chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
目と森 https://momosoffione.blog.fc2.com/

博物館→アニメ制作会社→映画制作会社で大人しく働くアラフォー。 着物とお出かけと読書記録です。 着物⇒初心者🔰(2023年~) 読書⇒好きな作家は遠藤周作、山本七平、三浦綾子、群ようこ、酒井順子

桃たんぽぽ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/03/23

arrow_drop_down
  • 織姫神社⇒大山阿夫利神社⇒機神山山頂古墳

    織姫神社 大きな正式な鳥居と、カラフルな数多くの鳥居が見えるので 「素敵な神社がありそうだ…!」 という予測は立てられるものの、地上から姿は全く見えません。(ここを登っていく!)というのも、かなりの階段をのぼらないと到着しないのです。(途中。結構上ったのにまだ見えない。猪🐗注意にビビる)ヒィヒィ言いながらたどり着いた先には、眼の前に素敵な本殿、振り向けば周辺が見渡せる絶景スポットでした。大山阿夫利神社織...

  • 足利織物伝承館 4/6(土) @足利市

    以前初めて骨董市のために桐生を訪れた際に桐生織物記念館に行ったので、今回は足利に足を延ばして銘仙館「足利織物伝承館」へ。 写真不可、となっていて残念だなぁと思っていたら、受付のスタッフさんが 😊「1つ1つの柄のアップとかじゃなくて、全体だったら全然いいですよ~」 とおっしゃってくださいました! …優しい‼ なので、下記は許可済です。 一応、柄が特定出来ぬよう、ぼかしを入れてみました。昭和の雰囲気のあ...

  • 骨董市の記録 4/6(土) 天満宮古民具骨董市@桐生天満宮

    2度目の桐生天満宮! 骨董市⇒足利に移動して観光⇒ひもかわうどんのお昼ごはん⇒天然ありのスパめいっぱい楽しみました。 骨董市 天気は曇り予報、しかし早朝から小雨、開催されるのか不明ながら出発。 意外と既に高速も混んでいたので、到着予測40分遅れでした。 9時少し過ぎに到着、既に人がいっぱい‼ アンティークを扱う着物のお店も多くって、見てるだけで幸せ~ 楽しくお買い物できました。  三味線の演奏も近く...

  • 骨董市の記録 3/28 川越成田不動尊蚤の市@川越

    この日は、午後からの用事のため有休を取ったので、朝川越の骨董市へ行きました。 2度目の川越成田不動尊蚤の市です。 どんより天気。 予報では15度前後で暖かそう、と思いきやけっこう寒かった。 見ているうちに手がかじかんできてしまいました… 滞在時間、1時間。 📸写真はすべて、「写真撮って良いですか?」と聞いています📸   帯を購入。 着物のお店が結構多いので、私はここの骨董市が大好きです。 せっか...

  • 【読了】現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」藤本茂

    読みやすいー!そして、全体的に楽しい本。 ほんわかした表紙と題名に「へぇ~(私も株やってるし)大先輩!」と思いながら読むと、情熱と努力に印象は覆ります。 これは術ではなく、もはや茶道・華道・香道・様々な武道のような、シゲルさんが切り開いた道。 様々な流派が生まれ、それぞれに極め悟った人が出てきたとして、誰も千利休にはなれないのです。 (もちろん、シゲルさんよりも前に株をやっていて大成されている方もい...

  • 【骨董市の記録】 3/24(日) 大江戸骨董市@有楽町

    私が知る限り、一番規模が大きく、更に人も多い骨董市です。フランス語、英語、イタリア語、中国語、ナゾ語が飛び交っており、海外の方も多いです。本日も開催されていたのですが、私が行ったのは3/24です。門前仲町からの行き方私は有楽町線使用だったので、行き(富岡八幡宮の骨董市)は飯田橋乗り換えの東西線で門前仲町で降りたのですが、考えてみたら東京駅=ほぼ大手町じゃん!という事を思い出し、東西線の大手町で降りて歩く...

  • 【読了】「影に対して―母をめぐる物語―」遠藤 周作

    ひたすら暗く、読後苦しくなる本です。 急展開もどんでん返しもなく淡々と進みますし、「そこで終わる?!」というブチッとした終わり方の話もありました。 何でこんなに苦しいのかというと、恐れ多くも、自分と重なる部分が多いからかと思います。 (私はかなり感情移入して読む方で、かつ幕末からのキリスト教の家の生まれです)   検索すると、絶賛するレビューが多く、批判する文言は全く見当たらないのが不気味です。...

  • 【骨董市の記録】 3/24(日) 富岡八幡宮骨董市@門前仲町

    この日は「トツカーナ骨董市」に行こうと思っていたのですが、寝坊。過去一度行ったことがある富岡八幡宮骨董市、大江戸骨董市と重なる日はどうなのだろう?と思い、行ってみることに。 収穫ナシなら大江戸とはしごするつもりで。 電車位置メモ 東西線で下り電車で行く場合、先頭車両に乗るのがベスト。 出口は「前」か「後ろ」で真ん中にはなく、下手すると端から端まで歩くことに。 1番出口から出たら、左へ進む。徒歩5分も...

  • 【読了】「老いてお茶を習う」群ようこ

    あ~遂に群さん、茶道の道に足を踏み入れたのかぁ…! 群さんといえば着物(と猫)。 高校生の頃から自分で好みの着物を購入されていた人です。 で、「お花とかお茶は興味がないし、習うこともない」と過去(結構前)の著作物に書かれていた。 そんな群さんが、遂に! それに、いわゆる茶道の着物として私が勝手に想像する、万人受けする小紋などは好みではなく、おしゃれな紬が多いはず。 「茶道には興味があるし、習うからには...

  • 【読了】「ヒツジヒツジ」吉田羊

    読了というか、観賞終了という感じ。女優の吉田羊さん渾身のフォトエッセイ。羊さん自らがコーディネートされたアンティーク着物のコーデがたっくさんで、眼福でした。 そして…気づいたことが。羊さん、もしかしてかなり「食べることが好き」?というのも、めちゃめちゃ目を輝かせて、美味しそうに食べ物と一緒のカットが何枚もあるのです。ザっと確認しただけでも、 P.19 苺P.22 アイスP.35 焼き芋P.44 お餅P.61 ...

  • 【読了】『紫式部ひとり語り』山本淳子

    大河「光る君へ」の影響で、各書店では関連コーナーが出来ています。 あまたある関連本の中で、この本を選び求めた過去の自分を褒めてあげたい✨素晴らしい本でした。 何が素晴らしいって、紫式部の独白の中で一番に挙げるのがこれ?となるかもしれませんが、枕草子(清少納言)への認識が180度と言って良いくらい変わったことです。 すごーく軽く平べったく言うと、多くの人に陰キャな紫式部VS陽キャな清少納言、という認識がある...

  • 【骨董市の記録】3/23(土) 浦和宿ふるさと市 調神社@埼玉県浦和市

    概要 日時:毎月第4土曜 時間:7:00 – 15:30 会場:調(つき)神社 境内 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25様子この日は天気がぐずついており、予報は雨でした。朝の時点で曇ってはいるが雨は降っておらず、予報では午後から降り始めとなっていたため、行くだけ行ってみようと出発。のぼりが出ていて安心したものの、お店少なっっっ‼‼人も少なっっっ‼‼着物のお店は3店舗だった記憶です。お昼前くらいから天気も回復...

  • 【骨董市の記録】

    アンティーク着物に心惹かれると、いつの間にか骨董市にせっせと通い出していました。休日は8~9時とかまでダラダラ寝ていた自分が、平日の通勤時よりも早起きをしてやる気満々で支度をしていてビックリです。とはいえ、まだ通い出してから半年くらいなので、着物初心者🔰かつ骨董市初心者🔰でもあります。会場で、素敵だったり個性的だったりする着物コーデの方をちらほら見かける度に「いいなぁ…」と思うのですが、私は骨董市の時...

  • シルク博物館@日本大通り駅

    山下公園へ向かう途中「シルクセンター」なる文字が目に飛び込んできました。これは絶対に、着物関連に違いない👘夫と息子も「いいよー」と言ってくれたので、寄ることにしました。(外観の写真撮り忘れたので)出典:文化庁HPいでたちは、パッと有楽町の交通会館を思い出すような昭和~という感じ。開館中にもかかわらず、階段には誰もいないし、薄暗くて不安をあおる感じ。くるっと振り向くと、中2階という感じで入り口がありました...

  • 常設展@神奈川県立歴史博物館

    常設展 多くの博物館でおなじみな、古代から現代までの展示です。 でも、神奈川なので、装飾品のところに「貝輪」の展示が多かった。 海が近くにあると、古代人のおしゃれに幅があってイイ(゚∀゚)!我が家の近所の博物館には貝輪の展示はありません。 許可取って撮影させて頂いた、顔土器。 こちらに限らず、いつでもどこでも、どうして顔のついた土器はこう、「ほげ~」とした顔なのであろうか。 私は考えました。 それぞれ...

  • 【コレクション展】藤助さんと幕末 - @神奈川県立歴史博物館

    【コレクション展】藤助さんと幕末まずは、開館直後の神奈川県立歴史博物館へ。鈴木藤助さんは、歴史を動かした!とか、何らかの事件にかかわった!とかではない、ただの一般人。 身分はお百姓さんです。 なのですが‼ 素晴らしい資料(日記)を残しました。それが今回の展示なのですが、とっても興味深かったです。藤助さんは、ペリー来航に衝撃を受けたようで、それきっかけに日記を書き始めます。 ペリー来航、頻発した安政の...

  • 【コーデ記録】大人っぽい青の銘仙

    3/16(土)は、家族で馬車道へ行きました。 横浜生まれ・横浜育ちなのに海から遠い地だったため(市内は広大)、横浜ぞ‼というところはほとんど馴染みがない… なので、とっても楽しみにしていました。 着物は、きれいな青の銘仙に決定。 すっきりしたくすみのない青で、小さめの矢羽根と小さな四角□が横に入っているデザインです。 なんとなく、波しぶきを連想するような、海っぽくみえる気がしました。 半襟は、この銘仙に絶対...

  • 【読了】『長襦袢の魅力――着物の下の遊び心、女心』(岩田ちえ子・中村圭子・中川春香編著)

    『長襦袢の魅力――着物の下の遊び心、女心』(岩田ちえ子・中村圭子・中川春香編著、河出書房新社) 眺めるだけでもうっとり出来る、楽しい本‼ この本は基本的にアンティーク着物がアンティークではなかった時代に焦点を充てているのですが、パッと思い出したのは群ようこの「着物365日」か「きものが欲しい!」に書いてあった「着物が地味な分、襦袢で遊ぶのが好き」という文言と写真でした。   ✨一番ときめいた、夏の襦袢と...

  • 「まいまいつぶろ」村木 嵐 読了

    新聞の広告で気になって求めました。 3件目の書店でようやく出会えた。 偉大な八代将軍吉宗公の嫡男として生まれた、家重公の話です。 面白くて一気に読みました。 読み進めるうちに、真実もこの様であったら良いのに…‼と何度も思いました。   大河ドラマ「八代将軍吉宗」で中村梅雀さん演じる家重公を見たのが、私の最初の家重公でした。画像「NHKアーカイブスの人物 > 中村梅雀」より 当時子供だったのですが、強...

  • ちちぶ銘仙館「春の装い 銘仙展」

    銘仙館へ。 次の秩父銘仙後継者育成講座を狙っている身としては、秩父に来たら外せない場所です‼ 今の生徒さんたちが作業されているのを間近で「良いなぁ」と眺めつつ、指導されている先生にアピール ( ¯꒳¯ )銘仙館は昭和5年築の登録有形文化財で、今でも当時のままなので、タイムスリップした気持ちになります。 私は昔、早稲田の演劇博物館(通常エンパク)に勤めていたことがあります。 そちらも昭和3年築の新宿区重要文化財...

  • 銘仙展初日@mahora稲穂山 2/17(土)

    銘仙展初日@mahora稲穂山 2/17(土)夫と一緒に、楽しみにしていた銘仙展の初日へ。 初めて行く「mahora稲穂山」。 この日は気合を入れて、初おろしの秩父銘仙を着ました。 仕付け糸を切る瞬間は、私と一緒に着物もドキドキしている気がします。 例によって帯がうまく結べなかった… そんな時も羽織さえあれば、ダメな部分は優しく覆い隠してくれるし、見た目はおしゃれに見えるしと魔法のアイテムです。 (間違えると悲惨コ...

  • 秩父絹市2023 初めての秩父銘仙

    秩父絹市へ夫と一緒に行きました。 今更感ありありですが、記しておこうと思います。 大好きな秩父で「絹市」なるものが催されている、と知ったのは去年の秋でした。 (さらに今更感…) 6月に唐突にアンティーク着物の世界を知り、数か月。 アンティーク着物の中でも特に銘仙に惹かれた私は、秩父=銘仙の産地の1つという事実に一人興奮し、ネットサーフィンで偶然知ったのでした。 秩父絹市とは? しかし、10月の時点では...

  • WAKKAの風神雷神ならぬ、風にゃん雷にゃん帯!

    求めよ、さらば与えられん。「あ、可愛い~欲しい~」と思っていたものがビックリするほど安い。私にとって、これほど血が沸き立つことはありません。もともと、風神雷神の帯が欲しかったのでした。俵屋宗達の風神雷神図そのものも素敵なのですが、私の欲するはなんかいい感じにアレンジしたもの。そしたら見つけました👀風にゃん雷にゃん帯🐈何これ~、すんごく可愛い!!え、安‼しかも作り帯?!楽じゃん!!!!!速攻でポチりました。嘘で...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、桃たんぽぽさんをフォローしませんか?

ハンドル名
桃たんぽぽさん
ブログタイトル
目と森
フォロー
目と森

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用