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弥生時代の岡山県では、竪穴住居の床を穿った穴に灰などを詰めて囲炉裏〈いろり〉に使ったと考えられています。しかし、ここに土器を据えて煮炊きを行っていた証拠は今…
懐かしい自己啓発本 「プラス・イメージ成功法」30代、メンタルトレーニングに励んでいたころですプラスイメージを思い浮かべながら自律訓練のトレーニングをする感じです切羽詰まった状況だったので、さらに「SSI ナポレオン・ヒルプログラム」という高すぎる教材でメンタルトレーニングうまいこと自分を洗脳したのでした\(^o^)/仕事が落ち着いてくるとメンタルトレーニングは過去のものになり、人生の目標なるものもないまま...
埼玉にも海があった!?「水子貝塚公園」で縄文時代の生活を体感【埼玉・富士見市】
海なし県・埼玉にも古代には海があったらしいぞ!そんな痕跡が残る、富士見市の国指定史跡・水子貝塚公園を訪問しました。ここは公園全体が古代の集落の復元となっており、縄文時代の村や住居の様子を公園内で体感できるスポットです。展示館・資料館なども充実しており、古代の歴史を大人から子供まで楽しく知ることができますよ!
吉田・辺田ノ上遺跡で鉄器や多数の竪穴式住居跡など弥生時代後期の環濠集落跡が発見された。 同遺跡は筑紫君磐井が葬られたとされる岩戸山古墳の南西約300mのところにあるという。[西日本新聞]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...
五所塚・権現台遺跡(→神奈川県川崎市宮前区五所塚1丁目)は、五所塚第1公園内に南北に並ぶ直径4ⅿ・高さ2ⅿ前後の5つの塚を中心とした遺跡群です。外観が古墳に似ているところから、江戸時代に編纂された地誌には墳墓と記されています。しかし、川崎市教育委員会の調査により、中世や近世になって尾根筋に築かれた平尾十三塚(→東京都稲城市平尾2丁目と神奈川県川崎市麻生区五カ田の境)と同様な「境信仰」の塚であったと考えられていま...
欠かさず録画してみている「美の壺」今回は「縄文の美」についてでした。「縄文」と言えば、私の頭をよぎるのは、竪穴住居・縄文のビーナス・そして大阪万博の太陽の塔と岡本太郎氏です。今回は竪穴住居についてです。土を被せて緑化している竪穴住居が取り上げられていました。現在の緑化屋根の先取りですね。