クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館 予告編を見ていて、子供が主役のようなので出かけました。見たのはクリスティアン・ローという監督のスウェーデン映画「リトル・エッラ」です。
伊丹十三「静かな生活」こたつシネマ ここのところ、大江健三郎の小説に、ちょっと、はまっています。昨年の秋ごろから、ほぼ10年ぶりの大江作品なのですが、一作づつ読み終えた時の印象が以前読んだ時と、な
NTLive リンゼイ・ターナー「るつぼ」シネ・リーブル神戸
NTLive リンゼイ・ターナー「るつぼ」シネ・リーブル神戸 アメリカの劇作家アーサー・ミラーの戯曲「るつぼ(The Crucible)」を、上演劇場はちょっとわかりませんが、リンゼイ・ターナーという人が演出した舞
徘徊日記 2023年3月30日「入内すずめって知ってます?」淡河八幡あたり
「入内すずめって知ってます?」 徘徊日記 2023年3月30日 淡河八幡あたり 皆さん、入内スズメってご存じですか?またの名を実方(さねかた)スズメともいうらしいのですが、淡河八幡の参道の枝垂れ
徘徊日記 2023年3月30日(金)「淡河八幡の枝垂れ桜はスゴイ!」淡河八幡あたり(その1)
「わあー、淡河八幡の枝垂れ桜はスゴイ!で。」 徘徊日記 2023年3月30日(金)淡河八幡あたり(その1) 神戸市の北区、淡河(おうご)というところにある八幡さんの枝垂れ桜です。前回ご案内した豊助
ベランダだより 2023年4月16日(日)「うーのはなーの ♫」ベランダあたり
「うーのはなーの ♫」 ベランダだより 2023年4月16日(日) ベランダあたり 久々に、いいお天気の日曜日です。ベランダでお布団を干しながら、このところ白い花をいっぱいつけている鉢植えが気になり
ダルデンヌ兄弟「トリとロキタ」シネ・リーブル神戸 2023年の4月に入って、久しぶりの帰省があり、帰って来てみるとPCが壊れているという事件があり、仕事が始まるという焦りがあり、ようやく映画館に復帰した
徘徊日記 2023年4月10日(月)「ハナミズキ! ツツジ! 北長狭通・橘通」元町あたり
「ハナミズキ! ツツジ! 北長狭通・橘通」 徘徊日記 2023年4月10日(月) 元町あたり JRの元町駅前から、JR線沿いをちんたら歩いて、北長狭通の7丁目くらいまで来ると、3月の街路樹はコブシだった通り
徘徊日記 2023年4月3日(月)「故郷徘徊、帰りは福知山線。」和田山あたり
「故郷徘徊、帰りは福知山線。」徘徊日記 2023年4月3日(月)和田山あたり 2023年の4月の始まりは1泊2日の故郷徘徊でした。播但線で帰ってきたので、帰りは福知山線を回って帰ろうかな、という暇な目論見
徘徊日記 2023年4月2日(日)「お久しぶりの姫路城!」播但線あたり
「お久しぶりの姫路城!」 徘徊日記 2023年4月2日(日)播但線あたり 今日はコロナ騒ぎが始まって以来のふるさと徘徊です。姫路駅にやってくるのも4年ぶりでしょうか。播但線のホームから
庵野秀明「シン・仮面ライダー」109シネマズハット「ああ,そうや!」 そう思って、やってきました。久しぶりの109シネマズハットです。庵野秀明という監督が気になって「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマ
徘徊日記 2023年4月10日(月)「鯉川筋のイペ!」元町あたり
「鯉川筋のイペ!」徘徊日記 2023年4月10日(月)元町あたり イペ!です。 モクレンやコブシが咲いて、桜の季節が通り過ぎていくと、JR元町駅から大丸あたり、だから鯉川筋にそってイペという、南米か
マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」パルシネマ パルシネマで、「プラン75」を見終えて、2本目がマーティン・マクドナー監督の「イニシェリン島の精霊」でした。1本目の「プラン75」で、まあ
早川千絵「プラン75」パルシネマ パルシネマの2本立てで見ました。賛否はともかく話題になっていっている映画です。早川千絵という監督の「プラン75」です。 疲れました。もう、その一言で済ませばいいとい
徘徊日記 2023年4月9日(日)「ああー、引き分け! ホッ!」阪神甲子園球場あたり
「ああー、引き分け! ホッ!」 徘徊日記 2023年4月9日(日) 阪神甲子園球場あたり 2023年、アレを目指してトラの野球シーズンが開幕しました。強敵ヤクルト・スワローズを相手に甲子園も開幕して、
週刊 マンガ便 松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫)
松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫) 松本大洋を追いかけています。アニメにもなって、傑作の誉れ高い「鉄コン筋クリート」(小学館文庫全3巻)にたどり着きました。傑作でした。
徘徊日記 2023年4月8日(土)「今日の桜 10選 その2」団地あたり
「今日の桜 10選 その2」徘徊日記 2023年4月8日(土)団地あたり 今日は朝から晴れています。昨日、一昨日の雨のおかげで団地のソメイヨシノは一斉に葉桜になってしまいました
徘徊日記 2023年3月27日(月)「今日の桜 10選 その1」団地あたり
「今日の桜 10選 その1」徘徊日記 2023年3月27日(月)団地あたり 青空がうれしい月曜日です。陽気に誘われてお散歩スタートです。玄関を出たところで西をうかがうと桜並木で、その先に見えるが、近所
やまだ紫「ねこのふしぎ話)」(興陽館)「やまだ紫って、亡くなってたん?」 「そうよ。だいぶ前のことよ。」 「これは、でも、最近、出てんやね。あんたが買うたん?」 「うん、だいぶん前やね。お嬢さん
徘徊日記 2023年4月3日(月)「故郷は・・・・」朝来市、和田山あたり
「故郷は・・・・」 徘徊日記 2023年4月3日(月)朝来市、和田山あたり 裏山に見えますが、一応、裏庭です。子供のころからあった欅が老木になって、50年ほど前に、山からとってきて植えたシャクナゲが群
狩山俊輔「メタモルフォーゼの縁側」パルシネマ 2023年の3月の末にパルシネマで見た2本立ての1本が狩山俊輔という監督の「メタモルフォーゼの縁側」という作品でした。 鶴谷香央理というマンガ家の
徘徊日記 2023年3月30日(木)「豊助饅頭って知ってます?」淡河あたり
「豊助饅頭って知ってます?」徘徊日記 2023年3月30日(木)淡河あたり いきなり、なんですが、「豊助饅頭」ってご存知ですか?上の写真のお饅頭です。こし餡を包んだ田舎饅頭(?)風の蒸し饅頭ですが、皮が薄
オタール・イオセリアーニ「月曜日に乾杯!」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「月曜日に乾杯!」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニ特集、3本目は「月曜日に乾杯!」でした。観終えて、思わず笑ってしまいました。 主人公は、よく見ると男前
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 3」(文藝春秋社) 2023年、3月の末に届いたマンガ便です。鈴ノ木ユウの「竜馬がゆく」(文藝春秋社)、第3巻です。シマクマ君はこのところ松本大洋くんに取りつかれていますが
ダニエルズ「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」109シネマズハット
ダニエルズ「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」109シネマズハット なんか、2023年のアメリカのアカデミー賞で評判の映画のようです。 「そういうことなら、面白かろう!」 そう思って
「花に浮かれて、思い出めぐり!(後編)」徘徊日記 2023年3月25日(土) 五毛天神あたり
「花に浮かれて、思い出めぐり!(後編)」徘徊日記 2023年3月25日(土) 五毛天神あたり「へぇー、これが神戸高校か?」 「正門は、もっと、ずーっと上やで。見に行くんやったら、ボクはここで一服しとく
徘徊日記 2023年3月25日(土)「花に浮かれて、思い出めぐり!(前編)」王子公園あたり
「花に浮かれて、思い出めぐり!(前編)」徘徊日記 2023年3月25日(土) 王子公園あたり 学生生活といえば、もう、40年も昔の話なのですが、そのころ住んでいた町を歩いてみようかと言い出したやつががい
クロード・ミレール「なまいきシャルロット」元町映画館 「クロード・ミレール映画祭」の3本目は「なまいきシャルロット」という作品でした。13歳の少女シャルロットが主人公でした。チラシの少女です。
ベランダだより2023年3月24日(金)「チューリップ咲きました。」ベランダあたり
「チューリップ咲きました。」ベランダだより 2023年3月24日(金) ベランダでチューリップが咲きました。ことしは一鉢だけのようです。 玄関には雪柳と菜の花が咲いていました。菜の花の野原を歩いて
ニール・ジョーダン「クライング・ゲーム」元町映画館 「12ヶ月のシネマリレー」の2023年3月のプログラムはニール・ジョーダン監督の「クライング・ゲーム」でした。1992年のイギリス映画です。 IR
徘徊日記 2023年3月10日(金)「天気がいいから歩きましょう。」四宮神社あたり
「天気がいいから歩きましょう。」徘徊日記 2023年3月10日(金) 四宮神社あたり JRに乗っていたんです。三宮あたりで映画でも見ようかという気分でした。お父ちゃんがガンかなんかで、小さい男の子が残され
松田青子「英子の森」(河出書房新社・河出文庫) 「スタッキング可能」(河出文庫)で登場したのが10年前です。当時、若い本読みの方からすすめられて読みました。その後「あばちゃんたちのいるところ」(中公
徘徊日記 2023年3月9日(木)「こちらに梅はありません!」二宮神社あたり
「こちらに梅はありません!」 徘徊日記 2023年3月9日(木)二宮神社あたり お昼前というか、朝寝坊のシマクマ君としては、朝一番!というか、朝の10時過ぎに三宮のシネ・リーブルにやって来て、映画を観てお
オタール・イオセリアーニ「月の寵児たち」シネ・リーブル神戸 1本目に「唯一、ゲオルギア」というドキュメンタリー作品で見始めたオタール・イオセリアーニ映画祭ですが、「いよいよ、ドラマ映画だ!」
クロード・ミレール「ある秘密」元町映画館「拘留」を観て「これは通わなきゃ!」 と慌てた「クロード・ミレール映画祭」の二作目は「ある秘密」、2007年の作品でした。 「拘留」が1987年に亡くな
徘徊日記 2023年3月20日(月)「赤紫のモクレンも満開!」元町あたり
「赤紫のモクレンも満開!」 徘徊日記 2023年3月20日(月) 元町あたり もう、夕暮れ時だったんです。三宮で映画を観終えて、元町商店街の方に向かって歩きながら思いだしたんです。「そうだ、赤紫の
徘徊日記 2023年3月13日(月)「今年の春も元町のモクレン」元町あたり
「今年の春も元町のモクレン」徘徊日記 2023年3月13日(月) 元町あたり 元町商店街のアーケードの東の入り口、大丸の交差点の前です。今年も白い木蓮が満開です。昨年も写真を撮りました。花と関係ありま
徘徊日記2023年3月16日(木)「辛夷の並木道」本多聞あたり
「辛夷の並木道」 徘徊日記 2023年3月16日(木) 本多聞あたり 住んでいる団地の少し南、学が丘1丁目のバス停から、本多聞5丁目の方へ行く道が辛夷の街路樹になっているんです。 実は、垂水駅から
徘徊日記 2023年3月17日(金)「咲き始めました!雪柳!」団地あたり
「咲き始めました!雪柳!」徘徊日記 2023年3月17日(金) 団地あたり ええーっと、梅とか椿とか、ここ1週間はモクレンとか辛夷とか、まあ、ふらふら歩いてご報告という、シマクマ君の徘徊日記ですが、後
米本浩二「魂の邂逅」(新潮社) 2018年に読売文学賞をとった『評伝 石牟礼道子――渚に立つひと』(新潮社)の米本浩二が、題名の上では石牟礼道子と、彼女の、文字通り生涯にわたる伴走者であった渡辺京二との関
オタール・イオセリアーニ「唯一、ゲオルギア」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「唯一、ゲオルギア」シネ・リーブル神戸 《オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~》と銘打った特集上映が2023年3月の初旬からシネ・リーブル神戸で始まりまし
徘徊日記 2023年3月8日(水) 「ありましたよ!枝垂れ梅!」湊川神社あたり
「ありましたよ!枝垂れ梅!」 徘徊日記2023年3月8日(水) 湊川神社あたり 三宮から元町の走水神社まで歩いて、ちょっといい気になって、もう少しウロウロしているのですが八宮神社では空振りしました。徘徊
週刊 読書案内 リービ・英雄「英語でよむ万葉集」(岩波新書)
リービ・英雄「英語でよむ万葉集」(岩波新書) 2022年の秋からでしょうか、リービ英雄という小説家に惹かれています。「天路」(講談社)という最新作を読んだことが始まりですが、「模範郷」(集英社文庫)
徘徊日記 2023年3月8日(水)「ははは、梅ありません。」八宮あたり
「ははは、梅ありません。」徘徊日記2023年3月8日(水) 八宮あたり 今日は元町商店街の南の走水神社あたりをウロウロしていたんですがね、ふと思いついてそのまま北に歩いたんです。で、やって来たのがここ、
リー・ルイジュン「小さき麦の花」シネ・リーブル神戸 どうも、土間という感じの室内のようですが、土壁に四角い穴が開いていて、そこから30秒間隔くらいで土(?)が放り出されてきます。映画を観終えた後も、
徘徊日記 2023年3月8日(水)「こちらでは、ウシさんです!」走水神社あたり
徘徊日記 2023年3月8日(水)「こちらでは、ウシさんです!」走水神社あたり三宮で映画を観ました。オタール・イオセリアーニというジョージアからフランスに行って映画をと撮り続けている人の、なんと4時間
徘徊日記 2023年3月11日(土)「シオヤ・ワンダーランド」塩屋あたり
「シオヤ・ワンダーランド」 徘徊日記 2023年3月11日(土)塩屋あたり 今日はバーチャル徘徊です(笑)。 台所のテーブルに置いてありました。シオヤ ワンダーランド 垂水と須磨の間の町、塩屋を
徘徊日記 2023年3月10日(金)「本日の終着地点は兵庫御旅所」大開通あたり
「本日の終着地点は兵庫御旅所」 徘徊日記2023年3月10日(金) 大開通あたり お昼過ぎに電車に乗ってました。元町駅で降りて、シネ・リーブルという映画館で、まあ、いつものように映画を観るつもりだったん
スティーブン・スピルバーグ「フェイブルマンズ」109シネマズ・ハット
スティーブン・スピルバーグ「フェイブルマンズ」109シネマズ・ハット 春の日差しに浮かれ出て、観たのはスティーブン・スピルバーグの新しい作品「フェイブルマンズ」でしたす。フェイブルマン家のサミー
徘徊日記 2023年3月7日(火)「梅、など咲いていませんか?」その2 浜神社あたり
徘徊日記 2023年3月7日(火)「梅、など咲いていませんか? その2」 脇浜神社あたり 109シネマズ・ハットという映画館でスピルバーグの最新作とかを観て、まあ、それなりに堪能して外に出てみると、まだ日が
徘徊日記 2023年2月27日(月)「手水場の奥にひっそり白梅」七宮神社あたり
「手水場の奥にひっそり白梅」 徘徊日記 2023年2月27日(月) 七宮神社あたり 久しぶりにハーバーランドで映画を観ました。観たのは「BLUE GIANT」というアニメ映画でしたが、思いのほか面白かったし、天気
アラン「定義集」(神谷幹夫訳・岩波文庫) 部屋のなかが、古本屋さんの狭い店内のようになっていて、棚の本はもちろん古いし、歩くのに、足の踏み場もない状態です。「少しは片づけなさい!」 まあ、口に出
「庭先の梅」徘徊日記 2023年3月2日(水)団地あたり 団地暮らしです。ベランダが南向きの5階建ての中層住宅の1階に暮らしています。ベランダの南側は広場です。鉄棒とか砂場とか、わが家のゆかいな仲間たちの
北川扶生子「結核がつくる物語」(岩波書店) コロナの日々が始まって3年が過ぎました。この間、一応、人並み(?)にコロナ体験も済ませました。症状が思いのほか軽かったためもあって、家族や知人の親切を思い
セルゲイ・ロズニツァ「新生ロシア1991」元町映画館 寒かった2023年2月の最終日、28日は小春日和でした。一月から二月の間、マフラー、二枚着込んだセーター、オバー・ズボンの重装備でスーパー・カブ号でし
チョン・ジェウン「子猫をお願い」元町映画館 本当は、まあ、同じ監督の猫のドキュメンタリィーを見るつもりだったのです。で、予告編を観ていて「これって、いけてるんじゃないの?」 とかなんとかで、と
クロード・ミレール「勾留」元町映画館 「クロード・ミレール映画祭」という企画を元町映画館がやっています。 1942年、ナチス占領下のパリで生まれた監督の、まあ、ご本人は2012年に亡くなっているらしい
徘徊日記2023年2月20日(月)「梅、三種咲き!」三宮神社あたり
「梅、三種咲き!」徘徊日記2023年2月20日(月)三宮神社あたり 今日は2月28日(火)です。今日で2023年の2月も終わりです。なんとなく寒い2月だった気がします。まあ、そのせいもあって、あんまりウロウ
立川譲「BLUE GIANT」OSハーバーランド このブログの「週刊マンガ便」で、何度かご案内している石塚真一のマンガ「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」(小学館)がアニメ映画になりました。せ
備忘録「12ヶ月のシネマリレー」ライン・アップ(2022・11~ 於:元町映画館)
備忘録「12ヶ月のシネマリレー」ライン・アップ(2022・11~ 於:元町映画館) 2022年の11月から神戸では元町映画館で始まった「12ヶ月のシネマリレー」という企画上映会に通っています。こんなライン・アッ
松本大洋「Sunny 1」(小学館) 遅ればせながらなのでしょうね。「東京ヒゴロ」ではまっている松本大洋です。「スゴイ!スゴイ!」と興奮しています。新しく読み始めたのは「Sunny」です。2011年ですから、
アービング・ラッパー「黒い牡牛」元町映画館 昨年の秋から通っている「12ヶ月のシネマリレー」という企画があります。神戸でやっているのは元町映画館です。で、今回はその4回目でした。映画はアービング・ラッ
デイミアン・チャゼル「バビロン」109シネマズ・ハット なんだか大騒ぎな感じで、評判の映画のようで、三宮とかの映画館だと混んでいそうなので、ちょっと様子を見ていました。今週から109ハットでやり始めたの
エマニュエル・クールコル「アプローズ、アプローズ!」パルシネマ
エマニュエル・クールコル「アプローズ、アプローズ!」パルシネマ つい先日、ナショナルシアターライブの「かもめ」でガッカリして、「やっぱり映画でええわ。」 とかなんとか思いながら、これといって期
ジョン・マッデン「恋におちたシェイクスピア」パルシネマ 「アプローズ、アプローズ!」との2本立てで観たのはジョン・マッデン監督の「恋におちたシェイクスピア」でした。 1998年だかのアカデミー賞
松本大洋「Sunny 3」(小学館) 松本大洋の「Sunny 3」(小学館)です。表紙の女の子は「きー子ちゃん」と言います。小学校の高学年のようです。1巻、2巻で紹介した「春男」くんとか「めぐむ」ちゃん
ナショナル・シアター・ライブ(National Theatre Live)ジェイミー・ロイド演出「かもめ」シネ・リーブル神戸 2023年2月のナショナルシアター・ライヴは「かもめ」でした。いわずと知れたチェーホフの4
松本大洋「Sunny 2」(小学館) 松本大洋の「Sunny」(小学館)第2巻です。第7話から第12話まで載っています。せっかくですから、やはり、目次を引用しますね。第7話 「結婚式はドレス着てチャペルでやり
木田元「哲学散歩」(文藝春秋・文春文庫) 2021年くらいだったでしょうか、『精神の哲学・肉体の哲学 形而上学的思考から自然的思考へ』(講談社)という本で計見一雄という精神科のお医者さんとの対談集を読
週刊「ジージの絵本」 夢枕獏・松本大洋「こんとん」(偕成社)
夢枕獏・松本大洋「こんとん」(偕成社) 松本大洋の仕事が気になって、あれこれ探しています。こういう時に、ぼくが唯一頼りにしているのは市民図書館です。神戸市民ですが、頼りにしているのは明石市民図書館
チャン・イーモウ「崖上のスパイ」シネリーブル神戸 予告編から気になっていました。現代中国製で、なんと1930年代の満州国を舞台にしたスパイ映画らしいということに興味を持ちました。聞くところによると監
七里圭「背 吉増剛造×空間現代」元町映画館 ひさしぶりに「わけのわからないもの」を観ました。元町映画館でやっていた七里圭という人が監督した、「背 吉増剛造×空間現代」という作品です。詩人吉増剛造と空
週刊 読書案内 西谷修「私たちはどんな世界を生きているか」(講談社現代新書)
西谷修「私たちはどんな世界を生きているか」(講談社現代新書) ここのところ小説を読んでいても映画を観ていても、自分がどういう時代のどういう世界に生きているのか訝しく思うことがしょっちゅうあります。マ
松本大洋「東京ヒゴロ 2」(小学館) 松本大洋「東京ヒゴロ」(小学館)の第2巻です。第9話から第16話まで八つのお話が載っています。 一応、主人公は、第1巻でそうだったように、元マンガ
徘徊日記2023年2月8日(水)「相生橋って知ってる?」 高砂あたり
「相生橋って知ってる?」徘徊日記2023年2月8日(水)高砂あたり 一日中、いいお天気だったんです。でも、ちょっと落ち着かない午後でした。まあ、一人で家にいたのですが、なんだか落ち着かない日でした。で、
平出隆「猫の客」(河出文庫) 平出隆という人は野球の話を書く詩人だと思っていましたが、ネコの話も書いていらっしゃるそうで、その上、フランスあたりで評判をとっていらっしゃるということを、どこで
瀬々敬久「ラーゲリより愛を込めて」109シネマズハット お友達に誘われて観ました。さそわれなかったら見なかった作品ですが、見てよかったというのが正直な感想です。 観たのは瀬々敬久監督の「ラーゲリよ
松本大洋「東京ヒゴロ1」(小学館) 「東京ヒゴロ」っていう題なのですが、「ヒゴロ」って、なんなんでしょうね。「ルーヴルの猫」というマンガで知って、そうは言いながら、とりわけ探して読んだりもし
松浦理英子「ヒカリ文集」(講談社) ネットで検索していると、朝日新聞の「好書好日」という文芸欄に松浦理英子の最新作「ひかり文集」(講談社)について、作者のこんな言葉が載っていました。 身近で「
マッティ・ゲショネック「ヒトラーのための虐殺会議」シネ・リーブル神戸
マッティ・ゲショネック「ヒトラーのための虐殺会議」シネ・リーブル神戸 今年になって、この映画が上映されていることは知っていました、ナチス映画、ホロ・コースト映画といえば、なんとなく観に行ってしまう
ロウ・イエ「シャドウプレイ」シネ・リーブル神戸 2023年も、あっという間に2月になりました。早いものです。自分が誰とどんな約束をして、どこに行って、何をしなけばならないのかよくわからないまま日がたっ
リービ英雄「模範郷」(集英社文庫) 「天路」で思い出したリービ英雄を続けて読んでいます。今回の案内は「模範郷」(集英社文庫)という作品集です。目次 「模範郷」 7 「宣教師学
スチュアート・ローゼンバーグ「暴力脱獄」シネマ神戸 2023年の1月24日(火)の夜から25日(水)にかけて、いわゆる寒波襲来で、神戸にも雪が降りました。25日は市バスもJRも止まってしまって、まあ、寒さも本
「東本願寺」徘徊日記 2023年1月30日(月)京都あたり 永く、疎遠だった従弟と久しぶりに食事をして京都駅で別れたのが、お昼過ぎでした。このままJRでトンボ返りするのもなんだかなあ・・・という気
三宅唱「ケイコ 目を澄ませて」シネリーブル神戸 「耳を澄ます」といういい方はありますが、「目を澄ます」といういい方はありません。そのあたりが気になってやってきたシネリーブル・神戸です。 観
香港ドキュメンタリー映画工作者「理大囲城」元町映画館 「時代革命」と名付けられた香港の民主化運動の記録映画を、何とか見続けています。本作は2019年の香港民主化デモの中で起きた香港理工大学包囲事件
「京都駅」徘徊日記 2023年1月30日(月)京都あたり 今日はJRに乗って京都駅にやってきました。電車を降りたプラットホームには親近感がありました。50年前に、山陰線に乗ってやってきた駅ですが、山陰
渡辺京二「未踏の野を過ぎても」(玄書房) 2022年12月25日に渡辺京二が亡くなったというニュースをネットで知りました。「苦海浄土」以来、半世紀以上にもわたって、石牟礼道子のお仕事を支え続けてこられたこ
クリント・イーストウッド「ブロンコ・ビリー」こたつシネマ 神戸に雪が降って市バスとかJRとかが止まった静かな夜、一日余裕だったチッチキ夫人がテレビの番組表で見つけていいました。「ちょっと、イースト
スティーブン・スピルバーグ「プライベート・ライアン」こたつシネマ
スティーブン・スピルバーグ「プライベート・ライアン」こたつシネマ 映画.com 久しぶりにスピルバーグの作品を観ました。夕食を食べようとコタツに向かってテレビのスイッチを
週刊 読書案内 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「半分のぼった黄色い太陽」(くぼたのぞみ訳 河出書房新社)
100days100bookcovers no88 88日目 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「半分のぼった黄色い太陽」(くぼたのぞみ訳 河出書房新社) KOBAYASIさんが、岸本佐知子の翻訳したルシア・ベルリンの作品集『掃
スティーブン・フリアーズ「殺し屋たちの挽歌」元町映画館 元町映画館が2022年の11月からシリーズで上映している「12ヶ月のシネマリレー」の、第3弾はスティーブン・フリアーズ「殺し屋たちの挽歌」でした。
週刊 読書案内 大江健三郎「静かな生活」(「自選短編」岩波文庫)
大江健三郎「静かな生活」(「自選短編」岩波文庫) 大江健三郎の「自選短編」という文庫本が、まだ食卓のテーブルの上にあります。市民図書館の本ですが、2022年の秋から、何度か借りだしを更新してここに
小川糸「サーカスの夜」(新潮文庫) 「食堂かたつむり」(ポプラ文庫)が評判で、柴咲コウ主演で映画にまでなったころ、高校の図書館の仕事をしていて、棚に並べるために購入した記憶はありますが、内容は全く
ベランダだより 2023年1月25日(水)「初雪です!」 ベランダあたり
「初雪です!」 ベランダだより2023年1月25日(水) 1月24日(火)には10年ぶりの寒波襲来とかで、ニュースが盛り上がっていました。夕刻からJR神戸線も止まったようですが、神戸の垂水では強風が吹くば
NTLiveトム・ストッパード「レオポルトシュタット」シネリーブル神戸
ナショナル・シアター・ライブ(National Theatre Live) トム・ストッパード「レオポルトシュタット」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナルシアター・ライブです。観たのはトム・ストッパードの戯
レックス・レン ラム・サム「少年たちの時代革命」元町映画館 2021年の香港映画です。レックス・レン、ラム・サムという二人の若い監督の共同制作の作品ですが、表現の自由が、ほぼ完全に弾圧されている中での
徘徊日記 2023年1月20日(金)「那智の滝」紀州路あたり
「那智の滝」 徘徊日記2023年1月20日(金)紀州路あたり「20日の金曜日に那智の時に行くけど、行きますか?」 「えっ?那智の滝?行く行く!」 マア、そういう次第でヤサイ君号に同乗して、今日は紀州路徘
徘徊日記 2023年1月19日(木)「春節祭の南京街」元町あたり
「春節祭の南京街」徘徊日記 2023年1月19日(木)元町あたり 神戸の元町にある南京街では、毎年「春節」を祝うお祭りがにぎやかです。「春節」というのは、旧暦のお正月ですが、今年は1月22日の日曜日
週刊 読書案内 ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引書 ルシア・ベルリン作品集」(岸本佐知子訳 講談社文庫)
100days100bookcovers no87 87日目 ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引書 ルシア・ベルリン作品集」(岸本佐知子訳 講談社文庫) 遅くなりました。SODEOKAさんが採り上げた川端康成『雪国』からどう接続し
週刊 読書案内 トーン・テレヘン「おじいさんに聞いた話」(訳長山さき・新潮クレストブック)
トーン・テレヘン「おじいさんに聞いた話」(訳:長山さき・新潮クレストブック) その1 市民図書館の新刊の棚にあったのですが、新潮クレストブックのシリーズで出版されたのは2017年のようです。著者のト
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クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館 予告編を見ていて、子供が主役のようなので出かけました。見たのはクリスティアン・ローという監督のスウェーデン映画「リトル・エッラ」です。
唐組 第73回公演『泥人魚』 湊川公園赤テント 劇団唐組のテント公演、「泥人魚」を神戸の新開地、湊川公園で見ました。この前はいつ見たのか思い出せないくらい久しぶりの赤
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸 「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」という企画で、神戸ではシネリーブル神戸で上映されている作品です
ピーター・グリーナウェイ「数に溺れて」元町映画館 2024年4月の第1週は、毎日、元町映画館通いです。「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という、わけのわからない監
バス・ドゥボス「Here」元町映画館 「ゴースト・トロピック」という、題名だけ見ていると意味不明な作品を見て、「もう1本も見よう!」 と思ったベルギーのバス・ドゥボスという監督の、もう1本が、
「あの~、自慢の枝垂れ桜、もう1本あるんです!」 徘徊日記2024年4月7日(日) 団地あたり 同じ4月7日の日記で自慢の枝垂れ桜を紹介したんですけどね、こういう姿で枝垂れている、まあ、こ
「高倉台の桜の園」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨・高倉台あたり いいお天気の昼下がり、須磨一の谷の丘の上で一服した後は、東に向かって下って、須磨寺あたりを抜けて、離宮公園の西隣のバス道を
「咲いちゃった!」 徘徊日記 2024年4月10日(火)団地あたり まだ、若い木なんです。でも、不思議なのですが、この団地にはモクレンとかコブシとか、ないんです。 神戸の街には、元町のモクレン
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館 待っていた映画です。金聖雄監督の「アリランラプソディ」です。 1990年の終わりから、ほぼ、20年がかりで撮り続けられた川崎市の桜本という地域のおばあちゃ
「おや、モクレン、咲きましたね。」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 4月のはじめにようやく蕾らしいものを付けて、のんびり構えていたモクレンが咲き始めていましたよ。イッ
「あのチュ-リップが・・・!」 ベランダだより2024年4月5日(金)ベランダあたり あのーですね、我が家のベランダで数日前からチューリップが咲き始めていたんですが、最初、下の写真の様子で、いったい
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」の2本目は「英国式庭園殺人事件」でした。 1本目がシェイクスピアのテンペ
「自慢の枝垂れ桜です!」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 今日は4月7日(日)です。 団地のさくらが咲き始めて1週間たちました。朝から落ち着きません(笑)。団地をウロウロしています。
「須磨一の谷の小さな公園のサクラ。」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨あたり 今日は2024年の4月11日です。週に1日だけですが、まだ、雇ってくれる人がいて、今年も出かけることになっている木曜日です
「うちのサクラ、満開です。」 徘徊日記 2024年4月6日(土)団地あたり 住んでいる団地の中央に散歩道があります。歩道の生垣は雪柳です。並木は桜、ソメイヨシノ(?)、所々にベンチもあります
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
「箒桃、桜、青空」 徘徊日記 2924年4月7日(日)団地あたり 今日は、春休み最後の日曜日です。 朝から青空です。 ポカポカ、ようやく春です。 団地は、今、サクラの園です。 青空
井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社) 井戸川射子という人の「この世の喜びよ」(講談社)という作品集を読みました。書名になっている「この世の喜びよ」は、ちょうど1年前、2023年1月に発表された芥川賞
和田誠「わたくし大画報」(ポプラ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。はて、なんで? 著者の和田誠は数年前に亡くなった方のはずです。で、手に取って奥付を見て了解しました。1982年だそ
伊丹十三「静かな生活」こたつシネマ ここのところ、大江健三郎の小説に、ちょっと、はまっています。昨年の秋ごろから、ほぼ10年ぶりの大江作品なのですが、一作づつ読み終えた時の印象が以前読んだ時と、な
NTLive リンゼイ・ターナー「るつぼ」シネ・リーブル神戸 アメリカの劇作家アーサー・ミラーの戯曲「るつぼ(The Crucible)」を、上演劇場はちょっとわかりませんが、リンゼイ・ターナーという人が演出した舞
「入内すずめって知ってます?」 徘徊日記 2023年3月30日 淡河八幡あたり 皆さん、入内スズメってご存じですか?またの名を実方(さねかた)スズメともいうらしいのですが、淡河八幡の参道の枝垂れ
「わあー、淡河八幡の枝垂れ桜はスゴイ!で。」 徘徊日記 2023年3月30日(金)淡河八幡あたり(その1) 神戸市の北区、淡河(おうご)というところにある八幡さんの枝垂れ桜です。前回ご案内した豊助
「うーのはなーの ♫」 ベランダだより 2023年4月16日(日) ベランダあたり 久々に、いいお天気の日曜日です。ベランダでお布団を干しながら、このところ白い花をいっぱいつけている鉢植えが気になり
ダルデンヌ兄弟「トリとロキタ」シネ・リーブル神戸 2023年の4月に入って、久しぶりの帰省があり、帰って来てみるとPCが壊れているという事件があり、仕事が始まるという焦りがあり、ようやく映画館に復帰した
「ハナミズキ! ツツジ! 北長狭通・橘通」 徘徊日記 2023年4月10日(月) 元町あたり JRの元町駅前から、JR線沿いをちんたら歩いて、北長狭通の7丁目くらいまで来ると、3月の街路樹はコブシだった通り
「故郷徘徊、帰りは福知山線。」徘徊日記 2023年4月3日(月)和田山あたり 2023年の4月の始まりは1泊2日の故郷徘徊でした。播但線で帰ってきたので、帰りは福知山線を回って帰ろうかな、という暇な目論見
「お久しぶりの姫路城!」 徘徊日記 2023年4月2日(日)播但線あたり 今日はコロナ騒ぎが始まって以来のふるさと徘徊です。姫路駅にやってくるのも4年ぶりでしょうか。播但線のホームから
庵野秀明「シン・仮面ライダー」109シネマズハット「ああ,そうや!」 そう思って、やってきました。久しぶりの109シネマズハットです。庵野秀明という監督が気になって「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマ
「鯉川筋のイペ!」徘徊日記 2023年4月10日(月)元町あたり イペ!です。 モクレンやコブシが咲いて、桜の季節が通り過ぎていくと、JR元町駅から大丸あたり、だから鯉川筋にそってイペという、南米か
マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」パルシネマ パルシネマで、「プラン75」を見終えて、2本目がマーティン・マクドナー監督の「イニシェリン島の精霊」でした。1本目の「プラン75」で、まあ
早川千絵「プラン75」パルシネマ パルシネマの2本立てで見ました。賛否はともかく話題になっていっている映画です。早川千絵という監督の「プラン75」です。 疲れました。もう、その一言で済ませばいいとい
「ああー、引き分け! ホッ!」 徘徊日記 2023年4月9日(日) 阪神甲子園球場あたり 2023年、アレを目指してトラの野球シーズンが開幕しました。強敵ヤクルト・スワローズを相手に甲子園も開幕して、
松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫) 松本大洋を追いかけています。アニメにもなって、傑作の誉れ高い「鉄コン筋クリート」(小学館文庫全3巻)にたどり着きました。傑作でした。
「今日の桜 10選 その2」徘徊日記 2023年4月8日(土)団地あたり 今日は朝から晴れています。昨日、一昨日の雨のおかげで団地のソメイヨシノは一斉に葉桜になってしまいました
「今日の桜 10選 その1」徘徊日記 2023年3月27日(月)団地あたり 青空がうれしい月曜日です。陽気に誘われてお散歩スタートです。玄関を出たところで西をうかがうと桜並木で、その先に見えるが、近所
やまだ紫「ねこのふしぎ話)」(興陽館)「やまだ紫って、亡くなってたん?」 「そうよ。だいぶ前のことよ。」 「これは、でも、最近、出てんやね。あんたが買うたん?」 「うん、だいぶん前やね。お嬢さん
「故郷は・・・・」 徘徊日記 2023年4月3日(月)朝来市、和田山あたり 裏山に見えますが、一応、裏庭です。子供のころからあった欅が老木になって、50年ほど前に、山からとってきて植えたシャクナゲが群
狩山俊輔「メタモルフォーゼの縁側」パルシネマ 2023年の3月の末にパルシネマで見た2本立ての1本が狩山俊輔という監督の「メタモルフォーゼの縁側」という作品でした。 鶴谷香央理というマンガ家の