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いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社) いしいしんじの文章が好きなのですね。 で、市民図書館とかの新入荷とかの棚で見つけるとかならず借りるんです。横着なので日本の作家の「イ」の棚に行ったりは
いしいしんじさんの、切なくて不思議な物語『麦踏みクーツェ』麦ふみクーツェ あらすじ港町でそだった「僕」は、ねこそっくりな声を出すことができる。おじいちゃんは町の吹奏楽のリーダーで音楽のこととなると人が変わったように厳しくなる。父さんは数学の
いしいしんじ「みさきっちょ」(アタシ社) いしいしんじという、さて、何といえばいいか、小説家(?)、童話作家(?)食うことばっかいってるエッセイスト(?)、しかしまあ、「麦ふみクーツェ」
斎藤道雄「悩む力」(みすず書房) 小説家のいしいしんじさんがツイッター上でこんなつぶやきをもらしていらっしゃいました。 生涯ナンバーワンの読書経験、といっていいです。ぜったいのぜったいにお