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霧島神宮(きりしまじんぐう)拝殿が国宝に指定されました 鹿児島
天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社だそうです。 現在の社殿は江戸時代の1715年に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたもので、傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がされ、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。 このさざれ石は、国歌発祥の地と言われる岐阜県揖斐郡春日村の山中で発見されたものだそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 鹿児島県霧島市霧島神宮駅 2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=P..
【御所市北窪】天孫降臨神話の舞台となった場所?金剛山東麓に鎮座する『高天彦神社』
前回に引き続き、葛城古道を歩いた時の話になります。高鴨神社を後にして40分程坂道を上がっていくと、高天彦神社参道と書かれた鳥居があります。この参道は神社の鎮座する集落へと通じています。鳥居前の車道を進んで行っても集落にたどり着けます。参道は軽い登山のような
本日は東(つま)霧島神社に参拝に来ました。 東霧島神社は霧島六所権現の一つで「延喜式」に登場 する霧島神社が当社であるといわれる古社であります。 天孫降臨伝説で有名なイ…
霧島岑神社(きりしまみね)の創建年代は不詳ですが、もともと御鉢と高千穂峰との中間地・①脊門尾(追門丘とも云)に鎮座しており、周囲は馬の背のように窪んでいて湧水が出て人の住める処であったといいます。 幾度か噴火の際、一時的に遷座しつつ脊門尾に鎮座していましたが、文暦元年(1234年)十二月二十八日、御鉢(火常峰)が大噴火し、それにより湧水は涸れてしまったので「矢岳・中岳・新燃岳に囲まれた」②瀬多尾越の…
本日は神武天皇が幼少期を過ごした狭野の地に 鎮座する狭野神社に参拝します。 宮崎県高原町にある狭野神社は静観の パワースポット。参道には樹齢400年以上 の狭野杉並木があります。 直線の参道では日本で一番長いといわれる狭野神社 の参道です。 主祭神は 神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのすめらみこと) ご幼名は狭野尊(さののみこと)、神武天皇のことです。 日向から大和へ東征し 日本国を建国…
本日は宮崎県西諸県郡高原町にある霧島東神社に 参拝します 霧島六社権現を回って最後の地です 霧島六社権現を回って最後の地、霧島東神社参拝! 主祭神は2柱です。 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いなざみのみこと) 霧島東神社は、高千穂峰の中腹、標高500…