メインカテゴリーを選択しなおす
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。 奇跡の9連休とか言われてましたね、お仕事の方は大変お疲れ様でございました。 私は基本的に引きこもって食っちゃ寝生活でした。 どうせ混んでるorお店も休業だし大体いつもそんな感じです。 でも大河ドラマ以外のテレビも珍しく観ましたね。 芸能人格付けチェックで笑わせてもらい あとは日本が世界に誇る将軍(公式サイト)17年ぶりの完全新作 新・暴れん坊将軍 www.tv-asahi.co.jp 大河ドラマ、歴史秘話ヒストリア、英雄たちの選択、歴史モノのドキュメンタリーや映画などは観るけど 実は時代劇は全然観たことない私。 でも脚本が超人気大河ドラマ『青天を衝け』…
口がまわらず 誰にも言葉が聞き取れない。 始終尿を漏らすので 歩いた後には尿が濡れて臭く ”まいまい(カタツムリ)”のように引きずった跡が残るため 「まいまいつぶろ」と呼ばれた将軍がいた。 その人は あの暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗が 紀州藩当主だった頃 側室・お須磨の方との間に生まれた幼名・長福丸。 後々九代目将軍となる徳川家重。
【徳川家重の生涯】9代目は何した人?まったり将軍ライフをサクッと解説!
徳川家重(とくがわ いえしげ)は、江戸幕府の9代目将軍として、徳川吉宗の跡を継いだ人物です。彼の将軍在職期間は、長かったものの、あまり華々しい功績がないため、一般的に知られている将軍とは少し異なります。しかし、彼の時代にも江戸幕府を支える重
こんにちは、lemonですまた梅見てきました今週かなり暖かかったので、散り始め。でもまだ綺麗に咲いてる木も今年はたくさん楽しめました。ありがとう♡菜の花もキラ…
一之巻湊屋おろく九代将軍、家重執政の宝暦二(一七五一)年桜の咲く頃。浅草寺地内に湊屋という『ごふく茶屋』を称した水茶屋があった。ここでは湊屋をごふく茶屋と呼ぶことにする。ごふくとは、御仏供からきたもので、‘仏前に献茶して仏果を得る’という意味である。ごふく茶屋には奥座敷が設けられてはいるが、他の店とは違い私娼窟ではない。お茶を飲ませるのを目的としていた。この店では、熱い湯でまず桜湯、麦茶を出した。浅草寺の鐘が、昼八ツ(午後二時)を打った。ごふく茶屋では、おろくという娘が、客にお茶を運んでいた。「ありがとう。おろくちゃんの入れてくれるお茶は天下一品だ」薬問屋の若旦那の田助が言った。「また、若旦那、冗談がお上手ですね」と、おろくは言いながら他の客にお茶を運んで行った。「おろくちゃん、相変わらずきれいだね」と、大工の...大江戸美人揃一之巻湊屋おろく
綱崎山 寿福寺(→神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東1丁目)は、鎌倉時代前期に清和源氏の多田行綱の子の智空が長福寺として開基した真言宗寺院として始まり、鎌倉時代後期には都筑郡王禅村などを領有していた金沢流(かねさわ)北条貞顕(さだあき→15代執権)の帰依を受けました。室町時代に衰退したものの智空から7代目の空誓が江戸時代前期に浄土宗本願寺派として寺を中興し、その後、江戸時代中期の1716(享保元)年に8代将軍徳川吉宗の嫡子...