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旅行と本 益田ミリさんの「ミウラさんの友達」 さらっと読める4コマ風の漫画で、今回は旅行中これを読もうと決めていました。 友達って難しい 大事な関係でもひとつの亀裂で簡単に壊れる ...
孤独解消にAIは役に立つんだろうか? こがねの こんにちは 今日の本はこちらです 今日の本 益田ミリ著 ミウラさんの友達 いずみくん 一言で友達と言っても 色々な友達っているんですね 感想 もしも、AIロボットとルームシェアしたら? 老後も
もしも5つの言葉しか話さないロボットと暮らすとしたら・・・「ミウラさんの友達」
益田ミリさんの「ミウラさんの友達」を読みました。 作者に言わせれば これは初めてのSFなんだそうです。 すっごく よかったあ。 益田ミリさんの漫画デビュー20周年記念作品なんですって。 主人公は ミウラさん。 つい最近 友達と仲違いしてしまい 会わなくなっていました。 そんな時に ミウラさんは 5つの言葉しか話さないというロボットを買って 一緒に暮らすことになります。 身長160cmの 「トモダチ」というロボットです。 「トモダチ」は5つの言葉しか話しません。 4つは設定済みで あと1つは購入者が設定することができます。 さて ミウラさんは どんな言葉を設定したでしょうか。 そして設定済みの言…
しみじみとパンチの効いた漫画だったよ… 益田ミリ著「ミウラさんの友達」(マガジンハウス・税込1430円) 大切な関係だって 小さなヒビから パリンと割れてしまう 友達って むずかしい (マガジンハウスHP・内容紹介より) 主人公のミウラさんは、5つの言葉しか話さないロボット「トモダチ」とのルームシェアを始めます。ほのぼのとしたタッチで描かれる、ちょっと不思議な日常。 物語は終始、穏やかに進むのだけれど、 端々に「小さなヒビ」から「うまくいかなくなってしまったリアルな友人関係」が顔を覗かせます。 「トモダチ」が発するのは、作者(この人物とミウラさんの関わりが、また絶妙。)がプログラミングした4つ…