メインカテゴリーを選択しなおす
口がまわらず 誰にも言葉が聞き取れない。 始終尿を漏らすので 歩いた後には尿が濡れて臭く ”まいまい(カタツムリ)”のように引きずった跡が残るため 「まいまいつぶろ」と呼ばれた将軍がいた。 その人は あの暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗が 紀州藩当主だった頃 側室・お須磨の方との間に生まれた幼名・長福丸。 後々九代目将軍となる徳川家重。
口がまわらず、誰にも言葉が届かない。歩いた後には尿を引きずった跡が残るため、まいまいつぶろと呼ばれた君主がいた。常にそばに控えるのはただ一人、彼の言葉を解する何の後ろ盾も持たない小姓・兵庫。 だが、兵庫の口を経て伝わ ...
昨日読み終えた本 ~フランスピロシキの朝ご飯、甘塩鮭の晩ご飯~
おはようございます。今朝はメチャ冷えています、−1℃良いお天気ですが日中は10℃までしか上がらず、風が強めなので、今日も寒そうです。でも、この寒さもそろそろ終わりそうで、朝の温度は低いですが、週末は20℃の気温になってます。一気に春になりそうですよ。9日の庭写
朝には覚えていたのだが、なんと今は何を覚えていたのか忘れてしまっている。 暑いからねぇ・・・ と、何でも暑さで終わらせてしまっている。 食事も食べる気にならない。 桃が美味しいので、それで何とか生きている気がする。 「まいまいつぶろ」を読み始める。 この作者の本を読むのは初めてだ。 結構、新しい著者が出てくる。 ちょっと目の奥が潤みっぱなしである。 もう良いや。なにか忘れているが、どうだって・・・ この続きを読むほうが大切!! と思っている今です。 最後までお読みいただきありがとうございました。