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読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日DVDで鑑賞した映画 「エレファント・マン」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 故デビッド・リンチ監督作ですね🙂以下は、Copilotに書いてもらった文です。 『エレファント・マン』は実話を基にした感動的なドラマ映画です。19世紀末のロンドンが舞台で、実際の人物ジョン・メリックを描いています。彼は重度の身体的な奇形で見世物小屋で扱われていましたが、医師フレデリック・トリーヴスによって助けられます。トリーヴスは彼の内面にある優しさや知性…
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館 2025年1月15日に78歳で亡くなったデビッド・リンチ監督の追悼特集として「マルホランド・ドライブ」という2001年の作品が、元町映画館で上映されているのを
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、日常ネタでいきますね。 先日、松屋で水煮牛肉〜四川風牛肉唐辛子煮込みを食べました😀 (写真は半熟卵とサラダつきです) 松屋史上最大の辛さということで、半熟卵を投入しトライしましたよ🙂 しかし食べてみると…非常に辛い❗ 半熟卵は一瞬で打ち消され、思わずむせ返るような刺激が口内に広がります😰 牛肉の旨味も玉ねぎの味も、なんだか分からなくなるほどの辛さ😥 涙目になりながら、最後まで食べました😅 唐辛子は残しましたけど🌶️ これはまさに辛いもの好きのためのメニューであり、そうでない方は覚悟を決めて挑んだほうが良さそうです。 私にとっ…
『デューン/砂の惑星』(84)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b60e8b752785bcf80f3c3f0ffe1de8edリンチに関しては、『デューン/砂の惑星』で幻滅し、代表作と言われる『ブルーベルベット』(86)や『ワイルド・アット・ハート』(90)を見逃し、WOWOWでやっていた「ツイン・ピークス」のブームにも乗れず、途中で見るのをやめた。というわけで、個人的には相性の悪い監督だった。最近のリンチは、ドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(22)で製作総指揮を務めたり、スピルバーグの『フェイブルマンズ』(22)でジョン・フォードを演じたりしていた。『フェイブルマンズ』余話https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6...デビッド・リンチの映画『デューン/砂の惑星』
『エレファント・マン』(80)(1981.5.30.有楽座)慈善と偽善は紙一重この映画の予告編を見た時からすでに魅せられていたのだが、その期待通りの素晴らしい映画だった。ジョン・メリック(ジョン・ハート)という19世紀のロンドンに実在し、その奇形ぶりから「エレファント・マン」と呼ばれた人物を題材にしている。メリックの奇異な見た目故に、周囲の人間たちが彼に抱く優越感や浮かべる嘲笑、彼を利用する醜さがあらわになる。一方、メリックは見た目は醜いが、崇高さや優しさを持っているという矛盾がある。これらを通して、人間本来の姿とは一体何なのかを問い掛ける。全編、胸が締め付けられるような、何とも言えない悲しさに貫かれた映画だが、妙にじめじめしていないのはメリックを一人の人間として描き切ったからだろう。メリックは「私はエレ...デビッド・リンチの映画『エレファント・マン』
スティーブン・スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』は試写で見たのだが、主人公のサミーが、デビッド・リンチ扮するジョン・フォードと対面するラストシーンについてはかん口令が敷かれていた。あのシーンこそがこの映画の核なのに、それが語れないとなると、どうしても奥歯に物が挟まったような物言いになり、悔しい思いをしていたのだが、公開されてからほぼ10日がたったので、そろそろ記してもいいかと思う。実は、あのシーンは実話で、ピーター・ボグダノビッチ監督のドキュメンタリー映画『映像の巨人ジョン・フォード/DIRECTEDBYJOHNFORD』(71・06)の中で、スピルバーグ自身が証言している。先にそれを見ていたので、『フェイブルマンズ』での再現シーンには、なるほどこの話をラストに持ってきたのかと思い、ぞくぞくさせられた...『フェイブルマンズ』余話
0600 起床 気分並 晴 「行き止まり」を定義します。変な小説と、変な駅について。
血圧値 133/91/71 酸素飽和度 99% 体温 36.4℃ 体重 67.4キロ すでに外気温は15℃あって、花粉も多い感じ。南岸の前線の影響で、痺れ感も増加。 明日は歯医者だし、なんか嫌だなあ。 変な小説、読みました。 笙野頼子『タイムスリップコンビナート』。 この人の本は初めて読んだけど、こんな感じの人らしい。 野間文芸新人賞受賞作「なにもしてない」、三島賞受賞作「二百回忌」、芥川賞受賞作「タイムスリップ・コンビナート」を収録。 未だ破られざるその純文学の守護神にして永遠の「新人」、笙野頼子。 デビュー後、暗黒の十年を経て、立て続けに受けた三つの「新人賞」的栄光の記録を超え、限りなく変…
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(2022.7.29.オンライン試写)1968年、ザ・ビートルズが、「ザ・ビートルズ」(「ホワイト・アルバム」)レコーディングの前に訪れたインドのマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの僧院で、偶然彼らと遭遇した23歳のカナダ人・ポール・サルツマンが、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。メディテーションに傾倒しているデビッド・リンチが製作総指揮、モーガン・フリーマンがナレーションを担当。サルツマンは、彼らと瞑想(メディテーション)を学びながら、共に過ごした8日間をカメラに収めた。それから50年、サルツマンがビートルズ研究者のマーク・ルイソンと共にインドを再訪する。サルツマンとビートルズが交わる映像はないので、ザルツマンの証言を基に、アニメーションで再現...『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』
映画『イレイザー・ヘッド』解説動画も|ヒロアカのキャラモデル?
難解映画デビッド・リンチ監督『イレイザーヘッド』(Eraserhead) 『イレイザーヘッド』(Eraserh yumeitoの映画や小説 https://yumeito.com/eraserhead-david-keith-lynch-movie/ 映画『イレイザー・ヘッド』解説動画も|ヒロアカのキャラモデル? 2022年3月14日