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去年の夏、発売日に買っていたのにここまで未開封で積読していたアリスの本、やっと開封の儀を経て読了となりました!おもしろかったー!!読みやすいのはノベルス版だけど、やっぱりこの愛蔵版の豪華な装丁、たまらない。通勤用には益田リミさんのフィンランドのお話を。そちらも楽しい♪今日も読んでくださってありがとうございます!ランキング参加中です。良かったらおひとつポチっとお願いします♪...
きっと皆さんは、ご存じですよね、益田ミリさん。私は先日の移動図書館で初めて知りました。その日はぐっと我慢して、メルカリで購入!てっきり勝手な思い込みで、小...
40代も悪くないよ、と伝えてくれるようなエッセイ『銀座缶詰』 読書感想文
益田ミリさんのエッセイです。 40代に突入したミリさんの日常が描かれています。 銀座缶詰 感想 「BOOK」データベースより 40を過ぎて気づく、既に失われたかけがえのない「若者」だった時間と、尊い「今この瞬間」を掬いとる、心揺さぶられるエッセイ集。 ミリさんのエッセイの感想に共通しているのですが...ゆるゆる読む感じ。 私はまだ30代なのでガッツリ分かる!!という感じではないけれど、ちょっとした待ち時間などに読むのにオススメ。 ミリさんはとても素直に生きていると思う。 40代未婚のミリさん。きっと周囲に色々と言われることも考えることもあっただろうと思うけれど....そんなもやもやっとした感情…
SNSは嫉妬製造機これは、俵万智さんがNHK短歌の中でおっしゃれていたこと。妬み、僻み、嫉み……。SNSは虚構の世界深入りせず話半分、真に受けず適度に流す。ブ…
退職後、区内の図書館を利用していたのですがふと思い立ち通勤で使っていた電車沿線にある図書館へ行って来ました。敬パスで交通費0円。約2年ぶり?懐かしかったです。…
益田ミリさん大好きなので、特に英語の勉強には興味なかったけど読んでみた。ら、面白かった!英会話の勉強じゃなくて英語の勉強。英語は数に敏感。(でもyouは「あなた」「あなたたち」両方の意味があるってのが不思議だが。)外国語を勉強するっていうこ
益田ミリさんの 「そう来る? 僕の姉ちゃん」 を読みました。 コミックです。 これは、 僕と、僕の姉による つかの間の、 ふたり暮らしの記録です。 姉弟のふたり暮らしで 弟の問いに対して お姉ちゃんが答えていることが なんかとっても良い。 読む人によって じわじわ響く言葉は違ってくると思うから それぞれ違う感想になると思います。 ワタシは お姉ちゃんが自分のことを好きなところが良いなあと思う。 例えば 「存在理由」というタイトルの話で 弟が 「人ってなんのために生まれてきたんだろ」 と姉に聞くと 「この世界で息をした瞬間から すでにためになっておる」 「生まれただけで 貢献だらけさ」 と答える…
作品紹介・あらすじあたふた族は、せわしない。なにを隠そうわたしもその一員である。デビュー直前までを描いた「上京物語」、コロナ前と後の日常(朝日新聞連載「オトナになった女子たちへ」)、「終電後」「のび太と遊んだ空き地」など味わい深い随筆作品…3部構成で贈る、長編小説のようなエッセイ集。大人気エッセイ『しあわせしりとり』から3年半、待望の刊行!読書備忘録まえがき読んで・・・そうだコロナだったんだ。私、未だにライター使えません。チャッカマンです。そうそう、私も赤ちゃん生んで飛行機で母が一緒に秋田の鳥海山の麓の町の先生でもないのに住んでいた教員住宅まで来てくれて、いよいよ帰るという時に、いい年して空港でめそめそ泣いた。気の強い母も目を真っ赤にしていた。その子が10カ月で北関東に引っ越すときには、月一検診では言葉が...本・益田ミリ「東京あたふた族」
あらすじポーランドで飲んだおいしい発酵スープ、台湾で食べた花の香りのする温かいお団子…。タイムトラベルをするかのように、益田ミリが1987〜2019年の世界の旅を振り返る。読書備忘録ひとりだったり、お友達とだったり、ツアーだったり、お仕事だったり・・・マーライオンが今の場所ではなかった。へぇー・・・とシンガポールに行ったことはないのにそう思った。添乗員さんの話に、だいたいはありがとう!と思ったけれど、そういう方ばかりではありませんでした。すべて現地のガイドさんに任せて、これだったら添乗員いらなかったわね?なんて言われていた人。帰りには現地の通貨を、もうこの国に行かないのだったら下さい。なんて言ったから、今までの添乗員さんは、帰りの空港で無駄にならない使い方を教えてくれる方がほとんどだったので、驚きました。...本・益田ミリ「タイムトラベル世界あちこち旅日記」
作品紹介・あらすじしあわせは、つながっていく!子供の頃の思い出、見ることのない未来、こぼれ落ちる日々…あんなこと、こんなことが、しりとりのように連鎖する朝日新聞連載「オトナになった女子たちへ」に加筆・修正したエッセイと3本の書き下ろしを再編成した、とっておきのエッセイ集。友人らとしりとりをしながら歩いた。しあわせなものしか言ってはいけない、名づけて「しあわせしりとり」である。いろいろ出てきた。「すいか」と言った人もいた。(略)その後、めりーごーらんど、どなるどだっく、くりすます、としあわせしりとりはつづき、この先の公園の桜がきれいだから寄っていこうよと、さらに歩いた。いやな予感がした。――「しりとり散歩」より読書備忘録まえがきに、タイトルをしりとりで・・・と、あーほんと、しりとりだ。息子たちが子供だった頃...本・益田ミリ「しあわせしりとり」
じんわりくるこの「スナック キズツキ」。 ドラマにもなっていたが、それは観ていない。 あえて口にしないような、社会の中でぼんやり感じるモヤモヤを このスナック キズツキでポロポロと吐き出す人達の話。 たま〜に思い出したように読み返します。 こういう漫画、描いてみたいなぁ〜。 スナック キズツキ 作者:益田ミリ マガジンハウス Amazon ランキング参加中主婦
表参道の山陽堂書店さんで開催された原画展へ行ってきました。ちょっと苦手なエリア、表参道。病院へ行く用事でもなければ、あまり来ないところで、まさか地下鉄出口すぐそばに、本屋さんがあっただなんて。レンガと洒落た看板やガス灯(もどき)。奥行きはありませんが、スキップフロアを活かした隠れ家のような、かくれんぼをしたくなるような本屋さん。ああ、この原稿の注意書きはミリさんの手書き!?ミリさんお手製の表紙!!...
作品紹介・あらすじ買ったばかりのレモン色のエプロンをつけて自宅で踊ってみたり、文房具屋さんでたまたま見かけた紙粘土でペン立てを作ったり。バターたっぷりのトーストにハマって喫茶店に通い、クリスマスケーキの代わりにとらやのお汁粉を食べる。なんてことのない一日。でも、できればハッピーエンド寄りの一日に。かけがえのない日々を綴ったエッセイ。読書備忘録ページをめくったら美味しいものがたくさん写っていました。脳内エッセイ・・・私はタクシーにはめったに乗らないからミリさんのお母様と同じことを思いました。「今日はどこまで行っても、これ以上メーターは上がらない日だから」予定と予定の間・・・お父様が向田邦子の「あ・うん」を読んで、あまりおもろなかった。と聞いて、読んだ人全員がおもしろいと思うと疑っていなかったから、とてもいい...本・益田ミリ「今日のおやつは何にしよう」
【読書感想レビュー】益田ミリさん著「47都道府県女ひとりで行ってみよう」を読みました。
おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 益田ミリさん著「47都道府県女ひとりで行ってみよう」です! 47都道府県女ひとりで行ってみよう posted with ヨメレバ 益田ミリ 幻冬舎 2011年04月 楽天ブックス Amazon Kindle 「47都道府県女ひとりで行ってみよう」の本の内容 「47都道府県女ひとりで行ってみよう」を読んで心に残った言葉 47都道府県行ったことのある県 おわりに 「47都道府県女ひとりで行ってみよう」の本の内容 日本には47都道府県あもあるのに、行ったことがない場所があるというのはもったいなぁ。 そん…
もくじ1 ミトコンドリア脳筋症の父が亡くなりました。2 貧困の子供時代の記憶が蘇る3 益田ミリさんの『永遠のおでかけ』を再読。 ミトコンドリア脳筋症の父が亡くなりました。 2月の末に、父が亡くなりました。 80歳でした。...
作品紹介・あらすじ子ども時代を、子ども目線でえがく。益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ。幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「入学式に行きたくない」「線香花火」「キンモクセイ」「サンタさんの家」など、四季を感じるエピソードも収録。かけがえのない一瞬を切り取った、宝物のような春夏秋冬。38点の描き下ろしカラーイラストも掲載。「おとなになると今日のことを忘れてしまうのかな。そうだとしたら、すごくいやだ。こどもの頃のわたしは、いつもそんなふうに思っていたんです。」(「はじめに」より抜粋)「こども時代は本当に短いものです。長い人生のほんのひととき。なのにプリンのカラメルソースみたいに他の部分とはちがう特別な存在です。人がいきなりおとなに生まれるのだとしたら味気ないに違いありませ...本・益田ミリ「小さいわたし」
益田ミリさんの 「ランチの時間」 を読みました。 益田ミリさんのコミックエッセイです。 連載途中でコロナ禍にも巻き込まれ お店で食べるランチだけでなく テイクアウトや自宅で食べる料理なども紹介されています。 読むと おいしいものを食べに行きたくなります。 ミリさんは同世代(ワタシの方がちょっと上)なので ミリさんの言葉に共感することが多いのです。 人生を折り返して 過去の失敗を思い出したり 未来の方が短いのだと考えたりね。 食べることは生きることです。 食べなきゃ生きていけない。 あと何食 食べたいものを食べられるのかな。 P65 増えていく過去と 減っていくはずの未来 ゴールがいつなのかは …
作品紹介・あらすじ遠い夜空を見上げると、そこには無数の星が見える。帰り道、仕事の合間、散歩中。それぞれの場所から夜空を見上げる人々を描き出すマンガ24編。天文台職員のコラム、天体イベントカレンダーも収録。読書備忘録子どもたちが小さい頃、TBSの秋山さんが乗ったソユーズを転勤先の庭から厚着をして眺めたのでした。流星群も観ていたから下の子はいつの間に覚えたの?ってくらい星のことを知っていて驚いたことがありました。森の家は、星を見るにはかぁなりいいところです。イーってガシガシしたくなるほど星だらけ・・・種子島・・・北欧でオーロラを見た後は、種子島でロケットみたい。と話していたけれど、なかなかね。なんて言っているうちに年取っちゃったもんで・・・★★★★★本・益田ミリ「夜空の下で」
只今ブログ村に参加中です。にほんブログ村皆様のポチ、待っています(。・ω・。)ノ♡ 同郷の温泉ブロガー・おじゃる☆さんが、あざらしの愛読書を紹介していてビッ…
90歳と5歳のお茶会 こんな平和な日が1日でも長く続きますように。午後から娘の希望でイオンモールをぶらぶら。ららポは、人が多いから行きたくないらしい。娘に相談…
益田ミリさんの「ほしいものはなんですか?」を読みました。この本に出てくる専業主婦のミナ子さん。私でしょうか?考えていること思っていることそのまんま、私でビックリです。必死に子育てしているうちに何かが変わっちゃった。天気がよくても遊びに行こうって思わなくな
毎朝気軽に白湯。朝起きて程よい温度の白湯が飲めます。①最近買ってよかったもの サーモス ステンレスポット 1L ステンレスブラック TTB-1000 SBK(…
益田ミリさんの「マリコ、うまくいくよ」3人のマリコさんの物語。
皆さん、こんにちは!コマさんです。 今回は、久しぶりに益田ミリさんの本を読みました。 「マリコ、うまくいくよ」というタイトル。 3人のマリコさんが登場するマンガです(≧▽≦)
不思議だと思う。秋分の日になると、ちゃんと涼しげな風が吹いて、きちんと彼岸花が咲く。毎年のルーティンを何度も何度も繰り返しながら、歳を取っていくんだな。 6月…
益田ミリさんのコミック『ツユクサナツコの一生』を読了。値段以上の価値がある1冊。
もくじ1 益田ミリさんの『ツユクサナツコの一生』を読んだ感想1.1 『ツユクサナツコの一生』で私が共感したところ1.2 コミックにしてはちょっと高めやけど値段以上の価値がある1冊 益田ミリさんの『ツユクサナツコの一生』を...
旅好きな人におススメな益田ミリさんのエッセイ3選です。 GWが終わり、次の楽しみがなくてテンションが下がっている・・という方も是非読んでみてください。 こんな人におすすめ 旅行やおでかけが好きな人 美味しいものを食べたい人 益田ミリさんのエッセイが好きな人 ちょっとそこまで ひとり旅 だれかと旅 ちょっとそこまで ひとり旅 だれかと旅 作者:益田 ミリ 幻冬舎 Amazon ちょっとそこまでひとり旅だれかと旅 [ 益田ミリ ]価格: 1320 円楽天で詳細を見る 感想 作者の益田ミリさんがひとり旅や誰かと一緒に訪れた旅のエッセイで旅行記のようなものです。 こちらの作品の方が『47都道府県女ひと…
こんにちは。 読書していると、どんどん読みたい本が増えていくんですよね。沼ってやつでしょうか・・ 本屋さんに立ち寄って、好きな作家さんの新作が出ているとついつい読みたくなってしまいます。これから読みたい本の紹介です。 鎌倉うずまき案内所 作者:青山美智子 鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫) 作者:青山 美智子 宝島社 Amazon 鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫) [ 青山 美智子 ]価格: 825 円楽天で詳細を見る 青山美智子さんの本も好きです。読み終えた後にほっとする感覚が良いんですよね。 他の作品との繋がりが隠れているので、それを発見したときは嬉しいんですよね。 ついつい前作を見返し…
【3月の読書記録②】考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール
こんにちは。 今日は3月の読書記録です。益田ミリさんのエッセイが好きなのですが、以前「ちょっとそこまでひとり旅 だれかと旅」を読んだ際にフィンランドのお話がとても面白かったので、「考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール」読んでみることにしました。 考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール [ 益田 ミリ ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/3/21時点) 楽天で購入 考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール 作者:益田 ミリ 幻冬舎 Amazon この本は旅行記のような形で綴られていてひとり旅で訪れたフィンランド旅行が3回分収められています。文章のみで漫画は…
朝61、9キロ 午前中に区役所へ行って国民年金を払う手続きと口座引き落としの書類を貰ってきましたが、初め健康保険証をお願いしないといけないのに 係の番号を間違えてしまいました。その時係の人の低めの声で聞きにくい。 近づいて聞いてたら、聞こえ辛い 声の大きい旦那のせいで余計聞...
とある日の本日のおうちごはん ポテトサラダ+半熟たまごトースト 思った通り食べにくかったけど笑美味しくいただきました♪ ****** 昨日、電車に乗…
元々は自転車ブログなので、私の読書記録なんか記事にする必要はないんやけど、忘備録として月に一度だけ呟やかせてもらお。 重松清 優しくなれる本 重松清 19…
以前にも紹介した益田ミリさんのシリーズ「どうしても嫌いな人」。 あ〜私にも思い当たる人がいるなぁと思いながら読んだ。 その人との事で嫌なことがあっても我慢していればいいと思っていた。 色々波風立てるよりは私が我慢していればこの暮らしを維持できると。 とりあえずはこの場をやり過ごそうと頑張っていた。 でも我慢することで相手には私の思いは全く伝わらず むしろこのくらいのことは大丈夫と思われる。 そうしているうちに我慢は消えず積み重なり巨大化していった。 ある時またその場をやり過ごした後、なんだかふと「これは違うかも」と 思ってしまった。 私にとっても相手にとってももっと違うやり方があったのかも、と…
心がほどける小さな旅 益田ミリ ~たのしい おいしい いいなぁ~
益田ミリさん。1969年大阪生まれ。イラストレーター、エッセイスト。私も最近まで彼女の事を知らなかったので、この本をきっかけに続けて読んでみました。 ■47都…
キュンとしたいあなたに贈る本――キュンとしちゃだめですか?(益田 ミリ)
そして、ほめられたのを、いつまでも覚えている彼にキュンとする。 こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は『キュンとしちゃだめですか?』です。 表紙のドアを抑えてくれているイラストにキュンとして、この本を手に取りました。 はじめての益田 ミリさん。一度は読んでみたい! ということで読むことにしました。 わたしのような人の他にも、 ・益田 ミリさんが好き・読みやすい本を読みたい・キュンとしたい! そんな方におすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「…
・はじめに 今回は、益田ミリさん新刊エッセイ本を紹介します。 東京あたふた族 書店で手にした理由 本書で気付いたのですが、著者は私と同年代だったのでおどろきました。(私より少しお姉さんです)これまで現在、40代くらいの方と思っていました。 益田ミリさんには、多数のエッセイ、コミックの作品があります。中にはドラマ化された作品もあります。 本書を買った理由は書店でたまたま発見したからです。益田ミリさんの書籍は多数あるのですが何となくパラパラめくってみました。 すると何となく楽に文章が頭に入ってきます。実はこの時、私は疲れていました。細かい文字も難しい話も受け付けない。でも何か読みたい。 「この本は…
【おすすめ本】今年のうちに読んでみない?読んだ本をご紹介【本紹介】
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秋の夜長に、お気に入りの深夜ドラマをご紹介します。 主演・黒木華さん、その弟を杉野遥亮さんが演じる『僕の姉ちゃん』 ユーモラスで辛辣な姉・白井ちはる(黒木華)と、姉に翻弄されるが素直に話を聞いてくれる弟・白井順平(杉野遥亮)は、両親不在のつかの間、二人暮らしをしている。仕事を終え帰宅した部屋で、お酒を飲み、それぞれ好きなものを食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会話を繰り広げる。姉弟だからこそのぶっちゃけトークで炸裂する“姉ちゃんの本音“は、一見ひねくれていて意地悪なように聞こえるが、実はしごく真っ当で、順平は妙に納得してしまう。 (番組公式 HPより) 昨年9月からAmazon Pri…
益田ミリさんの『言えないコトバ』読了。離婚時に言われた嫌な言葉&ZARAで買い物。
もくじ1 益田ミリさんの『言えないコトバ』を読みました。1.1 大阪出身の1969年生まれ。1.2 育ちがいい、育ちが悪い1.3 育ちが悪いってどういう事やろ2 安いモノが買えたら嬉しいのも育ちのせいかな?(笑) 益田ミ...
ホットココアは、まずココアを鍋で煎る 夜の11時にいそいそと、ホットココアを作り始める。 ココアって、まず、鍋に入れて弱火にかけると、香りが立って美味しくなるらしいのです。 1分ほ...
益田ミリさんの 「わたしを支えるもの すーちゃんの人生」 を 図書館で見つけて 読みました。 コミックです。 すーちゃんシリーズの最新刊。 益田ミリさんは1969年生まれ。 同年代ということもあり 共感できる言葉が多い。 すーちゃんシリーズは昔から読んでいて この本は最新刊。 シリーズの初めは 30代だったすーちゃんは 40歳になっていました。 そしてカフェの店長から保育園の調理師さんに 仕事も変わっていました。 読んでいく中で 私はシリーズの中の1冊を読んでいないことに気づきました。 最後に読んだのは「すーちゃん」34歳で 次が「結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日」35歳 そして す…
益田ミリさんの「きみの隣りで」を読みました。 森の近くに住む早川さんと 街で働くマユミちゃんとせっちゃんの物語。 コミックです。 読み終わって最後のページを見て やっと「週末、森で」の続編だったことに気づきました。 そしてその本を持っているはずと探すのですが 本棚を見てもありません。 でも読んだ記憶があるのです。 何回も本棚を探すのですがありません。 結局 本棚にはなく 机の下のキャスターの裏面にありました。 いつも使っている面の裏が 文庫本サイズの本を収納できるのでした。 ここの存在をすっかり忘れていました。 でも思い出せてよかった。 「週末、森で」も好きなんです。 早川さんが森の近くに引っ…
もしも5つの言葉しか話さないロボットと暮らすとしたら・・・「ミウラさんの友達」
益田ミリさんの「ミウラさんの友達」を読みました。 作者に言わせれば これは初めてのSFなんだそうです。 すっごく よかったあ。 益田ミリさんの漫画デビュー20周年記念作品なんですって。 主人公は ミウラさん。 つい最近 友達と仲違いしてしまい 会わなくなっていました。 そんな時に ミウラさんは 5つの言葉しか話さないというロボットを買って 一緒に暮らすことになります。 身長160cmの 「トモダチ」というロボットです。 「トモダチ」は5つの言葉しか話しません。 4つは設定済みで あと1つは購入者が設定することができます。 さて ミウラさんは どんな言葉を設定したでしょうか。 そして設定済みの言…
しみじみとパンチの効いた漫画だったよ… 益田ミリ著「ミウラさんの友達」(マガジンハウス・税込1430円) 大切な関係だって 小さなヒビから パリンと割れてしまう 友達って むずかしい (マガジンハウスHP・内容紹介より) 主人公のミウラさんは、5つの言葉しか話さないロボット「トモダチ」とのルームシェアを始めます。ほのぼのとしたタッチで描かれる、ちょっと不思議な日常。 物語は終始、穏やかに進むのだけれど、 端々に「小さなヒビ」から「うまくいかなくなってしまったリアルな友人関係」が顔を覗かせます。 「トモダチ」が発するのは、作者(この人物とミウラさんの関わりが、また絶妙。)がプログラミングした4つ…
こんにちは。佐藤あいすです。 セミリタイアを日々目指して生活していますが、その背景には自分は長生きしてしまうんじゃないか?という恐怖もあるんですよね。 長生きするならたくさん働いてもいいじゃんと思う方もいるも思います。ほんとそうなんですけど理屈じゃなく、なんで働くことで自分の時間を沢山奪われなきゃならないの?ってものすごく思うんですよね。 あ、仕事というものが自分の時間を奪うものだと思う人はセミリタイアした方がいいのかも。 仕事が自分の人生に彩りを与えているというのなら、その人は大いに仕事をするといいと思います。 会社員で彩りを仕事に感じている人は私の人生では出会え無かったですけど、いるんでし…