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風まかせに読んだ本のメモです。ただいま2500歩。 絵本やマンガが多いこのごろです。 今の自分は読んだ本で出来ているカモネ。

引っ越しの条件は、駅近、図書館近。

風の小夜
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2019/02/12

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  • 『すてきなひとりぼっち』なかがわちひろ著

    えをかいていると、クラスのみんなが「うまい、すげえ」っていってくれる。けれど、すぐに はなれていく。ぼくは ひとりぼっちある雨の日 まいごに?そんなとき 周りの人は‥ひとりぼっち だと思い込んでしまう。誰でも そうなのよね大人になってもいくつになっても

  • 『ぼくは くまのままで いたかったのに‥』イエルク・シュタイナー著

    くまが冬眠からめをさますと、森は消え、工場が建っていた。「ぼくはくまだ」と叫んでも誰も分ってくれなくてくまは「労働者」として働かされることになりました。なのに、叱られてばかり‥いったい どうしたらいいのか。とぼとぼと歩いて行く先は人間の身勝手さによって変

  • 『する、しない』伊藤まさこ著

    著者の気持ちよく毎日を暮らすために考えた「すること」「しないこと」を紹介。 自分の毎日の習慣を、「する」と「しない」を書き出すと、知らない自分を知る、いいきっかけになるはず。という著者の「する、」・出したらしまう ・毎日拭き掃除 ・適量を考える ・白湯を

  • 『皮膚ガスのはなし』関根嘉香著

    体臭は心と体のメッセージ体臭の原因となる皮膚ガスの種類・量は、ヒトの身体的・生理的・精神的状態、疾病の有無や状態等に密接に関連する。体臭のタイプ別の原因物質・対策を解説。 汗臭・汗はウェットなもので拭く・汗腺を衰えさせないために 日頃から汗をかく習慣を身

  • 『タイムトラベル大冒険 空からながめる世界の七ふしぎ』コマヤスカン著

    「世界の七ふしぎ」ってなんだろう?西暦がはじまるよりもっと古い時代、歴史家や旅行家が一度は行ってみたいといった観光地。しかし、これらのうち6つは地震や戦争で壊れてしまい、残っているのはピラミッドだけになりました。タイムマシンで ターイム・ゴーッ!・アレクサ

  • 『つきのよるは さわがしい』

    むかし むかしひとりぼっちのフクロウとひとりぼっちのコウモリが月のきれいな夜に出会いなかよしになりました。翼のないコウモリにフクロウが翼をつくってあげる!?どちらにも好きな相手がいてお互い励まし合っていたのに大げんか だって 相手が同じだったから一匹狼が

  • 怪談えほん『ちょうつがい きいきい』加門七海作、軽部武宏絵

    部屋のとびらを開けると、きいきいと高い音がする。よく見ると、真っ黒なおばけがはさまって叫んでいるではないか! おにいちゃんに知らせにいくと、「きいきい」。おにいちゃんが座っている椅子には、真っ青なおばけがはさまっていて…。うわあ公園にいくと ぶらんこが「き

  • 『旬のカレンダー』旬の暮らしをたのしむ会著

    旬を知ると、何もない日が、思い出の1日になる!月ごとに取り入れたい食材、料理、菓子、花、家事、行事を紹介。”そうめん””冷やし中華””アイスクリーム”がおいしい。季節をしっかり感じているつもりでしたが、ページをめくっていると、和んできます。アイスクリーム、

  • 『はなのあなのはなし』やぎゅうげんいちろう著

    このほんは、はなのあなを しっかりと ふくまして よんでください。鼻の穴の大きさを比べたり形を比べたり動物の鼻の穴をみたり鼻くそって?鼻血って?ユーモアいっぱいで紹介しています。鼻の中はどうなっているのか耳にもつながっているのねぇ石や豆やエンピツを入れて

  • 『10ぴきのおばけサーカスへいく』にしかわおさむ著

    待っていました。今回も おじいさんと おばけたちは 大活躍10ぴきのおばけとおじいさんが住む街にサーカスがやってきた。おばけたちは、サーカスに行きたい気持ちを募らせる。するとその晩 窓から長い鼻が!サーカスから逃げ出した子象でした。おじいさんと おばけたち

  • 妖怪えほん『あずきとぎ』京極夏彦著

    夏休みのあいだは、いなかで暮すぼく。しょきしょきしょき。川で変な音を聞いたぼく。おじいちゃんは、「それは、あずきとぎという おばけが あずきを洗う音で、その音がすると、すべって淵におちるそうだよ」といった。めいしんさ。おばけなんかいないさ。気をつけていれ

  • 『メメント・モリ』大塚元貴・文

    ボクは旅にでた。天国にいってしまった おじいちゃん、おばあちゃん、ネコのニャーゴに会いにいくために。天国はどこにあるんだろう、そこへ黒猫があらわれて、天国へ!?いいかい?ボク。みんなここにいるから ずっとみているからね気がついたら、朝だった。会えてよかっ

  • 『すみっコぐらし そらいろのまいにち』よこみぞゆり著

    1.理想の自分に変わりたいねこ、すみっこで暮らす前は? 2.とんかつと えびふらいのしっぽ おいしく食べられたい‥3.悩むとかげ?の眠れない夜4.寒がりのしろくまが、すみっこに来たわけは? 5.ぺんぎん?じぶんは なに?‥すみっこで暮らす、すみっコたちの5つのお話。 た

  • 『やる気1%ごはん-テキトーでも美味しくつくれる悶絶レシピ500』まるみキッチン著

    超ハードルの低いレシピ本。バラエティに富んだ500品のレシピを紹介。 私のやる気1%でも、つくれそうなレシピありました。・厚揚げのガーリックステーキ美味しい!・電子レンジで作る 鮭のムニエルこれなら夏でもつくれます・揚げてないのにサクサクのエビマヨレタスのサ

  • 『捨てる勇気100』小林弘幸著

    夜に眠れない。体が疲れているのに、眠れない。自律神経のバランスが上手く整うような生き方を‥、そのカギを握るのが「捨てる勇気」だというのです。勇気を持って「捨てる」ことで自律神経を整え、不調を改善する100のメソッドを紹介する。 1.身の回りのものを捨てる2.生活

  • 『天空の庭』KAGAYA著

    KAGAYAさんの作品は、プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」を見てから、何冊も、何度もめくっています。地球までやって来た星あかりと花雪月、天空を映す水鏡、天空の贈り物たち日本を中心に、ノルウェー、アイスランド、ニューカレドニア、タスマニアなどで撮影した、星空写真

  • 『おひとりさまの後始末 私が死んだらどーなるの?』なとみみわ著

    今 意識してやっていることは、「動けなくなるまでに」やっておきたいこと。「動けなくなって死ぬ」までについては全然考えてないよね?認知症や寝たきりになったときの介護問題、死んだ後のお墓・遺産問題…。自由気ままなおひとりさまを謳歌するイラストレータが終活エキ

  • 『ばけバケツ』軽部武宏著

    陽が沈むとちゃぷちゃぷちゃぷん。バケツがやってきて…だっばーん、ころんでしまって、みずたまりのできあがり。そこへ、ヤマネコやフクロウ、いしころ、ゾウ、オオカミなどが、つぎつぎとあらわれて…。ズズズズ ごごごー 水たまりはバケツに吸いこまれ「こんどは なに

  • 『ヨーレのクマー』宮部みゆき作

    クマーは透明な怪獣です。フィヨルドと山に囲まれたヨーレの町を悪い怪獣から守っている、いい怪獣です。そのことは、町に人は知りません。だって、クマーは透明だから。ある日、悪い怪獣との闘いで、大切な角が折れてしまい、透明でなくなったクマーの姿が‥。伝説の怪獣の

  • 『疲れないからだになる鉄分ごはん』ワタネベマキ著

    そのだるさや肌あれ、鉄分不足かも?鉄分、意識していています。焼き鳥のレバーやレバニラ炒めは 時々食べています。でも、足りているかと訊かれたらまいにち食べたい 鉄分補給レシピパラリとめくったらさばと小松菜の黒酢あんレシピでは「塩鯖」を使うのだけれど缶詰を使

  • 『超小食で女は20歳若返る』船瀬俊介著

    タイトルはちょっと大げさぽいワネ30代に見える50代の女性が紹介されていました。70キロの体重が小食にして50キロ代になって、見た目が20歳若く見えるように。“やせた”“キレイになった”“人生が変わった”5人の女性たちを取材し、超少食の効果をレポート。また、超小食が

  • 『ギャラリーフェイク001』細野不二彦著

    夢中で読んでしまいました。それは本物か贋作か。凄腕キュレーターの贋作を扱うギャラリー。 モネ、ゴッホのひまわり、北斎、ピカソ、雪舟、フェルメール贋作を暴くミステリー。アートに関する知識が増えますよ。

  • 『よういかいむらの きらきらたなばた』たかいよしかず作

    もうすぐ 七夕ですみんなで 笹飾りを作っているととつぜんすなばばが 昔話をはじめましたこれって七夕の伝説?今回のQuestionは妖怪たちは折り紙で飾りを作っています。首飾りにして遊んでいるのは誰?願いごとの短冊を書いて大きな笹舟を作って天の川へ 飛んで行きます

  • 『雨ダルさんの本』佐藤純著

    毎日、がんばっている雨ダルさんたちがほんの少しでもラクになるために‥雨の目に行うセルフケア雨ダルさんの耳は気圧変化に弱い気圧が低くなると自律神経が乱れる*私は耳鳴りがキ~ン予兆が出たらすぐ対策を・頭痛や肩こり対策・症状が軽くなるお薬の選び方、飲み方・「乗

  • 『生物の消えた島』田川日出夫、松岡達英著(2890)

    インドネシアのグラカタウ島。1883年噴火によって生物の消えた島に、何から芽吹くのか、それはどうやって来るのか、動植物はどう増えるのか、この調査は何十年も続けられた。クラカタウ島は、生物学者にとって、天然の研究場だった。火山灰に覆われた島海岸線そってチガヤや

  • 『さんぞうほうしの かえりみち』せなけいこ作

    昔、中国に三蔵法師というお坊さんがいました。お供の孫悟空、猪八戒、沙悟浄一行は、天竺まで行きました。その帰り道、三蔵法師が亀との約束をやぶったために、大切なお経もろともが川の中にドボン!なんとナマズがお経を飲み込んでしまった!木魚誕生の由来を描く、ユーモ

  • 『もし、世界にわたしがいなかったら』ビクター・サントス著(2889)

    タイトルが気になって読んできました。わたしは、ずいぶん長く生きてきた。あなたが知っているだれよりも前から。わたしは、どこにでもいる。いなかにも、都会にも、学校にも、家にも。わたしは いろんな形に、いろんな姿になっている。ひとりの わたしが消えると、ひとつ

  • 『Wピース‥‥』劇団ひとり、中居正広、古市憲寿著

    「Wピースなさいくん」「Wピースのんちゃん びりーくん」1つのお話をなさいくん主人公とのんちゃん びりーくん主人公で。なさいくんの体調が悪い。カピバラののんちゃんと びりーくんは心配している。「あぶないから逃げて」と、なさいくん。「最後まで一緒にいるよ」と

  • 『いるのいないの』京極夏彦作

    ぼくは おばあさんの家で暮すことになった。とても古い家だ。全部木で出来ている 天井がとても高いそして暗い。はりの上の暗がりを見ていた。そしたらおばあちゃんに聞いた。「上を見なければこわくないよ」でも、みちゃうみたら私も、母の生家の高い天井の隅とか、こわか

  • 『材料2つとすこしの調味料で一生モノのシンプルレシピ』長谷川あかり著

    2つの材料でいい!こういうレシピはありがたいです。私はマグロのぶつ切りが好きなのでこれはうれしいです。夏は冷しゃぶ よく食べますがワンパターンになっています。水菜と辛子醤油。暑い日もしっかり食べたいです。

  • 『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』加藤俊徳著

    以前、「ひとり言いってる、年寄り~」と言われたことがあります。でも、ひとり言には脳を覚醒させ、眠っていた能力を伸す力がある!(病的なものはのぞいて)というのです。・思考が整理され、考え方がまとまる・集中力をたかめたり、記憶力を高める作用があるらしい。・「

  • 『明日も生きていこうと思える絵本101』赤木かん子著

    絵本は楽しくて愉快な物語だけではなく、子どもたちにいろいろなことを知ってほしい、子どもたちの力になりたいと願って作られているものが多く、大人が読んでも面白い、読みごたえのあるものがたくさんあります。絵本の強みのひとつは”短いこと”、10分ほどで読み終われる

  • 『おおきなおおきな にんじん』刀根里衣作

    6匹のうさぎのきょうだいが大きな 大きな にんじんを みつけました。6匹のうさぎのきょうだいはこのにんじんでみんなが にっこりする 使い道を考えることにしました。ヨット、飛行船、お家‥なにが できるかな?たしかにウサギに見えるけど、こんなウサギはいないよね

  • 『なんかひとりおおくない?』うめはら まんな著

    じいちゃんちは、大きな茅葺屋根の家。今年の夏休みも、いとこたちが集まって、みんなでお泊りだ。かくれんぼやドッジボール、スイカ割りをして遊んでいると 知らない男の子が…。じいちゃんにきいたら、座敷童‥。そっか「またね」 ひろいおおくない?楽しい夏休みの間の

  • 『雑菌主義宣言』齋藤孝著

    不愉快な刺激やわずらわしい事柄などに対して、心の免疫力を。雑菌=厄介でわずらわしくて不愉快なこと。不況を生き抜くために必要なのは、雑菌力だった! 「いまの君のままでいいんだよ」のぬるさに気づけ!雑菌を受け入れる感覚を持つために率先して発酵食品を食べる。酒・

  • 『ゆうやけにとけていく』ザ・キャビンカンパニー作

    ジャングルジムのてっぺんでバンザイしている男の子。小石を蹴るふくれっつらの女の子。買い物帰りの親子、アルバムを見ている祖母と孫、お風呂で涙を流す女の子…。それぞれの感情を、夕焼けがやさしく包み込む。今日一日の喜びと悲しみが、ひと筋の光りとなって、空にとろ

  • 『かゆみをなくすための正しい知識』順天堂かゆみ研究センター著

    昨年の夏の終わり頃プツッ プツッとこれがとっても痒くてこの春からも脚にできてもちろん皮膚科に診てもらいお薬は効いてくれていますが、原因は‥鉄欠乏性貧血 ブツブツ、シミ貧血ではありませんが、ギリギリなのです。シミもあります。しっかり摂ります。レバー、赤身肉

  • 『アンとおじいちゃんの妖精図鑑』のぶみ作

    「妖精ってホントにいるの」とおじいちゃんにたずねたアン。おじいちゃんは「妖精は目で見ようとするんじゃなくて感じようとすることが大切だよ いないじゃなくて、どんな妖精がいるかな?と思って花を観てみよう」と教えてくれた。そこへママが恐い顔でやって来て‥自然への

  • 『けったいな生きもの ぴかぴか深海生物』エリック・ホイト著

    表紙のクラゲはクロクラゲのなかまワレは、この細いうでにふれたものをつかまえるナリ。真っ赤な色は、深海では黒く見えるので、だれにも気づかれないナリ。ワレらに脳はないナリ。と生物が話しているような解説文なの。ボクは、わしは、あたくしは、おれは、など。大西洋を

  • 『自分をよろこばせる習慣 今日からうまくいくシンプルな77のこと』田中克成著

    「喜」は、外側から「よろこべる何か」がやってきたときに湧いてくる感情の時に使う漢字です。「悦」は、一言で言うと「自己満足」で湧いてくる感情で、自分の内側から湧いてくるよろこびの時に使う漢字。自分の「悦び」を探すだけで、幸せな人生を手に入れる。すべての物事

  • 『今日も散歩が待っている』山田優子著

    表紙の漫画でキュンとしてしまいます。飼い主さんの気持ちがわかってる。犬にはそんなイメージがあります。犬と暮らす飼い主さんが遭遇した愛犬とのオモシロ体験やほっこりとした時間、愛おしいと感じる瞬間を漫画化して収録。

  • 『露出と色と光りの撮り方教』川合麻紀・川合卓也撮影

    露出はあなたの見ているシーンそのものです私は、いいなって思ったモノをパッと撮る、メモ写真なのですが、ちょっとの露出補正で ずいぶん変わるのですね白飛びや黒つぶれを恐れず積極的に露出を変えるそのほうが、自分の印象通りに撮れることもありますよね。露出と色と光

  • 『なかよしかぜ』角野栄子作

    天気予報です、今日は‥‥ところにより『なかよしかぜ』が吹くことがあります。あれ、へんなこと言ってるなぁ。僕はワクワクしてお出かけして、風船を買った。すると 不思議なことが‥なかよし風は 何をつれてきてくれるかな?タイトルに「かぜ」とついているので目に留ま

  • 『3びきのかわいいオオカミ』ユーリーン・トリビサス著

    ふわふわの毛皮に、ふさふさの尻尾を持つ3匹のかわいい狼。一番上の兄さんは真っ黒、二番目の灰色、末の弟は真っ白。ある日お母さんが言いました。おまえたちは広い世界に出ておいき。そして自分たちのお家をつくりなさい。3匹はお家をつくって楽しく暮しはじめると大豚がき

  • 『日本一ズボラな炊飯器レシピ100』炊飯器ブラザーズ著(2870)

    私にピッタリ材料を入れて炊飯のスイッチを押すだけなのです。それも「ふつう」モードでいいんです。私は、サツマイモは炊飯器で蒸かしています。なので、抵抗はありません。無水カレー豚の角煮おでんビビンバ豚バラ大根チーズパンケーキ全部炊飯器でOKつくりたいけど、ご飯

  • 『風流江戸雀/呑々まんが』杉浦日向子著(2869)

    江戸時代の川柳をまんがにしているようです。なので、おもしろい、たのしい、ほほえましい。江戸風流雀はひと月に一句の12ヶ月正月:女房をちっと見直すまつのうち古川柳針箱を探すと女房とんでくる 何を隠しているんでしょうね ウフフ出合いする上をひばりは舞って居る江

  • 『ねことじいちゃん10』ねこまき著(2868)

    岩合光昭さんの映画にもなった。ねことじいちゃんのシリーズです。大吉じいちゃんはネコのタマと二人暮らし。幼なじみの巌さんと、小学校時代に隠した宝物を取りに行き…。四季折々の14話。大吉じいちゃんとタマの日常の一コマにほっこりする。心があたたかくなるコミックエ

  • 『ようかいむらの しとしとあめふり』たかいよしかず作絵(2867)

    ようかいむらに 雨の季節がきました。ところが・・・雨が降りません。そこで 雨女のしとしとさんに 雨を降らせてもらうことにみんな おもいおもいの傘をさしています。おまけ:この本の中に カエルは何匹いるでしょう。足音がするので振り返るとそこには誰もいませんは

  • 『か~~~なむらのそんちょうさん』おおなり修司著

    か~なむらのそんちょうさん。にぎやか~なねこたちがやってきて、やっとめざめました。やわらか~なパンと、あったか~なスープ。きょうは、か~なりひまなので、なめらか~なリズムで花に水をあげます。そのとき、ぼくじょうのおじいさんから、「か~なりぐあいのわるいう

  • 『毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮し」』ソネ・ジュンコ著

    がんを乗り越えてわかった本当の幸せこう言えるように なりたいですね。著者は61歳でがんを患った経験から、今までの自分の思い込みが我慢をうみ、ストレスになっていたことに気づき、「我慢しない」「心地よさを優先する」と決めた。「当たり前」と思っていたが我慢が、実

  • 『まんまる月の夜』前田智子/文、半沢政人/絵

    5月23日は満月 フラワームーンとも呼ぶそうです。夜空に、まんまるの月がぽっかり浮かんでいます。「おーいだれかあ、おもしぇえ話を聞かせてくんねえかあ?」山奥の森で、ふくろうじんちゃが空に向かってひと声あげると…。「じんちゃあ、そんならおらのとっておきの話すっ

  • 『フワフワするめまいは食事でよくなる』坂田英明著

    基本6箇条1.朝起きたらすぐに コップ1杯の白湯を飲む2.朝食では体を温める食材をとる3.昼食は軽めにして糖質を80~100グラム摂取4.おやつにはコップ1杯の常温のハチミツレモン水を飲む5.夕食では体を冷やす食材をとる6.寝る前にコップ1杯の冷たい水を飲む5日間レシピも紹介

  • 『すみっこぐらしの四季めぐり』

    二十四節気、七十二候 風や花、虫に鳥たち‥みんなが季節の移りかわりを 教えてくれます。今は二十四節気の「小満」中で七十二候の「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)中小満とは、みんなが成長する季節。 麦の刈り入れの時期、田植えが始まります。蚕が繭を作るために

  • 『足もとの楽園ちっちゃな生き物たち』ぺんどら著

    ここはどこ?宇宙にあるどこかの星!そうです、これは地球です。見たことのある!?そうなのこれは「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」ジブリの世界です。山歩きが気持ちいい季節です。都会には自然がない!でもこれらの生物を、靴の裏やズボンの裾にくっつけて、町に連れ帰

  • 『もったいないばあさんの おばあちゃん』真珠まりこ著

    もったいないばあさんシリーズになっているようで、これは最新刊です。おもったいばあさんの原点はばあさんの おばあちゃんにありました。おばあちゃんはお米をつくっていました。お米の一粒一粒を「ありがたや ありがたや」。お釜にひっついたご飯を「もったいない、もっ

  • 『ヤングさんのオーケストラ』なかえよしを作

    ヤングさんは有名な指揮者です。音楽会はいつもお客さんでいっぱいです。ある日新聞記者にたずねられました。「先生はどうして指揮者になられたのですか?」「ええと、賞をとったから、いやその前に、いやその前の・・・」 少年時代に公園で出会った人を思い出し…。  あら

  • 『小さく暮す ころばぬ先の工夫、始めませんか?』

    体変われば暮らしが変わる 人生後半から見直したいこと経験談のなかに、管理できるものだけの生活が「体をいたわる」につながる 引っ越したら お気に入りのタンスが新居に入らなかった・・ この経験、私もあります。おかげで服は‥‥。クローゼットの隅に落ちていた服は

  • アニメ絵本『君たちはどう生きるか』宮崎駿著

    戦争中に火事で母を失った11歳の少年・眞人。父とともに東京を離れ「青鷺屋敷」と呼ばれる大きな家に引っ越して来た。なぞの青サギに導かれ、別世界に足を踏み入れた。そこは、死が終わり、生が始まる、ふしぎな場所で…。長編アニメ「君たちはどう生きるか」のアニメ絵本。

  • 『死神です2』有田奈央著

    ある夜、おばあさんは死神に出会い、残された命があと1か月だということを教えられる。おばあさんは、スイーツをたくさん作ってみたかった。山登りが好きだった。あの国へ行きたかった。いろいろ思いうかべる…。「まだ時間はありますよ」という言葉をきいたおばあさんは、次

  • 『死神です』有田奈央著

    ある満月の美しい夜、ルイが夜中にふと目を覚ますと、死神があらわれて「ある日突然、愛する者を失う人は多いのです。ロッキーともうすぐお別れ・・・・・・と知ることができたあなたは特別ですよ」とつげられます。ロッキーは、ルイが赤ちゃんのときからこの家にいる犬です。この

  • 『着ない服捨てたら「すぐやる人」になれた』ジイ著

    意識低めの怠惰脱出法子どもの頃からなまけ者だった著者が、なまけぐせから一歩ずつ脱出した方法とは。著者は、ただ片づけられない人、ではないみたい。起きたら、ベッドメイキングして、着替える。二度寝防止になる。など生活パターンを変えた。スケジュールは書く。3秒で見

  • 『帰り道』有田奈央著

    ゾッとする怪談えほんシリーズいつもの通学路。こんな道あったっけ?あっ近道だ。この道はどこへ つながっているんだろう何だかヘン 逃げ帰るが落ち葉の影が手にそんな 道がない何かヘンと思ったら逃げてねゾッとする怪談えほんシリーズ

  • 『うで体・あし体 一生歩ける喜び』著

    著者はアスリートコンサルタント。20年にわたってアスリートたちを支えた見えてきた理論。人の体には「うで体」「あし体」の二つのタイプがある。見わけるチェックをすると、私は「うで体」です。タイプ別の「体の動かし方」基礎編・応用編、タイプ別ストレッチが紹介されて

  • 『リカバリー・カバヒコ』青山美智子著

    いっきに読んでしまいました。2度目はじっくりとね。図書館に予約して半年待ちましたから。公園の古びたカバの遊具、カバヒコ。怪我とか病気とか、自分の体の治したい部分とカバヒコの同じところを触れると回復するという。私だったら、どこを触れる?神社になで牛というのが

  • 『水がうまれた』水ってなんだろう1.

    水ってなんだろう。と聞かれても、答えられません。絵本に教えてもらおうかな。水がうまれた。ビックバン、うまれたばかりの地球に星屑が降り注ぎ…宇宙からもたらされて 陸が出来て・・・壮大な話です。海が生まれた時から、地球にある水の量はほとんどかわらない。しかし

  • 『不安をワクワクに変えよう。明日が待ち遠しくなる61の方法』中谷彰宏著

    「なんとかなる。思っている形とは、違う形で。」表紙の裏に書かれている言葉です。プロローグ.事件ではなく物語を見つけよう・昨日と今日は違うと感じると、ワクワクが生まれる。時間が、勇気を与えてくれる。 道ばたの花やショーウィンドウを見ていると、毎日「今日とは違

  • 『ふたりでちょうどいいシニアごはん2』クックパッド

    10の心得1.子育てが一段落し、料理が面倒になり簡単にすませがち。シニア期を健康に過ごすために、食事を見直しましょう。ほかに、時短&簡単、ワンプレート盛りで おしゃれ&片づけ楽ちん、など。肉魚野菜のおかずはもちろん、糖質オフおかずも紹介されているのがうれしい

  • 『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編』

    達人編では 19×19の暗算に加え、簡単な割り算や+-×÷と()の混じった計算なども学びます。長い式の計算の答えを求めるには「根気強く正確な手順で解く力」が求められます。なので長い式の計算にも慣れておくことが必要。そうね、私は、中2で挫折しました。お土産算初めて

  • 『家が好きな人』井田千晶著

    自分の家が好きで、そこに流れる時間が好きで、そこで過ごす自分もきっと好きな人たち。いつでも温かく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ。5軒の住む人を描く、オールカラーコミック&イラスト。部屋の間取り付き。 若~いときの私の理想はナナコさん宅

  • 『マイマイとナイナイ』皆川博子著

    怪談絵えほん2マイマイ(表紙の少女)は、小さい小さい弟ナイナイをみつけた。(蝸牛の上にのっています)マイマイはナイナイを胡桃の中にいれた。あるひ、マイマイの右目がこわれたので、その胡桃を目にはめた。マイマイが眠っているときに、ナイナイは、胡桃の中に夜の夢を

  • 『ようかいむらの すいすいこいのぼり』たかいよしかず作

    こどもの日って なんの日?鯉のぼりは、どうして飾るの?それはね・・一反木綿がていねいに教えます。妖怪村のこどもの日には、みんなで作ったこいのぼりで、今年のふくこいのぼりを決める大会があるよ。みんな、思い思いのこいのぼりを作って、りゅうじん川の上につるしま

  • 『1カ月でいらないモノ8割捨てられた!私の断捨離』なとみみわ著

    断捨離コミックエッセイ片づけ苦手の著者に、やましたひでこさんが来て、言ったこと。「一日ガンバって働いて 家事したり 育児したり 人間関係だって 一生懸命ガンバってんのよね情報もネットやテレビからジャンジャン入ってきて 疲れるよね~ 体も心も脳みそも。だか

  • 『食材2品だけ!魅惑の「だけメシ」食堂』ちはる著

    肉・魚+野菜の食材2つだけで完成するボリュームおかず、何度も作りたい便利な副菜など、全198品を紹介。キッカケは子育て。何時までに、子どもの機嫌のいいときに、栄養も考えて・・・。子どもが食べてくれて、レシピを見なくても作れて、自分も好物 の定番ををつくる。副菜

  • 『花見じゃそうべえ』たじまゆきひこ作

    おどっていますねぇ どんなドタバタのお花見か…。さあて、おたちあい!虫歯ではない歯を抜いて 木に逃げる歯抜きし。「誰だ木を揺するのはあ」、綱渡りで落っこちた軽業師そうべえ。「ておくれじゃ」やぶ医者のちくあん。山伏のふっかいは、この3人に吉野の山で修行させる

  • 『私のがんばらない介護生活』

    「完全でなくてもいい放り出さない介護が いちばん」鎌田實頑張らない介護とは・一人で介護をかかえこまない・積極的にサービスを利用する・介護する側・される側の現状を受け入れる・介護される側の気持ちを尊重する・効率的な介護のやり方を考える具体的な経験談が50以

  • 『どろんこそうべえ』田島征彦作

    ペペン ペンペン・・・おとっとっと綱わたりの綱から落ちた そうべえさん。皆を家に招いて大宴会!ところが夜中に出てきたオケラと、みーんな子どもになって地底に行くことに…みみずがつくってくれた土で、どろんこ遊び。もぐりんわーい。たのしかったあ。数を数えて、も

  • 『そうべえごくらくへゆく』たじまゆきひこ作

    このドタバタ劇にすっかりはまってしまいました。とざい とうざい。えらいこっちゃ 花が咲いたぞ 地獄に咲いた。そりゃ、と 軽業師のそうべえさん。この町内に災難が来るぞ~と、山伏のふっかいさん。すると、ごおおお、と大風が吹いて、そうべえさんもろとも 吹き飛ば

  • 『「星の王子さま」に聞く生きるヒント』稲垣直樹著

    サン=テグジュペリ「星の王子さま」は読んだことありますが、この作品を置きみやげに、空軍のパイロットとして地中海に消えたことは知りませんでした。いえ、忘れてしまったのかもしれません。彼はパイロットで、最初の作品は「南方郵便記」で「夜間飛行」と続きました。砂

  • 『ネコよみくじ』アンジー・ラ・コケットチーム著

    目をつぶって知りたいことを念じながら、パッと本を開くだけ! そこで目に留まった絵や言葉が、きっと今のあなたに必要な言葉。オッドアイの猫アンジーが毎日をハッピーに過ごすためのやっていることが詰まっています。目を閉じて、めくったページは!やりたいことを 全部や

  • 書いて整える1分間瞑想ノート 吉田昌生著

    心が一つのことに集中していたらそれが瞑想基本ステップ1「頭の中にあるものを書き出す」1分間のフリーライティング。思い浮かんだこと、感情、気になっていること、不安なこと、楽しみなこと、やらなきゃと思っていること…など、今頭にあるものを、考えずに1分間、手を止め

  • 『空き家』有田奈央・文

    町のはずれに、いっけんの空き家がある。夏のある日、みんなで空き家の前を通ったとき、いつも閉っている門がなぜか開いて。みんなは、ズカズカと玄関へ、まるで誰かに呼ばれたかのように。家の中には、たくさんのものがそのままある。わたしは、思い切りカーテンをあけた。

  • 『歩くだけで効く!おさんぽ整体』小林篤史著

    体の状態チェックリスト7つのうち3つは当てはまりました。・1日5時間以上、デスクに座ってパソコン操作をしている・横断歩道の白い線だけを踏んで渡るのが辛い ちょっとだけネ・階段を一段飛ばしで上るのが辛い これはできませんお散歩体操は、歩きながら行うセルフ整

  • 『おいで…』有田奈央・文

    みどり公園のトイレには、幽霊がでるという噂がある。このトイレを使っている人はいないみたいだ。ところがある日、ぼくは犬の散歩の途中でおなかがいたくなって…。幽霊なんてただの噂だ。想像していたよりもきれいなトイレで、少しほっとした。けど…。 ワンッ!ワン

  • 『きみのこころを つよくる えほん』足立啓美監修

    「もういやだ」「おこられたり」「パズルがうまくだきなかったり」「けんかしたり」なきたくなったり、おこりたくなったりしちゃう。でも、だいじょうぶ!そんな気持ちを教えてくれる友だちなんだ。もやもやとなかよくする魔法を教えるよ 逆境や困難に遭ったとき、そこから

  • 『75歳の親に知ってほしい!筋トレと食事法』大坂貴史著

    科学的に証明されたよい食事・よい筋トレ・よいリラクゼーションとは。 Q&Aと解説の形。(親)地中海食がいいって書いてあったから実践してみようと思う!(子)すでに近い生活しているんじゃない?(親)魚や野菜はよく食べているしな解説:オリーブオイルに変えたから健康

  • 『しあわせの小径』YOH Shomei著

    懐かしい、可愛らしいイラストを眺めているだけで和みます。若い人向けの言葉だよねぇ・・・っとめくっていくと。世の中の誰かや 自分自身や、自分の環境に対していつもいつも不満だらけで文句ばかり言っているいる人は目を閉じて 暗い 暗いと 叫び続けているようなもの

  • 『魔女の一日 魔女になるための秘密』飯島都陽子著

    ハリエニシダのかきねにかこまれた、古びたわらぶき屋根の一軒家。もし、うわさで聞いた魔女の家にそっくりな家が目の前にあらわれたら?勇気のある人は、中をのぞいてみてください。ぼうし、ほうき、いくつものつぼが並んでいます。魔女のおともだちは、黒猫、カラス、フクロ

  • 『わすれていいから』大森裕子著

    はじめて おれがここにきたとき、おまえいたよな。おれはどんどん大きくなって、おまえはゆっくり大きくなった。気がついたら、おまえがいないことが多くなっよな。おまえはすっかり 大きくなってのに、おれは すこし小さくなった気がする。箱は最高だぜ。とじちゃっ

  • 『脳が喜ぶ…生涯健康脳part2実践編!』瀧靖之著(2828)

    脳が喜ぶことをするだけで、脳は一生健康でいられる! 具体的な方法を紹介。 私にもすぐできそうなことを脳は新しいことが好き!・部屋の物の配置を変えてみる・雲の動きを眺めてみる。雲の形から何かの形を連想してみたり、写真に撮って楽しんだりしてみれば、脳はさらに喜

  • 『マンガでわかる!親の家の片づけ』

    大量にある物の仕分けや処分。価値感の相違による親子げんか。相続問題、親族間問題…。「親の家の片づけ=親家片(おやかた)」の困難を乗り越えた体験者たちの知恵と工夫が凝縮された6つのエピソードをマンガで描く心得七箇条2.親の家は物があふれている!4.片づけ計画を立て

  • 『エレベーター』有田奈央著

     ぼくは英会話を習いはじめてから、この古いビルに通うようになった。エレベーターも、古くてゆっくり動いている。ぼくは、一人で乗っていると、ときどき不安になる。だれもいないのに声がしたら、ボタンが動いたら、一人なのに定員ブザーがなったら、まさか 起こるわけが

  • 『悪い本』宮部みゆき著

    はじめまして わたしは、悪い本です。この よのなかの悪いことを、いちばんよくしっています。そんな本なんか、ほしくないとおもったでしょう。でも。いつかあなたは、だれかをきらいになります。なにかが なくなればいい とおもいます。そうしたら、わたしは あなたにおし

  • 『じごくのそうべえ』たじまゆきひこ著

    とざい とうざい。軽業師のそうべいさん ベベン ベンベンと綱渡り。オットット あ~ 落ちて死んでしまったからさあ、たいへん。地獄で出会った4人の男が、才能を発揮して鬼達を相手に大暴れ!ついに地獄を放り出されてしまいます。地獄の絵の迫力と関西弁の勢い。鬼の

  • 『本を読むだけで脳は若返る』川島隆太著

    読書は脳の全身運動である。・本の中身や関係ない。・音読で脳機能が向上する。認知症の症状も改善した。私には関係ありませんが、子どもへの読み聞かせの効果を読み聞かせと脳・親子の脳活動が同期化していく。子育てのストレスも減る。1回10分、週3日で効果あり。・

  • 『GIFT』羽生弓弦著

    単独公演アイスショー「GIFT」を成功させた羽生結弦。その彼が紡いだ「GIFT」の物語。卵から孵ったボク。草もキラキラ…走った、叶えたい夢があるんだまっくら。満天の星が照らしてくれた風が教えてくれる僕の”夢”みんなからの”GIFT”絵・CLAMP大人向けの絵本。羽生さん数

  • 『朝、空が見えます』東直子著

    2017年の1月1日から12月31日まで、ツイッター(現X)にその日の空の様子を言葉で伝えていたものを詩の形にまとめる。3月16日と思われる日には、ほんのり甘く晴れわたっています。こんな空かしら4月1日と思われる日には、うすねずの綿に眠っている生き物がいろいろいる空もよう

  • 『一生使える言い換え言葉 好感度も運気もあがる魔法の言葉選び』えらせん著

    一言で、周囲の人を笑顔にしたり、気持ちを楽にさせてあげることができる。投げかける言葉や行動は、自分自身に返ってくる。言葉を変えればポジティブになれる・モノをなくした→大切さを再確認できた・荷物が重たい→筋トレになる・雨でひきこもり→自分時間を確保できる短

  • 『サマーサンタクロース』こがようこ著

    タイトルに惹かれて手に取りました。絵入りのエッセイ集かと思ったら、絵がなくて。絵本の解説をしているわけもなくて。子育て中のあれこれや、自身の子どもの頃の思い出などを、その時々の気持ちに寄り添う絵本を紹介しながら綴る。ほとんど読んだことのない絵本でした。こ

  • 『ワンガリの平和の木 ほんとうにあったおはなし』ジャネット・ウィンター著

    「地球から木がなくなった。わたしの使命は、地球をみどりでおおうことだ」グリーンベルト 聞いたことあります。2004年ノーベル平和賞を受賞。20年前には話題になったのでしょう。でもすっかり忘れていました。1940年ケニアで生まれてワンガリ氏。故郷の木が切り倒されてい

  • 『大切なことに気づく365日名言の旅 世界の空編』

    365日、その日に生まれた偉人の、心が磨かれる言葉を、世界中の空の美しい写真とともに紹介する。upした3月8日は、漫画家の水木しげる氏で、しないではいられないことを し続けなさいとありました。風景は、プレオブラジェンスカヤ教会世界遺産「キジ島の木造教会建築」パラ

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