長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
やっと「ツーリングしたぞー」と心身ともに実感できたツーリング。走ると風が冷たそうだけど最高気温は14℃で晴天予報だったため今日は銀ガメ号さんで本州へ。九州から出る時に寄る定番のめかりPA。トイレ休憩をしたら九州とお別れ。山口JCTより山陽道に入って熊毛ICから一般道を走ります。のどかー。玖珂町に入ったところでデッカイ輪っかを発見。桜つづみ公園にある赤い輪っか。なにか意味のあるオブジェなんだろうけどここは目的地でもないのでこのまま通り過ぎちゃう。R437山口県らしい夏みかんカラーのガードレールを見ながらしばらく走って周防大島大橋を渡るー。怖くて景色を見る余裕が無いため渡ったところで停まって橋を眺めよう。う~ん、美しい橋だ。島を時計周りで回るルートで走って海が見えるガソリンスタンドで銀ガメ号さんに給油。途中で給油せず家まで帰れるようにギリギリまで満タンにしたら島の道のつづき。周防大島の真ん中く..
福寿草が咲く頃。地面には黄色い花。目線より上にはピンクの梅の花。春を思わせる花は咲いても今日は風が冷たいためバイクには乗らず車で海へ。陸には春を告げる花が咲いていましたが海はどうだろう?何時ものビーチを歩いてみると居ました。春先になると必ず海岸に打ち上げられるウマズラハギ。安定のペラッペラ状態。もっと暖かくなると今度はハリセンボンの産卵の影響でいっぱい打ち上げられます。しばらく海岸を歩いてみたけどハリセンボンは1匹も見なかったのでもう少し先かな?海沿いの路地を歩いていますが当然この子たちのテリトリーでもあるんだよね。お尻にタマタマがあるか見てないためどっちかわかんないけどイケメンさん。久し振りの響のネコ散歩。イケメン君と美人さん。なんとなく海辺へ行っただけですがネコに癒される響の休日でした。
ずーーっと冬らしく冷たい雨が降ったり低く暗い雲がいっぱいの日が続きましたがやっと晴れて最高気温も私が勝手に決めている「バイクに乗ってヨシ」の気温に達しそうなのでツーリング。(バイクに乗って良しの気温=最高気温12℃以上・最低気温5℃以上)※晴天であることが条件早起きして高速を使って遠くまで行くにはまだ寒いから今日も相棒は茜ちゃん。行先もすこしでも暖かい場所って事で筑後川周辺の平野部を目指して朝倉から甘木方面で適当に遊ぶつもり。スタートして川崎町経由で小石原を目指すと途中に前から気になっていたお稲荷さんへ寄り道。ビールケースさえも神社の一部に見えてしまう「真崎稲荷社」今日のツーリングは辰年って事で龍に遭うスポットも廻る予定だけど流石にここはお狐様しかおらんかった。きちんと参拝した後は拝殿より気になっていた山のてっぺんの赤い建物へ。登る階段にはちゃんと手すりも設置されて親切だ。気になっていた建..
響の休日は龍の年らしく龍から。川棚温泉(山口県)にかみさんとドライブして寄った川棚の青龍。翌日はカメラを持って鳥撮り。巨大なレンズを持って出る気力もないため普段ツーリングで使用しているズームレンズを目いっぱい伸ばしてミサゴを狙ってみました。冬なのに雨量が多いためか川の河口部は濁りが出てて狩りをしてるミサゴの数も少ない。唯一・・・久し振りだし一回きりのダイブだったため決定的な瞬間を逃しまくったショットだけ。撮れてないけどなんかちっこいボラみたいな魚は捕まえれてたよ。場所を変えて犀川の田んぼ。鷺かなー?と見てみると・・・鷺はサギでもちょっとレアな奴が交じってる。しかもクロツラヘラサギとヘラサギがペアになってるぞ。たまにあるようだけど種を越えた愛だな。すっごく仲良しでした。翌週は猫とマゴのオモチャのテスト。カニですけど。猫に見せると遊ぶどころか一目散に逃げてしまいました。そう、このカニけっこう煩..
お久しぶりです。生きてます。絶賛冬眠中でございますがすこし暖かく晴れ間を狙って茜ちゃんの充電もかねて軽く走って来ました。2ヶ月ほどエンジンを掛けて無かったのに一発で目覚める優等生な茜ちゃん。(しかも2018年に買ってから一回もバッテリー交換してない)まだ春は遠いと感じる冬枯れした河川敷に寄り道中。冷たいはずの小川には浅くて水温がほかより高いためかメダカが泳ぎ枯れた葦にはスズメがいっぱい。と、生き物好きなのでつい観察会になっちゃいますが寄ったのは新しい橋脚の絵を見るため。令和5年度の中学の美術部が画いた壁画。コンセプトは解らないけど松本零士さんの出身地を感じる絵だな。再びバイクに跨って田舎道。充電したいからなるべく信号の無い道を選んでいます。周辺の田んぼは麦の栽培の準備のためトラクターがいっぱいお仕事中。そのタイミングを逃さない者たちが。カラス属・猛禽類・サギ科・スズメ目など野鳥のフードコー..
紅葉も散々見たし陽が短いと行きたい場所は遠くてツーリングでは行きたくないしこんな時は健康トレッキングだな。わたしんちから一番お手軽に歩ける平尾台へ。のんびりした時間に家を出たため登山口の茶ヶ床園地の駐車場は満車だったためかなり下からスタート。天気がよくて何時もの平尾台が格段に綺麗に感じる。まだ車道を歩いてるだけなのにすでに山歩きを楽しめてる。もう紅葉はお腹いっぱいのはずだったけど所々にに残る木々の紅葉も良い。で、山歩きの方は「歩き」と言ってるだけあってどれかのピークを目指す登山ではなく好きなコースをトレースしながら歩くスタイル。大鉄塔が見えたところからいよいよ登山道へ入ります。ヘロヘロになる前にジドッとく。ハァハァ・・・トレッキングだけど急登はやっぱり堪えるわぁー。なんとか登りきると周防台のピーク。ここはただの通過点ですが本日で一番高い場所だよ。わたしが目指しているのはこの尾根伝いの道を更..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
毎年一回はご近所さんと1泊ツーリングをしようとしていた中でコロナ禍となり数年間中止にしていた遠征ツーリングでございます。数週間前に家に集まって行先を決め一斉にホテルやフェリーの予約をして決行の日。行先は数年間行かなかった分を足して能登半島から富山を回って船中2泊と3泊の5泊の家出のような遠征ツーリングでまずは阪九フェリーのレストランで乾杯。食べ終わったらロビーのフリースペースでお菓子を並べて雑談後みんな個室なのでそれぞれの部屋に戻って就寝。目覚ましをセットした5時までしっかり寝て大阪湾で迎える朝。朝食後のコーヒーをデッキで頂きます。天気がどうなるか不安でしたがなんとか晴れそうな予感。何度もこのフェリーを使って遠征ツーリングをしていたので見慣れてるはずの風景ですがみんなと見る朝陽は格別だ。船内放送で下船の準備の案内が出たため荷物を持って車両甲板へ降りてバイクへ行くと車両甲板の係員が私の所へ。..
9月に入ってもまだまだ暑いためツーリングは朝限定の朝活ツーリングが続いていますが朝晩が涼しくなったため今年の夏の最期の朝活ツーリングになりそうです。暗い時間からとかじゃなく普通に明るくなってから出発。高速を使って遠くへ行くわけでもないけど銀ガメ号さんで出かけましたがやっぱりヘルメットがやたらと目立つ。軽く走ってバイクを停めたところは遠賀川の河口の展望台。河口部なので透明度は無いけど海は青い。潮風になびきながら好きな海を眺めました。展望台から銀ガメ号さんに戻って響灘埋立地。久し振りに風車が並ぶところに来てみた。バイクを停めて海岸へ。草の一本道を抜けると響灘。地元なので絶景だーと言うような感動はないがやっぱり海がある風景って良いな。潮風を浴びた後は階段を下って風車の並ぶ風景。ん~~・・・?風車の数が減ってないか?調べると安全が保持できず洋上風車に切り替えるため10機が撤去されるらしい。響灘のラ..
買った。支払う時にドキドキが止まらないくらい値段が上がってた。ツーリングするならと言うかバイクに乗るなら絶対に必要なヘルメット。今使ってるWINSのヘルメットが使用開始から3年半以上経過したのと内装のベースが本体から剥離し始めたりパット類がかなりヘタってユルユルになって来たため安全もかねて買い替えでございます。WINSのヘルメットはカーボンでとっても軽くて気に入っていてまた同じヘルメットにしようかと思い実物を確認するためショップ(RICOLAND)へ行くとこれを連れて帰ってきた次第でございます。久し振りのSHOEI。初代のGT-Airを買ってからその後はOGKカブトやWINSだったため確か9年振りのショーエイのヘルメットになりました。流石に9年も経っていると同じモデルも[Ⅱ]にアップデートされています。[SHOEI GT-AIRⅡ]わたしはあまりグラフィックモデルを買わないのだけど今回はこ..
まだ暑かった8月後半の響の休日から。[川遊びの休日]マゴ連れて川の上流部でミンミンゼミとヒグラシの声を聞きながら優雅な避暑を過ごすつもりが川の中で走り回るマゴから目が離せずクタクタな響の休日。(浅いところしかないけどコケるのが心配)カジカカエルのオタマジャクシやサワガニを捕まえて自然の中でいっぱい遊びました。捕まえたカニたちは帰る時にしっかり元居た場所に返してあげて翌週の響の休日。[まだ咲いてなかった長崎鼻のヒマワリ]かみさんとドライブの途中で寄った向日葵はまだ少ししか咲いていなかったけど季節を秋に譲る気など微塵も感じない夏空が美しかったよ。帰り道のスイーツは中津の道の駅で官兵衛ソフトとあまおうソフト。日が変わり8月最後の響の休日。夏は終わりそうにない。今日は午前中から青蜂探しの休日。ちょっと山の方へ行くとカナヘビとニホントカゲ。可愛くてそして綺麗なやつら。森の中を歩いて水辺に行くと真っ赤..
[8月中旬]今日も夜明け前から走っています。涼しい早朝から走って小国方面まで行って昼前に帰って来る予定ですが真っ暗なままで峠を越えるのは野生動物の飛び出しもあって危険が多いため峠の手前のコンビニで三日月を見ながら朝食タイム。食後のホットコーヒーを飲み干す頃には道がヘッドライトが無くてもうっすら見えるようになったのでツーリング再開。峠を2つ無事に越えて日田からファームロードに入る予定でしたが朝食の時にコーヒーを飲んだためトイレがしたくなって日田のセブンにピットイン。(途中の峠でカブト虫探したけど不発)コンビニですっきりして茜ちゃんに戻ってヘルメットを被ってグローブをはめていると2台の見慣れたバイクが手を振りながら通過。こうさんともっちっこさんに追いつかれてしまった。こうさん達が今日、朝活するのは知っていたけどわたしはそれより早く家を出て昼に帰る予定だったため別行動だったんだよ。追いつかれちゃ..
暑いと早朝に走る朝活ツーリングしかバイクに乗れない日々が続いていますがそんなにいつも早起きするのもキツイ。なので夜に走ることに。暗い夜道を一人じゃ寂しいのでご近所さんに声をかけると20分後に集合。(おめーら、暇か!)猫が見守る中、とのじんの給油を待ってナイトツーリング開始。バイクに乗りたくてウズウスしてすぐに誘いに乗って来たのはトノジンとこうさんともちっこさん。ちびっ子バイク4台でまずは北九州市のシンボルへ。鉄の街らしいスポットだよ。官営八幡製鉄所の高炉を見たら若戸大橋に来てみました。わたしが生まれる前からある橋で有料道路から無料になったためメンテナンスの頻度が下がってしまって色褪せてるのだけどライトアップのライトの色が赤なので橋が塗り替えたばかりの様に真っかっか。ここにバイクを並べて撮ろうと思ったらやっぱり2台の先客さんがいました。因みに昼間見るとこんな感じ ↓昼間と言うか朝なので綺麗に..
今日も夏の定番ツーリング「朝活」です。(朝駆けとも言うけどわたしは駆け抜けないので使わない言葉)早朝に家を出て昼前に帰宅する夏限定のプランですが今回は何時もよりちょっとだけ早い出発。九州最後のパーキングのめかりPAはまだ真っ暗だし。人っこひとりいない九州の端っこの展望所。東の空が明るくなってくると門司港レトロのビルに朝焼けが反射し始めた。ビルの上層階は朝焼けで光っているけどそれより下はまだ夜景の風景。早起きしないと見れない夜と朝の狭間の街。今日の朝活ーリングの行先はツーリングの定番スポットの角島からちょっと足を延ばして向津具半島のビーチまで行ったら秋吉台経由で昼前に帰る予定で走っています。本州に入って2個目の小月ICで高速を降りて広域農道を鹿の飛び出しにビビりながら走ってみのりの丘で休憩。小さな蓮池があって早朝なので綺麗に咲いている。朝が早すぎてトンボ系はまだ飛んでなかったので直ぐにスター..
響の休日は暑いので森の中に来ています。朝陽のあたる場所では耳を塞ぎたくなるくらいのクマゼミとアブラゼミの大合唱ですが森の中のセミの声は少し上品に鳴いてくれる種類のセミの声。カノコユリの咲く森の遊歩道を歩いていると足元に視線を感じた。ケロケロ。カエルとあいさつしたら午後からはマゴを連れて川遊び。ユーチューブで川の中でガサガサをする動画にハマってるらしいので近所の川にガサガサに連れて来てあげました。(ガサガサ=網を川の草の下などにガサガサ入れて小魚などを捕る遊び)元、自分で捕った魚ばかりで水槽を作った雑魚部屋の管理人をしていたくらいなのでわたしは大得意の分野なのでございます。しかしマゴを安全に遊ばせるという大前提があるためどこでも良いわけじゃないためとりあえず浅い場所限定のスポットへ。で、捕れたのは魚は小さすぎて写真に写らない川魚の稚魚とサワガニと何故かカエル。そろそろ帰ろうとしても帰らないと..
なぜだか日本列島の中で一番遅い梅雨明けをした北部九州。梅雨明けを心待ちにしてたわけじゃありません。災害を起こすような大雨が続くくらいならとっとと明けやがれと思ってただけで明けちゃうとバイクツーリングには暑すぎてキツイ日々が始まるのです。当然バイクで遊ぶとなると朝活一択。今日も午後から雷雨予報が出てるため近場限定で遊びます。夜明け前に家を出て朝陽を目指して東方向へ走り殿川ダム。まだひんやりと涼しいけどクマゼミの鳴き声がうるさくなってきた。夜明けを楽しむつもりで家を出たもののすっかり昇ってしまってる。しかも早朝なのにもう雷雨の種になりそうな雲がもくもく。一応目的地にしてみた北九州空港。海上を通る道がとっても気持ちいいのだけど地元過ぎてあまりツーリングじゃ来なかった場所です。ゴールの空港に着いたからって何もないけどな。実は地元の24時間運用可能な海上空港ながらわたしの利用回数はたったの2回。東京..
梅雨明け宣言はまだ出て無いけど梅雨明けたっぽいほど晴れた響の休日。真夏は真冬と同じくわたしのバイクツーリングに関してはセミオフシーズンを迎えるわけですが夏は早朝限定だったら走れるため今日も早起き。セミと言うくらいだから早朝に出発してセミが鳴き止む昼までに帰る夏だけのツーリングプラン。まだ各地で大気が不安定な予報も出てるため今夏最初の朝活はいつでも逃げ帰れるように近場を巡ろうと思います。遠賀川の土手をのんびり走って有毛のヒマワリ。蕾のエリアと満開の区画があって全部満開は今年は見れないかもしれないけどそれでも元気をもらえる花がいっぱい咲いています。太陽の日差しを背中にジリジリと浴びながら太陽のような花と向き合う。みんな同じ方向を向くっていうのが不思議。ヒマワリの後は海岸線に来てるのでちょっと海が見える岬を目指してみた。茜ちゃんを岬の入り口に停めて遊歩道を歩く。樹のトンネルを抜けると海ーーーー。..
まだ梅雨明け宣言が出てない晴れた日。いっぱい湿度を含んだ空気ながら気温は30度程度なためなんとか外で遊べる。涼もうと平尾台へ上がって来たけどそれほど涼しくない大草原の中にバッタ発見。木陰を求めて森の中に入ると雨上がりらしく蜘蛛が新しい巣を張っています。雨上がりの定番のキノコも。裏のヒダヒダが綺麗。環状に生えるキノコ ↓ベチョっとしててあまり可愛くないキノコでした。樹液はまだあまり出てないクヌギの樹にこんな巨大な幼虫がいたよ。クヌギカレハかな?全然動かないけどとにかく長い。スマホの縦が16センチなので13センチくらいあるよ。クヌギと言えばカブト虫が来る樹だけど見つけたのはピンとまっすぐなクヌギカレハの幼虫とカナブンだけ。虫捕り少年からスルーされる虫だけどメタリックカラーが綺麗。森の散歩の後はかみさんと三井寺までドライブデート。この時期になると風鈴が涼し気なお寺なんだけど有名になるにつれて風鈴..
梅雨の真っ只中に晴予報が出た休日。また長雨でいつ乗れるか判らないため乾燥充電ツーリングをして梅雨冬眠に備えていた銀ガメ号で九州から出て中国自動車道を走っています。天気予報では南より北側の方が安定していそうって理由で今日は山陰の海岸沿い走って島根県まで足を延ばしちゃう。インナージャケットを着てると寒くも暑くもない中国自動車道を走って美祢東JctからR490で萩へ。維新の町でもある萩は有名な観光地ですがあっさりと通過して海岸線の先の大井の半島にある鵜山に向かう。予想と覚悟はそれなりにしていましたが鵜山の道は大きなバイクじゃドッキドキの道じゃった。畑で行き止まる道もすべて同じ大きさの道でどう進むのが正解なのか判らないし泥んこな部分もあって行きつけるのか不安いっぱいだったけどなんとか到着。萩の飛びぬけて謎めいた場所が目的地。城壁のような石垣はグロや壠などと呼ばれ城なのか遺跡的なものなのか不明な石積..
梅雨ですが雨が降ろうが暑かろうが咲く花はちゃんとこの時期に咲く。オカトラノオもちゃんと咲きました。小さな星型の花が弓なりに咲くところがすごく好き。同じ時期に野草じゃないけど花壇などでよく見るアガパンサスも満開です。淡いムラサキがとっても綺麗。アガパンサスが咲くと花期の長い紫陽花が終わりに近い時期にもなるけどそんな紫陽花の上にカナヘビ。紫陽花の小さな花にやってくる虫を待ち伏せしてるようです。葉っぱに透けて見えてる手が可愛い。全然逃げない子でしばらくいろんなアングルで撮ってる間に寝ちゃったよ。梅雨の合間の晴れ間の日光はとっても気持ちいいらしい。短い晴れ間をねらってクマバチも忙しく食事をしています。花を愛でていてもいつの間にか虫探しになる。地面で休むトンボ。キイロサナエかな?何時ものヒョウモン。羽が欠けることなく美しい個体でした。ヒョウモンとネジバナに留まるベニシジミ。虫探しの後は梅雨時期らしく..
雨が止んだ。雨は止んだもののスッキリとは言えない天気でツーリングしようかどうしようか迷いましたがジメジメしたガレージの中でしばらく動かしていなかった銀ガメ号さんを乾燥させるため軽くお散歩コースを走ることにします。1枚目の逆さまから元にもどして雨上がりのリフレクション。走ってるとなんともないけど今日は湿度が半端なく高くて風を浴びていないとジワジワと汗が出る。内陸部は分厚い雲がもくもく立ちあ上がってるいるため必然的に向かう方向は晴れ間が見える海側。芦屋町から宗像方面へ曲がった先で今の時期らしい光景を見学。梅の収穫のピークに合わせて梅干し用の紫蘇もピーク。畑だけどちょっとした絶景に感じる場所。吹き抜ける風はほんのりと紫蘇の香がする気がする。畑が広がる農地エリアからは海岸沿いの森を抜けて波津海岸。奥の駐車場へ行ってみると新しく可愛い壁画が出来てたよ。ちゃんとデザインされた絵ですごく可愛い。(バイク..
梅雨真っただ中。ずっと雨が降ってるわけじゃないけどなかなかバイクに乗れるようなスカっと晴れた日と休日が合わないため今日は車でお出かけ。紫陽花が満開の中で菖蒲も咲きました。しかしわたしは花より虫を探してしまう。花のあるところには必ずいるマルコガネと水辺にいるシオヤトンボ。豊津の菖蒲園で菖蒲祭りも行われているためそれなりに人も多い。その中でも人の居ない端っこでのんびり。こうして梅雨らしい花を愛でましたがこの時期はキノコも元気。もちろん苔も。この小さな森を見るの大好き。するとこんなブラックなキノコを発見。漆黒だ。裏が黄色いキノコも。見ためはマカロンみたいだけど裏が食べちゃいけないオーラを出してる。屈んでキノコを見てる背後に目線あり。じゃぱにーずさらまんだー。草に中には目がいっぱいのやつ。こっちでは葉っぱの中を覗く蜂。巣じゃないと思うけどどういう状況?こうして葉っぱの上を探しているとやっぱり居まし..
初夏の花が咲く頃。本格的に暑いわけじゃないためムシムシ達はまだ日向に出てくれています。陽の当たる場所を選んでヒラヒラと舞う蝶。蜂みたいなアブも元気。サクランボがいっぱい付いているソメイヨシノにはカメムシ君。クサギカメムシ。それと夏らしくトンボ。ヨツボシトンボかな?あ、目が合った。湿原でもないわたしのテリトリー内ではめずらしいトンボかも。水辺にはよくみる綺麗なイトトンボ。水色メガネと言うより胴体と尻尾の先が綺麗な水色だよ。そして初夏の代表的はお花。午前中にちょっと時間があったので茜ちゃんで紫陽花を見ようと軽く走ってみました。満開です。わたしの紫陽花の定番スポットへ。今年は桜から何まで咲くのが早い年になりました。梅雨入りしてしまってるため地面にはキノコも生えてる。色んな色の紫陽花に囲まれて楽しい時間を過ごさせていただきました。でも私個人としては丸い可愛い紫陽花もいいのだけどガクアジサイが好きな..
まだ5月なにのに昼間は夏日になるらしいと予報が出てるそんな日の事。暑いとまだ暑熱順化が出来てないひ弱な我が身を労わって目的地はないけど一足早い避暑ツーリングをするため佐賀の山の中をウロウロしてみることにしたよ。相棒は茜ちゃんなので高速を使えず冷水峠を抜けて筑前町か朝倉郡らへんの麦畑。この時期の北部九州は麦と米との二毛作の麦が収穫の時で一面麦秋の風景になります。すっごく好きな風景。あ、今日はちゃんとヒビッキーを忘れずに連れて来た。ヒビッキーと茜ちゃんとで麦に埋もれよう。風に揺れる一面の麦も美しいけどやっぱり空が広いところは気持ちいい。では、右手の遠くに見える佐賀山地を目指すよー。麦畑から鳥栖の市街地をかすめて山に登る前にこんな神社を見つけたので寄ってみます。「籾神社」わたしの好きな楼門があるのを見つけたんだよ。まぁ、楼門と言うより門だけどな。それでも彫られた龍の彫刻がすっごくカッコいい。(小..
今日は例年この時期になると恒例の様に行っている熊本県産山村の扇田に行くよーー。(スタートは田川市の香春町から)ツーリングの行先を決めているのは扇田だけですが後は気が向くまま適当に色んな初夏の風景をいっぱい楽しめたらいいな~と思いながらアグリラインへ向かいました。今川を渡ると平筑の列車が通過。鉄運よし。アグリラインに入って耶馬渓から玖珠町へ抜けるルートで走っていますがそうだ#59131;耶馬渓に向かう前に一箇所寄り道したい場所を思いつきました。ここ ↓豊前市にあるもみじ学舎に新に設置された大きな椅子。これで以前からあった大きな机とセットが完成したのです。見学者は朝なのでまだ誰も居ない。(管理者さんはいたのでご挨拶済み)昔の小学校の跡地に設置された大きな椅子は以前からこの近くにあった大きな椅子よりも強度があるためか乗ってもあまり揺れない。(以前あった椅子は現在はありません)登る時より降りる時の梯子が怖いけ..
響の休日。ムラサキツユクサが咲く初夏。森の中も春に比べていっぱい生命を感じるようになりました。ザトウムシにナミハナアブ。やはり花が咲いてるところには虫もいっぱい集まる。満開になったギガンテウムにもいっぱい虫たちが集まっています。ハナムグリもいっぱい。この時期は花があるところには種類に関係なくハナムグリが必ず居る感じ。働くハナバチとモンシロチョウの横でサボる蜂。モンシロチョウの近くにはモンキチョウもいる。そんなムシムシいっぱいの季節。そして水辺が涼しい季節。木陰を選んで歩くようになりましたが木陰を作る樹に設置した巣箱にシジュウカラが来てる。人が作った巣箱に野鳥が巣を作ってるのなかなか見ないぞ。餌みたいなのを咥えているので子育て中か?これからはここにはあまり近付ないようにしてそっとしておこう。森を歩いて虫や野鳥に出会う日でしたが違う日は水族館。福岡県民らしくマリンワールド。もうわたしが生きてる..
ジーダブルの中日の事。どこも混みあうウイークこそわたしのマイナースポット好きが役立つ時。一般道で峠を越えてガラッガラの福岡都市高速。西九州道に入って唐津インターで降りたら本日最初の目的地。周りに住宅地もある静かな場所に何故かここにだけ巨石が。やって来たのは多分わたしが失礼ながら勝手に思ってるだけかもしれないけどマイナースポットの「佐用姫石」誰一人して居ないのできっとマイナースポット。でも凄くない?ここだけポツンと巨石があって桟橋が無いと近付けない島の中なんだよ。松浦地方に残る佐用姫伝説の残る場所で恋人が出兵する時に悲しみ過ぎて鏡山から飛び降りたところがこの岩の上だったらしい。(鏡山はここから数キロ離れてるけど)わたし的にはタモリさんと一緒で地質的にどうしてここにだけ巨石があるのか知りたい。これが火山の溶岩ドームの痕で周りの池がカルデラか?とか想像するのも楽しいスポット。調べるため岩を割るの..
よっこいしょ。世の中は大型連休真っただ中でツーリングでもドライブでも人が多いところは避けれそうにないため今日は久しぶりに登山してみることにしました。冬にハイキング程度の阿蘇の杵島岳を登っただけなので体力的に大丈夫だろうか?ターゲットは糸島市にある井原山(いわらやま)福岡県と佐賀県の境にある山で脊振山系の中では脊振山に次いで第2峰の山で海沿いの山の中では一番高い山で標高982mになります。連休中なんでなるべく早い時間に登山口に着くように頑張ったけど駐車場は満車で路駐になっちゃいました。用意してるうちにもどんどん車が来て登山口周辺の路駐スポットもほぼ満杯に。隣りに停めて準備してたおじさんとしゃべりながら登山靴を履いたら駐車場に設置されている綺麗なトイレで身を軽くしたら登山開始。スタートはキトク橋登山口ですが本当は更に林道を数キロ登った先にある水無登山口が初心者向けって事でそこを予定して..
もう何度となくツーリング中に綺麗な新緑を見ることも多かったのだけど今日はそれがメインのツーリングをしよう。花ならその花が咲く名所に行けばいいし自然の風景ならその撮影スポットに行くと見れるのだけど新緑を見るには何処に行けば良いかと言いますと田舎に行けばいいだけの話だったりするのよ。わたしの好きな山があって田舎の風景と言えば大分県の長湯や竹田方面だったりするわけで今回もそっち方面を適当に走りたいと思います。って事で茜ちゃんでいつもの小石原の峠に向いその途中にある大きな藤に寄ってみた。下の工事の足場のようなパイプにはあまり房が付いてなくて上の木の方が満開だったよ。小石原からは日田を抜けて山の中を抜けて玖珠方面へ。その玖珠に抜ける手前に高塚地蔵尊があるのでその駐車場の芝桜。少~し見ごろを過ぎてて雑草が隙間から伸びてしまっていますがそれでも綺麗。菜の花もそうだけど芝桜の香りもこれだけいっぱい咲いてい..
わたしが1年で一番好きな新緑のシーズン到来。今日は特に絶景を目指すわけではないけどバイクで走ってると自然と山がフレッシュサラダ色になってるのを見る事が出来ると思うのでツーリングしまーす。行先はなんとなく熊本県の菊池方面に行こうと思うので一応メジャースポットの鞠智城の名を借りたツーリングにしてみました。(鞠智城は山鹿市です)※メジャーなのかどうかは個人の意見です八丁トンネルを抜けて田主丸に抜ける途中の麦畑。最近まで若葉が綺麗だなーなんて思ってたのにもう穂が付いてる。ゴールデンウイークが終わる頃には一面麦秋に変わりそう。今日もちびっ子バイクの茜ちゃんなので麦の穂がゆれる農道を繋ぎながらのんびり走ってると大きな楠の樹がいっぱいの神社に寄ってみた。「美奈宜神社」わたしの好きな楼門のある神社でございます。楠は春に葉が入れ替わるため今の季節が一番綺麗で朱塗りの門とのコントラストが美しいじゃないか。この..
バイクじゃない響の休日。主な桜は終わって代わりに八重咲の桜が満開の週末。わたしは花よりもこのマヨネーズつけて食べたくなるほど綺麗な新緑を見ると元気をもらえます。雨上がりの日だったので森を散歩するとキノコも生えてた。完璧に近いキノコらしい形のキノコ。雲一つない空を背景に濃いピンクの桜と薄いピンクの桜。今年は桜をちゃんと見るのは最後になるかな?足元にシジミチョウを見たらちょっと移動してネモフィラ。人気の花なので 最近はこれを広く植えてくれる場所が増えてる気がする。桜も早かったけどもう藤も咲いてる。いつもならGWに入る前の週くらいに咲くのだけどまだ桜が残ってる時に満開。こんな感じであまりに天気が良かったので今日はゴマもハーネスをつけてお外へ。ただハーネスが嫌いなのでこれを付けると這って歩くような歩き方しかできなくなっちゃう。ゴマのリードを持って一緒に日向ぼっこをしてると娘と一緒に我が家の怪獣が..
朝の6時に香春(かわら)のR(あーる)に集合。コンビニで朝食を食べるためすこし早く着いたらまだ暗かった。早朝なのでいつものようにご近所さん限定でその中でも起きれる人だけ来れれば良いかな?って感じで号令かけたらみんな来たし。誰も「集合時間早くね?」とか言わず素直に集まる変態5人。インカムが新しくなって5人揃うのは久しぶりなのでこの機会を使って全員のインカムを繋いでツーリング開始。行先は大分県の緒方町にある原尻の滝付近で高速を使わないのに大きな方のバイクで来たのは銀ガメ号さんの車検が終わってきちんとツーリングしてやろうという完全に個人的な理由だったりする。それも企画者の権限。その代わりほとんどわたしが先導いたしますけど。早朝のファームロードを抜けて瀬の本高原へ。瀬の本高原からやまなみハイウエイ周辺は野焼き後でまだ緑が復活してないため荒涼としたような風景。良く見れば焼けた土の中にはキスミレなど春..
3月最後の日。ちょうど桜が満開の時。仕事に行くときやそうじゃない時でも移動中に桜はいっぱい見れてるのですが今日はちゃんとツーリングで花見をしたいと思います。出発が遅かったためお気に入りルートを巡る事になって新鮮味はないのだけどその代わりハズレの無い安定した花見ツーリングが楽しめました。品種の名前が分かんない桜も定番のソメイヨシノも満開。幹から直接花を咲かせるイレギュラーなやつ。時期としては散り際になるためほんのりと赤くなって一番綺麗だと思うタイミング。満開の桜の下には可愛いネモフィラも。ツーリングは豊前方面に行くことにして赤村の桜並木を通過。走りながら舞い落ちて来る花びらを避けながら当たらないゲームをしたりアクセルを持ってない方の手で捕まえたりしながらアグリライン方面へ。そのアグリラインへ入る前の今川沿いの桜。二階堂のCMのロケ地でもあるため木の橋のポイントにはカメラを持った人がいつもより..
今日はツーリング。いつものように思い付きのツーリングだったため早朝に目を覚ました布団の中でLINEでご近所さんにツーリングすると入れて香春のR(かわらのあーる)に向かっていると雲海のような雲が香春岳にかかっていました。ちょっと幻想的。田んぼの道からの眺めだけど田んぼには稲じゃなくぺんぺん草の大群生。ぜ~~んぶナズナ。朝露をまとったナズナ。きっと今日はいい天気になりそうだ。香春のRに行くと早朝からちゃんとLINEに気付いたおじさん2人を捕獲する事ができました。せっちゃんととのじん、今日は宜しくお願いします。朝起きてからのツーリング企画なんてご近所さんしか誘えないけどさすがにこうさんともちっこさんはどこか別の所にツーリングに行ってるみたい。行先は大分県の国東半島って事でアグリラインを走って上毛でトイレ休憩後は宇佐のまっ平の平野部の道を適当に。平野部なので国東の山々がずっと見えているため適当に走..
早いもので銀ガメ号さんことBMW RnineTも3回目の車検を迎えることとなりました。5万7千キロで迎えた7年目。(茜ちゃんがあるのであまり距離は伸びてないケド)すごく気に入ってるのでまだまだ乗る予定。もし体力的に大型バイクが辛くなってもガレージにはずっと入れておきたいほどわたしのツボにはまってる相棒さんなのでございます。4月登録なので車検はいつも決まって3月中旬くらの桜が咲く頃に迎えます。これはまだ早咲きの品種なのでバイク屋に数日預けて車検を終えて戻って来る頃にはソメイヨシノが咲いてるかも。びっしりと咲いた小ぶりの花には蜜蜂もいっぱい。可愛いお尻。菜の花も咲いて春爛漫。すこし空が霞んでるのはきっと花粉だ(汗)びっしりの桜とびっしりのユキヤナギ。地面に目を向ければラッパ水仙がみんな同じ方向を向いて咲いています。すきなムスカリもいっぱい。車検に向かう前に軽くツーリングするついでに花公園に寄っ..
[対馬ツーリング ①/3](乗船から棹馬埼灯台まで)[対馬ツーリング ②/3](千俵薪山から浅茅湾の夕景)からの続き。Σ・m= チュンチュンチュンチュン =m・>おはようございます。対馬で迎えたツーリング3日目の朝。2泊ともホテルの向かいのマックスバリューの地下駐車場がホテル指定の駐車場でした。おかげで朝の7時までバイクを出せないけど屋根付きで夜露もしのげて茜ちゃんは綺麗なまま。今日は15:25のフェリーで帰るまでの間島を堪能しまくってやるぞ。ホテルの部屋で前日コンビニで買っていた朝食を食べたら早々にチェックアウトしまだ夜が明けたばかりの島の道を南下開始。島の東岸を南に向かって走ってるとk24の峠で綺麗な朝陽が見れました。で、峠って書いたけどその峠から下って内陸部に入るとめちゃくちゃ寒ーーーーぅ。島なので油断してたけど海岸から数キロ離れると朝の放射冷却で田畑が霜で真っ白なのよ。あんまり寒い..
「対馬ツーリング①/3」からの続き。対馬棹馬埼灯台を出たわたしと茜ちゃんは引き続き島の北西の海岸を北上中。(因みに今回はヒビッキーは留守番中)←忘れたとも言う美しい海岸線を走ってると道はどんどん崖の上に上がり最高地点くらいでこの看板。前も来たけど通り道なので寄ってみたよ。とにかくこの近辺の海は紺碧で美しい。展望所には無料で覗ける望遠鏡があるけど釜山の街は見えるかな?う~ん、前に来た夏より空気が澄んでるはずなんだけど見えねーな。たぶん夜の方が夜景が見えるかもしんない。釜山は見えなかったけど絶景に感謝。海と一緒のジャケットカラー。んじゃ、次。今回の対馬ツーリングでは絶対に行こうと思っていた千俵蒔山に登りまーす。急坂で抜けるような青空を真正面に見ながら登るとそこは360度絶景に囲まれた山の上。キャーーー、来てよかった。これぞ島。これぞ離島のポテンシャル。美しすぎて登る道を何度も往復しちゃう。島で..
前回のツーリングで見た海が透明度が高くて綺麗で久し振りに海三昧の島ツーリングしたいな~なんて思ってたのだけど思ってるだけでは実現しないため行動開始。週末に1日プラスして博多港からお手軽に行ける国境の島[対馬]に行くぞ。島ツーリングなので茜ちゃんの出番なのですがツーリングバッグを積むのにリアキャリアに土台を取り付け。土台を固定したらその上に何時ものバッグを積んで準備完了。バッグのままでも装着出ないわけではないけどキャリアが小さいためベルトを締めこむとバッグが若干への字になっちゃうのよね。で、迎えた週末の初日。10時出航のフェリーに乗るため博多港に8時半に到着。博多港まではほぼ一本道で簡単に来れるのだけどフェリーにバイクを積める台数に制限があって壱岐までが5台で対馬まで5台とめっちゃ少ない上に予約が出来ず早い者勝ちというシステムなため早めにターミナルに来てるのよ。まだ窓口も開いてないためとりあ..
晴れ予報の響の休日でしたが午前中は雲が多くて寒いためツーリングに出るのを一度諦めて家でランチを食べて外を見ると快晴になてるじゃないか。しかし晴れてるものの風は冷たいので遠くへ行かずにのんびりしたツーリングをしてみました。寒気が抜けて綺麗な青空になったけど寒いため遠くへ行かずに普段はスルーしちゃうような場所を走ってみるよ。直方市(のおがたし)の古い建物が残るレトロな通り。アーケードもあって昔は栄えた町だけど今はほとんど歩く人も居なくて静かなのは良いけどちょっと寂しいかな。駅の方へ走って高架の上からJR九州のキハ。機関区で車両が並んでるのを見るとテンション上がっちゃう。普段はじっくり見る事もなかった風景を楽しんだら海を目指してみます。岡垣町まで走ってここからは海岸線。朝はどんよりしてた空が嘘みたいに青空になって海も真っ青で綺麗。通り過ぎるのももったいないので夏場は有料な駐車場から海岸へ。実際は..
午後から晴れた響の休日はバイクじゃなく車でこんな場所に来ています。自然の山が周りにいっぱいの所にある広い公園でグァグァ~倶楽部活動をしてみました。マンサクの咲く地面にはわたしの好きなオオニヌノフグリ。まだ2月中旬なのにスミレも見つけた。他に咲いてるスミレは無かったのでちょっとせっかちな株だったのかも。こっちは少し食べごろを過ぎたやつ。と、グァ~グァ~俱楽部なのに野草観察になっちゃってますがちゃんと地面にいるシロハラを発見。この時期に地面でカサカサさせてる鳥はほぼこのシロハラだったりする。丘陵地の斜面の地面を探すとめっちゃ簡単に見つけれる野鳥でもあります。野山じゃなく公園を選んだのは人の姿に慣れてるため比較的寄れちゃったりするのが良いのよ。続けて地面を探してると地面にあまり降りて来ることが無いメジロがいたよ。地面を突いてるので何か美味しいものでも落ちてんのか?わたしも低い体勢で狙ってて息が苦..
まだ春らしい物を探すのに苦労する2月の前半の頃。いつかそのうちと先延ばしにしていたバイク用のインカムを買い替えました。新しい機種を待つか今買えるサインハウスの[B+COM ONE]かで迷っていましたが密林の欲しいものリストに入れていた[B+COM ONE]を購入。先日ご近所さんとツーリングした時に一緒の旧型のB+COM SB4X Liteを使っていたこうさんともちっこさんも買い替えたらしいので新旧モデルだと通信が不便になりそうだしみんなとインカムの話題で会話しながらサクッとスマホでポチっていたのでございます。メーカーや機種も含めて色々と選べるインカムですが操作が今までのモデルと一緒で音楽を聴くのに音が良いこの機種になりました。同メーカーに上位機種もあるけど音楽を聴いてる時に音楽が途切れず通話ができるか否かの差で1万円くらいの差があるのでそれほど通話に重きを置いてないわたしはこれで十分。同じ..
それは牡蠣から始まったツーリング。急遽集まったご近所さんたちと一緒に牡蠣小屋でランチをすることになった週末。朝の9時過ぎに天気が曇ってたのでバイクに乗る予定を変更して牡蠣小屋ランチをラインで提案すると1時間後には集まるという身軽な人たち。暇なのか?って思っちゃうけどな。牡蠣をたらふく食べた後もカフェで積もった話に花咲かせると同時にバイク乗りらしくツーリングの話題に・・・こうして元気の素、タウリンを1kgほど蓄え翌日はそれを消費すべくツーリングする事になったわけでございます。行先はわたしが角島灯台の水仙を見たいという事ですんなりと行先決定。水仙はもう終わりに近いのは知ってたけどずっと銀ガメ号さんを動かしてなかったので高速を使うルートにしたって言うのが行先を決めた本当の理由。ただ朝は寒いためすこし遅めの9時にめかりパーキングに待ち合せましたがめちゃくそ寒かったぞ。ガクブルガチガチになった足取り..
1月の冬日和な響の休日。晴天ならばツーリングしたところなんだけど朝の気温が氷点下で最高気温も7度程度らしくバイクだと苦行になる気温って事で登山して過ごす事にしました。行先は阿蘇。事前にライブカメラで確認していた通りに道路上の積雪の心配もなく阿蘇登山道で阿蘇山に登っていますが今日登るのは見えている阿蘇五岳の一つである杵島岳。一度烏帽子岳と1日2座同時登山をした時に登っていますが今日は登った後にちょっと遠回りするルートで楽しんでみるつもり。まだガラガラで停め放題状態の草千里の有料駐車場に車を停めて直接杵島岳へ向かってもよかったのだけどちょっとだけ草千里ヶ浜の中へ。遠くからはよく分からなかったけど水面がまったく動いてないようなので湖畔に近づいてみると予想通りに全面氷結してたよ。さすがに上を歩けるほどじゃない厚さだけど冬の阿蘇らしい風景が見れました。でも浅い場所は底部分まで凍ってて歩こうと思えば歩..
今頃?と思われるかもしれんけど初走り。寒い日が続く時は無理して走らず半冬眠状態を通してきましたが晴れ予報が出たうえに最高気温が2桁台に達しそうなので近場だけど久しぶりに茜ちゃんでツーリング。まずは定番の平尾台。完全に冬枯れしたススキのカルスト台地。今日は晴天の冬日和と言うこともあって草原の奥にある茶ヶ床園地の駐車場は登山やハイキングの車で満車でした。小さな茜ちゃんは草の際に小さなスペースさえあれば停めれちゃうのでちょっとだけ平尾台らしい道を散歩します。当然のことながら緑の時期が一番綺麗なんだけどこの枯れ枯れした風景も大好き。ちょっと歩いて平尾台の中で一番多くドリーネが点在する管理林道へ。林道を進むと正面に大平山を望める開けた場所に出ます。今日は登山じゃないけどちょっとだけ登山気分を。んじゃ、行橋市側の斜面で山を下って香春町方面へ。ではここから今日のテーマである赤煉瓦を満喫するツーリングのス..
久しぶり過ぎてもうブログのカテゴリーにも入っていませんが今日はグァ~グァ~倶楽部でございます。寒くてバイクは半冬眠中なので車で鳥さん探し。今年も来てくれたノスリ。フワフワのカフェラテカラーがとっても可愛い。近付いてくる私に気付いたのかウ〇コして飛びたっちゃった。ノスリは電柱の上を見ながら走ってると簡単に見つけれるけど野鳥を探す定番と言えばやっぱり水辺。寒いので車に乗ったまま観察ができる小さな池に行ってみるとホシハジロがプカプカ。あまりしげしげと見たことないけど目がしょぼいのね。ここは池なので淡水だけど塩分のある場所へ移動。満潮なので↑画面の右側の岸辺に寄ってるけどこれは絶滅危惧種のやつらでは?干潮時だと干潟の餌を食べるため特徴的なクチバシを見せながら餌を食みますが満潮時なのでみんな就眠中。寝てる時はクチバシを羽の中に入れて寝ちゃってるため普通のサギに見えるかもしれないけどクロツラヘラサギの..
まだ半分冬眠状態は継続中ですが去年の暮のツーリングを忘れないうちに書いておきたいと思います。紅葉もすっかり終わって2022年度のラストツーリングになったツーリング。紅葉も終わっちゃうと特にメインスポットと呼べるような目的地が思いつかないのだけど今日は佐賀県方面に行ってみました。佐賀県だと高速を使うため大きな方のバイク(銀ガメ号)で行くことが多いのだけど今日は茜ちゃんでオール下道のツーリングでございます。夜須高原のメタセコイアの茶色い紅葉を見て峠を下ったら筑前町。最高に気持ちいい農道を走った先が最初に目指す場所。筑前町の毎年恒例行事となっている巨大藁かがし。今年はティラノサウルスらしい。離れてみると巨大さが伝わるかな?毎年テーマが変わるもののクォリティーが高いのは変わらず真正面からの顔も大迫力だよ。ほどんどが藁って言うのが凄いよね。週末と言うこともあって人の居ない対岸から眺めてるけど水面越し..
12月に入り朝が寒くてバイクに乗れそうにないため今日は登山で健康維持したいと思います。朝は曇っていたため部屋の掃除なんかやってるうちに青空が見えるようになったので登山の準備をして添田町と赤村かどっちの領地の山かいまいちよく分からない岩石山(がんじゃくさん)の登山口へ。一度添田町側から登った山で今日は赤村から巨石群ルートで岩石山の山頂を目指すよ。林道脇に登山用の駐車場があるのでそこに車を停めて300mほど林道を歩くと登山口があって最初は鬱蒼とした杉林の中。少し登ると巨石ルートらしく岩が重なったところに不動明王がいらしゃいました。ここからかなり急な斜面になります。一部階段が整備されていますがそれがないとキツイくらいの急斜面を登ると「落ちない岩」がありました。見事に挟まっとる。岩が大きくて比較が無いのでわたしが入ります。まぁ、わたしレベルになると人差し指1本で岩持ち上げられますけど。動かすと町の..
[11月12日]11月も中旬になって陽も短くなったため遠くへ行かず適当に綺麗な紅葉を見つけながら走るツーリングをしようと思います。まずは県内の紅葉スポットとして定番になっている英彦山へ向かいますが峠に登る前にもう紅葉しとる。銀杏も綺麗に黄色になってるし楓の下は紅葉の絨毯。歩いてもバイクブーツの底にフッカフカを感じるくらい積りにまくってる。錦に彩どられた山に向かってどんどん先へ。たしか2週間前くらいにくじゅうの紅葉を見るツーリングで通った時はまだこの付近はあまり紅葉してなかったけど今がピークって感じ。しかし野峠に向かって標高が上がると・・・枯葉の道。前回はまだ少し早いタイミングだった豊前坊の駐車場の楓ももう半分以上散ってしまっていました。これはこれで綺麗なんだけどすこし寂しい。野峠を下る途中に集落があるのでちょっと寄り道。これぞ日本の里山って雰囲気。もしかしたら誰も知らないような綺麗な紅葉が..
色付いた銀杏に銀杏の葉を半分にしたような蝶。紅葉も里まで降りて来て花も少なくなってくる時期に景色に色を添えてくれる花たち。やっぱり秋はキク科の花が活躍。ツワブキなどキク科の花に交じってバラも頑張ってる。ソメイヨシノも秋に咲いたりするけど紫陽花も勘違い君がいるようです。本当の時期に見るより可愛く見える。紅葉した楓に設置された壊れた巣箱の横のまだ青い葉の楓にメジロが留まっていました。もうすぐ野鳥シーズン開幕かな?いやその前に同じ空を見るやつでこのイベントがやってまいりました。3年ぶりに開催される築城基地の航空祭。本番の日曜日はすごい人出になるので前日の予行飛行を見に来てみたよ。もちろん予行なので基地の中には入れませんが同じ演目を見れます。でも、予行と言えど3年振りと言うこともあって県外からもたくさんのファンが来てるため見れる場所が限られちゃってまともに収めたのは着陸の時だけ。そもそも望遠レンズ..
[11月上旬]平日だけど文化の日と週末を繋いで連休にしてる人も多いためか満車に近い九州道の広川サービスエリア(下り)。バイクはわたしだけですが・・・今日は長崎県の島原半島に行くためいろいろとルートを考えたけど南関インターで高速を降りて有明フェリーで島原に渡るルートで走っています。南関インターを降りてフェリー乗り場に向かいますが新しく綺麗な道がいっぱい整備されてるためナビは何もない原野のような画面の中を走ってる。やがて見慣れた無駄に広い湾岸線に出たら迷うことなくフェリーターミナル。なんにも時間を調べずに来たため30分ほどの待ち時間がありましたが広川SAでトイレ休憩をしただけだったのでゆっくりすることが出来ました。コーヒーを飲んで金魚の町でもあるのでこんなモザイクな壁絵を見学。そうしてる内に島原の多良港から来たフェリーが入港してきた。橋の代わりのようなフェリーなため駐車場に入る前にある料金場で..
[10月下旬の響の休日]今日は朝からのんびりしすぎて遅い出発になっちゃいました。付近の山はまだ紅葉には早いしツーリングしようかどうしようかと迷ってしまってすっかり出るのが遅くなっちゃいましたがとりあえず口実つけてバイクに乗りたいのでくじゅう連山方面に紅葉を見るため英彦山を越えて南下開始。いつもなら真っ赤の染まる豊前坊の紅葉も微妙に早いって思う色付き具合。ここはただの通り道なので1枚だけ撮ったら野峠を下ります。一目八景の前を通って玖珠に抜けたらこんな巨大な鯉が泳いでたよ。大きすぎてスケール感がおかしくなりますがでっかいクレーンで泳がせないといけないくらいの巨鯉なんだよ。ちょうど良い感じの風が吹いててすごく優雅に泳いでます。ちなみに緋鯉は豊後森機関庫の公園で鯉の中を通れるような展示をされていました。週末だけのイベントだと思うけどなんにも知らずに偶然みれたのでラッキー。先を急ぐツーリングじゃない..
インスタで相互フォローしていただいてるアトリエミミックさんの描いた巨大な壁画アート。山口県の本土最西端へ向かう途中に出現するでっかい恐竜。今日はかみさんとドライブなので大きさの比較のため壁の下に立ってもらったよ。クレーンを使って画いただけあってめっちゃでかい。壁画からは最西端を目指さず長閑な道の方へ。目的地は角島の風の牧崎。駐車場に車を停めて二人で岬に向かって歩き出すけど名前の通りずっと穏やかだったのにここだけ強風が吹き荒れてる。風に寄りかかれそうなくらい吹いてるよ。強風にさらされる岬なので木々が育たず背の低い木も枝が斜めに伸びているような場所。そんな過酷な岬に咲くだるま菊を見に来たのだけど歩くだけで顔の周りがしょっぱくなってくよ。ドッパーーーンとはじける波。風の音でかみさんとの会話も大声になっちゃうような中で健気に咲くだるま菊。時期的にすこし早かったかもしれないけどちゃんと咲いてる株もい..
[10月の週末]今日はとのじんのツーリング企画だけど何故かこうさんの号令で動き出す週末の朝。前日も似たような顔ぶれでアサギマダラを追いかけたばかりですが今日はバイクが違います。何故か懐かしさを感じてしまう風景。考えてみたら大型バイクで集合する事がなかったので違うグループみたいに感じちゃう。(いつも小さなバイクで集まってたので大人のバイク集団みたいに見えるぞ)行先は長崎県の生月島らしくわたしは企画者じゃないため最後尾で金魚のフンみたいにくっついて行くだけ。ルートはわたしがよく使う財布に優しい道で行くって事で福岡都市高速に乗るまで一般道で峠を越えます。週末だけどトラックの往来も少ないため峠越えもスイスイと走り抜けて都市高速。都市高速から西九州道。しばらく雲が多い天気だったけど唐津市を抜けると秋晴れになりました。伊万里までタダ区間を走ってやまびこロードの途中で先導をしてるこうさんがこんな場所で停..
今日は昼前からちょっとバイクでお出かけ。遅いスタートなのはショップに注文してた物を開店と同時に受け取ってそのまま適当にツーリングしようと思っていたのだけど開店時間を間違えちゃってまだ開いてないらしいのよ。で、結局こうなっちゃいました。今日はよろしく、もちっこさんとこうさん。遠くへいく予定もなくこんな時こそ普段は行かないようなスポットを目指して走ろうと思います。いつものツーリングと違って街らしい風景の中を走って着いたのは若松区の工場が見える海岸。いつも茜ちゃんの背景は綺麗な海だったり廃なトンネルだったりするのだけど北九州市らしい景色の中に居ます。車では見慣れた風景でもツーリングだと新鮮に感じる。その後も若松区内のわたしが気になってるまま一度も足を踏み入れてない洞海湾側の脇道探検を開始。すると予想はしてたけど洞海湾側はほとんど工場の敷地で海岸にバイクのまま行ける場所はありませんでした。その中で..
[10月上旬の週末の事]今日はツーリングにしようか迷ったけど4週連続くらいでツーリングしてる気がするため久しぶりに登山しまーす。家を5時に出て由布岳を目指してると宇佐市の田んぼの中で朝陽を迎えました。実った稲穂のすぐ上に雲海が広がるような幻想的な眺め。すこし寒いけど車なので平気(笑)もしかしたら・・・と思いながら湯布院まで来てみるとやっぱり雲海が出てました。雲海を見る時間としてはすこし遅いためベストな状態じゃないけど秋らしい風景を楽しめました。九州の朝は美しい。そんな温泉地で有名な湯布院を眺めつつ背後には今日登る由布岳。登山するのがもちろん第一の目的だけど半年振りくらいの登山なため無理せずリハビリ感覚で挑みたいと思います。正面登山口に車を停めて双耳峰の怖い方の西峰は2年前に登ったため今日は東峰を目指すつもり。歩きながら月が見える飯盛ヶ城方面。ススキが出てるためススキの穂と下草の緑が混ざった..
なんかいまいちな天気だけど雨も降らなそうな天気予報だしツーリング。どんよりした空の下にご近所さんが集まる香春のR。とりあえずわたしが言い出したツーリングなので先導しますが明確な目的地があるわけではなくとりあえず行けるなら熊本県の菊池か山鹿方面まで行けたら良いな~的なユルユルなプランでスタート。前日まで雨で小石原付近までくると道が濡れてて先行車のしぶきを浴びたくないため滅多に通らない陣屋ダム側からアプローチ。(バッグが新品なので汚したくないもん)まだまだ紅葉まで先が長そうな青いカエデのあるダム沿いの駐車場。気温はアウターが脱げないくら寒いけど紅葉はあと1月は先かな?(10月中旬の事)そんな駐車場でバイクを並べて撮ろうとカメラをバッグから出してるとバッグのチャックが根元から折れた!それをタイラップでなんとかしようと集まるやさしいご近所様たち。みんなから下半身をいじられてるみたいになっとる。無事..
10月の響の休日。実りの秋と秋の花。今日はそんな秋らしい日にかみさんとドライブで過ごす1日。ドライブなので隧道探検もマイナースポットもございません。毎年綺麗なコスモスを咲かせてくれる三光村のコスモス園。バイクも最近は園の脇に停めて写真を撮るだけで警備員さんが入らせてくれなかったりとあまりツーリングでは寄ることありませんが今日はメイン会場で枝豆を買いたいので寄ります。咲いてるコスモスも遠くから見ると見慣れたコスモスかと思いきや近くまで来てみると意外と今どきの品種だったりします。家に植えるのはこれが背が低いし可愛くていいな。お目当ての枝豆は九州ではレアな北国の品種の枝豆太郎で無事に買えたので移動。(房だけびっしり入った袋を6袋も買ってしまった)三光村からしばらく田舎道を走って今しか見れないコキアの紅葉へ。ネモフィラなど花の時期にドライブする場所として定番化してる大分県の大分農業文化公園。今年も..
<・m= チュンチュン九州の端っこ指宿で目覚める朝。[1日目薩摩半島編はココ]今日は朝からフェリーに乗るためホテルの朝食は申し込まずに外が明るくなり始めたくらいの早朝にツーリングの2日目スタート。すると泊まったこころの宿のすぐ横にこんな近未来的な建物があったよ。ふれあいプラザなのはな館で宇宙からコロニーでも落ちてきたかのような場所だよ。昔ながらの温泉町もこのように進化してるようです。ツーリングのプランとしては今日は指宿温泉を出たら山川港から8時に出航するフェリーに乗って薩摩半島から大隅半島へ渡る予定。フェリーの出航の時間に間に合うように余裕をもってホテルを出たのでほど近くにあるアコウの巨木を見に来てみたよ。「上西園のモイドン」モイドンとは森殿の事らしく神が宿るアコウの巨木がありました。鹿児島県に入るともう街路樹がアコウだったりするため特に市や県に指定されていない野良アコウはスルーしちゃうこ..
秋晴れの中を九州の南端を目指して1泊ツーリングしようと銀ガメ号さんに跨って出発したのはいいけどなんか真夏みたいな日。朝早い出発だったため最初はインナーを来て九州道を走っていましたが熊本過ぎたところでもう要らねー。今日はそのまま九州道の海沿いを南下して最終的に鹿児島県の指宿をめざすよー。指宿と言えば・・・砂蒸し温泉でしょう。わたしは入る予定はないので代わりにヒビッキーに入ってもらいました。(撮影:響 モデル:ヒビッキー 場所:鹿児島県のとある浜)って事で九州の端っこを目指すため八代インターの先も八代海を見ながら南下。終点の水俣インターで高速を降りてしばらく走ると鶴の飛来地で有名な出水平野。平野部の田んぼに鳥を見るたびにもしかして鶴?と思っちゃうけど全部サギ。冬季に来る渡り鳥だししかも真夏みたいな暑さの時に鶴がくるわけもないか。鶴が飛来する平野の田んぼの畔には北部ではすっかり終わりを迎えた彼岸..
なかなかスッキリと晴れてくれる日がなくてもう秋晴れじゃなくてもそこそこ晴れてくれるならツーリングしようと急遽ご近所さんを招集。香春のRで集まるのって1年ぶりか?欠席者もいるけどだいたい何時もの顔ぶれでツーリングスタート。行先は大分県の国東半島でアグリラインへ向かう途中でちょうど平筑の列車が来たのでお見送りします。のんびりと走り去る列車。わたしたちも同じようにのんびりと再スタート。宇佐までオール広域農道で繋いで後は適当に長閑な道を選んで走ります。(ナビもスマホも使ってないので本当に適当)しばらく走ると豊後高田に入ったので寄る予定にはしてなかったけど回り道になるわけでもないし久しぶりに昭和の町に入ってみたよ。昭和の町らしくボンネットバス。現役でちゃんと走ってるバスの前でちびっ子バイクを並べてみた。可愛いバスには小さなバイクがよく似合う。ボンネットバスを見たらまた適当に商店街を抜けて川を渡るとこ..
三連休をぶっ潰すかのように台風が近付いてるためその影響が出はじめる前に軽くおでかけ。行先は遠くへ行く時間が取れなかったためいつも行ってる浮羽のつづら棚田の彼岸花を見に行こうと思います。9月も半ばなのに猛暑に近い暑さなためなるべく涼しい道をチョイス。近道じゃないけど普通の道より涼しい木漏れ日トンネルを抜けて嘉麻市方面へ。嘉麻市の稲築に入ったところで綺麗に咲いてる場所がありました。リコリス満開。これから2週間ほどどこでも見れる花になりますがやっぱり咲き始めの深い紅は美しい。赤い花に茜ちゃんも埋もれさせてみました。そんな季節の花が咲く道には河童のなつきちゃん親子が居ます。なつきちゃん親子が並ぶ土手の道。カッパ好きなので何度も立ち寄ってる場所なのになんか前と違う気がする。もう気付いてると思うけどママ河童に服が着せれられちゃってるのよ。きょ・・・巨乳が・・・見れないじゃないか・・・って言うかこっちの..
9月に入って涼しくなったのは良いけどイマイチ天気に恵まれずあげくには台風まで来ちゃってやっとまともにツーリングが出来そうな日でございます。台風11号が去った翌日は久々に見る台風一過の青空。今日は天気も良さそうなので定番だけど角島方面を走って気になっている観音様へ行ってみるため高速を走ってめかりパーキングでトイレ休憩。しばらく本州側へ行くツーリング企画などを挙げてないためここに寄るの2年ぶりくらいかも。(集合場所にしてました)前はパーキングの施設が全面工事中でトイレか自販機くらいしか寄るメリットがなかったけどちゃんと建物が完成していてこんな展望デッキも出来てたよ。関門海峡と行きかう船が一望できます。海峡を航行する「さんふらわあ」のフェリー。船の航跡を辿ると下関の彦島から曲がって海峡へ入ってきているのでもしかしたら2月前に見た建造中だった新造船の「くれない」かもしんない。 ↓ これ日本初のLN..
バイクでちょっとだけお出かけ。9月に入って涼しい日もあったため夏用のメッシュジャケットを洗濯しちゃったけど今日は暑くて午前中だけ軽く走ってきたいと思います。どこに行くってわけでもないけど走りながら気になる場所の前で停まって見るスタイル。犬鳴川沿いのタマから川の上流側へ。力丸ダムの上流まで上がって来るとかなり涼しくなりました。山間部なのでこの周辺はもう稲刈りの真っ最中。(9月上旬)外で干すスタイルってあまり見なくなったよね。八山峠を篠栗まで下ったらコンビニでアイスコーヒーを買って定番の米ノ山展望台へ上がってみました。細い林道を登って到着。まだ夏の日差しと山の空気が戦っていますが若干日差しが勝ってる感じで日向は暑い。雲も秋のうろこ雲じゃなく夏の雲。なので山頂で飲むコーヒーもアイスにしてみたよ。東屋の日陰のベンチに座って氷をカランカランさせながら飲むコーヒーは最高。下界は暑いので降りたくねーなー..
たぶん数日間だけでその後は残暑が戻ってくるとは思うけど急に秋めいた空気になった8月下旬の週末。日中の暑さも和らぎ湿度も低いため今日は久しぶりって言うか6月に平戸に行ったツーリング以来の丸っと1日バイクに乗れる日になりそうです。稲穂が垂れ始めた田んぼの低い位置にうっすらと霧の出る早朝の風景を眺めながら今日は南阿蘇の気になる道探しと竹田方面へ走ろうと思うため小石原を越えて日田のトイレしかないパーキングでトイレ休憩。8月だけど山越えはインナージャケット着てても肌寒かったのでトイレが近い。週末の通勤路と呼んでいるファームロードで南下して熊本県の産山を目指します。やって来たのは産山村のヒゴタイ公園。お盆前後から咲き始める可愛い花で公園じゃなくても探せばどこかに咲いてるのを見れたりしますがここに来れば確実なんだよ。入園料の400円を払って中に入るとヒゴタイ満開。満開と言うか8月下旬なんですこし終わりに..
猫寺~かっぱ寺に続き今日はふくろう寺を目指すツーリングだよ。まだ8月ですが今日は空気が全部入れ替わったかのようなカラリとした空気。強い日差しが降り注ぐため景色は夏のままでも風は涼しいため体感は9月下旬くらいって感じ。(最高気温は31度ですが湿度が低いし35度をずっと耐えて来たため涼しく感じる)朝起きると天気がいいのにすごく涼しかったためどこに行く予定も立ててなかったけど急遽ツーリングの準備をして定番のツーリングルートを回って最近猫寺やカッパ寺などを巡った流れでふくろう寺と呼ばれているお寺に行ってみることにしたよ。その定番ルートの中で一番海が綺麗な海岸へ。まだ8月なもんでサーファーさんがチラホラといますが海水浴場じゃないためビーチもすごく綺麗。「響灘と茜ちゃん」あ、そうそう今日は先日お邪魔したカッパ寺から連れ帰った河童のヒビッキーを連れて走ってます。水辺と言えば河童でしょう。(海だけど)砂浜..
朝まで雨だった響の休日。道路はまだ濡れたままだしバイクはあきらめて車でお出かけ。道が沢になってる場所で水分補給するカラスアゲハが舞うちょっと涼しい山の中へやって来ました。平地は車から降りたくないくらいの暑さだけど山の中ではヒョウモンチョウも恋の季節を迎えてるようです。まだ秋の気配なんて微塵も感じませんが雨上がりってことでキノコもいっぱい生えていました。いつもと山域が一緒なためあまり目新しいキノコは無いけど。フカフカのコケの中にポップコーンみたいなキノコ発見。大きさもリアル。派手なキノコを期待して探すものの見つからずその代わり美しいコケの中に極小サイズのキノコが生えてました。これはこれで可愛い。そんなコケの生える森を歩いてると木々の隙間に動くもの発見。雉。開けた場所ではよく見かけるけど森の中で見るってあまり無い気がする。ジワジワと近づこうとすると・・・逃げた。鳥って頭の位置を変えずに走れると..
まだ暑い日が続いていますが咲いてる花は夏の終わりを告げているそんな8月後半の響の休日。阿蘇方面はヒゴタイが咲いて幸せの青い蜂が見やすい時期がやって来ましたがわたしは近所で探してみたよ。ケイトウの花にはうらやましいくらい細いウエストの蜂。白花の方にはハナムグリ。探している青い蜂ことルリモンハナバチはハーブ系の花を好むので蜂を探すより好む花を探してると花壇の中にカナヘビを発見。カメラを近づけても何か一点を見つめたまま動かない。目線の先を追うと・・・脱皮した直後のキリギリスか何かを狙ってるみたい。しばらく眺めてたけど獲物が大きすぎることに気づいたのかカナカナは日陰の中に隠れちゃった。水辺には真っ赤な子とブンブンなクマバチ。ハナバチなので探してるブルービーと近い仲間だけどこれはこれでフワフワの毛が可愛い。で、花がいっぱいの場所でいくら探しても青蜂の気配もないのでわたくしの秘密の場所に行ってみました..
[8月後半]来週あたりから猛暑がそろそろ収まりそうだという予報を聞いた響の休日。すこし過ごしやすくなる予報は嬉しいけど今日の予報は最高気温35度前後の猛暑のまま(汗)なので夏の定番化した真っ暗な時間からの朝活ツーリングのスタート。温泉地の別府湾を見下ろす展望台で朝食を食べたいと思ってるので山に入る前のコンビニでサンドイッチを買ってアグリラインへ向かいます。犀川付近まで来るとまだ陽が昇る前の曙タイム。1日曇天ばかりは嫌だけどピーカンは暑いので家に帰るまでの間このくらいの雲の量のまま過ごさせてくれ~。ここから早朝の鹿しか歩いていないアグリラインを走ってると豊前市に入ったくらいで朝日が見えました。銀ガメ号さんを停めてご来光を拝んだらまぶしい日差しを浴びながら宇佐を通過。宇佐からk42で山を越えると霧の中だよ。涼しさを通り越して肌寒い。しかし峠を下ると霧もなくなり予定通りに十文字原展望台に到着。別..
暑かったり雨ばかりだったりともう軽い「雨季」と呼んだほうがいいような天気が続いていた週の響の休日。8月の半ばの夏真っ盛りのはずの時期だけど雨が多くてツーリングらしいツーリングは1回もしてないため茜ちゃんのキーにも水が似合う河童がくっつきました。今日はふざけ半分に猛暑の中をバイクでどうしても走らないといけなくなった時用にこんなシステムを装着してみた。(暇だったの)冷感スプレーなど涼しくなるグッズは出ていますが 35度以上になる日中だとそんな手緩いグッズじゃ5分くらしかもたないのよ。どうせ走ってりゃ乾くんだからもう水をそのまま浴びちゃおうという「ABIRUシステム」でございます。スプレーじゃ間に合わないのは経験上わかってるため洗瓶に水を入れてメッシュジャケットを着たまま信号待ちとかで直接浴びちゃう超アナログなシステムだよ。ふざけ半分なシステムのためコストはかけたくないので洗瓶はネットで300..
今日は久しぶりに銀ガメ号さん(RnineT)のプチカスタム忘備録。もう私の相棒になってから6年以上になるため大がかりなカスタムはやってないものの自分が使いやすいようにあれこれと手を加えて来てもうあまりいじる事も無くなっていた銀ガメ号さん。今回はやっと今時風にバーエンドミラーに交換してみたよ。銀ガメ号さんのハンドルのグリップ内は貫通式ではなくM12ボルトでピッチ1.5と言うなかなか選択肢が無い仕様で2年くらいスマホで検索していてやっとそのまま装着できるミラーを発見。(高価なドイツ製は省く)大陸製だけど作りもしっかりしててミラーも広角で歪みが無くて品質はお値段以上。しかもハンドルの梨肌と同じ梨肌なのですごく馴染んでる。本当は下向きに付けたかったけどハンドルをいっぱいに切るとやっぱりタンクに接触しちゃうため定番の上向き。装着すると思ったより横の張り出しも無いしなによりハンドル廻りがこんなにスッキ..
「よく来たにゃ~」今日はマゴ家族そろってのドライブで久しぶりに萩にある猫寺(雲林寺)に来てみました。正面の参道から境内に上がるとたくさんの南部鉄の風鈴の音色が心地良くて真夏の暑さをすこし忘れさせてくれます。数年ぶりの再訪で今はコロナ対策で本堂の中には入れず山門脇にはアマビエ猫なんかも増えています。木彫りの猫の被り物もこんな風に簡素化。でも可愛いしお寺の軒下には以前の3倍くらい増えた猫たちがお迎えしてくれます。細かい猫コレクションはお寺の中にあるため見れなくなってしまいましたがこれはこれで楽しい。スハホの待ち受けにするだけで金運があがるといわれていた猫(右端)↓もちゃんと拝めれる場所に出てくれています。しっかり手を合わせますが中にはこんな謎の猫も ↓アンモニャイトとでも呼べばいいのか?壁一面に張られた絵馬ももうアート状態。わたしが書くと河童を書いちゃいそうだ。猫コレクションがいっぱいで猫寺と..
週末暑いしどーしよーかなーって家でゴロゴロしながら考えてるとこうさんが阿蘇で朝活するらしいので乗っかってみることにしてみました。まぁ、起きれたらって話ですけど・・・[翌朝]起きれるか心配だったけどやっぱりツーリングとなると起きれちゃうものなんだな。道の駅おおとう桜街道の集合時間が5時と言うことで家で出るときは当然のように真っ暗。虫攻撃を受けなら走って道の駅の横の向日葵畑の前まで来ると空がしらみかけてきた。太陽の方角を向く向日葵もいまはとりあえず昨日向いてたままの方向のようだ。時間になるので道の駅の駐車場に移動するとチビッ子バイクが集合。今日は発信者のこうさんとトノジンとせっちゃんのおっさん4人ツーリング。車内泊してる人もいっぱいいるためひそひそ声で挨拶したら静かに出発しま~す。昼間が暑いため早朝のツーリングなんだけど峠を越えるとメッシュジャケットだけじゃちょっと涼しすぎる感じ。ファームロー..
今日の響の休日は登山は暑くて無理なので軽いトレッキング。ときおり夏の青空が見えるだけで雲が多い日に久しぶりにくじゅう連山の裾にある男池に来てみました。森の中の川は湧水ががなれているため1年中綺麗な水が流れていて半袖だとすこし肌寒いくらい。本来なら湧水池から名水の滝まで散策できる場所だったのだけど落石の危険箇所があって滝まで行けない代わりにちょっとだけ平治岳の登山道の序盤だけ歩いてみるつもり。まずは苔に囲まれた原生林に顔出すキノコ王国の住民達に挨拶。よく見る奴もいればあまりみない奴も住んでいます。これは初めて見たかも。裏側が抹茶色。抹茶に対して珈琲ミルクなキノコ ↓珈琲の付け合せに合いそうなお菓子みたいなキノコも。焼き目に見えるよね。大きさは一口サイズくらい。食べると幻覚で異世界に転生されそうだ。湿度100%の森の中でこの後も名前もわからない住民がいっぱい。九州では少ないブナの木にでっかいフ..
暑くなって朝しかバイクに乗れない時期になると定番になるのが我が町の平尾台。近くに阿蘇や信州の高い山があるなら猛暑が続く時期でも行き先に悩まないと思うけどわたしの街で唯一涼しい場所と言えば平尾台一択になっちゃう。市内なので早朝に出なくてもいいためのんびりなスタートでしたがまだ涼しい峠を越えて下ってると強烈な朝日を浴びました。今日も暑くなりそうな日差し。朝もやがそのまま湿度に変わりそうな予感もするよ。眩しくてヘルメットのインナーシールドを下げてさらに極限までの薄目で走って平尾台に到着。下の国道よりやっぱり4度くらい気温が下がりました。日本三大カルスト台地と呼ばれてる平尾台ですがトレッキングだといろんなコースがあってもバイクで走れる道はそれほどないため一般車両が行ける行き止まりがゴール。茜ちゃんを木陰に停めて歩いてみるとちょうど合歓の木が満開。石灰岩の崖を背景に合歓の花のピンクが綺麗でした。草原..
[7月上旬]今日は真夏日。朝から湿度も高くて涼しくないためバイクは諦めて車で佐賀県に来ています。やって来たのは佐賀県の神埼町にあるクリーク公園。農業用の水路が迷路のようになっている一角にある大きな公園を散策するよ。探してるのはヒラヒラと華麗に舞うチョウトンボなのだけど今年は出会えるかな~?クリークの中を遊歩道が通っていてその中には茅葺屋根の資料館もある。広いので歩いてるうちにトンボとはたくさん会えました。シオカラトンボ♂に全部赤い奴。地面には小さなバッタかな?と思ったらこんなカエルだったよ。小さすぎてツチガエルかヌマガエルか区別がつかないけどとにかくわたしが捕獲したカエルの中で断トツに小さい。これだけ小さくてもちゃんとカエルの形してるのが凄いよ。地面にはこんな可愛い奴がいたけど木にも可愛い奴が居ました。2.5cmくらいのすっごく綺麗なアオマダラタマムシ。名前の通りタマムシの仲間で小さくても..
6月中旬の梅雨の合間の晴れた日。今日も元気に一年で一番早く顔を出す太陽と一緒の時間に出発。山から昇ったばかりの朝日を背中に浴びながら今日は長崎県の平戸方面に行くため県道で峠を越えて福岡都市高速へ向かいます。日曜日の早朝って事もあって何時もならトラックだらけの峠をオールクリア状態で駆け抜けて通勤の車も居ないガッラガラの福岡都市高速を走る。そのまま西九州道の無料区間をすべて走って伊万里からk5の山越え経由でやまびこロードへ。K5の山越え区間はすこしだけ林道っぽい雰囲気の区間があるものの広域農道のやまびこロードに出たらセンターラインのある緩やかな連続カーブの続く道を楽しんでるうちにもう平戸口に着いちゃった。国道に出ると渡る予定の平戸大橋の吊橋の赤い主塔が見えてるけど橋を渡る前にカトリック平戸口教会に寄ってみた。こういったカトリックの教会を見ると長崎県に来たんだな~って思っちゃう。始めて来てみたカ..
梅雨明け宣言された1週間後からずっと天気が悪くてフライング宣言だと思いつつ雨が止んだ後は近所の森でキノコウォッチング(狩りではない)いつ夕立みたいな雨が降っても良い様に車でお出かけ。一歩森に入るとやっぱり出てる。名前はわかんないけどキノコらしい形のキノコ達。食べるのは知識がないため無理だけどキノコって形が可愛いし下から見たら綺麗なので好きなんだよねー。腐葉土の中にポツンと生えてたキノコを見たら苔の生えた場所へ。雨上がりなため苔の葉も閉じてなくて青々して綺麗。そんな苔を押し上げながら顔を出すキノコ。生命力を感じる。並んで生えるキノコにパラボラアンテナみたいなキノコ。地面じゃなくてもキノコは生える。枯れ木じゃないけどやたらとキノコに纏わり付かれてる木。生え方は木耳に似てるけどたぶん違うよね。7月らしく地面にはネジバナがいっぱい咲いていました。可愛いベニシジミも居れば緑な奴も居ます。たぶんヒメカ..
九州地方はまだ梅雨入りしてる頃の響の休日。今日は新しく付けたパーツのテストもかねての軽いツーリングです。梅雨入りしてる中の晴れなので蒸し蒸ししてるけど真夏の暑さってほどでもないためメッシュジャケットを着て走ってる間は快適。で、なにをテストするかと言うと5年間使ってたスマホのバッテリーが膨張して画面が浮き上がって中の基盤が見えるようになってしまったため新しい機種に変えたのだけど希望のスタンダードモデルは半導体不足のためなのかすぐに手に入らないので上位機種を買うことになるのですがそれがパソコン並みに高いんだよ。なので大事にしようとナビとしてバイクに装着した時の振動とかをすこしでも軽減するためハンドルブレースを付けてみました。形状的にハンドルの横方向の振動が大きいと思うのでそれを軽減するバーを付けたってわけでございます。アイドリング中にフロントブレーキを離した時の振動は明らかに軽減されましたが走..
[6月中旬の響の休日]今日はショップにタイヤ交換をお願いしてるため作業の予約時間まで軽くツーリング。まずは稲荷前で森の妖精さんに挨拶。「タイヤが滑ってコケませんように」妖精さんに頼んでも困りそうなお願いをしたらすこし走って七国山の方へ。先週に太平洋が見える岬で紫陽花を見ましたが今日は近所の紫陽花も満開なのでいっぱい咲いてる場所に来てみました。晴れ間はあってもうす曇の日で紫陽花日和と言ってもいいのかな。土の酸性度で色が変わるなんて言われていた花だけど品種が増えてもうそんなの関係ないくらい色んな色が入り混じって咲いています。この品種なんかすごく可愛いし ↓額が猫の舌のように巻いてる。それからわたしが一番好きなガクアジサイ。中央の金平糖みたいなツブツブが可愛いんだよ。同じ木なのに二種類の色。一つの花なのにハーフ&ハーフな紫陽花も。くっきりと分かれないけど淡いグラデーションがすごくいい。花も咲くな..
[6月4日]まだ梅雨入り前の事。今日はいつ梅雨入りしてもいいようにとりあえずバイクに乗る日。それほど快晴ってわけでも無いし何処行こうかと考えましたがチビッ子バイクではあまり行かない山口県の下関周辺でディープに遊んでみようと思います。北九州市営モノレールの下を通って新門司から関門トンネルを目指す途中に新しく出来た北九州横須賀フェリーの発着場の近くにある津村島に寄ってみました。今は埋め立てで陸続きになってる津村島と言う小さな島で離島だった明治の40年に石灰石の採掘が始まり当時は200人も住んでた島だったらしい。その石灰岩の採掘は露天掘りだったのか採掘跡が池みたいになってる。手前が海で向こうが採掘跡の池。なんか不思議な風景だ。島を取り囲むようになった湾の中には黒鯛(チヌ)の良型が悠々と泳いでいました。わたしもフェリーターミナルが出来るまで来たこと無かった場所だったので新発見。では小銭を払うのがめ..
そろそろ「梅雨入り」のニュースにビクビクする日々がやって来たそんな季節の週末に晴れ予報が出たため積極的に走って走り溜めをするよー。(※今日梅雨明けしましたが・・・)世間様もお休みな週末ですがソロツーリングです。だって朝5時に家でたもん(笑)がっつり走りたいので早朝に出てきた為日田を抜ける頃に朝日を浴びました。行き先は高千穂を抜けて延岡まで 足を伸ばそうと思うので早い出発だったのだけど夏が目の前まで来てる季節なので早朝の空気がたまらなく気持ちいい。さすがにインナージャケットはまだ着てる気温の中ファームロードを走って亀石峠に差し掛かると雲海が出ていました。銀ガメ号さんのエンジンを切るとカッコウと鶯の声がします。猟師山に登る時に同じ場所で見た雲海より濃そうなので高千穂まで直行ルートをすこし変更してミルクロードで雲海チェックしてみようかな。朝霧の中を横切っていくキツネを避けながら瀬の本高原へ。朝..
5月最後の響の休日。今日はツーリングでも登山でもないゆる~いトレッキング。(散歩とも言う)温泉の鉄分などの成分が流れ込んでいるため赤くなった川を渡って大好きな長者原の蓼原湿原を歩きます。ピンクのフワフワなシモツケソウが咲いてないかな~って思ったけどまだ早かったらく蕾すら無い。咲いてる野草の種類は乏しかったけどホオアカが綺麗な声で鳴いていました。野焼で維持されてる草原の中の木道を進むと原生林の入口で坊がつると自然探索路との分岐があるので探索路側へ。この時期にここに来たのは野草も見たかったしエゾハルゼミの声を聞くためで予想通りめっちゃ鳴いてる。しかし赤松などの高い場所に止まってるためか全然姿を確認できないよ。お目当てのハルゼミは声だけだったけど他の子は出てきてくれました。綺麗なイトトンボとセリ科の花にいるゾウムシのペア。よく見ると小さなアリも蜜を食べにきてるようです。湿原から出た後は普通の原っ..
[出雲ツーリング1日目はココから]∑・m= チュンチュンチュンチュン =m・>おはようございます。出雲市内で目覚めるツーリングの2日目でございます。6:30からのホテルの朝食を美味しく頂いて銀ガメ号さんに荷物を積んでしゅっぱーーつ。今日のタイトルは「庄原編」にしてるけど別に庄原がメインってわけでもなく広島県の庄原市を通過しただけで庄原の山の中でみた新緑が綺麗で印象的だったためそんなタイトルになってるってわけでございます。では出雲市のど真ん中から宍道湖の方へ向かいましょう。まだ朝靄が低地に溜まってるようなヒンヤリとした空気の中を走って山陰道の川津ICからR431に入ると正面に宍道湖の隣の中海が見えてきました。朝凪のためか鏡のような水面の汽水湖。適当に湖沿いにバイクを停めれる場所を探して眺めて見るとぼんやりと正面に大山の山影が見えています。なんて静かな場所なんでしょう?(国道が近いのでたまにト..
さぁ、荷物を積んで走り出そう。わたしにはGWのような連休が無いので特にどこに行くわけでもなかったのだけどGWも終わった休日にちゃんと1泊の準備をしてお出かけ。以前は1泊以上のツーリングをするときは1泊でギリギリ行けるような遠くを目指したけど歳くっちゃったためかそんなに力まないユルいプランでまずは城下町の萩に来ています。なんとなく山陰の海が見たくて1日目の今日は海側をのんびりと走って島根県の出雲市で1泊しようと思うのでまずは日本海側の萩に来てるわけでございます。あまり高速ルートを使いたくないので美祢東JctからR490経由で萩市内に寄り道だけど5月と言うこともあって萩の特産の夏みかんの花の良い香りがずっとしてる。平安古鍵曲の路地に銀ガメ号さんを停めて朝の高速を走るのにインナーを重ねて着てたのでここで脱いで軽くなりました。萩市内を抜けたら後は延々と日本海を見ながらの単純なルート。しばらく走った..
今日はくじゅう連山の隣のお手軽な山に登ります。ご近所さんを誘うためお手軽な山をチョイスしたけど誰も釣れなかったため出発の時間はわたしの都合だけで良くなったため早朝に出発。するとこの時期では珍しく亀石峠では雲海が見れました。今日登るのはちょっとマイナーな猟師山でくじゅう連山に登る時に使う牧の戸登山口より瀬の本高原側にすこし下った場所に登山口があるので瀬の本高原経由で牧ノ戸峠に向かいました。牧の戸登山口はくじゅう連山のミヤマキリシマのシーズンでもあるため満車だけどこっちは5台くらいしか停まってない。車のトランクハッチを開けてラゲッジを椅子にして登山靴に履き替えたら合頭山登山口からスタート。ミズナラや柏の緑がすっごく綺麗。樹のトンネルもあるぞ。熊笹が覆う登山道をすこし進むと木々が減って空が明るくなり始める。木の隙間から見えていた青空がドーンと広がりました。たぶん後はずっとこんな感じだと思います。..
[5月14日]週末ですが前日まで雨だったのでプランニングも何もしてないのに晴れちゃったため今日も思い付きで走るソロツーリング。まだ雲が多いけどしっかり晴れてる。とりあえず野焼後の真っ黒な大地に緑が復活した「緑」をテーマに阿蘇方面を走ってみることにします。週末の通勤路のような感覚になってしまったルートでのんびりとファームロードを走りますが前日までの雨が乾ききってなくてセミウエットな状況。山の気温と道路が乾く気化熱効果なのか意外と寒いので小国町の温泉の駐車場でトイレを借りました。温泉客の邪魔にならないように端っこに茜ちゃんを停めましたが小さな溝みたいなところにアヤメが咲いている。溝でも山水が絶えず流れてる場所なのでしっかり咲いてくれてるみたい。ではトイレも借りたしすこし走って緑いっぱいの場所に行ってみましょう。最近「草テラス」が出来た小萩山稲荷神社の丘だけどテラスには登山グループが休憩中だった..
5月9日(月)世の中が大型連休明けの初日で憂鬱になってる中でわたしは佐賀県の神埼市にある山岳信仰の霊山の「土器山」の登山口に来ています。始めて登る山で低山ならがら侮れないらしい山はわたしにどんな試練を与えてくれるのか?ドキドキ・・・いや、ワクワク。因みに土器山は別名八天山とも言います。「土」に点が付いてる字は初めて見たけど「どきやま」と読みたくなると思いますがこれで「かわらけやま」と読むんだってよ。読めるかぁ!しかし登山口の神社の境内には読み名の通りにかわらけが置いてありました。素焼きのお皿を投げて願掛けしたりする場所をたまに見かけりしませんか?(天橋立とか)そのかわらけです。これに願い事を書いて上宮にお供えするらしいのでしっかりお賽銭箱に200円を入れてかわらけをリュックに入れて登山スタート。登山の最初は竹林交じりの雑木林だけどすぐに土器山らしい地形が出現。古い時代の花崗岩が風化して雨水..
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長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
やっと「ツーリングしたぞー」と心身ともに実感できたツーリング。走ると風が冷たそうだけど最高気温は14℃で晴天予報だったため今日は銀ガメ号さんで本州へ。九州から出る時に寄る定番のめかりPA。トイレ休憩をしたら九州とお別れ。山口JCTより山陽道に入って熊毛ICから一般道を走ります。のどかー。玖珂町に入ったところでデッカイ輪っかを発見。桜つづみ公園にある赤い輪っか。なにか意味のあるオブジェなんだろうけどここは目的地でもないのでこのまま通り過ぎちゃう。R437山口県らしい夏みかんカラーのガードレールを見ながらしばらく走って周防大島大橋を渡るー。怖くて景色を見る余裕が無いため渡ったところで停まって橋を眺めよう。う~ん、美しい橋だ。島を時計周りで回るルートで走って海が見えるガソリンスタンドで銀ガメ号さんに給油。途中で給油せず家まで帰れるようにギリギリまで満タンにしたら島の道のつづき。周防大島の真ん中く..
福寿草が咲く頃。地面には黄色い花。目線より上にはピンクの梅の花。春を思わせる花は咲いても今日は風が冷たいためバイクには乗らず車で海へ。陸には春を告げる花が咲いていましたが海はどうだろう?何時ものビーチを歩いてみると居ました。春先になると必ず海岸に打ち上げられるウマズラハギ。安定のペラッペラ状態。もっと暖かくなると今度はハリセンボンの産卵の影響でいっぱい打ち上げられます。しばらく海岸を歩いてみたけどハリセンボンは1匹も見なかったのでもう少し先かな?海沿いの路地を歩いていますが当然この子たちのテリトリーでもあるんだよね。お尻にタマタマがあるか見てないためどっちかわかんないけどイケメンさん。久し振りの響のネコ散歩。イケメン君と美人さん。なんとなく海辺へ行っただけですがネコに癒される響の休日でした。
ずーーっと冬らしく冷たい雨が降ったり低く暗い雲がいっぱいの日が続きましたがやっと晴れて最高気温も私が勝手に決めている「バイクに乗ってヨシ」の気温に達しそうなのでツーリング。(バイクに乗って良しの気温=最高気温12℃以上・最低気温5℃以上)※晴天であることが条件早起きして高速を使って遠くまで行くにはまだ寒いから今日も相棒は茜ちゃん。行先もすこしでも暖かい場所って事で筑後川周辺の平野部を目指して朝倉から甘木方面で適当に遊ぶつもり。スタートして川崎町経由で小石原を目指すと途中に前から気になっていたお稲荷さんへ寄り道。ビールケースさえも神社の一部に見えてしまう「真崎稲荷社」今日のツーリングは辰年って事で龍に遭うスポットも廻る予定だけど流石にここはお狐様しかおらんかった。きちんと参拝した後は拝殿より気になっていた山のてっぺんの赤い建物へ。登る階段にはちゃんと手すりも設置されて親切だ。気になっていた建..
響の休日は龍の年らしく龍から。川棚温泉(山口県)にかみさんとドライブして寄った川棚の青龍。翌日はカメラを持って鳥撮り。巨大なレンズを持って出る気力もないため普段ツーリングで使用しているズームレンズを目いっぱい伸ばしてミサゴを狙ってみました。冬なのに雨量が多いためか川の河口部は濁りが出てて狩りをしてるミサゴの数も少ない。唯一・・・久し振りだし一回きりのダイブだったため決定的な瞬間を逃しまくったショットだけ。撮れてないけどなんかちっこいボラみたいな魚は捕まえれてたよ。場所を変えて犀川の田んぼ。鷺かなー?と見てみると・・・鷺はサギでもちょっとレアな奴が交じってる。しかもクロツラヘラサギとヘラサギがペアになってるぞ。たまにあるようだけど種を越えた愛だな。すっごく仲良しでした。翌週は猫とマゴのオモチャのテスト。カニですけど。猫に見せると遊ぶどころか一目散に逃げてしまいました。そう、このカニけっこう煩..
お久しぶりです。生きてます。絶賛冬眠中でございますがすこし暖かく晴れ間を狙って茜ちゃんの充電もかねて軽く走って来ました。2ヶ月ほどエンジンを掛けて無かったのに一発で目覚める優等生な茜ちゃん。(しかも2018年に買ってから一回もバッテリー交換してない)まだ春は遠いと感じる冬枯れした河川敷に寄り道中。冷たいはずの小川には浅くて水温がほかより高いためかメダカが泳ぎ枯れた葦にはスズメがいっぱい。と、生き物好きなのでつい観察会になっちゃいますが寄ったのは新しい橋脚の絵を見るため。令和5年度の中学の美術部が画いた壁画。コンセプトは解らないけど松本零士さんの出身地を感じる絵だな。再びバイクに跨って田舎道。充電したいからなるべく信号の無い道を選んでいます。周辺の田んぼは麦の栽培の準備のためトラクターがいっぱいお仕事中。そのタイミングを逃さない者たちが。カラス属・猛禽類・サギ科・スズメ目など野鳥のフードコー..
紅葉も散々見たし陽が短いと行きたい場所は遠くてツーリングでは行きたくないしこんな時は健康トレッキングだな。わたしんちから一番お手軽に歩ける平尾台へ。のんびりした時間に家を出たため登山口の茶ヶ床園地の駐車場は満車だったためかなり下からスタート。天気がよくて何時もの平尾台が格段に綺麗に感じる。まだ車道を歩いてるだけなのにすでに山歩きを楽しめてる。もう紅葉はお腹いっぱいのはずだったけど所々にに残る木々の紅葉も良い。で、山歩きの方は「歩き」と言ってるだけあってどれかのピークを目指す登山ではなく好きなコースをトレースしながら歩くスタイル。大鉄塔が見えたところからいよいよ登山道へ入ります。ヘロヘロになる前にジドッとく。ハァハァ・・・トレッキングだけど急登はやっぱり堪えるわぁー。なんとか登りきると周防台のピーク。ここはただの通過点ですが本日で一番高い場所だよ。わたしが目指しているのはこの尾根伝いの道を更..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
毎年一回はご近所さんと1泊ツーリングをしようとしていた中でコロナ禍となり数年間中止にしていた遠征ツーリングでございます。数週間前に家に集まって行先を決め一斉にホテルやフェリーの予約をして決行の日。行先は数年間行かなかった分を足して能登半島から富山を回って船中2泊と3泊の5泊の家出のような遠征ツーリングでまずは阪九フェリーのレストランで乾杯。食べ終わったらロビーのフリースペースでお菓子を並べて雑談後みんな個室なのでそれぞれの部屋に戻って就寝。目覚ましをセットした5時までしっかり寝て大阪湾で迎える朝。朝食後のコーヒーをデッキで頂きます。天気がどうなるか不安でしたがなんとか晴れそうな予感。何度もこのフェリーを使って遠征ツーリングをしていたので見慣れてるはずの風景ですがみんなと見る朝陽は格別だ。船内放送で下船の準備の案内が出たため荷物を持って車両甲板へ降りてバイクへ行くと車両甲板の係員が私の所へ。..
9月に入ってもまだまだ暑いためツーリングは朝限定の朝活ツーリングが続いていますが朝晩が涼しくなったため今年の夏の最期の朝活ツーリングになりそうです。暗い時間からとかじゃなく普通に明るくなってから出発。高速を使って遠くへ行くわけでもないけど銀ガメ号さんで出かけましたがやっぱりヘルメットがやたらと目立つ。軽く走ってバイクを停めたところは遠賀川の河口の展望台。河口部なので透明度は無いけど海は青い。潮風になびきながら好きな海を眺めました。展望台から銀ガメ号さんに戻って響灘埋立地。久し振りに風車が並ぶところに来てみた。バイクを停めて海岸へ。草の一本道を抜けると響灘。地元なので絶景だーと言うような感動はないがやっぱり海がある風景って良いな。潮風を浴びた後は階段を下って風車の並ぶ風景。ん~~・・・?風車の数が減ってないか?調べると安全が保持できず洋上風車に切り替えるため10機が撤去されるらしい。響灘のラ..
買った。支払う時にドキドキが止まらないくらい値段が上がってた。ツーリングするならと言うかバイクに乗るなら絶対に必要なヘルメット。今使ってるWINSのヘルメットが使用開始から3年半以上経過したのと内装のベースが本体から剥離し始めたりパット類がかなりヘタってユルユルになって来たため安全もかねて買い替えでございます。WINSのヘルメットはカーボンでとっても軽くて気に入っていてまた同じヘルメットにしようかと思い実物を確認するためショップ(RICOLAND)へ行くとこれを連れて帰ってきた次第でございます。久し振りのSHOEI。初代のGT-Airを買ってからその後はOGKカブトやWINSだったため確か9年振りのショーエイのヘルメットになりました。流石に9年も経っていると同じモデルも[Ⅱ]にアップデートされています。[SHOEI GT-AIRⅡ]わたしはあまりグラフィックモデルを買わないのだけど今回はこ..
まだ暑かった8月後半の響の休日から。[川遊びの休日]マゴ連れて川の上流部でミンミンゼミとヒグラシの声を聞きながら優雅な避暑を過ごすつもりが川の中で走り回るマゴから目が離せずクタクタな響の休日。(浅いところしかないけどコケるのが心配)カジカカエルのオタマジャクシやサワガニを捕まえて自然の中でいっぱい遊びました。捕まえたカニたちは帰る時にしっかり元居た場所に返してあげて翌週の響の休日。[まだ咲いてなかった長崎鼻のヒマワリ]かみさんとドライブの途中で寄った向日葵はまだ少ししか咲いていなかったけど季節を秋に譲る気など微塵も感じない夏空が美しかったよ。帰り道のスイーツは中津の道の駅で官兵衛ソフトとあまおうソフト。日が変わり8月最後の響の休日。夏は終わりそうにない。今日は午前中から青蜂探しの休日。ちょっと山の方へ行くとカナヘビとニホントカゲ。可愛くてそして綺麗なやつら。森の中を歩いて水辺に行くと真っ赤..
[8月中旬]今日も夜明け前から走っています。涼しい早朝から走って小国方面まで行って昼前に帰って来る予定ですが真っ暗なままで峠を越えるのは野生動物の飛び出しもあって危険が多いため峠の手前のコンビニで三日月を見ながら朝食タイム。食後のホットコーヒーを飲み干す頃には道がヘッドライトが無くてもうっすら見えるようになったのでツーリング再開。峠を2つ無事に越えて日田からファームロードに入る予定でしたが朝食の時にコーヒーを飲んだためトイレがしたくなって日田のセブンにピットイン。(途中の峠でカブト虫探したけど不発)コンビニですっきりして茜ちゃんに戻ってヘルメットを被ってグローブをはめていると2台の見慣れたバイクが手を振りながら通過。こうさんともっちっこさんに追いつかれてしまった。こうさん達が今日、朝活するのは知っていたけどわたしはそれより早く家を出て昼に帰る予定だったため別行動だったんだよ。追いつかれちゃ..
暑いと早朝に走る朝活ツーリングしかバイクに乗れない日々が続いていますがそんなにいつも早起きするのもキツイ。なので夜に走ることに。暗い夜道を一人じゃ寂しいのでご近所さんに声をかけると20分後に集合。(おめーら、暇か!)猫が見守る中、とのじんの給油を待ってナイトツーリング開始。バイクに乗りたくてウズウスしてすぐに誘いに乗って来たのはトノジンとこうさんともちっこさん。ちびっ子バイク4台でまずは北九州市のシンボルへ。鉄の街らしいスポットだよ。官営八幡製鉄所の高炉を見たら若戸大橋に来てみました。わたしが生まれる前からある橋で有料道路から無料になったためメンテナンスの頻度が下がってしまって色褪せてるのだけどライトアップのライトの色が赤なので橋が塗り替えたばかりの様に真っかっか。ここにバイクを並べて撮ろうと思ったらやっぱり2台の先客さんがいました。因みに昼間見るとこんな感じ ↓昼間と言うか朝なので綺麗に..
今日も夏の定番ツーリング「朝活」です。(朝駆けとも言うけどわたしは駆け抜けないので使わない言葉)早朝に家を出て昼前に帰宅する夏限定のプランですが今回は何時もよりちょっとだけ早い出発。九州最後のパーキングのめかりPAはまだ真っ暗だし。人っこひとりいない九州の端っこの展望所。東の空が明るくなってくると門司港レトロのビルに朝焼けが反射し始めた。ビルの上層階は朝焼けで光っているけどそれより下はまだ夜景の風景。早起きしないと見れない夜と朝の狭間の街。今日の朝活ーリングの行先はツーリングの定番スポットの角島からちょっと足を延ばして向津具半島のビーチまで行ったら秋吉台経由で昼前に帰る予定で走っています。本州に入って2個目の小月ICで高速を降りて広域農道を鹿の飛び出しにビビりながら走ってみのりの丘で休憩。小さな蓮池があって早朝なので綺麗に咲いている。朝が早すぎてトンボ系はまだ飛んでなかったので直ぐにスター..
響の休日は暑いので森の中に来ています。朝陽のあたる場所では耳を塞ぎたくなるくらいのクマゼミとアブラゼミの大合唱ですが森の中のセミの声は少し上品に鳴いてくれる種類のセミの声。カノコユリの咲く森の遊歩道を歩いていると足元に視線を感じた。ケロケロ。カエルとあいさつしたら午後からはマゴを連れて川遊び。ユーチューブで川の中でガサガサをする動画にハマってるらしいので近所の川にガサガサに連れて来てあげました。(ガサガサ=網を川の草の下などにガサガサ入れて小魚などを捕る遊び)元、自分で捕った魚ばかりで水槽を作った雑魚部屋の管理人をしていたくらいなのでわたしは大得意の分野なのでございます。しかしマゴを安全に遊ばせるという大前提があるためどこでも良いわけじゃないためとりあえず浅い場所限定のスポットへ。で、捕れたのは魚は小さすぎて写真に写らない川魚の稚魚とサワガニと何故かカエル。そろそろ帰ろうとしても帰らないと..