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GWいかがお過ごしでしょうか。今日は天気がパッとしなかったので、近所の図書館に行ってきました。先日、このブログで少し書きましたが、『徒然草』が最近のマイブームでして、下記の本を借りてきました。『嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記』 嵐山 光三郎 (著), 三木 卓 (著) - Amazon.co.jphttps://www.amazon.co.jp/dp/4062545527『徒然草が教える人生の意味』 藤本 義一 (著) - Amazon.co.jphttps://www.amazon.co.jp/dp/44...
今日も1日自宅療養慌てず急がず安静にするしかないんだけど…ほぼ1週間何も出来ず…は、精神的に来るものがあるな そんな事を、息子は我関せず、朝も早くからパンイ…
週刊 読書案内 嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)
100days100bookcovers no89(89日目)嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫) シマクマ君に回ってきた、ブックカバー・チャレンジ89日目は嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)です。
週刊 読書案内 嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)
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嵐山光三郎著「漂流怪人・きだみのる」が、モロッコと満州の関係を教えてくれた
山田吉彦(後の、きだみのる)著「モロッコ紀行」には、前号で取り上げた名誉領事、アンリ・クローズと山田の出会いの場面が次のように書かれている。 「商業会議所会頭の選挙戦に乗り出しているクローズ氏を市場の前の事務所に訪ねる。彼は、これを見てくれと一つの紙片を差し出す。見ると「日本の走狗クローズを倒せ」という冒頭で始まる人民戦線派のビラである」 クローズは、日本から頼まれて名誉領事になったのだが、日本とモロッコのために動くクローズを敵とみるフランス人もいたのだろう。フランス、ドイツ、米国、英国、日本など各国は、アジア、太平洋地域、アフリカなどで支配地域を拡大するため、争ったり、手を結んだりしていた時…