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ホラーマニアックスpresents 血みどろオールナイト2024 第二夜
池袋の新文芸坐で「血みどろオールナイト2024 第二夜」を見てきました。 「血みどろオールナイト2024 第二夜」のラインナップ。ホラー映画4作品を、トークショーを含めて夜10時過ぎから翌朝6時過ぎまで、ぶっ通しで上映する企画です。前回の第一夜は2月に開催されましたが、岐阜旅行と重なってしまって参加できませんでした。怪奇・怪物系のぶっ飛んだ内容のようでしたので是非見たかったのですが・・。今回の第二夜は、ポスターからスプラッタな鮮血系かなと思いました。それこそ血みどろの、悪夢のような刺激的な一夜を過ごせるかもしれないと期待して見てきました。以下、それぞれの作品の感想です。ネタバレ沢山ありです。 …
出典元:あらすじ 英国の上流階級出身で一流の公認会計士チャールズ・シドリー(マイケル・ジェイストン)は、顧客の対応をこなしつつもある悩みを抱えていた。 チャールズは早朝から深夜まで出かけたきりの妻の行動に不信を抱き、探偵事務所に妻の身辺調査
昨日のBS日テレで久しぶりに78年版の『ナイル殺人事件』を見た。やはりケネス・ブラナー版よりも、こちらの方がいい。『ナイル殺人事件』(78)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/aee0aa3e6a11c6a73a06ba1b052da8f6『ナイル殺人事件』(22)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ffed11b64c52a0594a05d2ccb4ae1988BS日テレ『ナイル殺人事件』
『華麗なるギャツビー』(13)ギャツビー役は、レッドフォードよりもディカプリオの方が合っていたかもしれないhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1446dc030d7a7a0a7208f6976008a274「BSシネマ」『華麗なるギャツビー』(13)
イスラエル出身の名優(ハイアム・)トポルが亡くなった。トポルといえば、この映画を思い出す。『フォロー・ミー』(72)(1977.12.7.水曜ロードショー)英国の上流階級出身で公認会計士のチャールズ(マイケル・ジョンストン)は、米国生まれで元ヒッピーのベリンダ(ミア・ファロー)と結婚する。だが“育ちの違い”故か、やがて2人の関係はギクシャクし始める。そして、家を空けてばかりいるベリンダの浮気を疑ったチャールズは、探偵のクリストフォルー(トポル)に素行調査を依頼。探偵は、ベリンダを尾行するが、それに気付いたベリンダはある行動を取る。『第三の男』(49)のキャロル・リード監督が、『アマデウス』(87)のピーター・シェーファーの舞台劇を原作に、ロンドンの街を舞台にして、奇妙な三角関係を描く。リード監督の遺作とな...『フォロー・ミー』トポル
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(2022.7.29.オンライン試写)1968年、ザ・ビートルズが、「ザ・ビートルズ」(「ホワイト・アルバム」)レコーディングの前に訪れたインドのマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの僧院で、偶然彼らと遭遇した23歳のカナダ人・ポール・サルツマンが、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。メディテーションに傾倒しているデビッド・リンチが製作総指揮、モーガン・フリーマンがナレーションを担当。サルツマンは、彼らと瞑想(メディテーション)を学びながら、共に過ごした8日間をカメラに収めた。それから50年、サルツマンがビートルズ研究者のマーク・ルイソンと共にインドを再訪する。サルツマンとビートルズが交わる映像はないので、ザルツマンの証言を基に、アニメーションで再現...『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』