F・W・ムルナウ「最後の人」元町映画館 元町映画館がシリーズでやっている「サイレント フィルム ライブ 27」、「ドイツ無声映画の世界」の1本目を見てきました。F・W・ムルナウという監督の「最後の
ベランダだより 2024年11月25日(月)「11月の夕顔!?」ベランダあたり
「11月の夕顔!?」 ベランダだより 2024年11月25日(月)ベランダあたり このベランダだよりを書いている今日は11月25日の月曜日です。神無月を越えて霜月です。 で、もう、その霜月、11月も終わりま
マイケル・ラドフォード「イル・ポスティーノ」シネリーブル神戸no281
マイケル・ラドフォード「イル・ポスティーノ」シネリーブル神戸 30年前のイタリア映画、「イル・ポスティーノ」を見ました。監督はマイケル・ラドフォードという、インド生まれのイギリス人のようです
マルク・ローテムント「ぼくとパパ、約束の週末」キノシネマ神戸国際
マルク・ローテムント「ぼくとパパ、約束の週末」キノシネマ神戸国際 一日前に、同じ映画館で「対外秘」という韓国映画を見たのですが、その時「ああ、そうだ、これ見なくっちゃあ!」 と思い出して、今日は
徘徊日記 2024年10月20日(日)「三島といえばウナギ!だそうです。」三島あたり その4
「三島といえばウナギ!だそうです。」 徘徊日記 2024年10月20日(日)三島あたり その4 富士の湧水で有名な柿田川湧水群を見物した四人組の、本日最後の目的地は「うなぎ」だそうです。「ここ
イ・ウォンテ「対外秘」キノシネマ神戸国際 サンデー毎日のいい身分で、することがないので映画館徘徊を始めて7年くらいたちました。通算すると、そろそろ600本ぐらい見たことになります。20代の学
徘徊日記 2024年10月20日(日)「三島市の柿田川公園って知ってました?」三島あたり その3
「三島市の柿田川公園って知ってました?」 徘徊日記 2024年10月20日(日) 三島あたり その3 三島市を徘徊しています。駅前のホテルを出発して三島大社、それから三島暦師の館と、ウロウロして三島
徘徊日記 2024年10月20(日)「三島暦師の館」三島あたり その2
「三島暦師の館」 徘徊日記 2024年10月20(日)三島あたり その2 三島大社を東の裏口から出て金木犀が匂う住宅地を、ほんの数分歩くとなんだか立派なお屋敷があって、玄関にはカンカンと叩く板木(
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館 東京のほうで先にご覧になった方から勧められて見ました。実は、この映画が撮っている袴田事件について、冤罪事件であるらしいという、その経緯というか大筋という
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館no266
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館 まあ、なんといっても、出だしのシーンで鷲摑みでした!(笑) 風景がすごいんですね(笑)。小さな滝というか、湧き水の水口で若い女性が水を
谷川俊太郎「はだか 谷川俊太郎詩集」(佐野洋子絵 筑摩書房)「さようなら」谷川俊太郎 ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない どこへいくのかわからないけど さくらなみきのしたをとおっ
荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎) 徘徊暮らしを始めて7年ほどたちました。自宅を出るときはホンダのスーパーカブです。で、最寄りの駅の駐輪場に止めて電車に乗ります。JRの神戸線です。いや、本当は山陽
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
キルメン・ウリベ「ムシエ 小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社) キルメン・ウリベという1970年生まれのスペインの作家がいます。バスク語で書いている作家だそうです。だいたい、ボクは、ヨーロッパ
徘徊日記 2024年11月14日(木)「高倉台の夕焼け!ピンボケ(笑)」須磨・高倉台あたり
「高倉台の夕焼け!ピンボケ(笑)」 徘徊日記 2024年11月14日(木)須磨・高倉台あたり 週に一度だけのお仕事が終わって、校舎から出てくると夕焼けです。帰りを急ぐ女子大生さんも立ち止まって見上げていま
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸no280
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸 久しぶりに洋物のアニメの新作を見ました。パブロ・ベルヘルというスペインだかの監督の「ロボット・ドリームズ」です。 思いの
森井勇佑「ルート29」シネリーブル神戸 なんとなくですが、スクリーンに出てくるとうれしいという方が、何人かいらっしゃって、まあ、そのお一人が綾瀬はるかさんなんですね、ボクの場合(笑)。だから、まあ、
ファニー・ブロイニング「旅路」元町映画館 神戸の元町映画館だけで、先週の11月9日の土曜日から1週間、ヘルヴェティカ・スイス映画祭というスイス映画上映の企画をやっていました。気になっていたので
ファイト・ヘルマー「ゴンドラ」シネリーブル神戸 ここのところ、高校生の男の子同士とか、若い男女三人とかの作品を立て続けに見ていたので、おっ、女の子二人の映画か、面白ろそうやん! というノ
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館no264
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館 今週で終わってしまうというので、焦って駆け付けました。元町映画館でやっている「ヒューマンポジション」というノルウェーの映画です。監督
今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房) 今日の案内は、まあ、学者さんの評論集ということもあって、なかなか、こんな本というふうには案内しづらいのですが、ボク的には、かなり引き込まれたこ
週刊 読書案内 岸田奈美「傘のさし方がわからない」(小学館)
岸田奈美「傘のさし方がわからない」(小学館) 小学館からシリーズ(?)で出ている岸田奈美さんの3冊目です。ついでに「もうあかんわ日記」(ライツ社)も読みましたから、ボクとしては4冊目ですね。ちょっ
いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社) いしいしんじの文章が好きなのですね。 で、市民図書館とかの新入荷とかの棚で見つけるとかならず借りるんです。横着なので日本の作家の「イ」の棚に行ったりは
徘徊日記 2024年11月7日(木)「立冬の日の須磨の海」 須磨・一の谷あたり
「立冬の日の須磨の海」 徘徊日記 2024年11月7日(木) 須磨・一の谷あたり 2024年、11月7日、木曜日、ちょうど正午です。今日は立冬だそうです。ここは須磨、一の谷の丘の上です。海には西へ行く船、空に
徘徊日記 2024年10月20日(日)「三島大社」三島あたり
「三島大社」 徘徊日記 2024年10月20日(日)三島あたり 昨日、2024年10月19日は三島に泊まりました。ドーミン・インとかいう人気のホテルでした。夜泣きソバのサービスと展望風呂が売りですが、久しぶ
ローレン・ハダウェイ「ノーヴィス」シネリーブル神戸no278
ローレン・ハダウェイ「ノーヴィス」シネリーブル神戸 予告編を見ててめんどくさそうなので、かなり躊躇したんですが、まあ、見てみようか・・・ という程度の気分で見ました。 実は、ち
徘徊日記 2024年10月30日(水)「大蔵海岸から明石大橋!」明石あたり
「大蔵海岸から明石大橋!」 徘徊日記 2024年10月30日(水)明石あたり秋の空! ですね。 誰もいない秋の大蔵海岸です。明石と朝霧の間くらいの国道2号線沿いにある公園です。夏の間は水遊
ベランダだより2024年10月31日(木)「10月も末の夕顔 その2」ベランダあたり
「10月も末の夕顔 その2 」 ベランダだより 2024年10月31日(木) ベランダあたり 2024年、10月30日、水曜日の宵の夕顔です。神無月もあと2日です。2日経てば、11月、霜月ですが、我が家の夕顔は
徘徊日記 2024年10月24日(木)「高倉台の夕焼け!」須磨あたり
「高倉台の夕焼け!」 徘徊日記 2024年10月24日(木)須磨あたり あのー、今日はお仕事で須磨の高倉台に出かけました。だから、まあ、徘徊というわけではないのですが、で、お仕事が終わって、いつものこと
ベランダだより 2024年10月29日(火)「10月も末の夕顔。その1」ベランダあたり
「10月も末の夕顔。その1」 ベランダだより 2024年10月29日(火)ベランダあたり もう10月も末だというのに夕顔です(笑)。 ここのところ、毎晩、一つか二つづつ咲いています。夕顔のホントの季節は
岩井圭也「われは熊楠」(文藝春秋社) 岩井圭也という人の「われは熊楠」(文藝春秋社)という、南方熊楠という人物の生涯を描いた伝記小説を読みました。 岩井圭也という人の作品を読むのは初めてですが、直
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸no276
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸 見終えたのは、まだ三日前なのですが、なんだかずっと昔に見て、思い出したような気がする映画を見ました。 最初、スクリーンに写った風景は
ベランダだより 2024年10月5日(土)「宵の夕顔」 ベランダあたり
「宵の夕顔」 ベランダだより 2024年10月5日(土) ベランダあたり こちらは、夕方、所謂、宵の口に、気づいて撮った写真です。名づけて「宵の夕顔」。 で、写真を貼っただけで投稿するのを忘れて
キム・ドクミン「DOG DAYS 君といつまでも」キノシネマ神戸国際no16
キム・ドクミン「DOG DAYS 君といつまでも」キノシネマ神戸国際 予告編で見かけて、封切りを待っていました。雨の金曜日でしたが出かけて見ました。はい、文句ありません!(笑) 登場人物
想田和宏「五香宮の猫」元町映画館 想田和宏の最新作「五香宮の猫」です。見ました。はい、何もいうことはありません。ただ一言、満足! でいいです。 でも、なんか、感想を言いたい気分でもあ
岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社) 今日の読書案内は「だいじょうぶ!」 の掛け声が気に入って立て続けに読んでいる岸田奈美さんのエッセイですが、なんと、こんどは「もう
週刊 読書案内 岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(小学館)
岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(小学館) お勤め先の学校の図書館の貸出禁止処置から解放されて、久しぶりに借りた本が岸田奈美という方の「国道沿いで、だいじょうぶ100
週刊 読書案内 養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書)
養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書) 今日は養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書
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マドーン・アシュビン「マーヴィラン 伝説の勇者」キノシネマ神戸国際 暑いときは、暑いところ(知らんけど)の映画かなとか思って見ました(笑)。マドーン・アシュビンという監督の「マーヴィラン 伝説の勇者」で
高橋伴明「桐島です」元町映画館 2024年、桐島聡という本名を名乗り、その数日後に亡くなった方の50年の暮らしを描いた作品 を見ました。高橋伴明監督の「桐島です」です。 見終えて、しば
徘徊日記2025年5月5日(月)「東京タワーです!(笑)}東京あたり 2025年5月5日は御覧の通り朝から東京タワーです(笑)。展望台まで登るエレベーターには長蛇の列です。上の展望台に上るには3時くらいまで
小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい ウクライナのこと」(ミシマ社) 岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社)という本を読む中で見つけた本の1冊が、小山哲・
ウ・ミンホ「ハルビン」109シネマズハット 上に貼った予告のチラシを見て、「エッ?ハルビン?安重根?今?」 はい、ハルビンという町の名前を見ただけで、伊藤博文暗殺事件の、今ふうにいえば祖国独
徘徊日記 2025年5月4日(日)「東大です!(笑)」東京あたり 御覧の通り、東大安田講堂です。2025年のゴールデンウイークです。 お昼過ぎの新幹線で新神戸を出発しました。神戸の街も人でいっぱいでし
橋本治「桃尻娘」(講談社文庫) 今では、もう、いなくなった人たちの作品で、だから、まあ、爺さん婆さんたちが若い頃に熱中した作品で、今の若い人たちに読書案内するならどんな作品がいいんだろう?ま
栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社) 創元社の「あいだで考える」という叢書を。ボチボチ読み継いでいます。で、今回は栗田隆子さんという方の「ハマれないまま、生きてますーこどもとおとなのあ
ケリー・オサリバン アレックス・トンプソン 「カーテンコールの灯」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、素人の親父さんがシェークスピア芝居、それも「ロミオとジュリエット」を演じるらしいとい
五百旗頭幸男「能登デモクラシー」元町映画館 2025年の6月の半ばから元町映画館でやっていた能登半島の穴水という町が舞台のドキュメンタリィーのようです。富山湾側の港町ですね。2007年、2024年、2度
ジョセフ・コシンスキー「F1」109シネマズハット 先日、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」という最新作を見て、頑張っていらっしゃるお姿に、ちょっと笑
ジャン=ステファーヌ・ソベール「アスファルト・シティ」キノシネマ神戸国際 退職して、映画を見始めて数年たちますが、ショーン・ペンという俳優さんが最近のお気に入りです。この前見た「ドライブ・イ
イ・ジョンピル「脱走」キノシネマ神戸国際 題名は「脱走」ですが、所謂、脱北を描いた韓国映画という興味で見ました。イ・ジョンピル監督の「脱走」です。 上の写真はチラシで、下の写真は劇場の入り
「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社) 今日は、こんな本あるよ!の案内です。市民図書館の新入荷の棚にありました。詩集です。「ライト・ヴァースって?」と尋ねられると
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
イ・ヨソプ「プロット 殺人設計者」109シネマズハット 韓国版のエンターテイメント映画という興味だけで見ました。主人公のヨンイル君を演じているカン・ドンウォンには見覚えがありましたが、さて、どんな
ルーナ・ルーナソン「突然、君がいなくなって」シネリーブル神戸 毎週、一回か、二回は必ずやってくる映画館が二つあります。一つは元町映画館、もう一つはシネリーブル・神戸です。
グラハム・フォイ「メイデン」元町映画館 元町映画館の受付あたりにいつもいるのおにーさんが、「若い人が見て、いい!って言ってましたよ。」とおっしゃて、その言葉に誘われて見ました。 カナ
パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
立花隆「思索紀行 下」(ちくま文庫) 先に上巻の案内をしたのですが、あれやこれやで下巻の案内が遅れていました。昭和を代表するジャーナリストというような言い方をするのは、少し大げさでしょうか。もっとも
マーク・マリオット「東京カウボーイ」元町映画館 予告編を見ていて、何となく気にかかりました。で、封切すぐの土曜日だかにやって来てみると、主演の井浦新さんがやってきて劇場挨拶だか、トークだかをする
カフカ研究会「カフカふかふか」(白水社) 市民図書館の棚で見つけて「おや、カフカですか?」 で、借り出して、パラパラ、パラパラ。その昔、有名な作品は読んだ記憶もあるのですが、まあ、それ
宗左近「長編詩 炎える母」(日本図書センター) 中村稔という詩人の「現代詩人論」という上下巻の大作評論を読みました。その中で、取り上げられた。いわゆる戦後史人たちの作品に、出会い直す、あるいは
ひこ・田中「お引っ越し」(福武書店) 先日、「違国日記」という映画を見ながら、登場人物の高校生が日記を書くというシーンにひっかかってしまって、何となく思い出したのが、新しいところでは乗代雄介
「青い空に、かりん!です。」 徘徊日記 2024年7月6日(土)団地あたり まだ、まだ、梅雨は明けていないようなのですが、ここのところ、日差しが夏! です。 で、空はあおぞら!
「森林植物園、アジサイだけではありません!」 徘徊日記 2024年6月10日(月) 六甲山あたり 緑のアジサイ園を横切りながら「緑のアジサイも、悪いことはないなあ(笑)」 「まあ、そうはいうても、ち
島田陽磨「生きて、生きて、生きろ」元町映画館 題名を見て、少々たじろぎました。その上、雨模様で、それも、日曜日、加えて上映開始が朝一番という、いつもなら億劫の殻に閉じこもるところですが意を決して出か
五味太郎「そういうことなんだ。」(青春出版社) 市民図書館の棚を眺めながらウロウロすることが時々あります。で、著者の名前に惹かれて手に取ったのがこの本です。 五味太郎「そういうことなんだ。」(
勢古浩爾「ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語」(ちくま文庫) ついでの案内です。同じ著者の「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書)を案内していて、気になって引っ張り出してきました。 勢古
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸 本当は、チッチキ夫人と二人連れで、別の用事に出かけるはずだったのですが、「さあ、行こうか。」 という間際に相手方からキャンセル
森山徹「ダンゴムシに心はあるのか」(ヤマケイ文庫) 先日、垂水の駅前の公園で、さあ、何歳くらいのお子さんでしょうね、可愛らしいボクちゃんが花壇を覗きこんで叫んでいらっしゃいました。 「あー、ここ
勢古浩爾「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書) 勢古浩爾という人は「まれにみるバカ」(洋泉社新書)で、20年ほど前にウケた人です。ボクは吉本隆明がらみの著作と、明治大学で橋川文三の門下だったと
ジェームズ・ホーズ「ONE LIFE」キノシネマ神戸国際 70歳の誕生日を過ぎて、まあ、「年齢なんてものは生きていれば誰にでもやってくるものだ。」 といってしまえばそれまでのことなのですが、そうはいって
「芦屋の親王塚ってごぞんじですか?」 徘徊日記 2024年6月18日(火)芦屋・翠ヶ丘あたり 雨がパラつく午後でしたが、JR芦屋駅を降りて、東に歩きました。大原町、親王塚町と、40年以上も昔、何度
ダニエル・ゴールドハーバー「HOW TO BLOW UP」シネリーブル神戸 ここのところ、精神的に引き籠り化してしまいそうなシマクマ君ですが、何とか元気の出そうな映画という気分でやってきたのがダニエ
カルロス・サウラ「壁は語る」元町映画館 ここのところ、なんとなく、ボンヤリ暮らしている毎日ですが、先週の土曜日に気を取り直して、元町映画館にやって来てみると、主演の役者さんのトークがあるとかで
「森林植物園のアジサイ」 徘徊日記 2024年6月10日(月)六甲山あたり さて、本日の自動車徘徊の最終目的地は森林植物園でした。お目当てはアジサイです。 「もう、そろそろ、咲いとる
「あるじなき庭にアジサイです。」 徘徊日記 2024年6月18日芦屋・朝日ヶ丘あたり ここのところ、アジサイの花とよく出会います。まあ、季節が季節ですからあたりまえですが、今日は芦屋の丘の上のマン
原泰久「キングダム 72」(集英社) トラキチクン、6月のマンガ便に入っていました。原泰久の「キングダム72」(集英社)です。 始皇15年、西暦、紀元前232年、趙軍30万 VS 秦軍25万 頭佐平原