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霧島岑神社(きりしまみね)の創建年代は不詳ですが、もともと御鉢と高千穂峰との中間地・①脊門尾(追門丘とも云)に鎮座しており、周囲は馬の背のように窪んでいて湧水が出て人の住める処であったといいます。 幾度か噴火の際、一時的に遷座しつつ脊門尾に鎮座していましたが、文暦元年(1234年)十二月二十八日、御鉢(火常峰)が大噴火し、それにより湧水は涸れてしまったので「矢岳・中岳・新燃岳に囲まれた」②瀬多尾越の…
22.07.16更に旅は続きます。続いてお邪魔したのは霧島岑神社。駐車場の目の前に、2体の石像が目を光らせてます。恐る恐る先に進むと、これまた長ーい階段が…相…