運び出しての分別作業がメインでした。SNSやヤフーニュースのコメント欄を見てちょっと驚いたのですが…自治体がボランティアの人手不足を訴えいることに対して、批判的な内容のコメントが多かったことです。皆、生活に余裕が無いんだから無償でやらせるなといった感じのもの...災害ボランティアについて
少し前の話ですが、フネドブガイを一匹死なせてしまいました。プラ舟の底を見ると落ち葉まみれで水質が良くなかった感じがします。水換えもたまにしかやりませんでした。イシガイ科の二枚貝に対してどうして水質悪化は良くないのか?は二枚貝のエサと密接な関係があることが判明しました!それは後ほど。残った3匹を大事にしてなおかつ、これから繁殖の時期ですので飼育環境を一新しました。今までは底砂を敷かずに魚の糞由来の沈殿物のみというベアタンクに近い状態でしたので、田砂を敷きました。時間の経過と共に潜り込んでくれたので気にいってくれたかな?因みに大磯等の粒の大きい底砂は嫌がって逃げる素振りを見せます。フネドブガイは砂と泥が混じって堆積した場所に潜り込んでいました。フネドブガイ生息調査田砂を敷いたのは生息地の環境を参考にしました。二枚貝...二枚貝のエサについて改めて考えてみる
先週、台風19号が通り過ぎた後の多摩川水系の様子を見に行きました。住宅が陥没するレベルでの凄まじい氾濫が地形をえぐりとったようで、以前の面影が見られないです。草むらやワンドはすっかり消えてしまいました。貴重な都内のトウキョウダルマが生息していた場所なだけに生態系へのダメージは非常に大きいものになるかもしれません…東京都内で東京の名を冠する生き物を発見!本流からかなり離れた場所にヤマメやカマツカ類が多数打ち上げられていました。この辺りは中流域でサケ科の生息する源流域からは相当距離がありますし、今までヤマメは見かけませんでしたので…いかに今回の台風が規格外か実感させられますね。そして、今週は…こないだのカワシンジュガイの生息地に行って来ました。まずは堰をいくつか越えた先の生息地周辺の下流で採集。やはり台風によって、...台風襲来後の生き物達
今回の台風19号では甚大な被害が東日本各地に出てしまいました。被害に遭われた方々に1日でも早く平穏な生活が戻ることを願います。幸い僕の自宅は台地にあり、近くに河川もなく自宅周辺では被害はありませんでした。ただ、多摩川水系の惨状をニュースで見てしまったので、休日にでも現地に赴きたいと思います。ただ、悲しいニュースばかりでは無く…昨晩はラグビー日本代表がスコットランド代表に勝利し、決勝トーナメントに進出することが出来ましたね!!!僕もテレビで見ていましたが、手に汗握るつばぜり合いを展開し、日本中を感動と喜びの渦に巻き込んだのではないでしょうか!強大な敵、困難な壁を乗り越えて行く日本代表の快進撃には僕も勇気を頂きました!では台風襲来の少し前に行った採集成果報告です。ホトケドジョウ全国的に減少していると思いますが、この...北関東里山採集5
近場で採集してきました。カテゴリーが野外採集ではないところがミソです(笑)川に生えてる茶ゴケは細かくすれば二枚貝のエサになるのだろうかと思ったり…うちのドブガイ類は死にはしないですが、うちで飼育し始めてからイマイチ成長している感じがしないんです…やはりプラ舟ごときでは栄養不足なんだろうか?フネドブガイはこれからが繁殖シーズンですし、栄養付けさせたいと思います。黄色がキレイなカワムツ久々のアブラハヤムギツクスナゴカマツカ関東に移入のカマツカが入り込んでいるらしいので、スナゴでは無い可能性もありますが、とりあえずスナゴとしておきましょう。カマツカ好きな人は沢山居ますので、調査や研究はその筋の人達に任せましょう(笑)僕は僕なりにマイナーな生き物を追い求めていきます。手乗りアカザ毒持ちですが、強く握らなければ刺されない...東京都内で東京の名を冠する生き物を発見!
本命を探して、用水路や溜め池をウロウロしていました。トウキョウダルマが沢山居ると安心しますね(^^)この地域では普通種と云っても差し支えないレベルでワラワラいますが、都内では絶滅しかかって居るのか…トウキョウの名を冠しながら東京都内では見たことがないです。手足が長くて背中の模様に丸みが無く、トノサマ感が強い個体。追星が男らしいデカワムツ。溜め池でミズカマキリ。水を抜かれた後の田んぼに何故かホテイ草が生えてました。冬を越せるかはわからないけど野外に流出させてはならない緑色の悪魔。ホトケ様ツイッター上でとあるバス釣り師が「捕食者が在来種を食い尽くすなんてありえない」というトンデモ発言をしていて、呆れて笑っちゃいましたよ(苦笑)オイカワやカワムツのように素早くて適応力のある魚なら食い尽くされずに生き残るでしょうが…ホ...北関東里山採集4
実は今月の半ば辺りにうちの飼育魚達に異変が出始めました。プラ舟ではエロモナスと思われる症状が蔓延し、テツギョ2匹を含むフナ類は殆ど死んでしまいました。室内水槽でも白点病が蔓延し、カネヒラが重症化に全身白点まみれになりました。※下に変わり果てた魚体画像を掲載します。今まで屋外飼育で病気が蔓延し、魚が次々と病死してしまう…という経験が無かったのでかなりショックでした。カネヒラに関しても白点びっしりでぎこちない泳ぎになり、どうなることかと思いましたが…新たに墨和金を購入しました。不思議なのが、元々居たフナ類は出血したり、鱗がささくれ立ったりとエロモナスの症状を出して衰弱死していったのに対し、マタナゴやアカヒレタビラといったフナよりもデリケートだと思われる魚種が元気にしていることです。タナゴ類はエロモナスの症状が全く無...夏は乗り越えたのに…
フネドブガイの生息地に行って来ました!自宅から余裕で100km以上距離があるので、決して近場とは云えませんが…淡水二枚貝のマイナー種は気になるので要チェックといきましょう!https://blog.goo.ne.jp/gai6969/e/2b635a51ce8322c3849cc74f318cf42c↑フネドブガイとは何ぞや?と思う人は前回の記事をお読みください。三面護岸の幅1m程の小さな用水路で水深は浅い所で5㎝から深い所で30㎝程となっていました。フネドブガイは砂と泥が混じって堆積した場所に潜り込んでいました。泥しか無い場所やコンクリむき出しの場所は好まないようでそのような場所では見かけませんでした。水管が良い味出してます(笑)生きた貝は26個体確認出来ました。プラ舟で繁殖させてみたいので2個お持ち帰りしま...フネドブガイ生息調査
※撮影のため一時的に室内水槽に移しています。二枚貝の長期飼育は屋外が確実です。僕は今までこの貝をドブガイB型(タガイ)だと思っていましたが…ツイッターのフォロワーさんからのご指摘によりフネドブガイと云う別種の貝である可能性が高いことがわかりました。フォロワーさんいわく、水管の形で種類をある程度判別出来るそうで、ある程度と云うのは同定するのに1番確実な方法はグロキディウム(幼生)の形を見ることらしいです。水管で二枚貝の種類を特定するのはハイレベル過ぎますよね(笑)居るところには居るんでしょうね「二枚貝の眼」を持つ達人と云うものが…さて、このフネドブガイと云う貝は全国各地に生息しているらしいですが、以前書いた記事の通り…ドブガイ類は分類が混沌としていて、僕のようにフネドブガイの生息をタガイの生息としてカウントしてし...タガイ改めフネドブガイ?
この頃、ブログ書く気力が起きないですが前回からかなり間が空いたので室内水槽の変化に触れておきます。以前は見ての通り、中国原産の魚を入れたりして統一感の無さにコケまみれという…レイアウト重視の人から見たらかなり残念な有り様でした(汗)カネヒラは横から見たくなったのでプラ舟から移動させました。このままでは良くないので、河口で拾ったイシマキガイに頑固なコケを一掃して貰ったり、川砂を投入したりして変化を付けてみました!魚はカネヒラアブラボテカワムツムギツクツチフキヒガシシマドジョウを入れています。ツチフキに行き渡るように沈下性のエサを多めに投入してます。ネットは気性が荒いとされているアブラボテですが、うちのは大人しく特に悪さすることはありません。カネヒラが水草を掘り起こすので、大きめの石で根元を囲ってますがそれでもちょ...日淡水槽にリニューアル!
神奈川県某所の河口でガサガサしてきました。チチブとヒメハゼ?こちらはヒナハゼシマイサキ幼魚ニホンウナギごんぶとサイズも居ました(笑)テナガエビカップルクロホシマンジュウダイ幼魚…!!河口から距離のある汽水域と云うより淡水域と呼べるような場所のボサに浮かんで居ました。この魚は熱帯魚であり、沖縄や和歌山辺りではありふれた種類かもしれませんが、関東で見かけるのはかなり珍しいと思います!因みに幼魚時は画像のようにオレンジのカラーリングが入っていてとてもキレイですが、成魚になると銀一色の地味な魚になるようです。クロホシマンジュウダイは今年の目標魚の一つですので嬉しい限りです(^^)https://blog.goo.ne.jp/gai6969/e/2be759662061c0ee349a2d3b3836f869/?cid=...珍魚を見つけるも憂鬱な汽水採集
また霞ヶ浦流入河川で釣り。この日は強風でラインがロッドに絡まり、めちゃくちゃでしたが、30㎝クラスのアメリカナマズを2匹。いい加減コイ科の魚を釣りあげたい…帰りは千葉県某所の駅で途中下車して、夜ガサ。まずはブルーギル、モツゴ、カダヤシ、ウッシーオタマ。チョウセンブナです。幼魚サイズは多数、成魚は一匹だけ網に入りました。チョウセンブナは去年から確認していたので、驚きはありませんが…なんと!ヌマガエルが捕れてしまいました。ヌマガエルは本来、西日本に生息する種類ですので関東では外来種になります。ググると以前から利根川周辺で定着が確認されているようなので、ここにも入り込んできたのかな…僕が採集した場所はウシガエルがはびこっているとは云え、トウキョウダルマやニホンアカといった在来のカエルも確認出来ているので、外来種が増え...アメナマ釣りからのチョウセンブナ採集
2日目はほぼガサオンリーです。暑さを紛らわすために上流域でガサ。半ズボンにケツウェーダーという変態的な装備で臨みました(汗)胸までのウェーダーなんか暑すぎて着ていられないですよね(笑)多分カワヨシノボリニシシマ(オオシマ?)ドジョウスナヤツメようやく、ザ・関西!という魚が捕れました!アジメドジョウシマドジョウと違って、石の隙間を巧みに動き回るのでスピードはそれほどでも無いですが、意外に苦戦しました。カジカしっぽの付け根を撮り忘れてしまったので、大卵型かウツセミかわからないです(汗)多分タゴガエルヤマアカとの区別が難しい…カジカガエル幼体トノサマガエル!トノサマガエル属のカエルが渓流チックな場所に居るとは思わなかったのでビックリです(笑)僕は同属のトウキョウダルマガエルは田んぼや湿地といった止水域でしか見かけたこ...滋賀採集後編
ケタバス(ハス)に会いたくて琵琶湖に行って来ました!皆、美しいへの字のヤツを釣ったりしてるんで、会いたくなっちゃいますよね。初日はルアーでハスを狙いましたが、結果はボウズでした…琵琶湖流入河川ではコアユが群れていて、ちらほらハスが混じっていました。ルアーを目の前に落としても全然食い付かない…何種類か使ったんですが…僕が釣り素人なのと折り畳みの竿に道糸にルアーを付けただけの簡素な仕掛けがいけないんだろうか?人影に警戒している可能性があるので遠投出来る装備がベストな気がしてきました(汗)ルアーはエサ釣りより難しいわ…一応、ガサガサでの捕獲も試みましたが…ウツセミカジカとコアユ。ハスは追い詰めた!と思ってもジャンプしてかわすのでタモ網で太刀打ち出来るシロモノではない(;・∀・)ヤマメやオイカワ以上の機動力(笑)締まら...滋賀採集前編
ボラゴクラクハゼこいつばかりで他のヨシノボリ類は全く見かけなかった。ヌマチチブベンケイガニ小さいながらも挟む力は非常に強い(笑)ヒラテテナガエビは立派なオスと抱卵個体が捕れました!ボウズハゼ幼魚成魚も捕れましたが、撮る前にオートリリース…(汗)ミミズハゼ思ったより苦戦して一匹しか捕れなかった。イッセンヨウジヨウジウオの仲間は初採集ですので嬉しいです!タツノオトシゴなんかも捕りたいなぁ…氷水持ちながら採集しましたが、胸までウェーダー着て歩き回るのは拷問でしかないです(汗)真夏はケツウェーダーにしよう(笑)濡れるのは構わないんで、ケガ防止のためにウェーダー着ます。アツい汽水採集
連日の暑さによる恩恵かチョウセンブナが産卵してました。孵化した稚魚。オヤニラミはエアコン管理してましたが、高温が負担になったのか死なせてしまいました。こちらは暑さが災いしたようです。とはいえ、なまじ長期飼育出来ていると油断して不調を見落としてしまいがちですね…死亡確認した2日前くらいから泳ぎ方に違和感がありましたので…水換えして水槽横に保冷剤でも置いてやれば死なせずに済んだと思います。オヤニラミは渓流に近い流れの緩やかな場所に生息していますので、飼育するならフナやタナゴよりかは水温&水質に気を遣わないといけませんね。話は変わりまして…うちで飼育しているタガイはどうもイレギュラーなところがあるらしく…https://tansuigyo.net/ok/ko.cgi日淡会の西村さんにドブガイ類の分類並びに分布等をDM...産卵と別れ
この頃、ダントウボウとオオタナゴを釣りたくて、霞ヶ浦に行きまくってます(笑)なかなか芽が出ないんですが…エビを餌にしてヌマチチブ、ヘラブナ用の餌でブルーギルが釣れてくれました。一般的にはショボい釣果ですが、最初の時はボウズでしたので一歩前進出来たと思います。流入河川で見かけたハクレンの死骸。バスの時間ギリギリまで粘って、タナを深くして人生初のアメリカナマズが釣れました!針飲ませて致命傷を与えてしまったので、頭と内臓を取って持ち帰りました。次からはアタリを早く取ることと針外しを使いたいと思います。アメナマはどぶがい氏とダルマ氏でシェア?して食べました。今回食べたのは幼魚サイズですので、サイズによって味に違いが出るかもしれませんが…骨が気になりますが味は合格です!ウナギ等の過度な消費で絶滅の恐れがある魚を無駄に消費...霞ヶ浦で釣り
この頃、採集面は気持ちが空回りして大したものが捕獲出来ていない…鳴かず飛ばず状態ですので飼育についてちょっこっと書いてみます。シーナン稚魚の育成スペースを確保するためにヤリタナゴやカネヒラ達はみかげ調プラ舟に移してマタナゴ達と合流させました。シーナン稚魚は人工餌料への反応が悪いのと水温の変化を抑えたいので、100L強のプラ舟を明け渡すことにしました(笑)こちらは10日くらい前に撮ったシーナン稚魚。現在は体長はあまり伸びていないものの同サイズのオイカワ等の稚魚と比べると横幅ががっちりしてきました。稚魚というより幼魚というべきか?悲しいことに糸状コケに絡まって死んでしまったり、3期生は浮上のタイミングを間違えて放置してしまい、シーナン稚魚は現在5匹しか生き残っておりません…親の寿命も気掛かりですので、9月頃にまた人...最近のお魚達
釣りとガサ両方やりましたが、釣りが不発でしたのでガサでの成果のみに終わりました…僕が初心者で釣りが下手だというのもありますが、アメナマぐらいはぶっこみ仕掛けでも釣れるっていうし…低温続きで魚の活性が低いのか?魚はウキゴリ・ヌマチチブ・タイバライサザアミ本来は海水~汽水に生息しているようですが、ここのは純淡水なので飼育用に少数お持ち帰り。テナガエビはどぶがい氏のエサとしてお持ち帰り。本当はもっと多めに持ち帰って食べたかったですが、抱卵個体ばかりでしたので自重しました。霞ヶ浦は汚いのでちょっと身構えましたが、臭みは無く美味しく頂けました(^-^)霞ヶ浦採集
https://blog.goo.ne.jp/gai6969/e/8edc328c3614f8a8eb2055817354051e/?cid=7ce790f50867f0a18ff3f26e26a826f5&st=0今年の2月から飼いはじめたミクロラスボラ・ハナビが産卵したらしく、スポイトで掃除中に稚魚を発見しました。ハナビの成魚は2.5㎝程度しかなく非常に小さい部類ですが、稚魚はわりと大きめでメダカの針子くらいの大きさはあると思います。飼育環境・30㎝プラケにスポンジフィルター・ハナビの単種飼育・アナカリスをもさもさにして卵や稚魚が成魚から隠れやすくした・エサはフレーク状のエサや粉エサを1日に一回特に水質にうるさい魚では無いと思うので、痩せさせないようにすれば、繁殖に持ち込めるみたいですね。稚魚はプラ舟に移し...ハナビも産卵!
ついにシーナンタナゴの仔魚を浮上までこぎつけることに成功しました!6月8日に採卵。採卵してから15日目あたりでヨークサックがかなり小さくなっています。この時点ではまだ、浮き袋に空気が入っておらず、底を這うようにしての移動しか出来ません。採卵してから22日目、つまり昨日あたりから表層付近で泳ぎ始めるようになりました。表層で泳いでいるということは無事に浮き袋に空気を取り込み、浮上することが出来たようです(^^)浮上というのは本来であれば、タナゴの仔魚が二枚貝から泳ぎ出て来て、水面で空気を取り込む時のことを指します。人工授精でもそれを再現することが出来ました。というのも空気を取り込むことに失敗すれば、ベリースライダーという奇形になってしまい、ただ底をはい回ることしか出来ずに死を待つだけの存在になってしまうらしい…その...タナゴの人工授精リベンジ成功!
田んぼで捕まえたトウキョウダルマガエルを飼育して一年以上経ちましたので、餌付けに関する考察を改めてまとめてみたいと思います。日本原産のカエル、特に半水棲のアカガエル科のカエルを飼育しようと思っている人のお役に立てる記事になるのでは無いかと思います。アカガエル科のカエルは身体能力に優れてはいますが、体に吸盤の役割は無く、壁やガラス面に貼り付くことは出来ません。そのため、コンクリート固めの流れの速い水路ではさほど多くは生息していない…そんなカエル達です。ツチガエルは適応力が高いのか、コンクリ固めの流れの速い場所とか渓流にもいっぱい居る。アカガエル科のカエル…特にトノサマガエルやうちに居るトウキョウダルマガエルなんかはザ・カエル!って感じの見た目が好きなんですよね(^^)あくまで個人の好みですが、僕はヒキガエルやツノ...ダルマガエルのエサ改
去年、マタナゴのつもりで持ち帰ってきた魚達の中で一匹、今頃になって産卵管が伸びてきたのが居たので、採卵してみました。シーナンタナゴより断然、絞りやすいと思います。でも、オスがやっぱり全然発情してくれなくて…婚姻色全然出さないですし…精液が出なかったので、残念ながら無精卵です。絞りたてはこんな感じ。半日たつと丸くなってました。マタナゴの卵は細長い形ですので、アカヒレタビラですね。幼魚~若魚サイズのマタナゴ・アカヒレは区別が難しい…wかといってフルサイズの成魚を持ち帰るのは繁殖に支障が出そうですので、自重したいところです。話は変わりましてテツギョですが、色変わりしてコメット化してますw一年半前は2匹とも原色のフナ色でしたが…今年の4月あたりでエラが透明鱗化?して…現在はこんな感じで一匹がコメットのような派手な色合い...アカヒレタビラの無精卵とテツギョの変化