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【1分で読める雑記】養老孟司さんの意外な一面 「まる ありがとう」を読んで思うこと
「バカの壁」で有名な養老孟司さんの「まる ありがとう」を読みました。 "まる”は、養老孟司さんの飼い猫の名前で
今日は、ちょっとしたことがきっかけで むかーし、夫のことでムカムカした出来事を 思い出してしまい 自分のなかで、あの頃の気持ちのむし返しが 始まってしまいました。 あー。私って、水に流すということが出来ない なんで、あんな態度をされなくちゃならなかったのよ(`ヘ´) なーん...
さよなら明治のチェルシー「あなたにもチェルシーあげたい」販売中止
発売から53年、ロングセラーの明治のキャンディー 「チェルシー」シリーズが、3月終売になります。 明治の広報は「市場環境の変化で販売規模の低迷により 収益化が悪化したため」と
少し遠方に住む娘から、孫のひな祭りパーティーの様子が、ラインで送られてきた。 凛々しいお顔 パーティーは、雛寿司を作ってお祝いをしたようだ。 家族みんなが、元気で楽しい様子が伝わってきて安心した。 ☆☆☆☆☆ 養老孟司さんの本、『老い方 死に方』を読んだ。 養老孟司さんと、...
まいにち養老先生、ときどき…亡くなった「まる」・抜け殻の娘が帰省
「まいにち養老先生時々まる」 2020年からNHKBSプレミアムで随時放送されていて、 まるは先生より人気者でした。スコティシュフォールド のまるが2020年12月に18歳(人間
養老孟司さんの『まる ありがとう』を読みました。 NHKの『まいにち養老先生、ときどきまる』に出ていた猫のまる。 養老先生の鎌倉での暮らしに登場するまる。 マイペースなまるのファンでした。 でも残念なことに、まるは、2020年12月に旅だちました。 本は、その後、まるへの感...
週刊 読書案内 養老孟司・宮崎駿「虫眼とアニ眼」(新潮文庫)
養老孟司・宮崎駿「虫眼とアニ眼」(新潮文庫) 棚から落ちて来て、拾い上げてみると養老孟司・宮崎駿「虫眼とアニ眼」(新潮文庫)でした。そのまま、某所に持ち込んで、座り込んで読み始めて、やめられなくな
朝晩はまだちょっと寒さが残りますね。風も冷たいです。昨日は朝から大物洗い。シーツやカバーやベットパットなどすべてを交換いたしましてのお昼ご飯。そういわれれば、こんなものを香港の空港で手に入れていたので、食べることに。食べたことがなくともこういうのを買って食べてみようと思う私。食べることが好きなんでしょうねぇ。やっぱり。 味見をしてみたら、ご飯を入れても良さそうでしたの...
前回、発電量が不足しがちで、電気代も上がっている現在一番いい燃料は石炭といいました。 ① 安価(今なぜか高騰)② 入手しやすい③ 安定した電力が供給される④ …
SDGsについて、私が調べたことです。二酸化炭素と地球温暖化も含めて調べたらこうなったということで、 どうか、ぜひ読んで考えていただきたいと思います。可能な限…
このブログ 「歴史」を「生きるヒント」にするためのブログの趣旨に沿って、もう少し詳しく「SDGs」特に地球温暖化に関する二酸化炭素排出について述べていきます。…
信じることは大事だが…吟味することは悪いことではない 信じることは大事だが…早朝NHKニュースでは、いわゆる「振り込みサギ」に対する注意喚起が毎度流れ…
再考「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」その2
『「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」レヴィストロース(1908~2009)』 地球史の時間軸で人類史の長さを考える併せて自分の人生の…
Choose or Loose~ポストコロナ時代の統一地方選挙~その1植松聖の置き土産
4月9日は神奈川県知事、県議会議員選挙です。投票へ行きましょう選挙概要さて私の地元横須賀では4月9日に神奈川県知事・県議会議員選挙、4月23日には横須賀市議会議員選挙が行われる等統一地方選挙が行われます。当日投票できないという方も横須賀の場合だと以下で期日前
「命の使い方」とは「どう生きるか」ということである。 なぜ「命の使い方」なのか命が誰のものか考える なぜ「命の使い方」なのか 「命の使い方」というと、 …
宗教学者である山折哲雄氏が著書で次のような生き方を紹介しています。山折氏は、インドの「マヌ法典」が理想の生き方を示唆していると述べます。 Ⅰ 「学生期(がくし…
地球、この複雑なる惑星に暮らすこと:養老孟司・ヤマザキマリ著
音楽をメインに、本の紹介や美術館レポートも織り交ぜてアップしていきます!(2019年3月16日スタート)
人生の分かれ道で、安全な方と危ない方があれば、危ない方を選べ~養老 孟司の言葉
にほんブログ村 人生、時には危険な道を歩まなくてはならない時もある ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング …
ポチっとお願いします♪ 原種の自生早咲きシクラメン 鉢植えで購入した華やかなシクラメンを 次の年に咲かせた事がないの 茎がすぐに倒れたり、葉が黄色くな
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です病院の図書室で借りて読みました永六輔さんの本は坂本九さんのお話が心に残りました邦楽の基礎がある方だと書いてありましたそうい…
小さなものでも、チリつもで大きなものとなる。だから侮れない。 会社へ行ってた頃は、相当なストレスを抱えていたんだろうな。発狂に至るまでガマンしちゃったのが良くなかった。
エラーやバグは修正されウイルスやガン細胞は駆逐されなければならない
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 プレジデントオンラインに養老孟司さんが寄稿しているんですが、非常に興味深い記事でした。 president.jp 最近ネットの記事やSNSの情報に慣れているせいか、養老さんのような論の運び方の知識人の方が少なくなりましたね。 ひろゆきやホリエモンばっかり読んでいるからですね。 養老さんの記事には非常に考えさせられたんですが、僕の読み込み不足かもしれませんが一部違和感を感じるところもあったんですよね。 「児童虐待社会」という言い方にちょっと違和感を覚えたんです。 社会問題にまで薄めてしまうのはどうか。 児童虐待というのはその特定の家庭の問…
「養老孟司の部屋」という番組が好きでたまに観るのだが、そこで養老先生が「塀の上を歩いていた」と言っていて、上手いこと言うなあと思った。 元々は田中角栄の有名な言葉らしいが、養老先生が東大にいた当時、「どうもここは性に合わないな」と思いながら日々を過ごしていた。だから「大学と世間の間にある塀の上にのりました」ということらしい。「私自身、組織っていうのは塀の上にいるもんだと思っていました」「それで塀から中に落ちると、ほんとに組織の中の人間になりまして組織の価値観なり、将来なりをそこに全部賭けることになります」「じゃあ塀から外へ落ちるとどうなるのかというと、これは赤の他人になってしまいますから『俺、…
(読書感想18) 落合陽一34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長【落合陽一】
落合陽一34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長【落合陽一】 老い、介護、死に対して考えさせられる本です。答えがひとつでは無いことだからこそ自分はどう思うか考えることになる内容でした。 1、どういう人が読んだらいいか 誰でも。 介護、医療関係者。家族が介護が必要になっている人など。 2、書籍の紹介文 落合陽一氏、34歳と若いですが筑波大学の准教授。なにもの?それはよくわからないんですけど。本を読んでどんな人か想像。新しいテクノロジーを社会と融合させていく専門家のような人ではないかと。新しいテクノロジーとの融合。これからの介護はどうなっていくのか、未来について考えることができるの…
今日もお仕事お疲れ様です。ひよこです。今日は養老孟司先生のYouTubeで見た内容を少し書こうと思います。 目次 1 養老孟司先生について2 そろそろお墓に入れ3 人生は死ぬまでの寄り道 養老孟司先生について 養老 孟司は、日本の医学者、解
子どもを持つ意味ー不安だった私が腑に落ちたシンプルな言葉とは
子どもを持つことに漠然とした不安を抱えていた私は、ある言葉をきっかけに、こんなふうに考えるようになった。と、ただの主婦がただ思ったことを書いています。
私は小学生の頃、とにかく読書が好きでした。親から「好きな本を買ってあげるから〇〇しなさい」と言われると喜んでその通りにしていましたし、休日に家族で外出するよりも家で本を読んでいることの方が好きな子供でした。 大人になってからも残業や飲み会のない日は仕事帰りに本屋に寄ることがルーティーンでしたがだんだん本屋が少なくなり、空いた時間も携帯をいじるようになり、今ではほとんど読書をしません。好きな本は何度も読む派なので大切に保管していた本も、何度か引っ越しをしてほとんど捨ててしまいました。読書に対する情熱がなくなったという感じでしょうか。 突然ですが我が家には猫と犬がいます。犬を迎えたのは半年前ですの…
「まいにち養老先生、ときどき まる『2021 夏』」が、ついに8月21日(土) NHKBSプレミアム で、19時~20時30分まで、なんと‼️放送された。養老先生の近況が、見られた。2020年6月心臓の手術を乗り越え、2021年12月まるち
養老孟司先生の、猫のまるちゃんの「どスコい座り」は有名である。我が家の花ちゃんが、これまでの猫と違う座り方をする姿に、私も笑えていた。体重の重い猫特有の、どっしりとした座り方の呼び名に、「どスコい座り」はぴったりだ。養老先生は解剖学者だが、
「まいにち養老先生、ときどき まる スペシャル」の再放送が、NHKBSプレミアムでありました。再放送の概略を、以下に投稿します。見逃した方は、NHK に要望すると、再々放送を企画してくれるかと思います。もちろん、 NHKオンデマンドでも、見
養老孟司先生の、猫のまるちゃんの新刊が、12月、発売されました。題名は「まる ありがとう」。平井秘書さんが撮影した、114枚のマルちゃんの写真も載っています。養老孟司先生は、猫のまるちゃんを愛したネコ好きです。まる ありがとう 価格:132
生物学者の福岡伸一氏が解剖学者養老孟司氏とのパネルディスカッションで、「私」といふものについて、こんなふうに自論を展開してゐます。 ★★★(福岡始め) 生命現象をみると、物質的な基盤は何もない。「私」といふものはどんどん入れ替はつてゐる。消化管なら2、3日で細胞が入れ替はつてしまふ。筋肉なら2週間、血液細胞なら数ヶ月で入れ替はる。 だから1年ぶりに出会つて 「やあ、お変はりありませんね」 と言ふけど、実は...