メインカテゴリーを選択しなおす
『デューン/砂の惑星』(84)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b60e8b752785bcf80f3c3f0ffe1de8edリンチに関しては、『デューン/砂の惑星』で幻滅し、代表作と言われる『ブルーベルベット』(86)や『ワイルド・アット・ハート』(90)を見逃し、WOWOWでやっていた「ツイン・ピークス」のブームにも乗れず、途中で見るのをやめた。というわけで、個人的には相性の悪い監督だった。最近のリンチは、ドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(22)で製作総指揮を務めたり、スピルバーグの『フェイブルマンズ』(22)でジョン・フォードを演じたりしていた。『フェイブルマンズ』余話https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6...デビッド・リンチの映画『デューン/砂の惑星』
自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
出典元: あらすじ 静かな田舎町ランバートン、穏やかな日差しの中、庭に水をまいていた男が突然苦しみながら倒れる。大学生のジェフリー・ボーモント(カイル・マクラクラン)は、突然の発作により倒れた父を見舞いに病院に行き、変わり果てた姿でベッド
出典元:あらすじ ロサンゼルスのある銀行のカウンターの辺りを映し出している、監視カメラの白黒の映像。そこへコートを着た男がフレームインし、立ち止まり周りを見回している。奥から現金の袋を運んで来る警備員が近づいてくると、男はいきなりコートの中
<< あらすじ >>中国出身の名ダンサー、リー・ツンシンの激動の半生を綴った同名自伝(旧題『毛沢東のバレエダンサー』)を映画化した伝記ドラマ。1961年、中国山東省の貧しい村で7人兄弟の6番目として生まれた少年、リー・ツンシン。ある時、毛沢東夫人・江青が始めた文化政策を進めるべく、バレエの才能発掘が全国で展開され、リーの村にも北京から視察団がやってくる。そして、小学校の先生の推薦で、バレエを一度も見たこ...
デューン/砂の惑星|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画
1984年公開のアメリカ合衆国の映画。“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスを舞台に繰り広げられる勢力争いを壮大なスケールで描く。監督はデイヴィッド・リンチ、出演はカイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス