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#4202 総身の花をゆるがす春の樹にこころ乱してわれは寄りゆく
令和6年4月8日(月) 【旧 二月三〇日 先勝】・清明 玄鳥至(つばめきたる)総身の花をゆるがす春の樹にこころ乱してわれは寄りゆく ~斎藤史(1909-2002)『ひたくれなゐ』Photo:桜の花びら 空を舞う ~photoAC(GTR719さん) 昨日は万葉集から桜の散る和歌をとりあげ
ハラスメント、たくさんありますが最近「マルハラ」ってよく耳にしませんか?「マルハラ」とは。「マルハラスメント」の略語なんですが中高年層が若者あてに文章の最後に句点「。」(マル)をつけてメッセージを送ることらしいのです。「。」が付いていると怒っているとか冷
<宮藤官九郎,緑黄色社会,俵万智>第91回Nコン新課題曲の制作者が魅力を語る番組をご紹介
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。
最近、週末が嬉しい。リタイア後、毎日が日曜だった期間は・・・「そうか・・・今日は巷では家族団らんの週末なのだな」と改めて認識していたけど、一日数時間のパートでも働きに行くと、一気に慌ただしくなった。週に4日は、なかなか厳しい。なので、金曜の
「マルハラ騒動、事の顛末」~メディアの罪、若者も捨てたものじゃない
LINEなどで句点をつけると若者が怯える「マルハラ」問題。 メディアはおとなたちに猛省を促したが動かぬ人もいる。 俵万智はやんわりと反論し、 当の若者たちからは強い疑念が示される。という話。(写真:フォトAC) 【若者はおとなに脅かされている(らしい)】 事の始まりは先月6日の産経新聞の記事、『文末の句点に恐怖心…若者が感じる「マルハラスメント」SNS時代の対処法は』という記事でした。 それによると、 LINE(ライン)などSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱く「マルハラ(マルハラスメント)」が注目されている。若者は文末にある句点が威圧…
俵万智さんの短歌集『アボカドの種』を読みました。 2020~のことを書かれています。 『サラダ記念日』で有名な俵万智さんも、61歳になったのですね。 時は流れているなぁと思います。 歌集には、息子さんのこと、ご両親のこと ご自身のこと、病気のこと 日々の何気ないこと、などな...
令和6年2月16日(金) 【旧 一月七日 先勝】・立春 魚氷上(うおこおりをいずる)春一番の思いよ届け青空はあなたに続く色の階段 ~俵万智(1962-)Photo:髪が乱れる埴輪くん ~photoAC(桃色小粒さん) 昨日2月15日には気象庁から関東・北陸・四国地方に春一番が吹いたと
#3930 バンザイの姿勢で眠りいる吾子よそうだバンザイ生まれてバンザイ
令和5年7月11日(火) 【旧 五月二四日 仏滅】・小暑・温風至(あつかぜいたる)同期会少子化無念母校消ゆ ~清泉(風の趣味HPより) 『せと川柳の会』のホームページに掲載されていた2022年9月30日の投句です。Photo:ロヒンギャ難民キャンプで女性たちの話に耳を傾けるナタ
好きなドレッシングは?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう俵万智さん田原町(たわらまち)に住んでいたからこの名前って聞いたケドほんと?エ…
この味が いいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 今日はサラダ記念日そんなことを書いた以前の7月6日の記事はこちら『7月6日はサラダ記念日♪』「この味…
我ながら素晴らしい更新頻度^^;毎年反省している鷺草の植え替え時期について、昨年8月のブログで”来年は3月中に植え替える”、と書いたことが頭の隅にあって、今年こそ反省したくないと、”3月のミッション”として自分にプレッシャーをかけていたのでした。1時間もかからないのにね。で、きのう(3/16)ミッション遂行。今年は暑くなる前に咲くかな。今年も所定の場所ですプランターが割れて植え替えなければと、昨年から気になっ...
《Kuraci Design*暮らしデザイン》 ひそかに俵さんのツイートをフォローしています。(ツイッターだもの、全然ひそかじゃないや😅) まだ「キュンとする」という表現がなかった頃、キュンキュンしながら
なんとプロフェッショナルに登場。彼女の私生活の一部が世に出るなんて、少なくとも私の持つ彼女の印象から言って、信じられない状況(笑) 誰もが日々使う言葉を使って、歌を詠む。大学生の頃、先生から、斬新だねと褒められた。 「サラダ記念日」のセンセーショナルなデビ
重い、足りないと言われても母の愛はいつまでも公開日 2023年1月5日更新日 2023年2月12日いつまでも ALWAYS 価格:1,540円(2022/12/27 15:41時点)感想(0件)ママのママ、そのまたママ・・繋いできた命を粗末
#74 ブックレビュー:『恋する伊勢物語』~とにかく読了”日本の古典”
俵万智流『伊勢物語』の恋の味わい <書籍データ>『恋する伊勢物語』著 者:俵 万智発行所:株式会社筑摩書房1995年9月21日 第1刷2011年6月5日 …
#82 恋の代筆 代詠!? ザ・ノンフィクションと『伊勢物語』~雑感『伊勢物語』
ラブレターの代筆『伊勢物語』第107段“涙河”と『ザ・ノンフィクション』 ザ・ノンフィクション 2022年12月11日(日)放送 ラブレターを書く人 ~愛を…
令和4年11月6日(日) 【旧 一〇月一三日 仏滅】・霜降・楓蔦黄(もみじつたきばむ)玉葱を干してガーベラ咲きにけり ~清崎敏郎(1922-1999)Photo:ガーベラ ~趣味時間 季語は玉ねぎとガーベラ。もちろん季重なりが必ずだめというわけではありません。どちらも夏の季語な
< 日本人が文字を持ってから脈々と受け継がれている短歌のエッセンスって なに? > 俵万智「サラダ記念日」が発売されて一大ブームになったのは、なんと1987年。知っている人には分かっていただけるかと思いますが、「なんと」って言ったのは、あれからもう35年も経っているのかあ、っていうどこか不思議な感慨を感じてしまう2022年の今だからなんであります。 1987年といえば、日本がバブル景気に入ってすぐぐらいの頃ですね。「サラダ記念日」の発表当時、俵万智さんは25才。そっかあって思っちゃいますね。 短歌とか、ほぼ接点のない生活をしているからってわけでもないと思うんですけど、俵万智っていう人は、令和の…
アンケートの話を書いている方が いらっしゃたので、私も。 ガス会社に修理をお願いしました。 親切な青年があれこれ手を尽くして くださいました。 他にもついでに点検してくれて・・ 好感度抜群! 「領収書、後日また持ってきますね」と、 その日はお帰りになった。 1週間後、ポスト...
俵万智の訳で贈る、あたたかなベッドタイムストーリー。ベティは、ゆっくり絵本が読め夜が大好き。今夜は暗いところが苦手なクマのコスモのお話。すると、コスモが絵本から出てきて!ふたりは、チラチラゆれる光りをおいかけて、夜の森に入っていくことに。心ときめく冒険の
この味が いいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 今日はサラダ記念日そんなことを書いた以前の7月6日の記事はこちら『7月6日はサラダ記念日♪』「この味…