「生きのびるための事務・坂口恭平」を読む//仕事の前にPDCAをよく練ろうという本なのか。コミック本で。
生きのびるための事務 (SHURO) 作者:坂口恭平,道草晴子 マガジンハウス Amazon あらすじ どんな仕事にも《事務》は必要「例えば芸術家であるピカソが、直感のままに生きてらっしゃるとでもお思いですか?」 芸術家でも会社員でも学生もフリーランスも、事務作業を疎かにしては何も成し遂げられない。夢を現実にするたった一つの技術、それが《事務》です。 「自分に自信がない」「やりたいことが続かない」「悩んで行動に移せない」足らないことは《事務》でした。 読後感想 事務とは「事務的な仕事」の事務と捉えて良いのか? 私は事務系の仕事をやってきましたが、著者の言う事務とは「PDCAサイクル」つまりPl…
2024/06/19 20:04