藤井貞和詩集「美しい小弓を持って」(思潮社) 詩人で、古典文学、特に源氏の研究者として、ただ、ただ畏敬している藤井貞和の詩集を時々手にします。最初のページから、丁寧に読み進めるという読み方で
藤井貞和詩集「美しい小弓を持って」(思潮社) 詩人で、古典文学、特に源氏の研究者として、ただ、ただ畏敬している藤井貞和の詩集を時々手にします。最初のページから、丁寧に読み進めるという読み方で
小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋) 2010年ころに「工場」(新潮文庫)という作品を読んで、なんか変な人だなあと思っていると、2014年だったかに「穴」(新潮文庫)で芥川賞ということで、その作品も読みました
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸no309
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸 映画は血まみれの一人の青年が、闇の町を銃を引きずるようにし、ヨロヨロと歩いてくる姿を映しだし、突如、暗転して「1980」のタイトルが映し出
アラン・ギロディ「湖の見知らぬ男」 元町映画館 2025年の4月の下旬から連休にかけて元町映画館がやっていたアラン・ギロディという監督の特集の2作目でした。1本目に「ミゼリコルディア」という、なんだかヘ
アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館 もう、30年ほど昔のことらしいですが、あのゴダールがほめた監督だといううわさを聞いて見ました。アラン・ギロディというフランスの映画監督の「ミ
徘徊日記 2025年5月6日(火)「ゴジラ!です。」 東京・有楽町あたり
「ゴジラ!です。 徘徊日記 2025年5月6日(火) 東京、有楽町あたり 今日は2025年の5月6日(火)です。連休の最終日ですね。5月4日に東京にやって来た徘徊老人は今日、神戸に帰ります。
テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸 映画好きの友人から勧められて見ました。テレンス・マリック監督の「天国の日々」です。 勧められたのですが、監督の名前も知らないし、作品
リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館 チラシの写真が何となく気に行って、いつもなら躊躇する10時30分の上映に出かけました。監督についても、主演のお二人についても、予備知識なしでしたが、堪能しまし
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス) 市民図書館のイタリア文学とかの棚で見つけて、なんとなく棚から引き出して、上に貼った美しい表紙を見て「なに?こ
徘徊日記 2025年4月26日(土)「満開のイペ! 続・続報」 元町あたり
「満開のイペ! 続・続報」 徘徊日記 2025年4月26日(土) 元町あたり JR元町駅前の交番横のイペが満開でした。 10日ほど前に咲き始めてうれしがって二度も投稿したのですが、今日、4月26日のお昼前
100days100bookcovers 99日目 内田百閒「阿房列車・サラサーテの盤」 2024年10月11日 みなさまご無沙汰しています。ゴールを前にしてストップさせていました。でぐちさんの3か月どころか、私はもっとお待
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社) ここのところ、順番に読んでいる「あいだで考える」シリーズの4冊目はいちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)です。副題は「見えるものと見えない
レオス・カラックス「IT’S NOT MEイッツ・ノット・ミー」元町映画館no299
レオス・カラックス「IT’S NOT MEイッツ・ノット・ミー」元町映画館 1980年代の中ごろから、ほぼ、40年間、映画とは縁遠い暮らしをしていましたから、世紀末から現代へかけてのフランスの鬼才 の最新作
ヴィム・ヴェンダース「ハメット」シネマ神戸 フランシス・フォード・コッポラの特集の最後は、コッポラが製作の指揮をしたらしい映画で、監督はヴィム・ベンダースの「ハメット」でした。1982年に作ら
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸no23
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸 コッポラ特集の3本目は「アウトサイダー」という1983年の作品でした。1960年代の終わりころのアメリカの青年の群像劇でした。「コッポラって
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸no24
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸 上のチラシを見て、いいな、この子! で、見ました。アルノー・デプレシャン監督の「映画を愛する君へ」です。 アルノー・デプレシャン
ヴィム・ヴェンダース「リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙」シネマ神戸no25
ヴィム・ヴェンダース「リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙」シネマ神戸 2025年の4月にシネマ神戸でやっていたコッポラ特集の最後の作品「ハメット」とセットで上映されていた、たった18分の短
ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館 突如、ロベール・ブレッソン「白夜」です。元町映画館でやってました。つい最近見たテレンス・マリックの「天国の日々」や「バッドデイズ」、コッポラの「カンバセーシ
徘徊日記 2025年4月18日(金)「イペ! 続報(笑)」元町あたり
「イペ! 続報(笑)」 徘徊日記 2025年4月18日(金)元町あたり 今日は4月18日の金曜日です。元町駅で降りて、目指すはシネ・リーブルですが、先日報告した神戸大丸前の交差点のイペがどんどん開き始めてい
横尾忠則「飽きる美学」(実業之日本社)市民図書館の新刊の棚にありました。2024年の12月31日の新刊です。横尾忠則の「飽きる美学」(実業之日本社)です。字が大きくて読みやすいで
週刊 読書案内 最首悟「能力で人を分けなくなる日」(創元社)
最首悟「能力で人を分けなくなる日」(創元社) ここのところ創元社の、多分、若い人向けで作っておられるのでしょうが、「あいだで考える」というシリーズを、ポツポツ読んでいます。 今回
徘徊日記 2025年3月26日(水) 神戸の狛犬 その4「厳島神社」港町公園あたり
神戸の狛犬 その4 「厳島神社」 徘徊日記 2025年3月26日(水) 新開地 港町公園あたり 神戸の狛犬とか、まあ、日々の徘徊の途中に、ちょっと出会って写真に残そうという、思いつきの企画なのですが、
パオラ・コルテッレージ「ドマーニ」元町映画館 元町映画館で見てから、3週間たってしまいました。「いいな!」と感心した映画程、感想が書けないことが、このところの徘徊老人です
徘徊日記 2025年4月22日(火) 「ツツジが満開でした!」 新開地あたり
「ツツジが満開でした!」 徘徊日記 2025年4月22日(火) 新開地あたり ここはね、神戸の新開地の西の通り沿いにある「港町公園」という公園です。ここの所よく通りかかるのですが、いつの間にか、ツ
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸no22
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸 シネマ神戸のコッポラ特集でこの日に見たのは、1974年の作品「カンバセーション 盗聴」でした。封切の頃に見た覚えがかすかにあ
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション」シネマ神戸no22
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション」シネマ神戸 シネマ神戸のコッポラ特集でこの日に見たのは、1974年の作品「カンバセーション 盗聴」でした。封切の頃に見た覚えがかすかにあって、主役の
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書) 今日の読書案内はコロナ騒ぎ始まるちょっと前に、題名が気になって『東京プリズン』(河出文庫)とか『箱の中の天皇』(河出書房新社)を読んでい
パク・ヨンジュ「市民捜査官ドッキ」シネマ神戸 封切が、つい、この間だったのですが、見損ねていた韓国映画です。見るからにオバちゃんの主人公が、お友達と連れだって探偵ごっこという雰囲気に「おもしろそう
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸 題名を見て刑務所の囚人さんたちが合唱でもするのかな? とか思って見に行きました。 ところが、「シンシン」というのは、ニューヨークあたり
ケリー・ライカート「ミークス・カットオフ」元町映画館 2025年の、今となっては、もう、5年も前に見た映画なのですが、ようやく感想を書き終えました。映画はケリー・ライカート監督の「ミークス・カットオフ」で
フェルナンド・トルエバ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」キノシネマ神戸国際no27
フェルナンド・トルエバ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」キノシネマ神戸国際 音楽とかにはトンと無知というか、ボサノヴァとかいわれても、どこの音楽なの? も知らないのですが、なん
徘徊日記 2025年4月15日(火)「イペってご存知?」元町あたり
「イペって、ご存じ?!」 徘徊日記 2025年4月15日(火)元町あたり 神戸の街中の街路樹で、徘徊老人が「これっておもしろいよね!」 と思って、気に入っているのが、北長狭のアーモンドと、元町駅前
徘徊日記 2025年4月12日(土)「駐輪場の八重桜、満開!」団地あたり
「駐輪場の八重桜、満開!」 徘徊日記 2025年4月12日(土)団地あたり 2025年の4月も10日を過ぎました。そろそろ団地のサクラもオシマイかな?というこの時期に咲くのがこのサクラです。 玄関
徘徊日記 2025年4月11日(木)「高倉台の桜の園!」高倉台あたり
「高倉台の桜の園!」 徘徊日記 2025年4月11日(木)高倉台あたり サンデー毎日を自称している徘徊老人ですが、週に一度だけ高倉台の女の園にやってきておしゃべりをする御用事が毎週、木曜日にあります。
ベランダだより 2025年4月11日(木)「ベランダはチューリップ!」ベランダあたり
「ベランダはチューリップ!」 ベランダだより 2025年4月11日(木) ベランダあたり 巷では桜の花が満開ですが、我が家のベランダではチューリップが満開! です。下の写真は、同じ植木
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「団地のサクラ その2」団地あたり
「団地のサクラ その2」 徘徊日記 2025年4月4日(金) 団地あたり チョット西日になりかかった時刻の団地です。南北に二列縦隊のように十数棟の中層住宅が並んでいる団地ですが、その東西二列のちょう
キム・セフィ「#彼女が死んだ」シネマ神戸 シネマ神戸の今週(2025年4月第1週~第2週)のプログラムは「盗み聴き」と「覗き見」の2本立てでした(笑)。 「盗み聴き」というのは50年前のコッポラ
フランシス・フォード・コッポラ「ワン・フロム・ザ・ハート」シネマ神戸no20
フランシス・フォード・コッポラ「ワン・フロム・ザ・ハート」シネマ神戸 シネマ神戸で2025年4月の上旬からやっている「Francis Ford Coppola特集」の1本目です。 こちらが、この特集のチラシの表紙です。
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際no27
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際 監督が、あのロバート・ゼメキスで、主演がトム・ハンクス、まあ、それだけで見に行きました(笑)。 なかなか工夫にあふれる、だから、まあ、少々
ポン・ジュノ「ミッキー17」109シネマズハット 109シネマズの上映日程を見ていて、「あれ、これって、ポン・ジュノの新作?」 「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞作品賞・監督賞をとったのが、
徘徊日記 2025年4月12日(金)「サクラといえば、ここも有名!」夙川あたり
「サクラといえば、ここも有名!」 徘徊日記 2025年4月12日(金)夙川あたり 大阪から阪急電車に乗って西に向かうと尼崎、西宮、芦屋、で、神戸市内に入るのですが、まあ、よく知らな
テレンス・マリック「バッドランズ」シネマ神戸 学生時代からの友人たちがテレンス・マリックの「バッドランズ」見た? とか、なんとか、声をかけてくれて、テレンス・マリックって??? と
中村文則「列」(講談社) たしか、20年前、2005年に「土の中の子ども」(新潮文庫)で芥川賞をとった中村文則の最新作だそうですが、「列」(講談社)を読みました。2024年の野間文芸賞で、中村文則の最高
徘徊日記 2025年4月5日(土) 「ここはもちろん王子公園、サクラです!」王子公園あたり
「ここはもちろん王子公園、サクラです!」 徘徊日記 2025年4月5日(土) 王子公園あたり 高尾通りのサクラのトンネルを歩いて登って、五毛の天神さんにお参りして、水道筋の商店街で、遅めではあります
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館 神戸の元町映画館では3月の初めころからルーマニアのアカデミー賞映画とかいうことで、玄関先に大きなポスターが貼られていて、「うん?面白そうやん
徘徊日記 2025年3月31日(月) 「モクレン満開!」 元町5丁目あたり
「モクレン満開!」 徘徊日記 2025年3月31日(月) 元町5丁目あたり 今日で2025年の3月も終わりです。徘徊老人は神戸の元町商店街をウロウロしています。 で、毎年のことになっているのですが
ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫) 今日の案内はドアルド・ダールの「少年」(田口俊樹訳・ハヤカワ文庫)です。「チョコレート工場の秘密」(柳瀬尚紀訳・評論社ダールコレクション2)の、
ユ・ヨンソン「殺人女優」シネマ神戸 シネマ神戸の2本立ての1本でした。今週から始まったコッポラ特集の、もう1本が狙いで行ったのですが2本立てなので見ました。 まあ、題がすごいというか、もうちょ
徘徊日記 2025年4月4日(金)「団地のサクラ その1」 団地あたり
「団地のサクラ その1」 徘徊日記 2025年4月4日(金) 団地あたり ええっとですね、4月になりましたね。団地住まいで、棟のまえあたりのユキヤナギとか、山桜桃梅の写真をのせて喜んでましたけど、実
徘徊日記 2025年3月30日(日)「雪柳の道!」 団地あたり
「雪柳の道!」 徘徊日記 2025年3月30日(日)団地あたり サクラが咲き始めて、気持ちはそっちにつられてしまいがちなのですが、住んでいる団地では雪柳の花も満開! を迎えています。3月中に投稿しよ
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際no26
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際 テレビでしか見たことはありませんが「リ-サル・ウェポン」のアクション俳優だとばかり思っていたメル・ギブソンの肩書が「監督」になっていたので
徘徊日記 2025年4月5日(土) 「桜のトンネル!」灘区高尾通あたり
「桜のトンネル!」 徘徊日記 2025年4月5日(土) 灘区高尾通あたり アノー、ですね、今日は2025年の4月5日の土曜日です。 で、先日、ラインとかで「今度の土曜日ですが、一緒にお花見しません
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館 ジョージアのナナ・ジョルジャゼという女性の監督の「蝶のわたり」という作品を2025年の3月のはじめに見たのですが、う
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「これは、箒桃?」三宮あたり
「これは、箒桃?」 徘徊日記 2025年4月4日(金) 三宮あたり JRの元町駅を降りて、三宮のキノシネマ国際、昔の国際松竹という映画館を目指すというときには「今日は、どの道を行こうかな?」
奈倉有里「ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ」 シリーズ「あいだで考える」創元社 創元社の「あいだで考える」というシリーズにはまっています。 今回の、この本に関していえば、「翻訳と魔法の
徘徊日記 2025年3月30日(日)「これは、玄関先の山桜桃梅!」 団地あたり
「これは、玄関先の山桜桃梅!」 徘徊日記 2025年3月30日(日) 団地あたり サクラが咲き始めて、梅は散り始めて、まあ、それどころじゃないといえば、それどころじゃないのですが、棟の玄関先で「
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際no25
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際 数年前に公開された「Away」のギンツ・ジルバロディス監督の新しいアニメ、「Flow」が公開されていることに、やっと気づいて駆けつけました。「Away
エドワード・ベルガー「教皇選挙」キノシネマ神戸国際 カトリックの総本山のミステリーらしいというだけで、まあ、見に行きますよね。見たのは、エドワード・ベルガー監督の「教皇選挙」です。 原題
徘徊日記 2025年3月24日(月)「2025年の団地の梅 いつの間にか・・・その2」団地あたり
「2025年の団地の梅 いつの間にか・・・その2」 徘徊日記 2025年3月24日(月)団地あたり 今日もいいお天気です。団地中の梅の花が満開を通りこして・・・・。「ああ、大変、サクラが始まってし
弘理子「鹿の國」元町映画館 信州の諏訪大社を撮ったドキュメンタリーということで、まあ、旅行とかあんまり縁のない徘徊老人ですが、珍しく行ったことがあって、なんだか面白そうな印象もあって、またしても、天
徘徊日記 2025年3月22日(土)「2025年の団地の梅、いつの間にか…その1」団地あたり
「2025年の団地の梅、いつの間にか…その1」 徘徊日記 2025年3月22日(土)団地あたり 今日はいいお天気です。部屋の中にも、ベランダにも春の気配がホワホワ、ふふふ ひろがっていまし
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー) 図書館の新刊の棚で見つけました。「映画」と「アメリカ」について、なかなか評
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社) 図書館の新入荷の棚で見つけて借り出しました。現代韓国文学の翻訳者として、ボクでも名前を知っている斎藤真理子さんの「隣の国の人々と出会う」(創元社)で
徘徊日記 2025年3月28日(金)「あら!サクラ、咲いてるやん!」団地あたり
「あら!サクラ、咲いてるやん!」 徘徊日記 2025年3月28日(金)団地あたり チョットお出かけ、原付バイクの雨除けカバーを外して、ふと、見上げたら咲いてました!サクラです!(笑) 住んでいる
ベランダだより 2025年3月24日(月)「ベツレヘムの星!」 ベランダあたり
「ベツレヘムの星!」 ベランダだより 2025年3月24日(月) ベランダあたりチッチキ夫人がうれしそうです。「ねえ、これってベツレヘムの星っていうのよ。」 「キリスト降臨?」 「Star of Bethlehem
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館 どうしようかな、とか、逡巡しながら見ました。ベンキョーになりました!(笑) 見たのは、デイモン・ガモーというオーストラリアの俳優さんが作
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社) 市民図書館の新刊の棚で見つけて「女がお酒をつくる?」 と手に取ると、いきなり「ガーリィードリンクって
ジェームズ・ホーズ「ワン ライフ」シネマ神戸no17 たしか、昨年、2024年に見た作品ですね。シネマ神戸で「チャイナタウン」との2本立てだったので見なおしました。 見たのは、ジェームズ・ホーズ監督、アン
ジェームズ・ホーズ「ワン ライフ」シネマ神戸no17 たしか、昨年、2024年に見た作品ですね。シネマ神戸で「チャイナタウン」との2本立てだったので見なおしました。見たのは、ジェームズ・ホーズ監督、アンソ
瀬々敬久「少年と犬」109シネマズハット 瀬々敬久監督の映画は、「64」、「菊とギロチン」、「ラーゲリより愛を込めて」、「春に散る」と、ここのところ、ちょくちょく見ています。別に追いかけているとい
徘徊日記 2025年3月25日(火)「元町駅前、春爛漫!」元町あたり
「元町駅前、春爛漫!」 徘徊日記 2025年3月25日(火)元町あたり JRの元町駅の東改札を出ると、まぶしい光が射しこんでいて、そっちがわ、南の正面、春爛漫! でした(笑)。ボクはコブシだと思
徘徊日記 2025年3月23日(日)「これって、ボケ?」団地あたり
「これって、ボケ?」 徘徊日記 2025年3月23日(日) 団地あたり いよいよ、春ですね。本日は快晴なり! とか何とか声に出して言いたい陽気で、団地の中をフラフラしました。梅が目当てだっ
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館 2025年1月15日に78歳で亡くなったデビッド・リンチ監督の追悼特集として「マルホランド・ドライブ」という2001年の作品が、元町映画館で上映されているのを
ベランダだより 2025年3月23日(日)「これは、カタバミですか?」ベランダあたり
「これは、カタバミですか?」 ベランダだより 2025年3月23日(日)ベランダあたり 陽気に誘われて団地をフラフラして、我が家のベランダまで帰ってくると、こんな黄色い花が、こっちをのぞいていました。
アニエス・バルダ「冬の旅」元町映画館 元町映画館で、3月8日(土)からWomen’s Film Week 2025 という企画をやっていて、『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』、『冬の旅』、
金城一紀「友が、消えた」(角川書店) 今や、映画の方が、いや、映画も忘れられているかもの「GO」(講談社文庫・角川文庫)の、あの金城一紀の新刊が2024年の12月に、書き下ろしで出ていました。 図書館の
徘徊日記 2025年3月14日(金)「団地の梅も、いよいよ、満開!」団地あたり
「団地の梅も、いよいよ、満開!」 徘徊日記 2025年3月14日(金)団地あたり 団地暮らしで40年です。裏のベランダの前は砂場とか、滑り台とか、鉄棒とか、子ども広場ですが、子どもたちの嬌声はトンと聴こ
ロマン・ポランスキー「チャイナタウン」シネマ神戸 もう、記憶がぐちゃぐちゃで、経験の前後というか、順番というかが、いい加減も甚だしいのですが、ボクの50年の映画体験の始まりの映画!(笑)
徘徊日記2025年3月22日(土)「元町駅前に春が来ていました!」元町あたり
「元町駅前に春が来ていました!」 徘徊日記2025年3月22日(土)元町あたり 今日は3月22日です。朝から快晴です。自宅から垂水に降りる原付に乗るのにオバー・ズボンをやめました。手袋も、普通の皮手袋
ジェームズ・マンゴールド「名もなき者」 109シネマズハットno57
ジェームズ・マンゴールド「名もなき者」 109シネマズハット 2025年の3月も20日を越えてしまったんですよね。2月に見て、「あー、まいったなぁ・・・」 と、降参した映画なのですが、どうも、感
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸no304
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸 チラシの写真を見て、「おや、今度は建築家?」 まあ、そんな気分で215分座りました。第2次大戦直後、ナチスの収容所暮らしからアメリカに
週刊 読書案内 J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫)
J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫) ここのところ、読書案内役を担っていただいている笠間直穂子さんの「山影の町から」の中で、笠間さんが子どものころから繰
週刊 読書案内 太宰治・ホノジロトウジ「駈け込み訴え」(立東舎)
太宰治・ホノジロトウジ「駈け込み訴え」(立東舎) なんか、凄い本みつけちゃいました。立東舎という出版社(多分)の「乙女の本棚」というシリーズの1冊です。 青空文庫という、著作権が、多分、フ
徘徊日記 2025年3月11日(火) 「玄関先の椿が!」 団地あたり
「玄関先の椿が!」 徘徊日記 2025年3月11日(火) 団地あたり 今日は2025年の3月11日です。 2011年のこの日、東日本を襲った大地震の大騒ぎだったらしい東京で、受験の前日ということで、偶然
カレル・ゼマン「鳥の島の財宝」元町映画館 2025年、3月6日の「チェコ・ファンタジー・ゼマン」、2本目はカレル・ゼマン監督の1952年の作品「鳥の島の財宝」でした。 人形とアニメの画面の融合作品で、原
チャン・ゴンジェ「ケナは韓国が嫌いで」キノシネマ神戸国際no23
チャン・ゴンジェ「ケナは韓国が嫌いで」キノシネマ神戸国際 キノシネマで予告編を見ていて「あっ、これはいいかも!」 で、やってきました。チャン・ゴンジェ監督の「ケナは韓国が嫌いで」です。
週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 4」(小学館)
石塚真一「Blue Giant Momentum 4」(小学館) 2025年の3月のマンガ便で届きました。石塚真一の「Blue Giant Momentum 」(小学館)の第4巻です。 ニューヨークにやってきた大ちゃんたちですが
週刊 マンガ便 水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て 2」(秋田書店)
水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て 2」(秋田書店) トラキチ君の2025年、2月のマンガ便で届いた、水凪トリという人の「しあわせは食べて寝て待て」(秋田書店)の第2巻です。 第1巻の感想というか、案内は
週刊 読書案内 サンダー・コラールト「ある犬の飼い主の一日」(長山さき訳・新潮クレストブックス)
サンダー・コラールト「ある犬の飼い主の一日」(長山さき訳・新潮クレストブックス) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて借り出しました。オランダからスウェーデンに移住して小説を書いているらしい、1
徘徊日記 2025年3月14日(金)「北長狭通のアーモンドが!」元町あたり
「北長狭通のアーモンドが!」 徘徊日記 2025年3月14日(金)元町あたり JR元町駅前から西に向かう一方通行、元町の高架の南側、北長狭通の中央分離帯に植わっている、多分、アーモンドの木に花が咲き
佐藤そのみ「あなたの瞳に話せたら」元町映画館 佐藤そのみ監督の「春をかさねて」を見終えて、2本目は、同じく、佐藤そのみ監督の「あなたの瞳に話せたら」でした。「いまはもう会えないあなたに
佐藤そのみ「春をかさねて」元町映画館 明日が3月11日だからという理由でやってきたわけではありません。見終えて、こうして感想を書いていて「今日は3月11日?そうか、あの日か。」 と気付き直し
週刊 読書案内 廣野由美子・桒山智成「変容するシェイクスピア」(筑摩選書)
廣野由美子・桒山智成「変容するシェイクスピア」(筑摩選書) 市民図書館の新入荷の棚で見つけました。 筑摩選書とか、平凡社ライブラリーとかあると手が出てしまうわけですが、イギリスのお芝居
カレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」元町映画館 先日、寄り道のようにして見た「チェコ・ファンタジー・ゼマン」の特集映画が気になって、今日もやって来ました(笑)。どうしても全部見てやろうとか、あの作品は
チャン・ダーレイ「銀幕の友」シネリーブル神戸 話題の「アノーラ」を見たあと、全編、24分! ということで、ついでに見ました。チャン・ダーレイという監督の「銀幕の友」です。イヤー、なん
徘徊日記 2025年3月10日(月)「あのお寺の前の通りのコブシの芽が!」北長狭あたり
「あのお寺の前の通りのコブシの芽が!」 徘徊日記 2025年3月10日(月)北長狭あたり 久しぶりにお昼すぎに映画を見終えて、映画館のある元町4丁目から、JRを越えて、少し北側の通りを歩きました。 で、
カレル・ゼマン「狂気のクロニクル」元町映画館 成り行きで入った元町映画館で見た「チェコ・ファンタジー・ゼマン」の2本目はカレル・ゼマン監督の実写アニメで「狂気のクロニクル」という1964年の
徘徊日記 2025年2月18日(火)「寒いんですけど、梅が咲いてました!」団地あたり
「寒いんですけど、梅が咲いてました!」 徘徊日記 2025年2月18日(火)団地あたり 2025年の2月です。寒いですねえ。夏の間は、なんだか初めての暑さですねえとかいってましたけど、冬になるとこの寒さ
週刊 読書案内 小野和子「あいたくて ききたくて 旅にでる」(パンプクエイクスPUMPQUAKES)
小野和子「あいたくて ききたくて 旅にでる」 (パンプクエイクスPUMPQUAKES) 笠間直穂子という方の「山影の町から」(河出書房新社)の中にある書評で知って読みました
ショーン・ベイカー「アノーラ」シネリーブル神戸 前日の3月2日、この映画を見るつもりだったのが元町映画館で道草。 で、今日は出直しで、やっぱり元町映画館を覗くと仲良しの受付のおニーさんが手を振ってく
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藤井貞和詩集「美しい小弓を持って」(思潮社) 詩人で、古典文学、特に源氏の研究者として、ただ、ただ畏敬している藤井貞和の詩集を時々手にします。最初のページから、丁寧に読み進めるという読み方で
小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋) 2010年ころに「工場」(新潮文庫)という作品を読んで、なんか変な人だなあと思っていると、2014年だったかに「穴」(新潮文庫)で芥川賞ということで、その作品も読みました
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸 映画は血まみれの一人の青年が、闇の町を銃を引きずるようにし、ヨロヨロと歩いてくる姿を映しだし、突如、暗転して「1980」のタイトルが映し出
アラン・ギロディ「湖の見知らぬ男」 元町映画館 2025年の4月の下旬から連休にかけて元町映画館がやっていたアラン・ギロディという監督の特集の2作目でした。1本目に「ミゼリコルディア」という、なんだかヘ
アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館 もう、30年ほど昔のことらしいですが、あのゴダールがほめた監督だといううわさを聞いて見ました。アラン・ギロディというフランスの映画監督の「ミ
「ゴジラ!です。 徘徊日記 2025年5月6日(火) 東京、有楽町あたり 今日は2025年の5月6日(火)です。連休の最終日ですね。5月4日に東京にやって来た徘徊老人は今日、神戸に帰ります。
テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸 映画好きの友人から勧められて見ました。テレンス・マリック監督の「天国の日々」です。 勧められたのですが、監督の名前も知らないし、作品
リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館 チラシの写真が何となく気に行って、いつもなら躊躇する10時30分の上映に出かけました。監督についても、主演のお二人についても、予備知識なしでしたが、堪能しまし
マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス) 市民図書館のイタリア文学とかの棚で見つけて、なんとなく棚から引き出して、上に貼った美しい表紙を見て「なに?こ
「満開のイペ! 続・続報」 徘徊日記 2025年4月26日(土) 元町あたり JR元町駅前の交番横のイペが満開でした。 10日ほど前に咲き始めてうれしがって二度も投稿したのですが、今日、4月26日のお昼前
100days100bookcovers 99日目 内田百閒「阿房列車・サラサーテの盤」 2024年10月11日 みなさまご無沙汰しています。ゴールを前にしてストップさせていました。でぐちさんの3か月どころか、私はもっとお待
いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社) ここのところ、順番に読んでいる「あいだで考える」シリーズの4冊目はいちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)です。副題は「見えるものと見えない
レオス・カラックス「IT’S NOT MEイッツ・ノット・ミー」元町映画館 1980年代の中ごろから、ほぼ、40年間、映画とは縁遠い暮らしをしていましたから、世紀末から現代へかけてのフランスの鬼才 の最新作
ヴィム・ヴェンダース「ハメット」シネマ神戸 フランシス・フォード・コッポラの特集の最後は、コッポラが製作の指揮をしたらしい映画で、監督はヴィム・ベンダースの「ハメット」でした。1982年に作ら
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸 コッポラ特集の3本目は「アウトサイダー」という1983年の作品でした。1960年代の終わりころのアメリカの青年の群像劇でした。「コッポラって
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸 上のチラシを見て、いいな、この子! で、見ました。アルノー・デプレシャン監督の「映画を愛する君へ」です。 アルノー・デプレシャン
ヴィム・ヴェンダース「リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙」シネマ神戸 2025年の4月にシネマ神戸でやっていたコッポラ特集の最後の作品「ハメット」とセットで上映されていた、たった18分の短
ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館 突如、ロベール・ブレッソン「白夜」です。元町映画館でやってました。つい最近見たテレンス・マリックの「天国の日々」や「バッドデイズ」、コッポラの「カンバセーシ
「イペ! 続報(笑)」 徘徊日記 2025年4月18日(金)元町あたり 今日は4月18日の金曜日です。元町駅で降りて、目指すはシネ・リーブルですが、先日報告した神戸大丸前の交差点のイペがどんどん開き始めてい
横尾忠則「飽きる美学」(実業之日本社)市民図書館の新刊の棚にありました。2024年の12月31日の新刊です。横尾忠則の「飽きる美学」(実業之日本社)です。字が大きくて読みやすいで
イ・ハン「マイ・スイート・ハニー」キノシネマ神戸国際 昨日はトニー・レオン見たさに中国製スパイ・ノワール「無名」でしたが、今日はユ・へジン見たさで、韓国製ラブ・コメ映画でした。見たの
チェン・アル「無名」シネリーブル神戸 ボクでも知っている香港映画のスター、トニー・レオンがあの顔でこっちを見ているポスターとか、上のチラシとかを見て、「やっぱり見ておきましょう!」 と思
吉野弘 「母」 中村稔「現代詩人論 上」(青土社)より 中村稔の大著「現代詩人論」(青土社)を読んでいて、久しぶりに再会した吉野弘の詩です。吉野弘という詩人の詩は高校あたりの教科書で紹介されていた
ジャファール・ナジャフィ「メークアップ・アーティスト」元町映画館 神戸の元町映画館で4月27日から、ゴールデン・ウィークの前半1週間「イスラーム映画祭9」という企画をやっていました。見る気満々だった
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (81日目~90日目) コロナが蔓延し始めた2020年の5月に友達と始めた「ブックカヴァーチャレンジ」の備忘録です。当時、フェイスブック上とかで「7デイズ・7ブッ
浦沢直樹「あさドラ 8」(小学館) 2024年5月のマンガ便に入っていました。浦沢直樹くんの「あさドラ」(小学館)の第8巻です。 第7巻が2022年の11月の発売でしたが、第8巻は2024年の1月の発
石塚真一「Blue Giant Momentum 1」(小学館) 2024年、4月、トラキチクンのマンガ便に入っていました。石塚真一「BLUE GIANT MOMENTUM 1」(小学館)です。 今や、映画にもなって、メジャーの道
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸 2024年の連休は、元町映画館でやっているイスラム映画祭とか、シネリーブルの「無名」とか、やたら満員で、さて、どこに行
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 舞台はフランスの田舎で、なんだかすごいお城で暮らしている2人の老婦人が登場します。お二人は森でピストルを撃つとか、オーケストラに楽器を持って出
J・D・サリンジャー「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年」(金原瑞人訳・新潮社) 今回の読書案内は、「The Catcher in the Rye」、邦訳では「ライ麦畑でつかまえて」、「キャッチ
クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館 予告編を見ていて、子供が主役のようなので出かけました。見たのはクリスティアン・ローという監督のスウェーデン映画「リトル・エッラ」です。
「40年ぶり!自動車学校!」 徘徊日記 2024年4月27日(土)青山台あたり 躑躅がいっぱい咲いていて、うれしい風景ですが、ツツジの名所というわけではありません。ここには、何故か、線路はないのに踏切
坂月さかな「星旅少年(2)」(PIE) トラキチクンの2023年12月のマンガ便に、1巻と一緒に入っていたのが坂月さかなくんの「星旅少年(2)」(PIE)です。第1巻と同じく青い表紙のマンガです。 ご覧の裏表紙
安東次男「其句其人」(ふらんす堂) 元町の古本屋さんの棚に300円で立っていました。安東次男「其句其人」(ふらんす堂)、1999年の初版です。目次 其句其人 P4(飯田蛇笏集成第四巻月報) わたしの
チャン・リュル「群山」元町映画館 映画を見終えて、感想を書きあぐねていた作品ですが、とりあえず備忘のために感じたことのメモをそのまま書きつけておこうと思います。映画はチャン・リュル監督の「群山
「これ、ヤマブキですよね!」 徘徊日記 2024年4月25日(木)団地あたり サクラの花でソワソワした、3月の末からの一か月でしたが、終わってしまいました。次はツツジか? とかなんとか思いなが
井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社) 井戸川射子という人の「この世の喜びよ」(講談社)という作品集を読みました。書名になっている「この世の喜びよ」は、ちょうど1年前、2023年1月に発表された芥川賞
ハロルド作石「ゴリラーマン40 第4巻」(講談社) 2024年4月のマンガ便の1冊です。ハロルド作石の「ゴリラーマン40」(講談社)の第4巻です。 40歳、不惑を迎えたゴリラーマン、1990年代に高校生ゴリラーマンと
石塚真一「BlueGiant Explorer 9」(小学館) 「ブルージャイアント」のアメリカ武者修行編「Explorer」の第9巻です。トラキチクンの2024年、4月のマンガ便に入っていました。
「鯉川筋のイペ、咲いてました!」 徘徊日記 2024年4月22日(月)元町あたり 神戸、元町の鯉川筋、JR元町駅から大丸デパートに行く道です。この季節になるとヒラヒラした黄色い花を付けます。木