メインカテゴリーを選択しなおす
マガジンハウスから発行されているTarzan(ターザン)の2024年1/11号で「肝臓と腎臓」という特集がされてました。 前回の記事はこちら『禁酒するに至った…
2024の家計簿を買った。クロワッサン特別編集 家計簿2024
2024の家計簿を買った。 クロワッサン特別編集 家計簿2024 (MAGAZINE HOUSE MOOK) マガジンハウス(編集) 2023/10/12発売 ¥570 同じもので3年目。 購入動機 家計簿は同じものを使い続けると前年との比較がしやすい。と誰がか言ってたのを意識しているから。 不便さを特に感じない。 家計簿を迷う時間に支払う給料が1000円だとしたら、迷わない事で1000円浮く。 値上げ 2024年は570円 2023年は560円 2022年は550円、カバーが外れて数字が無いがそうだった。 毎年10円ずつ上がっている、2025年はきっと580円だから今が買い時である。 外装 …
母のお気に入りのブロガーさんの本。デザイン・レイアウトが見やすくて読みやすかったです♪こういう雑誌というかムックって、いいなと思いました!すばる舎58歳からの…
「ハケンアニメ!」辻村深月著、マガジンハウス文庫、2017年9月ハケンアニメ!辻村深月マガジンハウスアニメ業界でハケン(覇権)を目指して奮闘する人々を描いた小説。映画版を見たかったのですが、自分がよく行く映画館の上映スケジュールと合わず、小説を読んでみました。読んでなおさら映画が見たくなりました。小説で描かれている登場人物の人物像と映画のキャストのイメージがピッタリ。特に王子千晴の冷静に突飛な言動を取り、時に熱かったり慌てたりするキャラは、中村倫也をイメージして本を書いたのではないかと思うほどで、映画を見ていないのに、王子千晴のセリフが中村倫也のしゃべり方で脳内再生されます。次にハマっていると思ったのが、小野花梨演じるアニメオタクの並澤和奈。映画の相関図を見ると脇役扱いのようですが、割り当てページ数や、こ...ハケンアニメ!(書籍)
しみじみとパンチの効いた漫画だったよ… 益田ミリ著「ミウラさんの友達」(マガジンハウス・税込1430円) 大切な関係だって 小さなヒビから パリンと割れてしまう 友達って むずかしい (マガジンハウスHP・内容紹介より) 主人公のミウラさんは、5つの言葉しか話さないロボット「トモダチ」とのルームシェアを始めます。ほのぼのとしたタッチで描かれる、ちょっと不思議な日常。 物語は終始、穏やかに進むのだけれど、 端々に「小さなヒビ」から「うまくいかなくなってしまったリアルな友人関係」が顔を覗かせます。 「トモダチ」が発するのは、作者(この人物とミウラさんの関わりが、また絶妙。)がプログラミングした4つ…